1章 3つの事件で訴えられた
実は上京してから3つの事件で訴えられました。
終わるかもという喪失感と今後どうなるか?の不安でいっぱいな気持ちが、、
今回のNoteはその3つの事件について詳細に書いてます。ナンパの犯罪に興味ある方はぜひ読んで頂ければと思います。
私は過去、2016年11月末に強制わいせつ1件、と2018年3月に傷害1件の2件について訴えられている。強制わいせつは逮捕され、傷害の方は書類送検され非常に痛い目を見た。
今回のNoteはその上京後のシリーズだと思って頂ければいいかと思います。
ナンパはリスクが高い
最近では新潟のまはしさんというナンパ師の方が不同意性交罪の容疑で逮捕・勾留・起訴され現在裁判中です。
他にも最近はナンパ師が色々な事件で逮捕されてきてますし、ナンパ師だけでなくナンパで逮捕されてる人が非常に増えている。
また、今年2023年7月から性犯罪が「不同意性交罪」という新しい名前に変わり法律が改定されました。主に下記のように犯罪の範囲が増え、より厳しくなりました。
また盗撮罪という犯罪が新たにでき、今まで盗撮の刑罰は迷惑防止条例で定められ1年以下の懲役又は罰金100万円以下であったが、新しく3年以下の懲役又は罰金300万円以下と刑罰が重くなった。
そのため、我々はより一層ナンパによる性犯罪の加害者にならないよう注意が必要である。
特に怖いのが16歳未満とHをすると不同意性交罪となることだ。不同意性交罪が5年以上の懲役であり、執行猶予は最長5年であることから、まさかの16歳未満と性交するだけで一発で懲役の可能性もあるかも知れない(実際は判例をかくにんしないと分からないが)。
また拒否するいとまが無いなど拒否が困難な状態にさせた時は、拒否なく有罪になってしまうのは注意が必要だ。実際拒否が困難な状態とはどのようなものか今後の判例を見なければ分からないが、無理やり手を引っ張って個室へ連れ出すなどグレーな行為はなるべく避けた方が安全だ。
もう一つは盗撮罪の刑罰が厳しくなっていることだ。下着姿や裸を盗撮する際は最新の注意が必要だ。
このようにナンパはリスクが非常に高いため危険だ。
今まで私はYouTube活動に差し支えがあると思って私が起こしてしまったこの3件の事件に関しては何も言ってこなかった。
あの警察に捕まった時の、人生終わったなぁという喪失感を皆に味わって欲しくない。そういう思いで私の体験を記載して、皆様の知識になればと思っている。
なお今回Note購入者には、このことをあまり口外して欲しくはないです。色々な方が知ってしまえば、私のYouTuber人生もままならないかも知れないので。
それでは次の章から実際に事件の内容を書きます。