TIPSはNOTEに比べ記事販売で有益なのかSEO観点からも比べてみる

TIPSはNOTEに比べ記事販売で有益なのかSEO観点からも比べてみる

nihongo1000

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記事販売のTIPSはどの程度SEO集客効果があるのか実験してみようと思います。おそらく比べるべき対称はNOTE、BRAINでしょう。

何でも新しいのに取り組む実験大好き先生なのでまずはサイト構造のの方から見てきます。

では検証します。ちなみにNOTEはこんな感じ。

そこそこ位のキーワードでは1位取れてるんですね。多分これドメインの力だと思います。

ではTIPSを検証。

TIPSの集客力をSEO観点からNOTEと比較

まずはTIPSの集客力についてですね。構造的な問題をNOTEと比較してみましょう。

NOTEのサイト構造とSEO対策のメリット・デメリット

✅ 見出しタグは全てH3タグに統一されている(今は外部から見えない)

✅ 箇条書タグが使えない(スニペッドに出にくい?)

✅ 見出し装飾も使えない

✅ 他人の関連記事に表示される

✅ フォロー機能やテーマ別の「#」がある

たまにTwitter販売のノウハウをを売るためにスパム「いいね!」がつくことがありますがSNSほどひどくないです。

初期ドメインの強さもアプデを乗り越えUR79、DR91 とかなりの数字です。

トラフィックも600万あるのでクロールの巡回も早く数記事書いたらインデックスされるのが最大の特徴

最大のデメリットはアクセス解析ツールがめちゃ高いってことです。ahfefsやGRCなどの外部ツールで分析していくしかないというのがデメリット。

記事販売以外の収益化に関してもAmazon程度しかアフィリエイトリンク貼れないのでサブ扱いというのが妥当です。

ある程度NOTEで稼げている人は基本的にTwitterで集客してNOTEへ流すというのが一般的。

情弱狩りの「いいね!」で買う人はほとんどいないんじゃないかと思います。

TIPSのサイト構造と収益化までの構造について。

続いてTIPSです。

✅ 記述スタイルがブロックエディタっぽい。

✅ 見出しタグはH3に統一されている。

✅ 他人の関連オススメ記事は1個のみ

✅ リストタグが使える

✅ アフィエイトリンクが基本何でも貼れる。

ということで、どちらかというとかつてのはてなブログの規約が緩い版って感じがします。

広告なしで使えるのでアフィリエイターがこぞってくるのかな?と思ったのですが調べている限りそうでもなさげ・・・。

初期のドメインやトラフィックに関してはNOTEが圧勝です。オーガニック7万とかは、個人ブログ程度です・・。

となるとこのままTIPSを頑張って記事更新して集客をするくらいならワードプレス頑張ったほうが良いというのが今のところの見解。

NOTEもTIPSも特商法無しで記事販売可能のゆるゆるプラットフォーム

NOTEもTIPSも基本的に特商法無し、連作先無記名で記事販売ができるガバガバ、ゆるゆるのコンテンツ販売プラットフォームです。

つまり無法地帯。

で、最近はNOTEにも悪質な商材が増えてきて、販売金額5万であおりまくるから定期的に売り上げ没収→キレてTIPSに移動というのが垣間見えました。

まあ、何だかんだ売ったものを購入者ではなくて、NOTEが没収というのはかなりあり得ないのですがそもそも法律守っていなもの同士ですからどんぐりの背比べのような気がします。


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この記事のライター

nihongo1000

ノートとTIPSを使い分けてSEO対策の研究してみます。法人4期。インフォトップコンテンツ部門は4つの商材全て売り上げ本数2位に入れたことあります。最近は法人コンサルとかオウンドメディア作成なんかもお手伝いさせていただいております。特徴:ちょっと毒舌。

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