AI画像を趣味で集めている方はともかく、画像を商用利用しよう考えている方は、プロンプトを1000個購入しようが、それはすでに出回った中古品で、オリジナリティがなければ、意味をなさないはずです。
商品化するには、あなたが作りたい画像イメージに近づくようにプロンプトの修正は必須と言えます。裏を返せば「修正作業」こそが個性・オリジナリティを表現する唯一の手段なのです。
しかし問題は英語。翻訳ツールを使っても、英語のニュアンスがAIに届かず、なかなかうまくいかないはずです。「どう使いこなせばいいのか?」「面倒だし、そんな時間もないよ!」と思っている方も随分いらっしゃるのではないでしょうか?
たった1秒、しかも日本語で?
では、どうやって、効率よく自分のイメージに近づけていくのか?
今回ご紹介するのは、ご存知ChatGPTにプロンプトを作成してもらう方法です。下図はまずChatGPTに、AI画像で欲しいイメージやカラーを入力します。
※ただイメージを入力しても、プロンプトは生成されません。本記事の有料部分のある事を、事前にChatGPTに学習させる必要があります。
入力の文言はあなたの欲しいイメージです。例えば「犬と遊ぶ子供、ゴッホ風な油絵で」とか「スタイリッシュなロゴデザイン、ベクターアート風」とかなんでもいいのですが、事例ではオーソドックスに富士山のイメージを入力します。
すると、たった1秒でプロンプトが生成されます。
これをミッドジャーニーなどに貼り付ければ完成です。まだ、イメージと違うなら「赤黒、グリーン」とカラーを変更するとか、「違うパターンをあと10個ください」とイメージに近くなるように調整していきます。実に簡単ですよね。
これが、完全無料!瞬間的に!そして思いのまま無限に作れる!としたらいかがですか?
AI画像のリスク、それは著作権
現行法では、曖昧な部分が多いのですが、やがて規制されるのは明らかです。
画像よりもプロンプト、もしそれが著作権で保護されたら、その単語なりフレーズが自由に使えなくなるという恐ろしいことになるのです。
ですから、今のうちにオリジナル・プロンプトを量産しておくことが大切です。そして、この方法は、誰かのプロンプトをコピペして使うのでなく、ChatGPTとの共作によるオリジナル・プロンプトです。AIが隆盛の兆しを見せるなか、チャンスは今しかありません!是非、その秘密を御覧ください。本記事の有料部分のある事を、事前にChatGPTに学習させる必要があります。
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