【厳選】都内で味わえる小川珈琲の店舗

【厳選】都内で味わえる小川珈琲の店舗

nipponichiya

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都内で訪れたい、京都発の老舗珈琲店 小川珈琲(OGAWA COFFEE)の3つの注目店舗を、雰囲気と特徴でご紹介します。

💡「主な特徴」

  1. “100年先も続く店”というコンセプト  創業70年を迎えた 小川珈琲 が、「伝統を守りながら革新していきたい」という思いのもと、100年以上の歴史を持つ京町家を改装してこの店舗をオープンしました。 古き良き町家の風情を残しつつ、“これからの100年”を見据えたカフェ体験を提供しています。
  2. 京町家を活かした空間設計  細長く奥に続く「うなぎの寝床」的構造を活かし、吹き抜けや坪庭の大きな窓を取り入れ、開放感と落ち着きを両立させています。 建物自体が歴史を感じさせるため、“京都らしさ×モダン”の空間を求める方に特にオススメです。
  3. エシカル&サステナブルなコーヒー体験  店舗では、有機JAS認証、国際フェアトレード認証、バードフレンドリー®認証、オランウータンコーヒープロジェクト認証など「持続可能性」を重視したコーヒー豆のみをラインアップ。抽出はネルドリップ方式で提供。オーガニックコットン製フィルターを採用したオリジナル器具を使い、抽出温度や湯量をコントロールして「濃厚ながらクリアな味わい」を目指しています。
  4. 地域素材を取り入れたフードメニュー  京都産小麦100%を使用した自家製食パンなど、地産地消を意識したフードメニューがあります。コーヒータイムだけでなく、朝食やランチ利用にも適したメニュー構成です。
  5. 立地と雰囲気  所在地:京都府京都市中京区菊屋町519-1(堺町通錦小路上る)錦市場など観光エリアにも近く、ショッピングの合間のカフェ利用にも便利。町家の落ち着いた佇まいが、観光客だけでなく地元の常連客にも受け入れられています。

利用時のポイント・おすすめシーン

  • ゆっくり読書や仕事をしたいとき:町家の席配置や落ち着いた雰囲気が魅力です。
  • 京都観光の合間に休憩を:錦市場のすぐそばなので、観光ルートに組み込みやすいです。
  • コーヒーに深くこだわりたい方には特にオススメ:エシカル豆・ネルドリップという抽出方式も魅力。
  • 朝早めの訪問がおすすめ:オープン時間が早い(例:7:00~)ため、混雑前の訪問が可能です。

1. OGAWA COFFEE LABORATORY 桜新町

東急田園都市線・桜新町駅から徒歩3分ほどにある店舗。「LABORATORY」という名の通り、珈琲のラインナップが非常に豊富で、常時20種以上のシングルオリジン・ブレンドを揃えており、フレーバーコンパスやディスクリプションカードなどで、味わいや産地、生産者まで丁寧に紹介されています。 店内は静かな住宅街に馴染む落ち着いた佇まい。コーヒーをじっくり選びたい時、あるいは豆を購入して自宅で愉しみたい時にも最適です。営業時間は7:00〜22:00(L.O.21:30)とゆったり。(ogawa coffee) ひとり時間をしっとり過ごしたい時や、コーヒーについて少し深く知りたいなと思った時におすすめです。

2. OGAWA COFFEE LABORATORY 下北沢

カルチャー感漂う下北沢にある「体験型ビーンズサロン」。こちらでは約40種類の器具を揃え、豆の焙煎・抽出まで体験できるスペースが設けられています。つまり“選んで・試して・淹れて”というプロセスを、バリスタのサポートのもと自分自身で行うことができます。 住所は東京都世田谷区北沢3-19-20 reload1-1。営業時間は9:00~20:00(L.O.19:30)です。 “コーヒーをもっと深く知りたい”“自宅での珈琲時間をランクアップさせたい”という方にはまさにうってつけ。友人との会話や打ち合わせの場としても、少し特別な雰囲気があります。

3. OGAWA COFFEE LABORATORY 麻布台

2024年3月13日オープンの、都内最大規模とされる「世界にひとつだけのオリジナルコーヒーが作れるビーンズサロン」。生豆から選び、焙煎・ブレンドまでカスタマイズ可能という、まさに“体験価値”を追求した店舗です。 住所:東京都港区麻布台1-2-4 麻布台ヒルズ ガーデンプラザC B1F。営業時間:平日8:00〜20:00(L.O.19:30)、土日祝10:00〜20:00(L.O.19:30)です。 “自分だけの珈琲”という体験を求めるなら、こちらをご選択ください。ギフト用に特別な豆を仕立てたい時にもピッタリです。

まとめ

今回ご紹介した3店舗、桜新町・下北沢・麻布台はいずれも“珈琲との付き合い方を再考させてくれる”空間です。京都から続く小川珈琲の歴史と技術、そして東京というステージでの冒険心とが融合しており、味わうだけでなく体験する価値があります。 ・まずは気軽に「選ぶ/飲む」桜新町。 ・次に「選んで/体験して/淹れる」下北沢。 ・そして「自分だけの一杯をつくる」麻布台。 そんな三段構えで巡るのもおすすめです。 コーヒー好きな方も、これから珈琲の世界を深めたい方も、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。


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