こんにちは!
OIEです。
今回は「フォロワー数毎のインスタ収入とその実例」について書いていきたいと思います。
フォロワー数を基準にするのはこれまた少し違ってくるんですが、数字としてよりイメージしやすくするために、僕が運用するアカウントのフォロワー数を実例に挙げてお伝えしていきたいと思います。
インスタアフィの売上事情を知りたい方は是非参考にしてみてください!
ライバルの多いママ向けアカウントの売上
僕が運用しているアカウントの中でも規模の大きい部類ですが、ライバルが非常に多く上げ止まってしまっているアカウントです。
2023年10月の実績売上で492,000円になっています。
1フォロワーあたりの売上単価
【3.3円】
大きくなればなるほど売上戦略を立てる難しさが出てきますが、それでもやりがいのあるアカウントの1つです。これに加えて(不定期ですが)固定案件が入ったりすると単価感はグッと上がります。
10万を超えてくるとクライアントから直接依頼が来るのが良いですね。
ライバルの多い美容ジャンルの売上
美容の中でもかなりレッドオーシャン化しているジャンルです。
2023年10月の実績売上で328,000円になっています。
1フォロワーあたりの売上単価
【4.9円】
どこもインプとリーチの熾烈な争いが続いていて昔と比べて徐々に売上は落ちてますが、色んな訴求があって投稿の質はジャンル全体で上がっています。これくらいの方が運用していて楽しさがありますね。
パパママ向けの占いジャンルの売上
パパママ向けとはしていますが、女性比率の方が高い傾向にあります。
占いジャンルの場合、攻め方がたくさんあるのでフォロワーを伸ばしやすいうえ、配信する広告案件も増えてきているので狙い目の1つ。また、フォロワーのファン化もしやすく質が高いので高単価が狙えます。
2023年10月の実績売上で242,000円になっています。
1フォロワーあたりの売上単価
【7.8円】
ニッチでライバルの少ない美容ジャンルの売上
これは美容ジャンルの中でもかなりニッチに攻めたジャンルです。
少フォロワーでもPR打とうと決めたのはASPさんからの推奨があったからなんですが、実際にこのフォロワー数での売上は20,000円です。
1フォロワーあたりの売上単価
【5.0円】
このアカウントを伝えた時に「何でその分野やるの?w」とよく突っ込まれるんですが、理由は単純でお金になるからです。
まだ2回目のPRは打ててないですが、5000フォロワーを超えたタイミングで2回目という感じに持っていきます。
アクティブ率にこだわった設計アカウントの売上
(ジャンルは非公開とさせてください)
2023年7月に作成してまだまだ運用の浅いアカウントで、いいねやコメント、保存などにこだわった作りにしてるんですが、実際にフォロワー数に対してエンゲージメントは優秀で、
結構いい感じなんですよね。
どんなジャンルでも作り次第でエンゲージメントは伸ばせます。
また、ありがたいことに運用費3万円は某クライアントさんに持ってもらっている代わりに月5万の固定費をもらいハイライトと固定投稿があります。
現在もまだまだ伸びている絶賛成長中のアカウントです。
【まとめ】フォロワー数毎のインスタ売上の目安はこうなる
ここまでそれぞれのアカウント毎にフォロワー数と売上を紹介してきました。そこで僕が運用していて感じたことをまとめとして書きます。
- 1フォロワーの単価は3〜10円程度が相場感としてある
- フォロワーの質が良ければフォロワー数はほぼ関係なく売上が作れる
- フォロワー数が多いほど、逆にフォロワー単価は低くくなる傾向がある
- 10万フォロワーを超えてくると直接案件をもらいやすい
- やはり女性向けの方が売上は高い傾向がある
今後もこういったインスタ収入に関する記事を書いていきたいと思いますので、この記事が少しでも参考になったらフォローやいいねをもらえるととても励みになります!
また、収入に直結しやすいインスタストーリーズに関する記事も書いていますので売上に悩んでいる方は是非こちらも読んでみてください。
https://tips.jp/u/oie/a/oie3_m
https://tips.jp/u/oie/a/oie15_m
ではまた!
OIE