「英語の対策は中学校からで十分」…本当にそうでしょうか?
こんにちは。
おうちキッズ英語の馬場早織です。
(元・公立小学校英語教師)
小学校で英語が始まりましたが、実は…
- 小3・小4:週1コマ(年間35時間)
- 小5・小6:週2コマ(年間70時間)
一方、英語習得に必要とされるのは 2,200時間以上。
つまり、 学校の授業だけに任せていては到底足りません。
「英語がわからない…」と苦しむ子が急増中
現場で私はこんな声を何度も聞いてきました。
- 「中学に入った瞬間、単語が難しくてついていけない」
- 「ローマ字読み・カタカナ読みのクセが抜けなくて読めない」
- 「小学校では楽しかったのに、中学のテストで心が折れた」
2020年度の学習指導要領改訂により、中1英語は “小学校で600〜700語を知っている前提” で突然スタートします。
その結果、
- 最初の定期テストから平均点50点台
- できる子とできない子の二極化(ふたこぶラクダ型)
という深刻な状況が、今まさに起きています。
じゃあ、どうしたらいいの?
答えはシンプルです。
「小学生のうちに“読める土台”をつくること」
特に重要なのは、
- ローマ字読みから抜け出せているか
- 音と文字のルール(フォニックス)を理解しているか
この2つ。
ここが弱いまま中学に進むと、 読めない → 意味が取れない → 文法が理解できない という“負の連鎖”が一気に起こります。
その「今の状態」を3分で把握できるように作ったのが、 このチェックリストです。
このチェックリストでわかること
15の質問にYes/Noで答えるだけで、
- ローマ字読みのクセがあるか
- フォニックス理解レベル
- 中学英語でつまずく可能性
- 今どこを強化すべきか
が 3分で明確 になります。
このチェックリストがあれば、こんな未来が待っています
- ローマ字読みが早期に抜けて、中1の単語につまずかない
- 「読めた!」と言える経験が増え、英語が楽しくなる
- 親が英語苦手でも、“どこを見れば良いか”がすぐわかる
- 家での英語時間が“負担ゼロ”の楽しい習慣になる
- 中学最初のテストで「全然わからない…」と苦しまない
英語が好きになるか嫌いになるかは、 小学生の今、何を見直すかで決まります。
元教師として実際に見てきた改善例
・読んだことがなかった小1のお子さん
→ 受講3日で「Pigeon 読んでみる!」と自分から音読→ 家の中で文字を探し始める→ ママ「読める喜びを一緒に味わえています」
・自信ゼロだった小1のお子さん
→ 1週間でフォニックスの歌を口ずさむ→ 「見てて!」と言いながら自分から音読→ ママ「自分からやりたいと言ったのは初めて」
これらは特別なお子さんではありません。正しい順番で“成功体験”を積むと、誰でも変わります。






こうした成功例をもとに、 “本当に大事な15項目”を厳選しています。
まずは3つの質問で簡易チェック!
1、think と sink の違いがわかる
2、 sheep と ship の違いがわかる
3、 cat の最初の音(/c/)が聞き取れる
ひとつでも当てはまるなら、 中学英語でつまずく可能性があります。
▼ 続き(全15項目+タイプ診断)は有料部分で読めます。
【内容】
- つまずきポイントが一目でわかる15チェック
- 英語力を3段階で診断できるタイプ表
- 中学で苦しまないために今やるべきこと
- おうちでできるフォニックス準備
- 次のステップ(自力読みへ向けて)
価格
500円(税込) “模試1回より手軽に、中学の壁を防ぐ準備ができる”
