どうもうしじまです。
実は先日、『noteのアカウントをBAN』されました。
LINE@やStripeとかは情報発信での垢BANあるあるですが、
noteのアカウントBANは結構珍しいのではないでしょうか。
そして・・・・・
note垢BANが実は鬼畜です。
売上金が全没収でした・・・。
おうまいがー
知らなかった・・・。
ということで今回はnoteの垢BANした結果と、運営との交渉を
丸裸に記事にしました。
賛否両論あるかと思いますし、内容も過激なので・・・
・読み物として興味がある方
・noteで販売していて垢BANしたくない方
は、お買い上げ頂ければと思います。
まあ特に後者ですね。
あとおまけで情報発信する上での各プラットフォームの垢BAN対策も
記載するのでそれはそれで有益だと思います。
それでは書いていきます。
心してお読みください・・・。
ある日メールが来ました。
いつもは「note」というアドレスから嬉しいお知らせが届くのですが、その日は様子が違いました。
「運営事務局(note)」という見たことのないアドレスからメールが届いたのです。
件名は・・・
は???
noteってアカウント停止すんの?
実はnoteは記事の公開停止は日常茶飯事です。
2020年くらいから、noteは「稼ぐ系記事」に対する規制が厳しくなりました。
タイトルや内容に「〜円稼げる」みたいな文言が入っていたり、記事内でnote収益画面を公開していたりすると記事が公開停止になります。
実際僕も当時販売していたブックオフ せどりの記事が公開停止になりました↓
その後もnoteで出した有料記事で記事が非公開になったものはいくつかあります。
なので、noteでの『記事の非公開』はよくあることで、また特にペナルティーもないのですが、今回は垢バンと言う珍しい状況になりました。
そして垢バンの通告メールは下記の内容でした。
ひと目見ておいおいおい・・・となりましたが、前半後半で見ていきましょう。
【前半部分:利用規約に違反したのでアカウント停止したとの旨】
利用規約の「不当景品類及び不当表示防止法、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律、並びに医療法その他の広告に関する法令に違反するもの、またはそのおそれのあるもの」に違反したので、アカウントを停止したとの記載。
※ポイント※
・記事停止の際も同じ文言で停止となる
・記事停止の際も、アカウント停止の際も、具体的に何に違反しているかは教えてくれない
【後半部分:アカウント停止のペナルティが記載】
まず、「おいおいおい・・・」なのが、売上金の支払いに対応しないと書かれている点です。
・規約のどこに違反したか不明
・事前警告なし
・購入者への返金でもない
と言う状況で売上金を全没収って、酷くね?そのお金どこいくの?、と思いましたね。
その他のペナルティです。
・削除記事データのお渡し不可
→下書きリンクとか、特典記事とか、無料記事もいっぱいあったので辛いけど
まあ仕方ない・・・。
・(垢バンの)対応基準は公開しない
→これがそもそも納得いかない。「何がダメかは教えないけど、垢バンね」って。
・アカウントの復活依頼不可
→まあしゃあない。
このメールを見たときの気持ちをまとめると、
「垢バンは仕方ないけど、理由不明で売上金の全没収はひどくね?」
って感じでした。
さてここから、
・垢バンになった理由
・noteの運営との具体的な交渉
・垢バンにならないための対策
この辺を書いていきます。
読み物としても面白いかと思いますが、noteで有料記事を販売している人、これから販売する可能性がある人はリスクヘッジの観点で絶対読んでおいた方がいいです。
(僕も今回こうなる前にこの記事に出会いたかった・・・)