ハプニングバーの女性に対する声かけとして「よく来るのですか」はNGという記事をよくみます。
その理由として「女性がその質問を多くされて飽きている」、という説明をよくみかけます。
しかし、NGな理由は本当にそれだけなのでしょうか。
この記事では、NGな理由について筆者なりに掘り下げていきたいと思います。
〇前提
① ハプニングバーは、女性が優位でなければならない。
② 情報とは等価交換が原則である。相手に質問して情報を取得する際には、その対価を情報で払わなければならない。
③ 情報の非対称性という考え方がある
情報の非対称性とは、情報量に差がある場合、情報を多くもっている場合は優位である。
さて、上記の前提を踏まえて「よく来るのですが」という質問を考えたると、この質問は女性の行動パターンを一方的に取得するだけで、男性側が対価として払うものが提示されていません。
女性側からすると、女性優位の場において、一方的に搾取する姿勢をみせられ、ハプニングバーの女性優位の常識を知らない、非常識な男性と感じでしまうのではないでしょうか。
ではどうすればいいのか。
「僕はこのお店はじめてきたのですが、いつもこれくらい混んでるかご存じです?」
このように、自分とのお店への訪問状況とお店に関する知識を先に開示したうえで、あなたはお店をどれくらい知っているか質問する。
こうするとフェアであり、先に開示しているので、女性優位となるのではないでしょうか。
なお、この記事はまだルームにも行ったこともなく、ハプニングを起こしたことない単男が書いています。