広告収益100万円以上稼ぎ続けているアカウント設計&アダアフィの売上を最大化させるコミュニティ投稿攻略法

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ペンギン

目次

YouTubeの現状

今のYouTubeは、多くの競合CHが増えてきて視聴者離れが急速に拡大しています。

実際に、100万人越えのYouTuberも徐々に視聴回数が低下しており、視聴回数が10万回未満のインフルエンサーも多くなっているのが現状です。

有名YouTuberのシバターさんやラファエルさんは過去のインタビュー記事で、視聴回数の低下から広告収益が激減しているというお話もされています。

そんな中、10年以上YouTubeを運営しているヒカキンさんやヒカルさんは今も安定して100万回以上の視聴回数を獲得しています。

なぜここまで安定した視聴回数を獲得できているのか。


それは、視聴者をファン化させること=CH設計が本当に上手だからです。

また、最近のYouTubeは昔と比べ新規参入者に優しいプラットフォームとなっており、しっかりCH設計を組めば1本目から動画が爆伸びすることも可能となっています。

では具体的にどうやって1本目から爆伸びさせるのか。
まずはYouTubeのアルゴリズムから簡単にお話しさせていただきます。

YouTubeのアルゴリズム

ここからはYouTubeを伸ばす上で重要なアルゴリズムからお話しさせていただきます。

早くCH設計教えろよと思う人もいると思いますが、YouTubeがどういったアルゴリズムで伸びるのか理解しないと、なぜCH設計が重要なのか理解できないと思いますので、しっかりと仕組みを理解していきましょう。

まずYouTubeは、動画を投稿して既存層(CHを登録している視聴者やよく動画を視聴するユーザー)に表示され、そこで視聴者の評価が高いと、「少し興味のある人」→「あまり興味がない人」という形で徐々にインプレッション数が拡大していきます。

反対に、既存層の反応が悪いと、インプレッション数が伸びず視聴回数は低下していきます。

YouTubeを運営していると、アナリティクス上でこのような画面を見たことはありませんか?
この画面からも分かる通り、YouTubeは既存層からの満足度が高い動画をおすすめしています。

そのため、ここでまず言いたいことは既存層が満足する動画を作ることが非常に重要と言うことです。

ここまでのお話を聞いて

「これって元々登録者数がいるCHの話だよね?」

「一から立ち上げるときはどんな動きをするの?」

と疑問に思った人もいるかと思いますので、立ち上げ時期のインプレッション数の伸ばし方についてもお話しします。

CH立ち上げ時期はどのような動きをするのか?

CHを立ち上げたことがある人なら一度は経験したことがあると思います。
そう、投稿しても最初は全く伸びない!

あんなに苦労して作ったのに、再生回数が100回とかを見ると、本当に悲しくなりますよね笑

でも安心してください。しっかりとCH設計ができて、いいコンテンツをCH内にストックすれば必ず動画は伸びてくれます。

1つペンギンのCH事例を紹介します。

このCHは、2022年3月中旬に立ち上げたロング動画専門のCHです。
立ち上げ時期に6本動画を投稿して、そこから1ヶ月間何も動画を投稿しない実験を行いました。
画像を見ていただいたら分かる通り、1ヶ月間は全く再生されていませんでしたが、その後急激に動画が伸び始めています。

なぜ急激に伸び始めたのか?

それはYouTubeのAIがどの視聴者層に動画を表示させれば反応がいいのかある程度ターゲット層を理解したためです。
全く伸びていない期間は、YouTube検索から流入した視聴者の反応を見て、AIがターゲット層を絞っているためです。

また、この動きはショート動画でも同じような動きを見せており、ショートフィードで流入した視聴者の反応を見ながらどのターゲット層にリーチさせるべきかAIが模索して伸ばしてくれます。

下記CHはショート動画専門で立ち上げたCHとなります。7月上旬に立ち上げて7月下旬から伸び始めていますが、しっかりとYouTubeのAIがどのターゲット層にリーチさせれば反応がいいか理解し始めたため、その後大きく視聴回数を伸ばしています。

(大前提:CH内にターゲット層を絞ったコンテンツを投稿していることが条件)

以上がYouTubeの基礎的なアルゴリズムとなります。
アルゴリズムの部分はここまでにして早速CH設計のお話をさせていただきます。

広告収益だけで月100万円以上を生むチャンネル設計

早速チャンネル設計の本題に入らせていただきます。
まず、CH設計=マーケティングと考えてください。

マーケティングの手法で、STPマーケティングや3C分析・4C分析など聞いたことがある人もいると思いますが、それを自身のCHに落とし込むだけです。

具体的にYouTubeのチャンネル設計を行う上で重要なことは下記になります。

  • 市場のリサーチ
  • 競合分析
  • コンセプト設計
  • ターゲティング
  • ポジショニング
  • ファン化戦略

基本的に、ペンギンは上記6つを意識してCH設計を行っています。

※補足

Xなどでたまにロング動画とショート動画のCH設計方法は別という見解を見ることがありますが、ペンギンはその意見に反対です。

YouTubeのアルゴリズム部分でもお話ししましたが、まずは既存層の満足度を向上させることが最優先となっており、どんな視聴者をCHに集めるかが重要となってきます。(具体的な集め方は後述します)

そのため、ここでお話しするCH設計はロング・ショート共に活用できる手法という認識で読んでいただければと思います。

市場のリサーチ

まず、月間収益100万円以上を生み出すためには、需要があるジャンルに参入する必要があります。
例えば、サッカーとラグビーだったら競技人口や人気度がサッカーの方が高いため視聴回数もサッカーの方が伸びやすい傾向があります。

このように、参入するジャンルでも視聴回数の上限が大きく変わってくるのでどのジャンルに参入するかは非常に重要となります。

また、競合が多すぎるジャンルにペンギンは基本的には参入しないようにしています。

何故なら、非属人のCHはどうしても情報系メインのコンテンツになりやすく、競合が多いと扱う企画が被りやすいためです。扱う企画が被ると、視聴者の反応が悪くなります。

そのため、ペンギンは基本的に競合が少なく、爆伸びしている穴場ジャンルに参入します。
では具体的にどのように穴場ジャンルをリサーチするのか説明します。

1.リサーチ方法:YouTube検索

①シークレットモードにして、YouTube検索で大ジャンルのキーワードを検索(反応集・ずんだもん・ゆっくり解説など)
②フィルターで「チャンネル」を選択
③登録者数1000〜5000人規模で投稿本数が少なく、視聴回数>登録者数となっているCHを見つける
④そのジャンルをYouTube検索で検索or関連動画から探して競合が何CHあるか確認
イメージは、大分類(例:アニメ)→中分類(例:ワンピース)→小分類(例:ワンピース考察)と細分化してリサーチしていく

Q,なぜ視聴回数>登録者数となっているCHを探すのか

基本的に、登録者数よりも視聴回数が多い動画は需要がある可能性が高いです。
特に登録者数が数千人規模で視聴回数が10万回を超えている動画は、視聴者から需要があるジャンルの可能性が高いため、視聴回数>登録者数(この規模が大きいほど◎)となっているCHを見つけましょう。

2.リサーチ方法:海外トレンドの調査

①ブラウザをシークレットモードに変更
②YouTubeの設定から場所をアメリカなどに変更
③急上昇や学びなど気になるカテゴリーごとにリサーチ
④そのジャンルが日本で伸びる可能性があるか検索して調査
下記のような場合は参入チャンスがある
・日本市場で同じジャンルのCHが伸びている
・類似ジャンルが伸びている

実際に、海外の動画をほぼ横流しにして伸ばしているCHが一時期話題になっていました。そのCHがこちらです。

投稿本数66本で登録者数9万人以上獲得していますが、海外の大型CHの人気動画を日本語に翻訳したことで大きく伸ばしていました。
実際に、トレースした海外のCHがこちらです。

もちろん丸パクリはNGですが、このように日本以外の地域からリサーチをするのはおすすめです。

実際に、ASMRも海外のトレンドが日本に入ってきて伸びている企画ですので、いち早く海外の流行をキャッチアップできたユーザーが勝てる世界です。

3.リサーチ方法:別SNSを調査

実はこれペンギンがよく使う手法ですwこの手法を使って伸ばしたアカウントは何個もあるんですよね
特にペンギンが調べるのがTikTokです。
ということで、これもリサーチ手法を下記に記載します。

①TikTokの検索タブで大ジャンルを検索
②ユーザータブに切り替え
③フィルターをタップして、「フォロワー1〜10万人」に変更する
④少ない本数で伸びているアカウントを探す

直近、ペンギンのXアカウントで別SNSでトレンドとなった企画をYouTube上に持ってきただけで伸ばしている事例を紹介しているので、もし興味がある人はこのポストを見て下さい。

この3つのリサーチ方法が実際に爆伸びしているジャンルを探す手法となります。
この段階で、どのジャンルに需要があるのかを見つけることができたと思います。

次に行うべきことは、競合調査です。
競合調査では、相手の良し悪しをチェックし、自分のCHに取り入れる部分や差別化する上で非常に重要事項となります。

競合調査

競合調査で具体的に行うことは、下記になります。

  1. 競合チャンネルの弱点
  2. 競合チャンネルの強み
  3. どんな視聴者を集めているのか
  4. 伸びている動画と伸びていない動画の比較
  5. 編集方法(BGMや効果音・ナレーションなど)
  6. 台本
  7. キャラ設定

まず競合CHの弱点で見るべきポイントは動画のコメント欄です。
基本的には、いいコメントばかりだと思うんですけど、その中にはアンチコメントもあったりして、視聴者がどの部分で不快に思っているかが分かったりします。その部分を潰すことで、視聴者の不快ポイントをなくすことができます。

それ以外のポイントとして、サムネイルやタイトルで視聴者の関心を惹くことができているか・動画の中身はターゲット層が好む編集になっているかを確認しましょう。
実際にペンギンは下記のような形で、競合となり得るチャンネルを書き出しています。

また、一番見て欲しいのが競合チャンネルがどのような視聴者層を集めているのか

例えば、この「人生送りバント」さんが競合チャンネルとしましょう。
このチャンネルはプロ野球が好きな視聴者をターゲットにして動画を配信して高い視聴回数を獲得しています。

ここで注目して欲しいのが、視聴者層をズラした場合も視聴回数を伸ばせるのか?と言う点です。
例えば、企画軸をMLBが好きなコンテンツにズラせないか調べます。

実際に、MLBで検索してみると、下記のようなCHを発見しました。
MLB専門に扱っているCHになりますが、登録者数が13.8万人とかなり伸ばしているのが分かりますね。

また、ロング動画ではそのジャンルが埋まっているかもしれませんがショート動画ではその領域がガラ空きということがまだあるので、ショート展開を考えている人はその領域も調査してみると面白いです。

このような形で、見つけたジャンルでターゲット層をズラすという考え方を身につけておくと、参入ジャンルの幅が広がるので覚えておきましょう。

話を戻しますが、基本的にペンギンは競合調査でライバルが弱く、そのジャンルでトップ1or2に入ることができると確信した場合に限り参入するようにしています。
※ライバルが弱いの定義:動画のクオリティが低かったり、CHの舵取り(ユーザーの集め方など)が下手なCHを弱いと定義する

トップ1,2に入ればそのジャンルのユーザーを囲い込むことができ、高い視聴回数の獲得ができるためです。

コンセプト設計&ターゲティング

ここの部分から超重要なお話をしていきいますので、最低3回は読むようにしてください。笑

ここまでの説明を聞いて、

「じゃあ人気があって競合が弱いジャンルに参入すればいいんだね!」

と思った人もいると思いますが、YouTubeはそれだけでは簡単に伸びません。

まずYouTubeは参入ジャンルを絞りましょう!

この話、聞いたことありませんか?
例えば、ワンピースや呪術廻戦・野球など1つのジャンルに絞るということですね。

これ間違ってはないんですが、ペンギンから言わせると正直それだけだと甘いです。

ペンギンはここから更に細分化して視聴者層を絞っています。

例えば、分かりやすい例を出すと野球です。

野球というジャンルの中にも、プロ野球が好きな人がいれば、MLB・高校野球が好きな人もいます。

更に野球の中でも、試合速報系やプレー集が好きな人など野球が好きな人でも色々分けることができるんですよね。

上記のような形で、視聴者を細分化することで確実にリーチさせたい視聴者に動画を届けてCH評価を上げることができます。

これが視聴者層を絞るということです。

※視聴者層を絞る注意点
視聴者層を絞ると、その分視聴回数は小さくなりやすいので視聴者層を絞った上でどのくらい視聴回数を獲得できるかは考えて運用しましょう。

では、視聴者層を絞るという点でCHの事例をいくつか紹介していきます。

まず1つ目が、大谷翔平選手に特化したCHです。

通常であれば、選手に特化したCHは視聴者層がかなり狭くなるため視聴回数は低下しやすいですが、大谷選手は皆さんご存知の通り超人気選手なので、1人だけ異次元なインプレッションを持っているんですよね笑

実際に、Googleトレンドで「大谷翔平」と「ダルビッシュ有」でYouTube内の検索ボリュームを比較すると、大谷選手が圧倒的に検索量が高いことが分かります。

この検索ボリュームからも分かる通り、大谷選手に特化したチャンネルを運用しても、ある程度視聴回数を獲得することができるということです。

他の事例も紹介します。

このチャンネルは金融知識をメインに配信しています。ただ金融知識に関する内容を配信するのではなく、50,60代にターゲット層を絞りそれ以外の視聴者が流入しにくくするCH設計となっています。

具体的には、サムネやタイトルにターゲット層の年齢を記載することで、それ以外が動画をクリックしにくい設計としています。

上記のメリットは、50,60代向けの金融知識ならこのチャンネルを視聴しようというポジションを確立できている点です。

ここまではCH事例を紹介しましたが、実際の数値を見た方がよりジャンルの細分化の重要度が深まると思いますのでペンギンのCHを一つ紹介します。

ここで紹介するのが、冒頭で実績事例として掲載したこちらのCHです。

このCHは、極限までジャンルを細分化したショート動画のCHとなります。ペンギン調べによると、細分化して視聴回数の上限値は300〜400万回くらいというジャンルです。

このアナリティクス画面で見て欲しいのが、平均再生率です。
(※チャンネル特定防止のため、数値取得期間絞ってます)

動画尺が45-50秒の尺に対して、平均再生率が105%と高い数値を残しています。

ここまで高い数値を残している理由が、ジャンルを細分化したことにより、そのジャンルが好きな視聴者層にしか動画がリーチされないCH設計をしたからです。

ジャンルを細分化し過ぎると、視聴回数の上限値は低くなりますが、しっかりとターゲット層に動画がリーチされるのでアベレージ視聴回数が高いCHを作成することができます。

Q.なぜジャンルを細分化するべきなのか

前述しましたが、YouTubeのアルゴリズムは「既存層(CHを登録している視聴者やよく動画を視聴するユーザー)」の評価が高いと、「少し興味のある人」→「あまり興味がない人」という形で徐々にインプレッション数が拡大しています。

ということは、YouTube上で動画を伸ばすためにはまず既存層の評価を高める必要があります。

そのため、ジャンルを細分化することでそのジャンルにしか関心がないユーザーを集めることでアルゴリズムが優位に働きアベレージの視聴回数が向上しやすくなります。

ここまではジャンルの細分化についてのメリットをお話ししましたが、1点だけデメリットがあります。

そのデメリットが、どこかのタイミングで必ず企画が尽きることです。

ペンギンもこれ毎回ぶつかる部分なんですよね笑
なので企画が尽きた時に実施して欲しいことが、ターゲット層を少しずつ広げていくという戦略です。

ただ急に全く違うターゲット層に広げると既存層からの反応が悪くなるので、「あくまで既存層の反応も取れる企画にする」ということは絶対に忘れないで下さい。

では具体的にどうやってターゲット層を広げるのか。

先程ジャンルの細分化で大谷選手に特化した事例を紹介したので、そのCHで仮に企画が尽きたことを考えてどのように展開していくのか紹介します。

ここまで事例で出したCHは、大谷選手に特化したコンテンツを投稿しているので、当然既存視聴者は大谷選手に関心があるユーザーが集まっています。

ということは、大谷選手を絡めた企画にすることはマスト事項になります。

例えば、
「大谷選手とイチローの知名度対決」
「大谷選手よりも収入が高いプロ野球選手はいるのか」

など大谷選手が好きな視聴者以外のユーザーも囲い込むことで少しずつターゲット層を広げていく戦略があります。

ターゲット層をうまく広げることができると、アベレージの視聴回数も向上していくのでうまく戦略を立てて運営していきましょう。

ここまではジャンルの細分化について紹介しましたが、ジャンルの深さでCH設計をしている事例も紹介します。

このチャンネルは、サッカーのプレーに特化して深い部分まで解説したチャンネルとなります。
動画を見ていただくとわかりますが、プレー1つ1つ丁寧に解説されておりこのジャンルに相当詳しくないとできないコンテンツを配信しています。

このように、ジャンルの深さでコンテンツを設計する方法がございますが、難易度が高くそのジャンルに相当詳しくないと難しいため、まずはジャンルの細分化でCH設計することを推奨します。

視聴者をファン化させるコツ(=エンゲージメントの向上)

長期的に稼ぎ続けるCHを作るためには、視聴者をファン化させる必要があります。ペンギンは、収益化した月から1CHのアドセンス収益が毎月平均100万円以上稼ぎ続けることができています。

これができている要因がしっかりとファン化させて視聴者離れを起こしていないからです。

また、ファン化させるとエンゲージメントが高いアカウントとなるため、企業からの案件依頼も来るようになります。
実際に、ペンギンの運用アカウントはTikTokやYouTubeで何度も案件を実施しており、毎月案件収入だけでも30万円以上はあります。

このように、ファン化させると広告収益が安定するだけでなく、企業からの案件依頼で別の収益柱を作ることができます。

ということで、早速ペンギンが実施している視聴者をファン化させる方法について紹介します。

  • ナレーション
  • キャラ設定
  • ファン化させるコンテンツ
  • 視聴者との交流

ナレーション

これ言うと、ペンギンのアカウントバレる気がするのですが、ぶっちゃけますw

ナレーションは可能な限り人の声を使用しましょう!

最近、AIのナレーションを使った動画多すぎませんか?しかも大体霊夢やずんだもん・ボイスボックスのナレーション使っててユーザーは聞き飽きてるんですよね

自分が視聴者だった場合、AIのナレーションを使っている動画と人の声で撮影している動画だったらどっちが好きですか?

大半の人が人の声で撮影した動画だと思うんですよね。実際に、ペンギンが普段見ている動画もほぼ人の声で録音された動画を見ています。(ファン化することができているCHも大体が人の声)

自分の声に自信がない人は是非ナレーターを外注しましょう。

ショートは文字数も少ないので1つの動画数百円でナレーションしてくれる人がいるのでぜひ雇って下さい。

もし難しい場合は、できるだけ他のCHとAIナレーションが被らないものを使用して差別化を図って下さい。

キャラ設定

ほとんどのCHでこれができていないため、投稿主にファンが付きづらい運用をしている(=情報訴求でしか視聴回数を獲得できていない)CHが大半を占めています。

キャラ設定を行い投稿主にファンをつけることで、動画内容には関心がなくても、この人が動画を投稿しているから見に来るユーザーが増えます。

分かりやすい事例を出すと、ウーバーイーツ1万円企画とかがそうですね。ファン以外は関心を惹く企画ではないと思うんですが、「くれいじーまぐねっと」さんや「平成フラミンゴ」さんは視聴回数200万回以上獲得しています。

ウーバーイーツを食べているだけの企画でここまで伸ばしている理由が、この人たちにファンがついているから視聴回数を多く獲得できているんですよね。

この話を聞いて

「この人たち顔出ししてるからファンついてるだけじゃね?」

と思った人もいると思いますが、顔出し無しCHでもしっかりとファン化させることができます。

例えば、このチャンネルはただのバスケチャンネルに見えますが、動画の中身で視聴者をファン化させるキャラ設定がされています。

必ずテロップでバスケと関係ない文言を入れたり、お姉さんの映像を使用・テロップでツッコミを入れたりなど、動画として見ていて飽きないコンテンツとなっています。

このCHはねずみという親しみがある動物をアイコンに設定して、世間でトレンドとなっているコンテンツを配信しているCHです。

このCHも、キャラ設定がかなり尖っており、実はペンギンもこのCHを見ている一人のファンです。笑

具体的なキャラ設定は下記になります。
・自虐ネタ
・自身の女性とのエピソード
・事件に対する鋭い見解

といった感じで、かなりターゲット層が好むキャラ設定になっているんですよね。

ここで注意して欲しいのが、ただキャラ設定をすれば良いわけではないと言うことです。
しっかりとターゲット層が好むキャラ設定にするべきです。

例えば、投資を扱うジャンルを運用するとします。

その投稿主のキャラ設定が
・20代
・投資運用歴1年未満
・お金稼いでない
というキャラ設定だったら視聴者はどう思いますか?
動画に信頼性持てないと思いますし、登録率もめっちゃ低いですよね笑

このような形で、ターゲット層がどういった投稿主を好むのかという部分も考えてキャラ設定を行うようにしてください。

ファン化させるコンテンツ

ファン化させるコンテンツ?どういうの出せばいいのって思いますよね。
一番分かりやすい事例を出します。

事例として持ってきたCHは、トイズチャンネルというカップル+カメラマンの3人で活動しているYouTuberです。
ドッキリ系をメインに配信しているCHで、今かなり勢いがあるYouTuberです。

ファン化させた投稿で参考になるのが、「本当はYouTubeやめようとしてました」という動画になります。

基本的にトイズチャンネルはドッキリメインで新規視聴者を獲得するコンテンツを投稿していますが、この動画ではyoutubeへの想いを泣きながら語っていて視聴者の心を掴んでいます。

実際に、エンゲージメントの指標となる高評価数とコメント数を見ると、他動画と比較しても圧倒的に数値が高くなっています。

「でもこれ顔出しアリだからできる企画じゃね?」と思う人もいると思いますが、顔出しなしでもファン化できる動画を投稿できます。

例えば、視聴者と一緒に企画を考えてそれを配信する

たまにコミュニティ投稿でどういった企画が観たいか、アンケートをしているCH見たことありませんか?このような形で視聴者がみたい企画を動画として配信してあげるというのも一つの手法です。

ライブ配信

チャンネルの特性にもよりますが、ライブ配信は視聴者とリアルな場でコミュニケーションを図ることができるため、最もファン化に繋げることができるコンテンツです。

実際に、ペンギンが初めてSNSを開設したときは毎日最低1時間ライブ配信を行い濃いファンを作るということを実施していました。

もちろん、ファン化させる動画は新規視聴者を獲得するコンテンツではないので視聴回数は通常よりも低くなります。

ただ自分のことを深く知ってもらうコンテンツを投稿しておくことで、視聴者が自分のファンになり、今後安定的にそのユーザーに動画を視聴してもらえるようになります。

これはつまり、YouTubeのアルゴリズムでもお話しした、既存視聴者からの評価が向上しやすくなるという部分に最終的には繋がるんですよね。

皆さんに知って欲しいことは、短期的な数字を追いかけるのではなく、長期的な目線でYouTubeを運用するようにして欲しいです。

※ファン化させるコンテンツを投稿する上での注意点
まだCHが成長していない状態(=視聴者が少ない)でファン化させるコンテンツを投稿してもあまり意味がないため、一定の視聴回数が担保されるようになってから実施することを推奨します。

視聴者との交流

視聴者との交流とは、ユーザーに高評価やコメントを促すことを指します。
具体的にどうやって高評価やコメントを促すのかペンギンが実践してきたテクニックをお伝えします。

  • 視聴者の共感を生むテクニック
  • 視聴者アクションを促すテクニック
  • コミュニティ投稿で会話

<視聴者の共感を生むテクニック>

視聴者の共感を生むテクニックは
「あー!これ私も経験したことある!」
という視聴者と同じ経験を動画内に入れることです。

分かりやすい事例で言うと、あるある系がまさに視聴者の共感を生んで伸びている動画ですね。
具体的な手法はこちら。

事例1(アニメ)
・ここの〇〇が死んだ場面、辛くなかったですか?
・〇〇が〇〇した箇所、本当に感動しませんでしたか?分かってくれる人は高評価

事例2(スポーツ)
・このゴール、凄くないですか?
・日本が優勝したシーン、何度見ても泣けますよね(テロップで高評価ボタンに誘導)

このような形で共感を呼ぶ内容を動画内に仕掛けて、ユーザーにアクションを起こさせることが重要です。
※ショート動画の場合は動画尺が短いので、まずはテロップだけで高評価ボタンに誘導から初めて見ると、挑戦しやすいと思います。

実際にユーザーアクションを活用している動画事例も用意してあるので是非見て下さい。

ただ、最初は視聴者の共感を生む内容が分からない人が多いと思います。ペンギンがよくやっている手法は、Xで同じジャンルでバズっている内容を台本内に入れ込んでいました。

やっぱりXでバズっていると言うことは、共感を生んでいるからで、それを台本に入れ込むだけで高い効果を発揮してくれますので、おすすめです。
(Xでバズっている内容をそのまま企画にするのも効果あります)

<視聴者アクションを促すテクニック>

事例①:高評価・コメント数2つの指標を増加させる

このゲーム難しすぎませんか?
共感してくれる人はコメント欄で教えて下さい!
簡単だったよって人は高評価で教えてもらえると笑

事例②:敢えて視聴者にマウントを取らせる

視聴者ってマウント取るのが本当に好きなんですよね笑
小さなミスをするだけで、わざわざそれを指摘するユーザーが多発するくらいなので笑
他SNSのコメント欄見てもマウント合戦始まってると思うんですけど、それを逆手にとった手法です。

ペンギンは下記のような形でこの手法を使っています。

この〇〇のやり方あんまり理解していないんですけど、分かる人いますか?

これを入れるだけで、マウント取りたい視聴者は簡単にコメントしてくれます笑

ちなみにこれ以外にも、敢えて誤字をするだけで視聴者がコメントで指摘してくるのでたまにペンギンはそれもしたりしてます(低評価に繋がるリスクもあるので、注意して活用してください)

<コミュニティ投稿で会話>

これはもうシンプルに自分がどういった人物なのか・そのジャンルに関する最新ニュースの共有などを行い、視聴者と会話をしましょう。

参考画像のように、そのトピックに対する自身の意見を入れて視聴者に共有するのも面白いですね。
意外とコミュニティ投稿を使っているCHは少ないので、活用して視聴者との交流を積極的に行いましょう。

※補足

コミュニティ投稿で視聴者との交流をうまく図れると、コミュニティ投稿から登録者数も獲得することができます。
実際に、ペンギンが運用しているCHは1ヶ月間で2万人以上コミュニティ投稿から登録者数を獲得することができています。

ターゲット層がどのようなコミュニティ投稿を好むかPDCAを回して、エンゲージメントのみならず登録者獲得にも努めていきましょう。

以上がチャンネル設計のパートとなります。
今回お伝えした内容を実践していただければ、長期的に稼ぎ続けることができるCHを作ることができます。

後はいかにYouTubeを継続的にできるか。収益化するまでモチベーションを保つのは難しいかもしれませんが、是非頑張って下さい。

動画編集について

CH設計の部分でもお伝えしましたが、動画を伸ばす上で一番重要なのはCH設計です。

動画編集・台本作成は最低限のレベルがあれば伸びます。一方で、そのレベルに達してないとどんなにCH設計が良くても動画は伸びないので、このパートでは最低限のレベルに達する動画編集の仕方を身につけてもらいます。

編集ソフト

理想はAdobeプレミアプロを契約することをお勧めします。

理由としては、他の編集ソフトと比べて機能が豊富に揃っている・ほとんどの人が使用しているソフトのため、外注する際に編集ファイルをそのまま共有でき、スムーズに外注化ができるというメリットがあります。

一方で、デメリットとしては2,398円/月のコストが掛かる・使用方法が難しいため慣れるまで時間が掛かるという点がございます。

そのため、まずは無料ソフトで初めてみたいという方はvrewという編集ソフトがおすすめです。

よく皆さんが目にする簡単な雑学などはこのソフトですぐに作ることができますし、AIで画像生成もしてくれるので無料ソフトの中では一番使いやすいと個人的には思っています。

具体的な使用方法は、vrew公式のYouTube CHを見るとわかりやすいので確認してみてください。

編集で重要な点

まず動画を伸ばす上で重要なのは、いかに視聴者の離脱を抑えることができるのか。これを防ぐことが編集で重要な点となります。

では具体的にどのように視聴者の離脱を抑えるのか。特に一番難しいと言われているのが冒頭で視聴者の離脱をいかに防ぐかになります。

冒頭で視聴者の離脱を防ぐためには、大きく4つ

  1. 適切なユーザーに動画をリーチさせる
  2. リーチさせたいユーザーが反応する画像選定
  3. ユーザーが反応しやすいワード選定
  4. 効果音やエフェクトなどで興味付け

1,適切なユーザーに動画をリーチさせる

これは改めて自分が視聴者になったつもりで考えて欲しいのですが、「カレーの作り方が見たい」視聴者に対して、「カレーの歴史」という動画が出てきたら皆さんは動画を見ますか?

視聴する人ってほとんどいないと思うんですよね。なので、どんなにいい動画を作ったとしてもその動画をリーチさせる先でミスると全く再生されなくなってしまうので、この"適切なユーザーに動画をリーチさせる"という部分を意識してください。

この方法に関しては、CH設計のパートで説明しているのでそちらを参考にしてみてください。

2,リーチさせたいユーザーが反応する画像選定

この教材を買ってる人はYouTubeアダアフィをやりたいために買ってる人が多いので、今回はそれを事例にして紹介します。

まず、YouTubeアダアフィを実施するためにはエロが好きな視聴者を集める必要があります。

そのため、基本的に使用する画像もエロ寄りの画像にするべきです。

例えば、下記は野球の雑学を紹介しているCHとなりますが、冒頭で少しエロ寄りの画像を使用することで、野球が好き&エロも好きなユーザーを集めることができています。

このCHも同様ですね。冒頭に少しエロ系の画像を持ってくることで、エロが好きなユーザーが反応しやすい動画となっています。

全ての動画をエロ系の画像に寄せることで、常に既存層も反応しやすい動画となっています。そうなると、冒頭でも説明したように視聴回数が伸びやすくなり、常に安定した高いアベレージを残すことができます。

3,ユーザーが反応しやすいワード選定

この部分は動画を伸ばす上でかなり重要な部分ですので台本パートでも触れてますが、まずは視聴者の心理学を活用すると冒頭での離脱を抑えることができます。

心理学は多くありますが、YouTube上で数字が取りやすいものを紹介していきます。

  1. ネガティブワード
  2. ウィンザー効果
  3. 速報性
  4. カクテルパーティー効果

①ネガティブワード

ポジティブ訴求するよりも、ネガティブ訴求をした方が視聴者は反応しやすい傾向があります。

ネガティブ訴求はペンギンもよく使う手法で、ペンギンの経験上一番効果があった訴求方法です。ネガティブ訴求に該当する具体例ワードを紹介していきます。

  • 絶対〇〇するな・絶対に〇〇できない
  • ブチギレや激怒
  • クレーム
  • ヤバイ
  • 末路
  • ガッカリ
  • クソ
  • 最低
  • 批判殺到
  • 残念

②ウィンザー効果

ウィンザー効果とは、第三者から間接的に情報が伝達することによって、より信憑性や信頼感が増す心理現象のことを指します。

例えば、「自社の商品はいいですよ」と本人から言われるよりも第三者から言われたほうが信憑性が高く感じると思いますが、それがウィンザー効果です。

  • モテる人が〇〇している
  • 〇〇の反応
  • 〇〇の評価

③速報性

これはいわゆる情報に速報性をつけて訴求するものとなります。ニュースでも速報性があるものってかなり注目度も高くバズってると思うんですが、それをYouTubeに持ってくる手法となります。

  • 最新
  • 2024年最新
  • 速報

④カクテルパーティ効果

カクテルパーティー効果とは、カクテルパーティーのような騒がしい場所であっても自分の名前や興味関心がある話題は自然と耳に入ってくるという心理効果です。

これだけだと意味が分かりづらいので、もっと簡単に伝えるとターゲット層を明確化することを指します。

  • 30代は絶対に見て
  • 〇〇の人は絶対に見ないでください(カクテルパーティ効果とネガティブワードの掛け合わせ)
  • 〇〇市にお住まいの方へ

このような形で、視聴者の心理学をうまく活用することで冒頭での離脱を抑えることができます。

4,効果音やエフェクトなどで興味付け&離脱を抑える

よくある編集として、テロップと真ん中に画像を置くような編集がありますが、このような編集は画像に動きもない&効果音も無いため中々視聴維持率を高くすることは難しいです。(下記のような編集)

一方で、動画に効果音やエフェクトなど動きをつけている編集は視聴維持率が高くなりやすい傾向があります。(下記のような編集)

平均再生率の比較

実際に、ペンギンはこれまで効果音やエフェクト無しの動画を投稿していました。(理由としては、編集も楽で怠惰してただけですw)

ただ、競合が少しずつ効果音やエフェクトなどを使用し始めたことで視聴回数が低下した(競合にユーザーを奪われた)ため、私が運営しているアカウントでもそのような編集に大きくシフトチェンジしました。

その結果、これまで平均再生率が87%だったものが、94%まで大きく上昇することに成功しました。

また、動画尺も以前より伸ばしてこの数値となるため、いかに動画の効果音やエフェクトが重要なのかが分かると思います。

結局YouTubeはいい動画を制作することができれば、それが数値としてしっかりと跳ね返ってくるので皆さんもここはサボらずに編集に反映していきましょう。

台本作成について

台本の作り方について解説していきたいと思いますが…そもそも台本がどのくらい大事なのかを説明します。

動画編集は、ある程度のレベルに到達すると差別化は厳しくなってきます。

ですが、台本に関しては「どういった内容を発信するのか」「どのような表現で視聴者に伝えるのか」など作り手によって、大きく変わる部分がたくさんあります。

つまり差別化しやすいんです。差別化が上手い方向に働いていれば、自ずと再生回数に現れていきますので、YouTubeで稼ぐという目標を突破するのも時間の問題です。

最初のうちは、すごく重要なんだ!と思っておいてくれればOKです。いざYouTubeを始めて、台本の大事さに気づいた時が勝負です。

では本題です。

台本を作るには、以下のような手順を踏んでいきます。

1. 動画のテーマをまず決める

あなたが作成する動画のテーマを明確にします。

(例)①芸能人を紹介する②ゲームを紹介する③アニメを紹介すると大雑把にですが決定します。

次はそのテーマをさらに明確にします。

(例)①女性芸能人を紹介する②ホラーゲームを紹介する③ワンピースを紹介する

これだけでも、かなり明確になったと思います。

なぜこんな事をしているかと言うと、運営していくにあたり「あれ…何を紹介してるんだっけ」とどうしても迷子になることがあるんです。

それを回避するためにできるだけ明確にしています。

またテーマを絞れば、それだけそのジャンルに特化した内容になるので、YouTube側が適切なユーザーに動画をリーチさせてくれる&ファンが固定化しやすいという側面もあります。あなたがやろうとしているジャンルに市場があるなら、できるだけテーマを明確にすることをおすすめします。

私はさらに明確にしています。こんな感じで…(例)①女性芸人のゴシップネタを紹介する②人気ホラーゲームの誕生秘話を紹介する③ワンピースの人気キャラだけに絞って、エピソードを紹介する

2. タイトルを決める

このステップが一番重要かもしれません。

タイトルが面白そうかで、視聴者は見るのか見ないのかを決めていると考えています。

ですがタイトルって、パッと思いつくものではないです。参入するジャンルに精通している人なら、もしかするとパッと思いつくってこともあると思いますが、稀です。

基本的には、動画のタイトルは競合からインスピレーションを受けることが多いです。

(例)

あなたが参入するジャンル:ワンピース

だとします。

まずは再生回数が取れているワンピースの動画を探すのですが…

「ハンコック伏線がガチでヤバすぎた」

というタイトルの動画が100万再生とれていたとします。

ここで考えます。

「〇〇の伏線がガチでヤバすぎた」

っていう型がもしかしたら伸びるんじゃないか…?

じゃあ…

「シャンクスの伏線がガチでヤバすぎた」「ルフィの伏線がヤバすぎた」

も再生回数とれるのでは?

これで一度、台本を作ってみようとなるわけです。

こんな感じで仮説を立てて、タイトルを決めていきます。

また基本的には、タイトルに惹きの良い言葉が含まれているものに着目するといいです。

逆に言えば、タイトルには惹きのいい言葉をいれてあげると見られる確率は高まります。

惹きの良い言葉→「裏事情」「誰も知らない」「速報」「驚愕」「判明」「ヤバい」など

他にも例として

あなたが参入するジャンル:芸能人紹介

数十万再生を取れている動画を探していると…

「【激怒?】デビィ夫人がフワちゃんに取ったまさかの行動」

という動画を見つけました。

おそらく、この動画伸びている要因は、フワちゃんの騒動があったタイミングで投稿されたというのもあるかもしれませんが

フワちゃんというトレンドにあった人

「激怒?」や「まさかの」という惹きの良い言葉を使っている

このような理由から、再生されていると推測できます。

すると…このようなタイトルの型が見えてくるのではないでしょうか。

【激怒?】〇〇が(トレンドの人)に取ったまさかの行動

【驚愕】〇〇が(トレンドの人)に取った行動がヤバすぎた

【ブチギレ?】(トレンドの人)に対する行動がヤバい

このようにある程度伸びている動画は、人気の人やキャラを扱っていたり、トレンドに乗っていたり、惹きの良い言葉を使っていたりすることが大半です。

このような動画からインスピレーションをうけて、自分の動画タイトルの作成に反映させていけばいいということです。

3.台本のネタ

テーマとタイトルが決まったら、後は簡単です。

テーマとタイトルに外さないように、ネタを探してくるだけです。

テーマ:ワンピースの人気キャラの過去を紹介タイトル:「シャンクスの過去がヤバすぎたww」

というテーマとタイトルであれば、シャンクスというキャラの過去を調べたらいいだけです。

書籍やGoogle検索、競合動画などから、ネタを引っ張ってくるということです。

ここの作業はそこまで難しくありません。この動画のテーマやタイトルは、おそらく動画や本、記事などからインスピレーションを受けて、思いついているはずなので、そのソースからネタを引っ張ればいいだけです。

ですが注意点があります。

どこにスポットライトをあてるかが重要になります。

そのキャラの過去が1個だけならいいのですが、7個も8個もあるなら、全てを喋っていては、動画時間に収まらない可能性があるため、絞る必要があるわけです。

基本的には「1番ここが重要だろ…」と思った箇所にスポットライトを当てればいいのですが…

もしどこにスポットライトを当てるべきか分からない場合は、私はいつもGoogleで調べてみて、一番最初に出てくるブログが、どこにスポットライトを当てているのかを見て真似をしたりしています。

競合の動画と同じ部分にスポットライトを当ててもいいと思いますが、内容がほとんど被ってしまった…ということも少なからずあるため、極力避けています。

※Xの反応を見るのが理想です。

あなたが作ろうとしているネタを呟いているポストを見つけて、いいね数から判断するということです。アニメ系や芸能人などのジャンルに参入するなら、ぜひ活用したい方法です。

4.台本へ

ネタが集まったら、後はしっかりした文章にするだけです。

私がよくやるルールをお伝えしていきます。

①一文の文章は長くなりすぎない

私は、一文がどれだけ長くても20行程度にしています。長くなりすぎると、視聴者もしんどいので。

ショート動画の場合、台本自体の文字量は400文字〜450文字が一般的です。ナレーションのスピードにより、文字量は変わりますが、1分以内に収まるように作る必要があります。

②〜です〜ます〜ました系は使わない

雑学とか紹介系の動画で、敬語って気持ち悪いです。

参入するジャンルの動画を見てもらったら分かると思いますが、〜だった〜いる〜だろう系が使われていると思います。

アダアフィと相性の良いジャンルで、敬語を使っている動画はまずないので、一人語り口調で語りかけましょう。

③○選や雑学紹介系動画は紹介する順番に気をつけろ

順番を考えずに適当に紹介している動画を見かけますが、個人的にはおすすめしません。

私の場合、上記のような動画を作成する時は

1.あまり知られていない情報

2.知られている情報

3.知られていない情報

4.それなりに知られている情報

という順番で紹介しています。

なぜこの順番にしているのかというと、あまり知られてない情報を最初に持ってくる方が、視聴者の食いつきがよくなると考えているからです。

他には他には?と視聴を続けてくれる人が多くなり、視聴維持率という指標も高まったという体感があります。

※ここのステップが苦手という方が多いので、chatGPTに頼るという方法もいいかもしれません。GPTにYouTubeで紹介したいから、以下の文章を上手く繋ぎ合わせて!とお願いするだけです。

④オリジナル要素を加える

オリジナリティを出すと言いましたが、かなり難しいです。

私自身も常に試行錯誤しています。

私の言うオリジナリティとは「セリフの口調」や「アドリブ」などのことです。

すごい簡単な例で言うと

クレヨンしんちゃんって、語尾に「だぞ〜」とつけますよね?

クレヨンしんちゃんの雑学を紹介する動画をしていたら、語尾には「だぞ〜」とつけてあげるということです。

他にも例として

ドラゴンボールの孫悟空って、自分のことを「オラ」っていいますよね?

ドラゴンボールの反応集を紹介する動画をしていたら、「孫悟空は〜」と言わずに「オラは〜」と紹介するという感じです。

アドリブ要素を入れてあげると、コメント欄で指摘してくれたり、他のチャンネルと違う味を出すことができるので、かなりおすすめです。

⑤冒頭の企画部分は中盤以降で回収

例えば、「しんちゃんが本当は死んでいる理由」という企画があったとして、この動画を視聴しているユーザーは「しんちゃんが死んでいる理由」について関心を持っているため、この部分を中盤以降に持ってくる手法となります。

仮に、動画の冒頭で「しんちゃんが死んでいる理由」を話してしまった場合、ユーザーがそれ以降離脱してしまう=視聴維持率も低下して視聴回数が伸びづらくなってしまいます。

それを防ぐためにも、ユーザーが知りたいことは中盤以降に持ってくる構成にしましょう。

仮説と検証について

仮説→検証について説明します。

YouTubeにおいて...「仮説→検証は大事だ!」ってよく聞きませんか?

まぁ…YouTubeに限った話ではないんですけど。

この仮説→検証がどのぐらい大事かというと…

  • YouTubeの収益化を最短でクリアできたり
  • 再生回数を増やすことができたり
  • コミュニティ投稿の謎を解明できたり

など恩恵がたくさんあるわけです。

実際に上記で述べたものは、ペンギン自身ができたことを列挙しています。

この仮説→検証において、正しいやり方があるとは思っていませんが、実績がある人間のやり方を真似たら皆さんにもプラスに働くと思い、このパートを作成しました。

というわけで…早速説明していきたいと思います。

仮説→検証の本題

すでに皆さんがしてることで言えば、YouTubeやTikTokであなたが投稿しているジャンルの動画って、あなたなりの仮説があり選んだわけですよね??

その仮説が合っているのかは、数字が教えてくれるわけです。

その仮説が合っているかを確認するため、動画を投稿するという検証をするわけです。結果、数日経っても成果がないならOUTで、かなり再生されたら仮説当たったー!ラッキーって感じです。

※YouTubeやTikTokには後伸びがありますが、予想することは難しいので無視します。

ほとんどの場合、あなたの仮説は当たりません。

もちろん、ペンギンもそうでした。

仮説→検証のステップを何回か繰り返して...「やっと当たったー!」ってフェーズにくるんです。

ここで、少し話が逸れますが言いたいことがあります。

1回目から仮説が当たると思うな!ってことです。

この仮説が当たらず、挫折する人があまりにも多すぎます。

何回も言ってますが、まず続けること!という部分にも繋がってきます。

数打てばあたる!という精神ではないですが、仮説を立て続けていると徐々に精度が上がりピンポイントで当てれるようになってきます。

これに関しては、経験なのでまずは続けてくれないと話にならないです。

なので、数回外れたぐらいでいちいち落ち込むな!と言っておきます。

落ち込んだら、この文章をもう一回読んでください。

腹立つことは忘れて…次の仮説立てろ!

話戻します!すいません(笑)

ペンギンが実際に仮説立てする時は、動画投稿して再生されなかった時です。

疑う部分は二つです。

①ネタ以外(編集)

②ネタ(台本)

実際に、ペンギンがYouTubeを教えている人たちの動画を見ていると、①がまじで話にならない場合が多いです。

特に...間のあけ方

次の話題に行くまでの間がやけに長いorやけに短かったんです。

動画を見ていて、ストレスを感じると視聴者は離脱しますよね。

なので、間はかなり大事だと思っています。

ここに関しては、何度か自分の完成した動画を見直すor第三者に聞くということを実践してもらい修正しました。

※案外これやってない人多すぎです...絶対やって下さい。

基本は、作り上げた自分の動画を何回か見直すということをルーティン化すればいいと思います。

間には、文章の繋ぎ目である「、」などもありますが、間の時間を○秒しよう!って統一するのはあまりよろしくないと思います。

あくまで、文章を読んだ時にスムーズになり、違和感を感じないかを考えます。

ですので、動画作成したら何回か確認する習慣をつけてください。徐々に感覚も掴めてきます。

画像の使いすぎ

初心者の方にショート動画を作ってもらった時、30秒の動画で14枚のコマを使っていました。

これには違和感があり、動画を見ていてもあまり内容に集中できず、文章と画像があってないと感じました。

これが起きる原因は、1コマ分の音声(喋る量)が少ないからです。だからといって喋る量を増やして、1コマを長くしよう!っていう単純なことではないです。

実際に競合の動画を見ていると、35秒の動画で10枚でした。

他の競合動画を見ても、このような数字…。

よくあるパターンとして、

・コマ分けしたらわかりやすいかな?

・画像をいっぱい使った方が満足してくれそー!

って思ってる方も多いでしょうが…

コマや画像が多くなりすぎることで、分かりにくくなるということもあると分かってください。

ペンギンが最初にやった解決方法は、競合で再生されてる動画が何秒の動画で、1コマあたりどのぐらいの文章を読んでいるかを参考にしました。

ペンギンは今でもこのセオリーで、続けています。

②でよくあるのは「情報つめこみすぎ問題」

一つのネタが決まると、あれもこれもと詰め込みたくなるものです。

実際に作ってもらった動画も、60秒の動画で一生喋っている感じでした。

ショートの場合、60秒にしなくてもいいですからね? 

別に20秒でも30秒でもいいですよ。

あれもこれも付け足したくなるのは分かりますが...

  • 視聴者にとってその付け足しは有難いのか?
  • 付け足すことでストレスにならないか?

を改めて考えてください。

「視聴者にとって有益だ!」と思うなら、説明を濃くして動画を何個かに分けるっていう選択肢だってあります。

いらない情報を付け足したことで、その部分で視聴者が離脱してしまうなんてこともあるんで、ここも視聴者にとって有難いことかを念頭において考えてください。

実際にYouTubeを教えた人は、これらを考え直したことで20秒ほど動画が短くなり、40秒程度の動画になりましたが数日後に200万再生の動画を作り上げました。

このような感じで、再生されなかった時は仮説を立てて変更し仮説が合っているのかを検証します。

検証の結果についても触れておきます。

動画を投稿すると、視聴回数や平均視聴率、高評価の数などで大体、結果は分かるのですが

ペンギンは視聴回数よりも、平均視聴率を1番参考にします。

もちろん初投稿や結果が出てないうちは

  • 再生されたか?
  • 前回の動画より再生されたのか?
  • 数千再生ばかりなら、数万再生されたのか?

などを見ます。

大体の人は、数千再生や数万再生で止まっていることでしょう。

今となっては、視聴維持率が90%以上という基準値を設けていますが、80%以上という基準を設けていた時期もありました。

つまり、あなたが渾身で作り上げた一発目の動画が最初の基準になります。

これを上げていくというスタンスが1番いいでしょう。

ペンギンがここで80%以上なら合格!と言っても、その動画が数千再生で止まることや、それに満たないのに数十万再生いくことだってあります。

なので、あまり一定の基準を持たない方がいいと思ったりしてます。

ですが、曖昧に終わらせるのも嫌なので参考としてペンギンが初期から今に至るまでにやっている考え方を伝えたいと思います。

過去に1番再生された動画と比べて指標はどうか

→この動画より上なら大成功!

過去にあげた動画の平均と比べて指標どうか

→この動画より上なら方向性はあってる!

→一緒ぐらいなら、もうすこし動画を投稿してみて様子見しよう。後3本あげても変わりないなら、仮説のやり直しだ!

※今では視聴維持率平均90%と高評価率99%以上、最初の1時間で5万再生以上なら「今日も平和だ」と思って安心します。この数字は、時間が経つにつれ上がってきました。(始めた頃は、こんなの見てません...前回より再生されたかどうかだけです)

こんな感じで考えていました。

どうでしょうか。

人によっては、そんなざっくりしてていいの?って感じる方もいるでしょう。

まぁ…この程度の考え方でも

収益化率100%ですし、アドセンスだけで月200万近く稼げているのでいいのでは?と思っています。

完璧を追い求めすぎてもダメです。

ある程度でいい問題ないです。本業でも一緒ですよね?

まずは何本か投稿して、自分の現状を把握してください。

そして基準を決めて、過去の自分を抜かす仮説を打ち検証しまくって下さい。

あとは繰り返しです。

アダルトアフィリエイトとは

冒頭でも説明しましたが、まずアダルトアフィリエイト(以下アダアフィ)を知らない方の為に簡単にアダアフィの市場規模のデカさをお伝えします。
※ここのパートはアダアフィ初心者向けのパートとなりますので、ある程度知識がある人は飛ばして下さい。

結構すごくないですか??アダルトアフィリエイトの凄さが分かると思います。

加えて、アダアフィの魅力は初月から収益を発生させやすいという側面もあります。

それぐらいおいしいジャンルなんです。ちなみに私はアダアフィを開始して、まだ1年未満ですが、アダアフィの最高月収680万円を達成しています。

アダアフィなら個人で100万円稼ぐことも可能ですし、もっと言えばYouTubeアダアフィがアダアフィの中で最も稼げると感じています。(月200万〜500万円を稼いでいる人が結構いますよ)

また今回ご紹介するのはYouTube×アダアフィに特化した内容です。

使用するASP

YouTubeアダアフィでよく使われるのはDMMです。
それ以外にも、MGSやappolloなどのASPがありますが、今回はDMMに特化して紹介します。

DMMには審査がありますが、まずはTwiiterアカウントを使って審査を通す方が簡単なのでおすすめです。(なぜTwitterアカウントなのかは後述します)

方法としては、Twitterのアカウントを作成し、あなたの好きな女性芸能人などの画像を3枚〜4枚程度用意してツイートしてください。

(使われているアカウントということをアピールすることが目的です)後は、下記のリンクから申請すればOKです

後は、YouTubeアカウントを育てて実際にアフィリエイトしていくのみです。

※DMMを開設すれば、FANZAも使うことができます。アダアフィで使うのはFANZAですが、混乱を防ぐため、以下の説明ではDMMと統一させて頂きます。

YouTubeアダアフィの全体像

YouTubeの開設からアダアフィで収益が、発生するまでのプロセスをお伝えしたいと思います。
※このパートもアダアフィ初心者向けのパートとなりますので、ある程度知識がある人は飛ばして下さい。

  1. YouTubeアカウントとASPアカウントの開設
  2. YouTubeにて動画投稿
  3. コミュニティ投稿を育成
  4. アダアフィ開始
  5. 収益発生

①YouTubeアカウントとASPアカウントの開設

ASPについて、冒頭の方で説明したので省かせて頂きます。YouTubeのアカウント作成については、Googleアカウントを使用しますが、

これについては下記の動画で手順を説明してくれていますので、ご確認ください。

Youtube再生

②YouTubeにて動画投稿

YouTubeにて動画投稿をしていくのですが、その目的は「アダルト商品が売れるユーザーを捕まえる」ということです。

動画投稿をしていかないと、お客さんは集まりません。

逆に言えばお金を稼ぎたいなら…『お客さんが集まってくれるような動画を投稿しろ!』です。

「どんな動画を投稿すればいいんだ…」と思われる方もいるでしょう。

詳細は後述しますが、簡単にお伝えすると…万人ウケする動画を投稿するです。

世の中の人なら知っているであろうジャンルの動画を作ればいいんです。

具体的には、政治、野球やサッカーなどのスポーツ、芸能人紹介、A○女優紹介、アニメなどなど”大衆がハマる”ようなジャンルで動画を展開すればOKです。

<例>有名人をエロい切り口から紹介するCH

大体の人は、動画投稿することなく、リタイアしていくので、投稿さえ継続できれば、自ずとアダアフィで収益をあげれる確率は何百倍にもなります。

③コミュニティ投稿を育成

YouTubeアダアフィは、動画内でエロ商品を訴求することは基本的にありません。YouTubeの機能であるコミュニティ投稿を使います。

イメージとしては、あなたのチャンネルを見てくれた人たちに届くメッセージ配信機能と思ってくれたらOK。

コミュニティ投稿には、Xのツイートリンクとエロ商品の画像、一言コメントを載せて訴求します。

Xのツイートのリンク→DMMから入手エロ商品の画像→DMMから入手一言コメント→「今だけ何円!」or「今夜のおすすめ…」

あなたが作ったこの投稿が、動画を見てくれた人たちに届いて、エロ商品を買ってくれる人が現れるわけです。

そして、なぜコミュニティ投稿機能の育成が必要なのかというと…

YouTubeの動画とコミュニティでは、アルゴリズムが違うんです。
つまり、動画を伸ばす方法とコミュニティを伸ばす方法は違うということです。

コミュニティを伸ばすことができれば、見てくれる人も増えるので、収益も増えます。なので、かなり重要なんです。

ですが、このコミュニティを伸ばす方法とコミュニティのアルゴリズムを解説してる人は全然いません。
私もアダアフィを始めたての時に、良く分かっておらず、情報を調べようにも、情報がほとんどないため、自分で試行錯誤するしか、自分でデータを取りながら、ここまで伸ばしてきました。

YouTubeのコミュニティ投稿の伸ばし方については後ほど詳細をご説明するので楽しみにしてて下さい。

④アダアフィ開始

③の方法でコミュニティを育成できたら、いざアダアフィの開始です。

DMMで売れ筋として紹介されている商品、競合アカウントが出している商品、Twitterでいいねがついてる商品などをリストアップします。(売れる作品選定方法は後述します)

そしたらDMMにて同じ商品を探し、サンプル画像を取得して、アフィリンクを発行して売って行きます。

※DMMではサンプル画像で紹介されているページ以外を、アフィリエイトに使用するのは禁止されています。

⑤収益発生

大体の人が目標とするのが、月100万円になってくると思います。

100万円を突破するためには、月間20万クリック〜25万クリックが必要になってきます。

つまり1日あたり、8000クリック〜1万クリックあれば、月100万円は達成されると思います。

今後YouTubeアダアフィを始めた際に、自分のアカウントのクリック数を見てみてください。

全然クリック数が足りなければ、もっと動画を増やして再生数を増やさなければならないですし、動画が再生されてるのに、クリック数が少なければ、コミュニティを育成しなければならないと分かると思います。

YouTubeアダアフィに特化したCH設計方法

ここまでは、広告収益でいかに収益最大化を狙うかについてお話ししましたが、このパートではアダアフィの収益最大化を狙う方法についてお伝えします。

まず結論からお伝えすると、エロい視聴者をいかにCH内に集めることができるかが非常に重要となります。

分かりやすい事例を紹介します。

例えば、下記の「日本美女図鑑」さんと「国際政治ch」さんでアダアフィを実施した場合、どっちが稼げると思いますか?

答えを言わなくても分かると思いますが、日本美女図鑑さんの方が圧倒的に稼げる金額は大きいです。

なぜなら、投稿しているコンテンツがグラビアアイドルなどを紹介しているため、エロが好きなユーザーを集めることができてるからなんですよね。

では具体的にどうやってエロが好きなユーザーを集めるのか。

方法としては大きく2つあります。

  1. エロ×〇〇を掛け合わせたCH
  2. 女性キャラが多いアニメCH

1,エロ×〇〇を掛け合わせた投稿について

シンプルなエロだけだとある程度市場が飽和している&ショート動画で伸びづらいため、エロを掛け合わせたCHをお勧めします。
※最近のYouTubeは、エロ系だとショート動画で伸びない&警告がついて動画が消される可能性が高くなっています。ここの部分も後ほど説明します。

上記のような形でCH開設することで、エロ系でも攻めますし、健全なジャンルでも攻めることができます。

ここからは具体的なエロ×〇〇のCH事例を紹介していきます。

事例1:女性ゴルフ×エロCH

ゴルフというジャンル自体男性ユーザーが多いですが、そこにエロを掛け合わせることでよりエロが好きなユーザーを集めるCH設計となっています。

このチャンネルはアダアフィを行っていませんが、実施すれば確実にアダアフィ収益を得ることができるCHになりますね。

事例2:アニメ×エロCH

アニメ自体アダアフィと相性がある程度いいですが、更にエロという切り口にすることでよりアダアフィで稼ぎやすいCH設計となっています。

アダアフィで最も稼ぎやすいのは、このアニメ×エロを掛け合わせたCHとなります。
アニメ×エロのCHはエロ漫画が非常に売れやすく、登録者数が2万人程度でもアダアフィだけで月100万円以上稼ぐことができるんですよね。

このCHもまだアダアフィを訴求してないですが、訴求すれば月200万円は稼げるポテンシャルはあると考えています。

2,女性キャラが多いアニメCH

女性キャラが多いCHを見ている視聴者もある程度エロに関心があるユーザーが多いんですよね。
例えば、「からかい上手の高木さん」「フリーレン」などは女性キャラがメインになるので、こういうアニメを扱ったCHもアダアフィで稼ぎやすいです。

このようなジャンルである程度アカウントを伸ばせば、1日30分のアダアフィ投稿だけで日給10万円も安定してくるため、このエロを掛け合わせたチャンネルでアカウントを伸ばすことを推奨します。

エロ系の動画を扱う上での注意点

直近、YouTubeではエロに対して厳しく対処する動きが増えています。

CHに警告を与えたり、一発でアカBANにさせたりするケースが増えています。それを少しでも防ぐための注意点をここでは紹介します。

  1. 肌が露出された素材を使用しない
  2. エロ系ワードを使用しない

1,肌が露出された素材を使用しない

ロング動画の場合、肌が露出された画像を使用してもある程度許容されてますが、ショート動画の場合肌の露出が少しでもあるとショートフィードに乗らなく、全く視聴回数が伸びないという現象が起きています。

個人的にどこまでNGなのかを羅列していきます。

  1. 谷間が見えてるのはNG(二次元の場合はセーフになる可能性もあり)
    ※胸が強調されてる服装はOK
  2. 下半身の露出が多い服装NG
  3. 鎖骨が見えてる系の服装もNGになる可能性あり

あくまで私の経験則になりますが、上記3つを気をつければショートフィードに乗らないという現象は避けることができる可能性が高いです。

2,エロ系ワードを使用しない

エロ系ワードも少し隠せば(おっぱい→おっ●い)行けると勘違いしてる人が多いですが、少し隠しただけではショート動画には乗らないケースがあります。

なので、エロ系ワードは何かに例えて投稿するのがいいです。

例えば、

「おっぱい」→「桃」「OP」
「セックス」→「交わる」「営み」

など何かに例えることでショート動画に載せることができます。

コミュニティ投稿を伸ばす為に必要な項目

YouTubeでアフィリエイトをする上で、コミュニティ投稿のインプレッション数を向上させることは最重要事項となります。

まず最初に押さえるべきポイントとしてはYouTubeのコミュニティ投稿はどういう仕組みで伸びるのか?...という点です。

簡単にまとめると以下のポイントとなります。

  • ショート動画やロング動画で視聴者の接点数を向上させる
  • アンケート機能を活用し、視聴者に回答させる
  • コミュニティ投稿に高評価を押させる

この中でも優先順位を付けるとしたら

・ショート動画やロング動画で視聴者の接点数を向上させる
・アンケート機能を活用し、視聴者に回答させる

になります。

一番大事なのは、ここ。
そもそもユーザーをCHに連れてくる事ができなければコミュニティ投稿は伸びません。
まずは、上の章でも説明した手法を用いて動画を伸ばすことに専念してください。

ある程度、動画を伸ばす事ができたら必ずアンケート機能を用いてコミュニティ投稿のインプレッション数向上を図ってください。

Q.なぜアンケート機能を用いたコミュニティ投稿を行うのか?

コミュニティ投稿は下記の流れでインプレッションが拡大していきます。

コミュニティ投稿→登録者やよく動画を視聴している・過去にアンケート機能に回答したユーザーに表示

ここで重要となるのが、過去にアンケート機能に回答したユーザーです。

たまに登録者数は少ないのに、アンケートの回答数が10万を超えているアカウントをみたことありませんか?
それは、CHに多くのユーザーを連れてきてアンケートに回答させているからです。

ペンギンは過去に、下記のような検証を行いました。
・視聴履歴があるアカウントで、一度もそのCHの動画を視聴した事がないアカウントのアンケートを1度回答する

すると、それ以降ブラウジングにそのCHのコミュニティ投稿が何度も表示されるようになりました。
また、ペンギンはさらにその奥の検証も実施しました。

その検証内容が

「ブラウジングに出てきたコミュニテイ投稿を何回無視したら表示されなくなるのか」

実際に検証してみると、5回コミュニティ投稿を無視するとブラウジングに表示されなくなりました。
そのため、ユーザーには一定のアクションをさせる必要があるということが分かります。

上記の結果から、可能な限りコミュニティ投稿を活用し、多くのユーザーに回答させる事がインプレッション数向上の近道となります。(他のコミュニティ投稿のアルゴリズムについては後述します)

続いて、

・コミュニティ投稿に高評価を押させる

これは、実際にコミュニティ投稿1000個以上を分析しているので、それを用いて説明していきます。

まず、高評価数とインプレッション数の散布図を下記に出しています。散布図を見ると、高評価が多いほどインプレッション数も比例して増加していることが分かります。(相関係数0.81)

一方で、インプレッション数が多いと、高評価も比例して伸びやすい傾向があるため、高評価率も比較してインプレッション数に影響するか調査しています。

高評価率とインプレッション数の散布図も調査すると、一定の相関関係が見られます(相関係数0.69)
一方で、高評価率が低くてもインプレッション数が多いコミュニティ投稿もあるため、別の指標でも比較する必要があります。

投稿のアンケート回答数とインプレッション散布図に着目すると、相関関係が最も強く出ていることが分かります(相関係数0.97)

一方で、高評価数同様インプレッション数が増加すれば投稿のアンケート回答数も比例して増加しやすいため回答率も調査していく必要があります。
※投稿の回答数が0の箇所は、アンケート機能を実施していない

投稿のアンケート回答率とインプレッション散布図に着目すると、相関関係はない事がわかります(相関係数0.54)

ここまでの話を聞いて、「なるほど!コミュニティ投稿を伸ばすならアンケート機能ね!」と思った人もいると思います。

少し前までなら、コミュニティ投稿を伸ばす上でアンケート機能だけを実施すれば問題なかったです。

しかし、ここ直近でYouTubeのアルゴリズムが変わり、アカウントによっては画像投稿でも伸びることがあるんですよね。

この画像を見てください。こちらはペンギンが運用しているコミュニティ投稿のインプレッション数の画像となります。
トップ1〜10までを表示していますが、アンケート投稿がTOP10中7・残り3つが画像投稿となっています。

何が言いたいかと言うと、CHによって特性が変わってくるため、画像とアンケートを用いてどっちがインプレッション数を伸ばすことができるか試して下さいと言うことです。

また、それ以外にも今コミュニティ投稿は後伸びしやすくなっています。

この画像は、コミュニティ投稿のインプレッション数を示した推移となっていますが、投稿1日目よりも投稿2,3日目の方がインプレッション数が爆増しています。

他の投稿でも同様の結果が起きています。

よくコミュニティ投稿を1日経過したら消しているアカウントがありますが、その運用方法だと非常に勿体無いので、基本的には一定期間残す運用をした方が取りこぼしが少ないです。

上記の結果から、コミュニティ投稿でインプレッション数を伸ばすためには下記が重要となります。

  • アンケート機能を活用したコミュニティ投稿を行い、多くの視聴者に投票させる
  • 高評価と高評価率の数値が高いコミュニティ投稿はインプレッション数が増加しやすい
  • 画像とアンケートを用いてどっちがインプレッション数を伸ばすことができるかPDCAを回し、CH特性にあった方法で伸ばしていく

ここまでの内容は、コミュニティ投稿のインプレッション数を上げる上で重要なことについて触れました。

次の章では、ペンギンの収益を減らしながら検証した事例について紹介します。笑

アカウントの規模が大きくなったら動画投稿をストップしてコミュニティ投稿だけでも問題ないのか?

よくこの内容がペンギンのDMに質問が来ていたので、実際に1ヶ月間実施しました...

マジでそのアカウントの収益激減したので検証したペンギンに感謝して読んでください笑

結論、動画投稿はマストで続けてください。

コミュニティ投稿のアルゴリズムでもお話ししましたが、コミュニティ投稿は動画に接触したユーザーを起点にインプレッションされていきます。

そのため、動画投稿をストップしてしまうと同じユーザーにしかインプレッションされないため新規層獲得に繋がらずアフィリエイト収益の向上が見込めないです。

以上の検証結果から、新規層にコミュニティ投稿をインプレッションさせるためにも動画投稿を続けていきましょう。

コミュニティ投稿を活用してアフィリエイトリンクのクリック数を向上させる方法

この部分はペンギンの戦略の要ともなる部分です。まず、アフィリエイトの手法は大きく3つあります。

①アンケート機能を用いてそこにアフィリエイトリンクを貼る手法

②画像を用いたアフィリエイト手法

③訴求するアフィリエイト画像とは別の画像を用いた手法

ペンギンは実際にどの訴求方法が一番売り上げが増加するのか検証しました。

まず、1ヶ月間アンケート機能を用いてそこにアフィリエイトリンクを貼る手法を用いて実験したところ...

収益は約110万円・クリック数は約16万回という結果になりました。

続いて、画像を用いたアフィリエイト手法を用いて検証したところ...

収益は約270万円・クリック数は約50万回という結果に。

他のASPを用いて、訴求するアフィリエイト画像とは別の画像を用いた手法を3日間検証しましたが、収益が大幅に低下したため検証を中止しています。(クリック数も大幅に減少)

今回の調査結果で分かったこと

・アンケート機能を用いてそこにアフィリエイトリンクを貼る手法が一番コミュニティ投稿のインプレッション数が増加したが、クリック数は少なく売り上げも低かった

・画像を用いたアフィリエイト手法はコミュニティ投稿のインプレッション数は少ないが、クリック数が一番多く売り上げも最も向上した

そのため、今回の調査結果から最も売り上げを向上させることができる手法は画像を用いたアフィリエイト手法になります。

※注意点
②の手法はガッツリアフィリエイトを訴求する手法となるため、視聴者離れが起きやすく登録解除が増加しやすいです。

実際の事例を紹介します。

左側:アフィリエイトを訴求した28日間の登録者減少数
右側:アフィリエイトを全く訴求していない28日間の登録者減少数

この画像からも、アフィリエイトを訴求することで通常よりも登録者の減少数が増加しやすいことが分かります。

なぜなら、一定の視聴者はアフィリエイトを嫌いますし、アフィリエイトばっかり投稿しているアカウントってシンプルにウザくないですか?笑

そのため、登録者減少数が増加しやすい傾向があります。

Q.登録者数が減少するとどうなるのか?

登録者数が減少すると、YouTube上のCH評価が下がり視聴回数低下につながります。実際に、アフィリエイトを実施する前のCHは28日間で3000万回あったCHがアフィリエイトを訴求したことで、視聴回数が1/3まで低下しています。

他の競合CHでも、②の訴求方法をしているCHはほぼ視聴回数が低下しています。

そのため、一定の視聴回数を担保したい場合はアフィリエイトの訴求は控え目で行うことを推奨します。

クリック数を向上させる訴求文

YouTubeでアフィリエイトをやっているCHの9.5割以上は、全く同じ文章でいつも投稿してる人が多いんですよね。

恐らくこのTipsを読んでいる人もほとんどの方がそうではないでしょうか?

それだと全然商品の良さを訴求できていない&同じ文章の訴求でユーザーに飽きが生じてしまうので、訴求文は毎回変更するようにしましょう。

実際にペンギンがよく実施している訴求方法はこちら

  • 商品の説明(漫画だったらそのあらすじなど)
  • それを見た個人の感想(ここは少し多めに入れて自分のキャラを出す)

最低でもこの2つは文章に入れるようにして下さい。

これをするだけで、クリック数も変わりますし何よりコミュニティ投稿への高評価やコメント数が増加します。(=インプレッション数が伸びる)

また、定型文のコミュニティ投稿よりも登録解除率も抑えることができたので、アフィリエイト訴求の投稿でもしっかりとファン化を意識していきましょう。

コミュニティ投稿のアルゴリズムから考える売り上げ最大化方法

コミュニティ投稿に関して、適切な投稿回数についても実際に検証をしました。

ペンギンの実験結果だと1日3回コミュニティ投稿をすると、最もクリック数が増加しています。

ここまでの話を聞いて

「じゃあコミュニティ投稿3回すればクリック数増加するのね!」

「これで売り上げ増加するじゃん!」

と思った人もいると思います。

みなさん、少し待ってください。

ここで注意して欲しいのが「必ずしもクリック数が増加すれば売上向上に繋がるわけではない」という点です。

改めて、考えてください。

そもそもクリック数上げても、商品選定悪かったら売れませんよね?

だから売れる商品をできるだけインプレッションさせましょうということです。

実際にペンギンはその手法を用いたことで、コミュニティ投稿数は1/3になったにも関わらず、収益は増加しました。

具体的な手法は下記の通りです。

  1. 通常通りコミュニティ投稿を実施
  2. 1〜2時間に1回、そのアフィリエイト商品が売れたか確認
  3. 売れ筋がいい場合、次のコミュニティ投稿を遅らせるor投稿ストップ
  4. クリック数は減少するが、売り上げは増加する
  5. 売り上げが落ちてきたタイミングで新しいコミュニティ投稿実施

この手法の優秀な点は、アフィのコミュニティ投稿の数が自然と減るのでユーザーの登録者解除にも繋がりにくい点です

Q.なぜクリック数は減少するのに、売り上げは増加するのか

コミュニティ投稿のアルゴリズムは、投稿した順(過去の投稿の評価が低ければ)視聴者にインプレッションされる仕組みとなっています。

例えば、コミュニティ投稿Aを投稿してその後にコミュニティ投稿Bを投稿すると、Aのインプレッションは減少し、Bが優先的に表示されるようになります。(評価が低いコミュニティ投稿に限る)

そのため、売れてる商品が投稿されたコミュニティ投稿を優先的にインプレッションさせるために、次の投稿予定のコミュニティ投稿を遅らせたり、投稿をストップさせています。

実際に、ペンギンはこの手法を用いてから作業量は減ったにも関わらず、売り上げは増加しています。

Q.コミュニティ投稿を多く投稿するとどうなるのか

これも検証したのですが、コミュニティ投稿を多く投稿するとなぜか全てのコミュニティ投稿のインプ数が減少したんですよね。

恐らくYouTube側で何かの規制が入り全てインプレッションが抑えられたのでは?と仮説を立てています。

実際に、いくつかのコミュニティ投稿を削除した途端インプレッションが伸び始めたのでその仮説が正しいと考えています。(最低でも次のコミュニティ投稿は2時間以上空けるようにしましょう)

そのため、コミュニティ投稿を増やす=インプレッション数増加とは考えないように注意して下さい。

0→1でCHを立ち上げた場合のコミュニティ投稿戦略

さて、ここまではコミュニティ投稿やアフィの売り上げを伸ばす上で重要なことについて触れました。

ここでは、それらをまとめて0→1でCHを立ち上げた場合どういった戦略を立ててコミュニティ投稿をしていくかお話ししていきます。

まず、先ほどもお話ししましたがYouTubeの動画が伸びないとコミュニティ投稿はインプレッションされません。

そのため、まずは視聴回数を伸ばすことに専念しましょう。

ある程度視聴回数が伸びてくると、登録者数が500人を超えます。

そのタイミングでコミュニティ投稿を活用できるようになりますので、ここから少しずつコミュニティ投稿を活用して下さい。
※YouTube上級者機能をONにすることで、登録者500人未満でもコミュニティ投稿が利用できますが、その段階で実施しても得られる効果は高く無いので無視してOK

まずは最低1日1回アンケートと画像投稿を交互に投稿するようにしましょう。

Q.なぜアンケート機能なのか

画像投稿でも問題ないが、ユーザー心理的にアンケート機能の方が反応を取りやすいんですよね。
そのため、まずはコミュニティ投稿に反応してくれるユーザーを増やすことを第一優先するためです。

たまにアンケート機能で投票数が1000票もいってないのに、アフィリエイトをしているアカウントを見ますが、それは絶対にやらないで下さい。

前述しましたが、アフィリエイトをすると一定数の視聴者離れが起きてしまいます。
まだ成長段階のCHでそれをしてしまうと、そこからCHを更に伸ばすのが難しくなるため必ず1つの投稿のインプレッション数が最低でも5000以上行ってからアフィリエイトを実施するようにしましょう。

この話をすると、

「じゃあコミュニティ投稿は登録者数が数万人行ってから実施するでも問題なくない?」

という事を言われることがありますが、そこからの実施だと勿体無いんですよね。

1つ面白い検証したのでそれ紹介しながら説明しますね。

ご存知の人もいると思いますが、ペンギンはアフィリエイトを実施する前からYouTubeを運営しており、1つだけ一度もコミュニティ投稿を実施したことがないCH(登録者数5万人以上)で試しにどのくらいコミュニティ投稿でユーザーから反応が得られるかアンケート機能を実施してみました。

すると、投票数が7万票と全然取れなかったんです。

一方で、そのCHよりも視聴回数も登録者数も少ないCHでは、立ち上げ時期から毎回コミュニティ投稿を実施していたので、アンケートの投票数は10万票近く取れてるんですよね。

この検証結果からも、CH立ち上げ時期からどうやってコミュニティ投稿を展開していくかの重要性がわかると思います。

また、コミュニティ投稿のタイミングも重要です。やはりYouTube上に多く視聴者がいる時間帯に投稿した方がいいため、夕方に割合を多めに寄せて投稿しましょう。

ここで注意して欲しいのが、コミュニティ投稿を全てアフィリエイト訴求にするのではなく、必ず1日1回アフィリエイト訴求とは別の投稿をするようにして下さい。

その理由は、やはりコミュニティ投稿のインプレッション数は増加させていきたいので通常の投稿でユーザーから多くの反応を得たいためです。(この部分が成功すれば、インプレッション数増加だけでなく、登録者数向上にも寄与します)

まずは視聴回数を伸ばすという難易度が高い壁がありますが、それを乗り越えると後はアフィリエイトの売り上げはどんどん右肩上がりになるので頑張りましょう。

上記で説明したようなアダアフィと相性がいいジャンルのCHが成長すると、1日1投稿だけで日給10万円も安定してくるので、みなさん頑張って伸ばしていきましょう!

以上、ここまでがコミュニティ投稿の攻略法についてとなります。

注意点:コミュニティ投稿の違反警告回避について

皆さんご存知の通り24年3月からYouTube側でコミュニティ投稿の規制が強くなり、違反警告が付くケースが多くなりました。

基本的に、違反警告が付くケースはコミュニティ投稿に直接リンクを貼っているケースになります。(実際にペンギンアカウントもそれで違反警告がつきました)

現状の対策方法としては下記2つ

  • Xのツイートにユーザーを流す
  • 自身でサイトを作成し、そこにユーザーを流す(警告が来るケースがあるので、基本はXのリンクを置くようにしましょう)

1,Xのツイートにユーザーを流す

コミュニティ投稿の投稿文にXのツイートリンクを置いて実施する手法になります。

9.5割以上のCHはこれで違反警告を回避してアダアフィ投稿をしています。

このメリットとしては、Xに流すことでフォロワーが増えるためエロに興味があるユーザーをリストとして集めることができる点です。

ある程度Xが育てば、X単体でもアダアフィで収益を得ることができちゃいます。

2,自身でサイトを作成し、そこにユーザーを流す

リットリンクなどで簡単なサイトに近いものを作ることができますが、それで警告が来たという方がいたので、しっかりとしたサイトを作成する必要があります。

※注意点

いらないアカウントで投稿文にアフィリンクを設置して大元のアカウントで共有しているアカウントが稀にありますが、その手法は大元のアカウントに違反警告が付くケースがあるのでおすすめしません。

アダアフィでアカBANを防ぐ方法について

アダアフィを実施する上で、NG行為もあるのでそちらを紹介します。

この4点を気をつけて運用を行なってもらえば、アカBANされるリスクは極めて低くなると思います。

  1. アダアフィリンクを直接置くパターン
  2. Xのリンクやアダアフィリンクをコメント欄に置くパターン
  3. 動画投稿の概要欄にXのツイートリンクを置くパターン(消されてる報告を数件いただいています。)
  4. アダアフィ投稿で過激な画像や隠語を使用しない(エロ系の動画を扱う上での注意点と同じ)

コミュニティ投稿がインプレッションされない現象について

現在、Xなどでコミュニティ投稿がシャドバンになったという発信を見かけるようになりましたが、今のところペンギンのアカウントではそのような現象は起きていません。

ただ、下記のような現象はたまに起きています。もしかしたら下記のような投稿が続くとシャドバンになるのでは?と考えています。

その投稿とは、肌の露出が多かったり過激な画像を投稿した場合です。

実際にペンギンは上記のような画像を投稿した際に、コミュニティ投稿のインプレッションが全くされていませんでした

特にYouTube側から違反警告されたり、投稿が削除されたりしないのが謎です。

ただ、インプレッションされない=YouTube側からはNGな投稿ということになるのでペンギンは、その投稿をすぐに削除して健全な投稿を実施しました。

その際は通常通りインプレッションされたので、もしかしたらYouTube側からNGとされている投稿を連続でしている=シャドバンという現象が起きているのではないかと推測しました。

あくまでペンギンの推測になるので、参考程度に聞いてもらえたらと思います。

売れる作品選定について

大前提FANZAのアフィリエイトには、3つの稼ぎ方があります。

1,ダイレクト報酬:置いた作品のリンクからそのまま購入されると商品の35%-70%の報酬を獲得

2,カテゴリー報酬:置いた作品のリンクからユーザーが流入し、別の作品を購入された場合、10-20%の報酬を獲得

3,新規報酬:FANZAに一度も登録した事がないユーザーが初めて購入した場合、1050円-5,240円の報酬を獲得できる

この中で報酬が大きい順にすると、

【新規報酬>ダイレクト報酬>カテゴリー報酬】

という順番になります。

なので、多く稼ぐためにはどのくらい新規報酬を獲得できるかが重要になってくるんですよね。

では、新規報酬を獲得するためにはどうすればいいのか?

色々方法はありますが、安い商品ほど新規ユーザーは購入しやすい傾向があります。

皆さんも改めて考えて欲しいのですが、初めて購入する商品は安ければ安いほど購入への抵抗が低くなりませんか?

考え方はそれと全く同じで、安い商品ほど新規層は購入しやすくなります。

これを踏まえて売れやすい商品選定について説明します。

大きく売れやすい商品選定を見るうえで重要な点は下記6つ

  • 商品価格
  • 無料サイトで人気がある作品
  • 無料サイトで落ちてない&ランキング上位の作品
  • 競合CHやXなどでインプレッションを獲得できてる作品
  • 人気作家が書いた漫画や人気女優の商品
  • 10円セール

  ①商品価格

これは冒頭でもお伝えした通り、安い商品ほど新規層は購入しやすい傾向がありますので、ペンギンは500円以上の商品は基本販売しないようにしています。
※人気作家が書いた漫画や人気女優の作品は除く

②無料サイトで人気がある作品

僕は漫画を売るときは無料サイトで人気がある作品を調査して売る場合があります。

下記のような形で急上昇ランキングTOP50が出てきますので、こちらを参考に売っています。無料サイトで人気がある=アフィで訴求した際も売れる可能性が高いからです。

※注意点

動画に関しては、できるだけ無料で落ちてない素人の作品を売るようにしましょう。

世間の一般常識として、エロ動画って無料サイトに落ちてるイメージありませんか?特に最近はMissAVという有名なサイトが出てるので、仮に無料で落ちてる動画を訴求してしまうと、新規層が付きづらいんですよね。

そのため、動画に関しては"無料で落ちてない"ものを必ずチョイスしましょう。

また、なぜ素人作品を売った方がいいのか...

ペンギンの経験上、有名な女優さんよりも素人系の方が売れやすいためです。

実際に、XやYouTubeでリサーチしてみるとほとんどの方が素人系の作品を訴求しているので信憑性は高いと感じています。

③無料サイトに落ちてない&ランキング上位の作品

②と反対のことを言ってるんですけど、一番売れるのは無料サイトに落ちてない人気作品です!

無料に落ちてなかったらもう買って読むしかないので、アダアフィの収入を一気に伸ばすことができます。

無料サイトに落ちてないか調べるのに手間は掛かりますが、この作業をするかしないかで売り上げも大きく変化するので、売り上げをさらに伸ばしていきたい人はぜひ実践してください。

ちなみに、新作ほど無料で落ちてる割合が低いので、調べる手間を省きたい人は新作を中心に売るでもOKです。

④競合CHやXなどでインプレッションを獲得できてる作品

YouTubeのコミュニティ投稿で他の投稿よりもいいねが多く取れてる作品やXでインプレッションを伸ばしてる作品は売れやすい可能性が非常に高いです。

いいねが多かったりインプレッションを伸ばすことができてる作品は、ユーザーからの評価が高く、それが結果として現れている証拠のため自CHで訴求した場合も非常に売れる可能性が高いです。

⑤人気作家が書いた漫画や爆売れした漫画の続編

これは本当に売れます。笑

ある程度アフィリエイトをしてくると、自分の中で誰が売れやすいのかってわかってくるんですよね。

これもペンギンの中である程度情報が溜まって来てるので、売れる作家さんをまずは紹介します。

  • だにまる
  • さんじゅうろう
  • オクモト悠太
  • きょくちょ
  • エノキドォ
  • Cuvie

上記の方達の作品はマストでチェックしましょう。

また、売れた漫画の続編もかなり売れるので、ランキングに常にいる漫画の続編が出た時もマストで訴求しましょう。

⑥10円セール

DMMは稀に動画や漫画の10円セールを実施することがあります。これは本当に稼げるチャンスなので、絶対に訴求しましょう。

動画や漫画を購入したことがない人も、10円だったら買ってみようかな?という方が本当に多いので、新規層を大幅に獲得することができるんですよね。

実際に、Xで有名なガレソさんも10円セールの時だけアダアフィの訴求をしているので、それだけでもそのときは稼ぎやすいんだという根拠になります。

【レビューいただいた方への限定特典】

今回、レビューしていただいた方限定で、豪華3大特典ご用意しています!
これを受け取るだけで、その日からすぐに活用し売上アップに繋げることができる内容にしています!

特典はこちら👇

・爆売れした作品10選
・登録獲得率2倍にした裏技
・コミュニティ投稿が上手いCH紹介と集客経路

上記の特典は、下記の手順で受け取ることができます。

  1. この教材の感想を引用ポストで投稿
  2. ペンギンの下記公式LINEへ「引用ポスト」と送付(注意点:下記の公式LINEのみの配布となるので、お間違い内容にしてください)
  3. 引用ポストのスクショを送付
  4. 確認後、お送りいたします。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回、ペンギンが約3年かけて研究したYouTubeのCH設計&コミュニティ投稿について紹介しました。

CH設計は正直めんどくさい作業ですw
なので、ほとんどの人が一番重要な箇所をサボって参入するため短期的なCHや全く伸びないCHとなってしまうんですよね。

今回このTIPSを読んでくれたみなさんはこの手順通りにCH設計をしてくれたらきっと売り上げ向上に繋がるので、頑張ってください。

コミュニティ投稿に関しても、一番この界隈で研究して詳しい自信があります。是非コミュニティ投稿を活用してアフィリエイトの売り上げ向上に繋げてください。

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

今後とも宜しくお願いします!


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