総文字数14万字超。
図解と具体例を交えながら、プロフィール設計から初デートの約束まで徹底解説。
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はじめに
こんにちは、犬猫です🐶🐱
このたび、マッチングアプリ「タップル」の攻略記事を執筆しました。
本記事では、私自身の実践経験と、これまで500名以上の男性を支援してきた犬猫コンサルの知見をもとに、タップルで女性と出会いデートへとつなげるための攻略法を解説していきます。
単なるアプリの使い方ではなく、実際に女性と出会うための実践的なノウハウを詰め込みました。この記事が、あなたの恋愛を前進させる一助となれば幸いです。
それでは早速、始めましょう。
【⚠️注意⚠️】
本記事に掲載している画像は、すべて生成AIを用いて作成したイメージ画像です。タップルの実際の画面をスクリーンショットして転載したものではありません。そのため、実際のアプリ画面とは一部異なる場合があります。
【免責事項】
本記事は、マッチングアプリ「タップル」を活用して女性との出会いを増やすための情報・ノウハウを提供するものです。マッチング、デートの成立、交際への発展など、特定の成果を保証するものではありません。
本記事の内容は、執筆時点の情報および筆者自身の経験・知見に基づいています。タップルの機能や仕様、料金体系などは変更される場合があるため、最新情報については公式サイト等をご確認ください。
本記事で紹介するノウハウの実践については、ご自身の判断と責任において行ってください。本記事の内容を参考にした行動によって生じたトラブルや損害等について、筆者は法令上認められる範囲で責任を負いません。
なお、本記事はタップルの運営会社とは関係のない、筆者独自の攻略コンテンツです。
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序章|なぜ私はタップルを使っているのか
私は最近、マッチングアプリ「タップル」を改めて使い始めました。
タップルは過去にも利用したことがあり、最初に使ったのは7年前(2019年)になります。当時はスワイプの方向がTinderと逆だったことを覚えています。(左がいいかも、右がイマイチでした)
犬猫コンサルとしても、コンサル生のプロフィール作成やメッセージの送り方、そしてデートの約束を取り付けるまでの運用を支援してきました。
それなりに使ってきたタップルですが、久しぶりに自分自身で本格的に使ってみて、改めて感じたことがあります。それは「やっぱりタップルは使えるな」です。
そう感じた理由は、大きく分けて3つあります。
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①アクティビティをきっかけにつながれる
私が考えるタップル最大の魅力は、趣味や好きなこと、やってみたいこと、行ってみたい場所などの「アクティビティ」をきっかけに女性とつながれることです。
例えば、カフェ巡りが好きな男性と女性、映画鑑賞が好きな男性と女性。共通の趣味や興味があれば、それだけでマッチングするきっかけになりますし、マッチング後の会話にも困りにくくなります。さらに、共通の趣味を楽しむことを目的にデートへ誘うこともできます。
つまり、マッチングからメッセージ、そして実際のデートまで、一貫してアクティビティを軸に展開できるわけです。これは恋愛経験が少なく、女性との会話やデートの誘い方に苦手意識を持つ男性にとって、大きなメリットだと考えています。
このアクティビティという考え方は、本記事の攻略法においても非常に重要なポイントになります。
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②若い女性ユーザーへの訴求力が強い
タップルは20代を中心に利用されているマッチングアプリです。中でも注目したいのが、広告戦略です。
タップルはテレビCMなどに、若い世代から高い支持を集めるインフルエンサーの「なえなの」さんを起用しています。その人選から若い世代、特に若い女性への訴求を重視していることがうかがえます。
マッチングアプリにおいて、女性ユーザーの存在は男性にとって非常に重要です。どれだけ優れた機能を持つアプリでも、自分が出会いたいと思える女性がいなければ意味がありません。
その点、20代を中心とする若い男女が利用していることは、タップルを選ぶ理由のひとつになるでしょう。
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③マッチング後、女性からの返信が比較的得られやすい
これは公式データではなく、あくまで私自身が使ってみた体感になります。
タップルでは、女性とマッチングした後、こちらからメッセージを送ると、比較的返信をもらえることが多いと感じています。
マッチングアプリでは、マッチングが成立しても、その後のメッセージが返ってこないことは珍しくありません。しかし、タップルではマッチング後のやり取りが比較的始まりやすい印象があります。
もちろん、誰に送っても返信が来るわけではありませんし、プロフィールやメッセージの内容によっても結果は変わります。それでも、マッチングが単なる数字で終わらず、実際のコミュニケーションにつながりやすいというのは、男性にとってありがたいことです。
特に恋愛経験が少ない男性にとって、女性とメッセージを交わす機会が増えること自体、貴重な経験になります。
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以上の3点が、私が今あらためてタップルに注目している主な理由です。
ただし、ひとつ強調しておきたいことがあります。タップルを使えば、誰でも簡単に彼女ができるというわけではありません。
どれだけ優れたマッチングアプリでも、使い方が悪ければ満足のいく成果は得られません。逆に、アプリの特徴を理解し、それに適した使い方をすれば、出会いの可能性を広げることができます。
本記事では、私自身の利用経験と犬猫コンサルで培ってきた知見に加え、タップルが公表している公式情報も参考にしながら、実践的な攻略法を解説していきます。
プロフィールの作り方から、マッチング、メッセージ、デートの約束の取り付け方まで。単なる機能紹介にとどまらず、「タップルをどう使えば、女性と実際にデートするまでつなげられるのか」という視点から、具体的に解説していきます。
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第1章|なぜ数あるマッチングアプリの中でタップルなのか
マッチングアプリは数多く存在します。その中で、なぜ私がタップルを勧めるのか。
理由はいくつかありますが、まず押さえてほしいのは、マッチングアプリは利用者がいて初めて成立するサービスだということです。どれだけ便利な機能が揃っていても、肝心の女性会員が少なければ出会いは生まれません。
ですが、ただ会員が多ければいいというわけではありません。自分が出会いたい年齢層の女性がいること、そして今も新しい女性が登録してくることが重要です。
その点で、タップルは非常に有力な選択肢となります。
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◆累計会員数2,300万人を突破
タップルは2014年5月にサービスを開始した、国内最大級のマッチングアプリです。運営会社の公式発表によると、累計会員数は次のように増加しています。
・2022年12月:1,700万人
・2024年4月:2,000万人
・2025年7月:2,300万人
約2年7ヶ月で600万人増加している計算です。
【出典】株式会社タップル公式発表
2022年12月時点(1,700万人)
https://www.tapple.co.jp/news/609/
2024年4月時点(2,000万人)
https://www.tapple.co.jp/news/964/
2025年7月時点(2,300万人)
https://www.tapple.co.jp/news/1653/
もっとも、これはサービス開始以来の累計登録者数であり、現在活動している会員が2,300万人いるという意味ではありません。ここは混同なさらぬようにお願いします。
とはいえ、長年運営されてきたサービスでありながら、新たな利用者を獲得し続けてきたことは確かです。
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◆恋人ができた人は累計100万人以上。
会員数だけでなく、実際に恋人ができたという実績にも注目したいところです。タップルの公式発表によると、2025年10月末までに「タップルで恋人ができた」と回答して退会した会員は、累計100万人を突破しています。
また、2025年1月時点の公表データでは、毎月約12,000人がタップルで恋人を見つけているとされています。さらに、同時点でのマッチング成立数は1日平均38万組以上にのぼります。
【出典】株式会社タップル公式発表
幸せ退会者100万人突破(2025年12月発表)
https://www.tapple.co.jp/news/1451/
毎月約12,000人・1日平均38万組以上のマッチング
https://tapple.me/
もちろん、これらは運営会社が公表した数字です。恋人ができた人数は退会時の自己申告に基づいており、第三者が交際の事実を確認したものではありません。また、マッチング成立と実際に会えることは別の話です。
それでも、これだけの規模で男女の接点が生まれ、交際に至ったという報告が積み重なっている点は、十分に評価できるでしょう。
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◆若い女性に向けた広告展開
私がタップルを評価する理由の一つが、広告展開にもあります。タップルは2023年9月、インフルエンサー・タレントとして人気の"なえなの"を起用したテレビCMを放送しました。
また、テレビCMだけでなく、Web限定の動画も公開しています。その後、2025年12月にも再びなえなの氏を起用し、新しいテレビCMを展開しました。
【出典】株式会社タップル公式発表
2023年9月・初のテレビCM
https://www.tapple.co.jp/news/688/
2025年12月・新テレビCM
https://www.tapple.co.jp/news/1465/
これは注目すべきポイントです。
なえなの氏はSNSを中心に若い世代から支持を集めてきた人物であり、その起用は若年層にタップルの存在を知ってもらううえで理にかなっています。
特に、若い女性に親しみを持ってもらいやすい広告展開は、男性ユーザーにとっても無関係ではありません。なぜなら、女性が登録してくれなければ、男性に出会いの機会は生まれないからです。
広告を見た女性が実際にどの程度登録しているか、その具体的な効果までは分かりません。しかし、若い世代への認知拡大に継続して取り組んでいることは、タップルを選ぶうえで好材料だと私は考えています。
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◆女性ユーザーの獲得にも積極的
さらに注目してほしいのが、女性ユーザーを対象としたキャンペーンです。タップルは2026年8月、他のマッチングアプリを利用している、または利用したことがある女性を対象に「タップル乗り換えキャンペーン」を実施しました。
期間中の新規登録や本人確認など、所定の条件を満たした女性にデジタルギフトが当たるという内容です。そして翌9月にも「女性限定 タップル大感謝祭」を開催しました。
こちらも、他社アプリから新たに登録する女性への特典や、既存の女性会員に向けた特典が用意されていました。
【出典】株式会社タップル公式発表
2026年8月・タップル乗り換えキャンペーン
https://www.tapple.co.jp/news/1653/
2026年9月・女性限定 タップル大感謝祭
https://www.tapple.co.jp/news/1675/
つまりタップルは、すでに登録している会員だけに頼っているわけではありません。新しい女性に登録してもらうための施策を、2026年になっても継続して実施しているのです。これが男性ユーザーにとって、どれほど重要なことか。
長期間マッチングアプリを利用している男性なら、同じ女性ばかり表示されるようになった経験があるかもしれません。新しい利用者が入ってこなければ、出会いの候補は次第に限られてしまいます。だからこそ、新規ユーザーの獲得に力を入れていることには意味があるのです。
もちろん、キャンペーンを実施したからといって、実際に女性会員がどれだけ増えたのかは分かりません。それでも、運営会社が新たな女性ユーザーの獲得に投資し、出会いの機会を増やそうとしていること自体は、男性にとって歓迎すべき動きでしょう。
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第1章まとめ|出会いの機会がある場所で戦いましょう
マッチングアプリを選ぶ際、機能や料金だけで判断してはいけません。肝心なのは、そこに自分が出会いたい女性がいるかどうか。そして、新しい女性が登録してくる環境が維持されているかどうかです。
タップルには、以下の強みがあります。
・国内最大級の累計会員数
・20代を中心とした利用者層
・多数のマッチング・交際報告
・若年層に向けた継続的な広告展開
・女性ユーザーの新規獲得施策
もちろん、登録すれば誰でも簡単に女性と出会えるわけではありません。プロフィールが悪ければマッチングしませんし、メッセージの内容が悪ければ女性から返信が来なくなることもあります。しかし、それは攻略次第で改善できる部分でもあります。
マッチングアプリは、人がいて初めて成立します。その点で、タップルは今も十分に強いアプリです。
だからこそ私は、タップルを攻略する価値があると考えています。
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第2章|タップル最大の特徴は「アクティビティ」である
前章では、数あるマッチングアプリの中からタップルをおすすめする理由について解説しました。
では、実際にタップルを利用するにあたって、何を意識すればよいのでしょうか。その答えが、「アクティビティ」です。これこそが、タップル攻略において最も重要な考え方です。
本記事では、プロフィールの作成からマッチング、メッセージ、そして実際に女性と会うところまで、一貫してアクティビティを軸に攻略していきます。
この章では、その基本となる考え方について詳しく解説します。
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2-1. アクティビティとは何か
アクティビティとは、簡単にいえば趣味や好きなこと、行きたい場所、やってみたいことなど、日常生活の中で楽しむ活動全般を指します。
例えば、次のようなものです。
• 美味しいものを食べに行く
• おしゃれなカフェを巡る
• 映画館で映画を観る
• 水族館や動物園に行く
• 旅行や温泉を楽しむ
• 美術館や博物館を訪れる
• スポーツを観戦する
• 季節のイベントに参加する
• 一緒に料理をする
• 行ったことのない街を散策する
もちろん、これらはほんの一例にすぎません。特別な趣味や珍しい経験である必要ないのです。近所のカフェに行くことも、休日に映画を観ることも、立派なアクティビティです。
超簡単に言えば「楽しければ何でもいい」のです。
そして、アクティビティには大きく分けて2つの種類があります。
①すでに自分が楽しんでいること…
普段から取り組んでいる趣味や、休日の過ごし方などです。
②これから体験してみたいこと…
まだ経験していないものの、興味を持っていることや、行ってみたい場所などです。
タップル攻略では、この両方が重要になります。今現在、趣味として取り組んでいることでなくても構いません。
「前から気になっていたお店に行ってみたい」
「水族館なんて何年も行っていないけど、久しぶりに行きたい」
そんな小さな興味や好奇心も、女性との出会いにつながるきっかけになります。
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2-2. タップルは「好きなこと」でつながるアプリ
タップルは、公式サイトでも「好きなことでつながる」ことをコンセプトに掲げています。そのコンセプトは、アプリ内の機能にも反映されています。
代表的なものが「趣味タグ」「デートプラン」、そして「おでかけ機能」です。
■趣味タグ…
自分の趣味や好きなことをプロフィールに登録し、相手に伝えられる機能です。また、趣味タグを使って相手を探すこともできます。つまり、自分と共通する趣味や関心を持った女性を探しやすい仕組みになっているわけです。
■デートプラン…
行ってみたい場所や、やってみたいことをアピールするものです。例えば、食べ歩きや水族館、カフェ巡りなど、実際に二人で楽しめそうな活動を示すことができます。
趣味タグが「自分は何が好きなのか」を伝えるものだとすれば、デートプランは「これから何を楽しみたいのか」を伝えるものと考えるとわかりやすいでしょう。
■おでかけ機能…
デートプランや日時を設定して相手を募集したり、他の会員が募集しているプランに「いいかも」を送ったりできる機能です。
24時間以内にデート相手を探すことを目的とした仕組みで、マッチング成立後はメッセージで具体的な日程などを相談できます。
もちろん、必ず24時間以内にデートできるという意味ではありません。しかし、最初から「一緒に何をするか」という共通の目的を持って相手を探せる点は、大きな特徴です。
このようにタップルは、単に相手の写真やプロフィールを見て判断するだけでなく、趣味や共通の体験をきっかけに出会えるよう設計されています。だからこそ、タップルを攻略するなら、そのコンセプトを最大限に活用すべきなのです。
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2-3. 「どんな人か」だけでなく「一緒に何をしたいか」
マッチングアプリでは、年齢、職業、年収、身長、容姿など、さまざまな条件が判断材料になります。
もちろん、これらも重要です。しかし、それだけでは実際に会う理由にはなりません。
例えば、プロフィールを見て「真面目で優しそうな男性だな」と思ったとしても、それだけで「この人と会ってみたい」と思うとは限らないのです。
一方で、「この人もカフェ巡りが好きなんだ」「私もその映画、気になってた!」「一緒に水族館に行ったら楽しそう」…こうした興味や期待が生まれれば、実際に会うことへの心理的なハードルも下がりやすくなります。
ここで重要なのは、女性に「この人と一緒に何かをしたら楽しそう」と思ってもらうことです。
マッチングアプリで知り合った二人は、最初はお互いのことをほとんど知りません。そんな状態で、ただ「会いませんか?」と誘われても、女性としては判断に困ることがあるでしょう。
それが「〇〇のカフェが気になっているんですけど、よかったら一緒に行きませんか?」という誘いであればどうでしょうか。少なくとも、会って何をするのかは明確です。もともと女性もそのお店に興味を持っていれば、誘いに応じる理由が一つ増えることになります。
つまり、アクティビティは単なる話題ではありません。女性と出会うためのきっかけであり、会う理由にもなるのです。
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2-4. プロフィールからアポまで、アクティビティを一本通す
ここが本記事の攻略法の核心です。
タップルでは、プロフィール、マッチング、メッセージ、アポ取りを、それぞれ独立したものとして考えるべきではありません。すべてをアクティビティという一本の軸でつなげていきます。
例えば、カフェ巡りをテーマにした場合を考えてみましょう。
①プロフィール…
自己紹介文に、カフェ巡りが好きなことや、最近気になっているお店について書きます。単に「趣味はカフェ巡りです」と書くだけではなく、どんなカフェが好きなのか、どんなお店に行ってみたいのかまで伝えます。珈琲派か紅茶派か書くのも面白いですね。
②マッチング…
カフェ巡りが好きな女性や、行ってみたいお店が共通する女性を探します。共通の関心があれば、マッチング後の話題も見つけやすくなります。
③メッセージ…
女性のプロフィールに書かれているカフェやスイーツの話題から会話を広げます。「そのお店、自分も気になってました!」「最近行ったカフェでおすすめはありますか?」といった具合です。
④アポ取り…
会話が盛り上がり、お互いに興味を持てたところで、具体的なお店に誘います。「それなら今度、一緒に行ってみませんか?」自然な流れでアポにつなげられます。
ここまで、プロフィールに書いたことがマッチングのきっかけになり、その話題がメッセージにつながり、最終的には実際に会う理由になっています。
これが、本記事で推奨するタップル攻略の基本的な流れです。もちろん、必ずしも共通の趣味を持つ女性としか会えないわけではありません。
自分が詳しくない分野でも、相手の好きなことに興味を持ち、「自分もやってみたい」と思うことはあるでしょう。大切なのは、お互いが楽しめそうな活動を見つけることです。
アクティビティを軸にすれば、プロフィールからアポ取りまで、すべての行動に一貫性を持たせられるのです。
具体的なプロフィールの作り方やメッセージの進め方については、後の章で詳しく解説します。
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2-5. 「特に行きたい場所も、やりたいこともありません」は卒業しましょう
さて、ここで一つ、厳しいことを言わせてください。
「特に趣味はありません」
「行きたい場所もありません」
「休日は家でゴロゴロしています」
「デートは女性の行きたいところに合わせます」
もし、これらに心当たりがあるなら、少し考え方を改めてほしいと思います。
もちろん、インドア派であること自体は何も悪くありません。自宅で映画を観たり、ゲームをしたり、読書をしたりするのも立派な趣味です。
しかし、自分から何かを楽しもうとする意欲がないことは、恋愛においても不利に働きます。なぜなら、一緒に過ごす楽しみを相手に提示できないからです。
例えば、女性から「どこか行きたいところある?」と聞かれて、「特にないです」「どこでもいいですよ」としか答えられない男性。一方で、「最近〇〇に新しいお店ができたらしいので、行ってみたいんですよね」と答えられる男性。
どちらの男性と一緒に過ごす方が楽しそうでしょうか。
もちろん、女性の希望を尊重することも大切です。しかし、女性に合わせることと、自分の希望が何もないことは別問題です。何でも女性任せにしてしまうのは、優しさとは限りません。相手に選択や提案の負担を押し付けることにもなりかねないのです。
だからこそ、自分自身の「やってみたい」「行ってみたい」という意思を持ってください。
最初から立派な趣味を持っている必要はありません。
興味のあることを調べてみる。気になった場所を保存しておく。休日に初めてのお店へ行ってみる。そんな小さな行動から始めればよいのです。
女性と出会うためだけに何かをするのではなく、まず自分自身が人生を楽しもうとすること。その姿勢が、結果として女性との出会いにもプラスに働きます。
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2-6. アクティビティは「女性ウケ」のためだけに選ばない
もう一つ、注意してほしいことがあります。それは、女性に好かれたい一心で、興味のない趣味を無理に作らないことです。
例えば、カフェ巡りにまったく興味がないにもかかわらず、女性ウケがよさそうだからという理由だけで「カフェ巡りが趣味です」と書く。
実際には行ったこともない場所を、頻繁に訪れているかのように装う。こうしたことはおすすめしません。
なぜなら、プロフィールに書いた内容は、その後のメッセージやデートの話題になるからです。表面的に取り繕っても、会話を深めれば実態との食い違いが出てくるでしょう。そもそも、自分がまったく楽しめない活動を女性に合わせて続けることは、長い目で見ても望ましくありません。
一方で、女性との出会いをきっかけに、新しい世界へ興味を広げることは大いにおすすめします。例えば、今まで美術館に行ったことがなくても、女性のプロフィールを見て「面白そうだな」と感じることはあるでしょう。
それなら、素直に興味を示せばよいのです。「美術館ってほとんど行ったことがないんですけど、最近ちょっと興味があるんです」と、これで十分です。
経験豊富である必要も、趣味に詳しい必要もありません。大切なのは、本当に興味を持っていることです。
そして、実際に体験してみて楽しかったなら、それは自分自身の新しい趣味になるかもしれません。
女性との出会いを通じて、自分の世界まで広がっていく。それもまた、恋愛の楽しさの一つではないでしょうか。
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2-7. 共通体験は、出会う前から始まっている
アクティビティを重視する理由は、単にデートへ誘いやすくなるからだけではありません。二人で何かを楽しむというイメージを、実際に会う前から共有できることにも意味があります。
例えば、お互いに水族館が好きだったとしましょう。好きな生き物の話をする。行ってみたい水族館について話す。どの展示が面白そうかを話す。
そんなやり取りを重ねていけば、まだ会ったことがなくても、二人で水族館に行く姿を自然と想像できるようになります。
そして実際に会ったときには、メッセージで話していたことが共通の体験になります。「あ、これが話してたやつですね!」といった会話が生まれることもあるでしょう。
ここで理解してほしいのは、アクティビティは実際に何かをすることだけではなく、何かを一緒に楽しみにすることにも価値があるということです。
「この人と会ったら楽しそう」「一緒に〇〇へ行ってみたい」女性にそんな期待を持ってもらえるように、プロフィールやメッセージを組み立てていく。
それこそが、本記事で目指すタップル攻略の姿です。
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第2章まとめ|タップル攻略の軸はアクティビティ
本章でお伝えしたかったことをまとめます。
タップルは、趣味や好きなこと、行きたい場所、やってみたいことをきっかけに人とつながるアプリです。
その特徴を活用するために、本記事では次の方針を一貫して採用します。
・プロフィールでは、自分の好きなことや興味を具体的に伝える
・マッチングでは、共通の趣味や関心を持つ女性に着目する
・メッセージでは、お互いの興味をきっかけに会話を広げる
・アポ取りでは、二人で楽しめそうな活動を提案する
そして、これらの土台になるのが、自分自身の人生を楽しむ姿勢です。
趣味がないなら、これから見つければよいのです。行きたい場所がないなら、探してみればよいのです。やってみたいことがないなら、まだ知らない世界に目を向けてみてください。
自分の人生に楽しみを増やすことは、女性と出会うための話題や選択肢を増やすことにもつながります。
タップル攻略とは、単に女性から「いいかも」をもらうためのテクニックではありません。自分が楽しみたいことと、女性が楽しみたいことを結びつけ、実際に会うところまでつなげていくことです。
この考え方を頭に入れたうえで、次章から具体的な攻略方法を学んでいきましょう。
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参考資料・公式情報
・タップル公式サイト
・趣味タグとは?|タップル公式ヘルプ
・おでかけ機能について|タップル公式ヘルプ
・タップルの基本的な仕組み|公式ヘルプ
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第3章|公式の中の人から読み解くタップルの仕組み
※長くて理屈っぽい章なので「とにかくまずはどうすればいいの?」という方は飛ばしてもOK!
マッチングアプリの攻略記事では、魅力的なプロフィール写真の撮り方、自己紹介文の書き方、女性へのアプローチ方法などがよく解説されています。
もちろん、これらは重要です。しかし、もっと根本的な部分に目を向けたことはあるでしょうか。
そもそも、タップルはどのような仕組みで、あなたに女性を紹介しているのか。
何万人、何十万人もの会員がいる中で、なぜその女性があなたの画面に表示されるのか。逆に、あなたはどのような女性の画面に表示されているのか。
実は、タップルの運営に関わるエンジニアや研究者たちは、その仕組みの一端を公式の技術ブログで公開しています。この章では、CyberAgent Developers Blogなどの公式資料をもとに、タップルのマッチングシステムを読み解いていきます。
単なる機能説明ではありません。運営側がどのような課題を認識し、何を目指してマッチングシステムを設計しているのか。そこまで踏み込んで解説します。さらに、タップルが公表している機能の開発意図や実際の利用データも取り上げます。
そこから見えてくるのは、第2章で解説したアクティビティを一貫して活用する戦略の合理性です。
なお、本章で紹介する推薦アルゴリズムの技術記事は、主に2022年に公開されたものです。そのため、現在の内部仕様がすべて同じであるとは限りません。
公式が明らかにしている事実と、そこから導き出せる攻略上の考察を区別しながら解説していきます。
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3-1.タップルが目指しているのは「マッチング率の向上」
まず、最も重要なことから解説します。
やや古い記事ですが、2022年4月27日に公開されたCyberAgent Developers Blogの記事『マッチングアプリにおける出会いを分析する』では、タップルのレコメンド(推薦)システムについて、非常に興味深い説明がされています。
タップルのレコメンドの目的は、マッチング率を向上させることだというのです。
ここでいうレコメンドとは、利用者に対して、興味を持ちそうな異性を推薦する仕組みのことです。
例えば、あなたがタップルを開きスワイプすると、次々と女性のプロフィールが表示されます。これらは単に会員データベースから無作為に選ばれているわけではなく、推薦システムによって選ばれています。
では、何を基準に推薦するのでしょうか。単純に考えれば、あなたが興味を持ちそうな女性を表示すればよいと思うかもしれません。
しかし、それだけでは不十分なのです。あなたがどれほど魅力的だと感じる女性であっても、その女性があなたに興味を持たなければ、マッチングは成立しません。
つまり、あなたが一方的に好意を抱きそうな女性ばかり紹介しても、必ずしもマッチング率は向上しないということです。そこで重要になるのが、次に解説する「双方向の興味」という考え方です。
参考資料:https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/35119/
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3-2.マッチングの鍵を握る「双方向の興味」
タップルの推薦システムを理解するうえで、特に重要な概念があります。それが「双方向の興味」です。
例えば、あなたの前にAさんとBさんという2人の女性がいるとしましょう。
Aさんは、あなたにとって非常に魅力的な女性です。容姿も好みで、プロフィールを見ても素敵だと感じます。しかし、Aさんがあなたに興味を持つ可能性は低いとします。
一方、Bさんもあなたにとって十分に魅力的な女性であり、Bさん自身もあなたに興味を持つ可能性が高いとします。
この場合、もちろんマッチングが成立しやすいのはBさんです。
それにも関わらず、男性側の好みだけを重視した推薦システムでは、Aさんばかり推薦されてしまう可能性があります。しかし、それでは男性が一方的に「いいかも!」を送るだけで、なかなかマッチングが成立しません。
そこでタップルが開発したのが、男女双方の興味を考慮する推薦システムです。
2022年の公式技術記事によると、タップルでは、男性から女性、女性から男性それぞれの「いいかも!」や「ありがとう」といったアクションデータを利用していました。
これらのデータから、男性から女性への興味スコアと、女性から男性への興味スコアをそれぞれ算出します。そして、両方のスコアを統合した「双方向の興味スコア」をもとに、マッチングが成立しそうな相手を推薦しているというのです。
このような仕組みは「相互推薦システム」と呼ばれています。
わかりやすく言えば、自分が好きになりそうな相手であることに加え、相手も自分を好きになりそうかどうかを考慮する仕組みです。
これは非常に合理的な発想です。どれほど魅力的な女性を紹介されても、マッチングが成立しなければ、メッセージすらできないからです。一方、お互いに興味を持ちそうな相手と出会えれば、マッチング成立の可能性は高まります。
もちろん、推薦システムが男女の気持ちを正確に読み取れるわけではありません。あくまで過去の行動データなどから興味を予測しているにすぎません。
それでも、単に男性側の好みだけを考えるのではなく、女性側の興味まで考慮していることは、攻略する側にとって重要な情報です。
ここから導き出せるのは、自分の好みの女性を探すことだけでなく、自分に興味を持ってくれる女性と出会うことも重視すべきだという考え方です。
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3-3.あなたの画面に表示される女性は、どのように選ばれるのか
では、実際の推薦システムはどのような流れで動いているのでしょうか。2022年の公式発表では、タップルの推薦システムは、大きく分けて次のような構成になっていると説明されています。
①候補生成 → ②並べ替え → ③ユーザーへの推薦
まず、多数の会員の中から推薦する候補者を抽出します。次に、候補者たちを推薦モデルによって評価し、表示する順番を決めます。
そして、利用者に推薦するわけです。
この推薦に使われるモデルは、利用者の行動データなどをもとに学習されています。実際、公式記事では当時の推薦モデルの精度についても言及されています。
男性に対して、実際に興味を示しそうな女性をどれだけ漏れなく推薦できているかという評価では、再現率が約0.9でした。一方、女性に対して、実際に興味を示しそうな男性をどれだけ漏れなく推薦できているかという評価では、再現率が約0.2にとどまっていました。
ここでいう再現率とは、実際に興味を示した相手を、推薦候補としてどれほど拾えていたかを示す指標です。マッチング成立率が男性90%、女性20%という意味ではありません。
重要なのは、運営側も推薦システムに改善の余地があると認識していたことです。
当時の記事では、その改善方法のひとつとして、プロフィールのテキスト情報や画像情報をモデルに追加することなどが検討されていました。なお、これは2022年当時の検討事項であり、現在それらがどこまで導入されているかは、この資料だけでは判断できません。
一方、現在のタップルの公式ヘルプには、より具体的な情報も公開されています。ホーム画面の「おすすめ」では、利用者が登録した趣味タグ・年齢・居住地などの情報をもとに、表示する相手を選んでいると説明されています。
つまり、現在のタップルでは、趣味タグも相手を推薦する際の情報として利用されていることが確認できるのです。ただし、趣味タグが推薦にどの程度影響するのか、どのような計算方法で評価されているのかといった詳細は公開されていません。
趣味タグを登録すれば、それだけで推薦順位が上がると断言することはできません。それでも、趣味タグが単なる自己紹介の飾りではなく、相手探しの仕組みにも関係していることは重要です。
この点については、本章の後半でさらに詳しく解説します。
参考資料:https://support.tapple.me/hc/ja/articles/900000833766
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3-4.人気者ばかりが紹介される「スーパースター問題」
ここからが、個人的に非常に興味深い部分です。タップルの技術記事では、推薦システムが抱える課題として、「スーパースター」への推薦集中が取り上げられています。
これは一体どういうことでしょうか。
例えば、100人の男性がいるとします。そのうち、ごく一部の男性が多くの女性から魅力的だと思われている場合、推薦システムが単純に興味スコアの高さを重視すると、その人気男性ばかりが女性に紹介される可能性があります。
すると、どうなるでしょうか。
人気男性には多くの女性からの関心が集まります。一方、それ以外の男性は女性の画面に表示される機会自体が少なくなってしまいます。これが推薦機会の不平等です。
しかも、この問題は単に不人気な男性が不利になるという話にとどまりません。人気男性であっても、何十人、何百人という女性と同時にやり取りできるわけではありません。
そのため、特定の人気会員に推薦が集中しすぎると、興味を持った側も十分な反応を得られず、マッチングの機会が無駄になってしまう可能性があります。つまり、人気者ばかり推薦することが、必ずしもアプリ全体のマッチングを増やすとは限らないのです。
公式記事では、こうした推薦機会の偏りを「ジニ係数」という指標で評価する考え方も紹介されています。ジニ係数とは、もともと所得格差などを測定する際によく使われる指標です。数値が0に近いほど平等で、1に近いほど不平等な状態を表します。
記事では、台湾のオンラインデーティングサービスの研究において、推薦機会のジニ係数が約0.75だったという事例が紹介されています。
これはタップル自体の数値ではありませんが、マッチングアプリにおける推薦機会の偏りが、研究対象となるほど重要な問題であることを示しています。
そして、この問題を改善するため、推薦回数の調整や、マッチング理論を応用した新たな推薦方法などが検討されていました。
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3-5.運営側は「人気」と「マッチング機会」の両立を研究している
さらに興味深いことに、サイバーエージェントは2022年12月14日、別の技術記事でもこの問題を取り上げています。記事のタイトルは『皆が幸せになるマッチングプラットフォームを目指して。「マッチング理論に基づく相互推薦システム」』です。
ここでは、相手に対する興味だけでなく、各利用者が実際にやり取りできる人数にも着目しています。
例えば、どれほど人気のある女性であっても、同時に対応できる男性の人数には限界があります。その女性を何百人もの男性に推薦しても、実際にやり取りできる人数が限られているのであれば、マッチングの機会を十分に活かせません。
そこで、男女の相互の興味に加え、利用者の対応可能な人数、いわゆる「キャパシティ」を考慮した推薦方法が研究されています。その目的は、人気会員への推薦集中を緩和し、より多くの利用者にマッチングの機会を提供することです。
ただし、ここは誤解しないでください。タップルがすべての男性に平等な推薦機会を保証している、という意味ではありません。
紹介した技術記事は、当時の研究開発の取り組みを説明したものです。実際、記事が公開された時点では、タップルへの導入を目指して研究開発を進めている段階でした。その後の実装状況や、現在の具体的な推薦ロジックまで明らかにしているわけではありません。
それでも、運営側が人気会員への集中を課題として認識し、その改善に取り組んでいたことには意味があります。
利用者として知っておきたいのは、マッチングアプリが単に人気投票をするだけの場所ではなく、限られた推薦機会をどのように配分するかという問題も抱えていることです。
人気者が多くの関心を集めるのは自然なことです。しかし、それだけでは、多くの利用者に出会いを提供するというサービスの目的を十分に達成できません。
ここに、マッチングアプリというプラットフォームの難しさがあります。
参考資料:https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/39706/
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3-6.実は「信頼できるプロフィール」もマッチングに影響する
公式の技術記事には、もうひとつ見逃せない分析結果があります。それが、年齢の真正性を証明することと、マッチング成立に関する分析です。
タップルでは、安心・安全な出会いを提供するため、公的な書類による確認など、さまざまな取り組みが行われています。2022年の公式記事では、年齢が本物であると証明されることによって、相手からの「ありがとう」を得られる割合がどのように変化するかを分析しています。
その結果、男性の年齢が本物だと証明された場合、女性からのメッセ認可率が2%増加し、女性の年齢が本物だと証明された場合には、男性からのメッセ認可率が約36%増加したと報告されています。
ここでいうメッセ認可とは、当時の技術記事で用いられていた用語で、「いいかも!」を受け取った相手が「ありがとう」を返すことです。つまり、通常のメッセージへの返信率とは異なります。
また、この数字は当時のデータを用いた推定結果であり、現在のすべての利用者に同じ効果があるという意味ではありません。それでも、年齢の真正性を確認できるという信頼情報が、マッチングに影響する可能性を示した興味深い研究です。
ここから、攻略上の大切な教訓が見えてきます。
それは、プロフィールにおける信頼性も、女性から興味を持ってもらうための重要な要素だということです。
ただし、年齢確認をすれば推薦順位が上がるとか、本人確認を済ませれば女性への表示回数が増えるといったことまで、この研究が証明しているわけではありません。分析されているのは、相手からの反応についてです。
したがって、確認手続きを適切に済ませることに加え、プロフィール写真や自己紹介文でも、不自然さや不信感を与えないことが大切です。
いくら魅力的に見えるプロフィールでも、相手が不安を感じるようでは、マッチングにはつながりにくいでしょう。
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3-7.ウィッシュカードから趣味タグへ、受け継がれるアクティビティ重視の思想
ここまで、主に推薦アルゴリズムについて解説してきました。では、第2章で紹介した「アクティビティを活用する」という攻略戦略には、どのような根拠があるのでしょうか。
実は、タップルが過去に公開した機能の開発背景と、現在の公式ヘルプを調べると、非常に興味深いことがわかります。
2021年5月、タップルは「ウィッシュカード」という機能の提供を開始しました。これは、気になる映画、行きたい場所、やりたいことなどをプロフィールに追加し、それをきっかけにマッチングできるようにする機能です。
なお、ウィッシュカードは現在では提供されておらず、現在のタップルでは「趣味タグ」「趣味タグベスト」が、趣味や興味関心を伝える役割を担っています。
これらはウィッシュカードと完全に同じ機能ではありません。仕組みや表示方法は異なりますが、趣味や興味関心を通じて男女の接点を作るという考え方には共通するものがあります。
では、現在の趣味タグと趣味タグベストは、それぞれどのような役割を持っているのでしょうか。
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①趣味タグは、異性との接点を増やすための機能
趣味タグは、自分の趣味や好きなことをプロフィールに登録し、同じ趣味を持つ相手を探すためにも利用できる機能です。
例えば、カフェ巡り、旅行、映画、音楽、動物園、水族館など、自分が興味を持っていることを登録できます。
ここで注目したいのが、タップルの公式ヘルプに書かれている内容です。公式ヘルプでは、趣味タグを多く登録することで、より多くの女性に自分のプロフィールを見てもらえると案内されています。
なぜでしょうか。それは、趣味タグが女性の相手探しにも利用されているからです。
例えば、あなたが「カフェ巡り」という趣味タグを登録していれば、同じ趣味に興味を持つ女性が、趣味タグを通じてあなたを発見する可能性があります。さらに「旅行」や「映画」といった趣味タグも登録していれば、それらの趣味を通じた接点も生まれます。
つまり、趣味タグを登録することには、単に自分の趣味を紹介するだけでなく、女性から発見される機会を増やすという意味もあるのです。
ただし、ここで注意したいことがあります。だからといって、興味のない趣味タグまで無闇に登録すればよいわけではありません。
公式ヘルプでも、自分の趣向とかけ離れた趣味タグを登録すると、マッチング後のやり取りが続かない可能性があるため、推奨しないと説明されています。
趣味タグは数を増やすこと自体が目的ではなく、自分に興味を持ってくれる女性との接点を増やすために活用すべきものです。
参考資料:https://support.tapple.me/hc/ja/articles/360007484933
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②趣味タグベストは、女性に興味を持ってもらうための機能
一方、趣味タグベストは、登録した趣味タグの中から特に好きなものを最大5つまで選び、関連する写真やアピールコメントを設定できる機能です。
例えば、単に「旅行が好き」と登録するだけでなく、実際に訪れた旅行先の写真を掲載し、どのような旅行が好きなのかを伝えられます。
カフェ巡りであれば、お気に入りのカフェの写真を掲載し、どのようなお店が好きなのかをコメントできます。
これによって、女性はあなたがどのようなことを楽しんでいる男性なのかを、より具体的にイメージできるようになります。
さらに、タップルの公式ヘルプでは、趣味タグベストについて、マッチングやメッセージのきっかけになる可能性があると説明されています。
つまり、趣味タグベストは、単に趣味を詳しく紹介するだけの機能ではありません。女性から興味を持ってもらい、その後のコミュニケーションにつなげるための機能でもあるのです。
ここで、趣味タグと趣味タグベストの役割を整理してみましょう。
趣味タグは、自分と共通の趣味を持つ女性との接点を増やすための機能です。趣味タグベストは、特に好きな趣味を写真やコメントで具体的に伝え、女性から興味を持ってもらうための機能です。
両者を組み合わせることで、女性に自分を発見してもらう機会を増やし、さらに興味を持ってもらうきっかけを作ることができます。
参考資料:https://support.tapple.me/hc/ja/articles/900002436803
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③機能が変わっても、アクティビティ重視の思想は共通している
では、ここで旧ウィッシュカードの開発背景を振り返ってみましょう。
2021年の公式発表では、ウィッシュカードは、従来の年収や身長などの条件だけでなく、趣味や嗜好を具体的にプロフィールに提示することで、相手とのコミュニケーションを円滑にし、デートにつなげることを目的として開発されたと説明されています。
さらに、初回デートが仕事のアポイントメントや面接のようになりがちであるという課題も、開発背景として挙げられています。そこで、お互いの興味関心に沿ったデートができるようにするため、ウィッシュカードが開発されたというのです。
これは非常に重要な情報です。
タップルの運営側自身が、共通の趣味やアクティビティを、マッチングからコミュニケーション、そしてデートへとつなげるための要素として位置づけていたことになります。
そして現在のタップルでも、趣味タグが相手探しやおすすめ表示に利用され、趣味タグベストがマッチングやメッセージのきっかけとして案内されています。
つまり、機能の名称や仕様が変わっても、共通の趣味や興味関心を通じて男女をつなぐという基本的な方向性は、現在の機能にも見て取れるのです。
これは、本記事で推奨しているアクティビティ重視の攻略戦略を考えるうえで、非常に重要なポイントです。
参考資料:https://www.tapple.co.jp/news/274/
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3-8.旧ウィッシュカードでは、メッセージ開始率が1.5倍というデータも
さらに、アクティビティの有用性を考えるうえで、興味深いデータがあります。
2021年6月21日、タップルは当時のウィッシュカード機能について、利用実態に関する調査結果とサービス内の実績データを公表しました。なお、ここから紹介するのは、現在では廃止されているウィッシュカードに関する2021年当時のデータです。
現在の趣味タグや趣味タグベストでも同じ結果が得られると証明されたものではありません。その点を踏まえたうえで、参考資料として紹介します。
当時の公式発表では、ウィッシュカードをきっかけにマッチングした場合、1通目のメッセージ開始率が、それ以外の経路でマッチングした場合の1.5倍だったと報告されています。
ここでいうメッセージ開始率とは、マッチング成立後に1通目のメッセージが送信された割合のことです。
女性からの返信率や、実際にデートできた割合を示した数字ではありません。
また、ウィッシュカード利用者とそれ以外の利用者の性質が異なっていた可能性もあるため、ウィッシュカードだけが差の原因だと証明されたものでもありません。
それでも、アクティビティをきっかけにしたマッチングでは、実際にメッセージが始まりやすい傾向があったことがわかります。
なぜ、このような傾向が生まれたのでしょうか。
公式発表では、相手の興味関心がメッセージ画面に表示されることで、会話のきっかけが増えると説明されています。確かに、共通の趣味や興味がわかっていれば、最初のメッセージを考えるのは難しくありません。
例えば、相手の女性がカフェ巡りに興味を持っているとしましょう。こちらもカフェ巡りが好きであれば、おすすめのカフェや最近行ったお店について話題にできます。さらに、お互いに行ってみたいお店があれば、そこからデートの約束にもつなげられます。
反対に、相手の女性がどのようなことに興味を持っているのかわからなければ、最初のメッセージから話題選びに悩むことになります。
こうした違いが、メッセージ開始率に影響した可能性は十分に考えられます。
また、同じ公式発表では、ウィッシュカード利用者を対象とした調査で、約4割が同じ趣味の人を見つけやすいと回答したことも報告されています。
単にプロフィールを眺めるだけでなく、共通の趣味や体験をきっかけに出会うという設計が、当時の利用者にも一定程度評価されていたわけです。
もちろん、現在の趣味タグと旧ウィッシュカードは、完全に同じ機能ではありません。しかし、共通の趣味や興味関心が、マッチング後のコミュニケーションを始めるためのきっかけになるという考え方は、現在でも十分に参考になるでしょう。
そして、この考え方は、本記事で推奨している攻略戦略とも一致しています。
プロフィールの段階から共通のアクティビティを提示しておけば、マッチング後のメッセージにおいても、その共通点を自然な話題として活用できるのです。
参考資料:https://www.tapple.co.jp/news/306/
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3-9.プロフィールを充実させることの重要性も、公式データから確認できる
もうひとつ、プロフィール作成に関する興味深いデータを紹介します。2026年2月25日、タップルは生成AIを活用した「AIプロフィール生成機能」の提供開始を発表しました。
その開発背景として、自己紹介文の有無と、受け取る「いいかも!」の数に関するデータが公開されています。
自己紹介文を登録している利用者は、登録していない利用者と比較して、受け取る「いいかも!」の数が約2.5倍だったというのです。これは2025年5月時点の利用実績を比較したものです。
もちろん、自己紹介文を登録する人は、そもそも活動に積極的である可能性もあります。したがって、自己紹介文を書くだけで「いいかも!」が2.5倍になると断言することはできません。
それでも、プロフィールを充実させることの重要性を示唆するデータといえるでしょう。
さらに、同機能の自己紹介文生成では、趣味タグ、性格、理想の関係性、休日の過ごし方などが入力情報として活用されています。
つまり、タップルの運営側も、単なる年齢や身長、年収などの基本属性だけでなく、その人の趣味や価値観、過ごし方といった情報を、魅力を伝えるための重要な材料として扱っているのです。
では、私たちはプロフィールをどのように充実させればよいのでしょうか。単に文章を長くすればよいわけではありません。重要なのは、女性がそのプロフィールを読んだときに、どのような男性なのかが伝わることです。そして、女性自身の趣味や興味と重なる部分を見つけられることです。
例えば、自己紹介文に「休日はカフェや美味しいお店を探して出かけることが多いです」と書いてあれば、同じようにカフェ巡りやグルメが好きな女性は共通点を見つけられます。さらに、実際に訪れたお店や、これから行ってみたい場所について書いてあれば、女性は一緒に過ごす場面をイメージしやすくなるでしょう。
プロフィールは、自分の魅力を伝える場所であると同時に、女性に共通点を見つけてもらうための場所でもあるのです。
そして、プロフィールで提示した共通点は、その後のメッセージやデートの約束にも活用できます。ここでも、アクティビティを一貫して活用することの重要性が見えてきます。
参考資料:https://www.tapple.co.jp/news/1560/
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3-10.公式の研究から導き出す、タップル攻略の考え方
ここまで、タップルの推薦アルゴリズム、現在の機能、そして実際の利用データについて解説してきました。では、私たち男性ユーザーは、この情報をどのように攻略へ活かせばよいのでしょうか。
私は、大きく3つのことが重要だと考えています。
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①「人気を集めること」だけを目的にしない
マッチングアプリを利用していると、つい多くの女性から「いいかも!」をもらうことに意識が向きがちです。しかし、人気を集めることと、自分が興味を持てる女性とマッチングすることは、必ずしも同じではありません。
例えば、女性全般から好印象を持たれるプロフィールであっても、あなた自身の趣味や価値観がほとんど伝わらなければ、相性の良い女性との接点を作りにくくなる可能性があります。
大切なのは、不特定多数の女性に好かれようとすることだけではありません。自分が興味を持てる女性からも、興味を持ってもらえるようにすることです。
そこで活用したいのが、第2章で解説した「アクティビティ」です。
趣味、好きなこと、行きたい場所、やってみたいこと。そうした情報をプロフィールで表現すれば、自分との共通点を見つけてもらいやすくなります。さらに、現在のタップルでは、趣味タグを通じて女性から発見される機会を増やすこともできます。
これは、趣味タグを登録すれば無条件に推薦順位が上がるという意味ではありません。
共通点を持つ女性との接点を増やし、その女性がプロフィールを見た際に興味を持ってくれる可能性を高めるという考え方です。
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②相手に興味を持ってもらえる理由を作る
双方向の興味という観点から考えれば、女性を選ぶことだけでなく、女性から選ばれることも重要です。
そこで、自分のプロフィールを女性の立場から見直してみてください。写真を見て、どのような男性なのかが伝わるでしょうか。自己紹介文を読んで、親しみを感じられるでしょうか。趣味タグや趣味タグベストを見て、「この人と一緒に何かをしてみたい」と思えるでしょうか。
タップルでは、こうした共通体験への期待が、女性から興味を持ってもらうためのきっかけになります。
例えば、旅行が好きな女性であれば、旅行先の話題を共有できそうな男性に興味を持つかもしれません。動物が好きな女性であれば、動物園や水族館に行くことが好きな男性に親近感を持つかもしれません。
さらに、趣味タグベストに関連する写真やコメントが掲載されていれば、単に共通の趣味があることだけでなく、どのような楽しみ方をしている男性なのかまで伝えられます。
プロフィールとは、単に自分のスペックを羅列する場所ではありません。女性に「この人となら楽しい時間を過ごせそう」と思ってもらうための場所でもあるのです。
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③マッチングしない理由を、すべて自分の魅力不足だと考えない
最後に、ぜひ知っておいてほしいことがあります。それは、マッチングアプリにおける結果が、本人の魅力だけで決まるわけではないということです。
ここまで解説してきたように、アプリには推薦システムがあり、どの利用者を誰に紹介するかという仕組みが存在します。人気会員への推薦集中や、推薦モデルの予測精度など、運営側もさまざまな課題を認識してきました。
つまり、マッチングが成立しない場合であっても、その原因が必ずしも本人の魅力不足だけにあるとは限りません。そもそも、自分に興味を持ってくれそうな女性にプロフィールを見てもらえていない可能性もあります。
もちろん、だからといって、うまくいかない理由をすべてアルゴリズムのせいにしてはいけません。
プロフィールに改善の余地があるかもしれませんし、アプローチする相手の選び方に問題があるかもしれません。重要なのは、結果に一喜一憂するのではなく、改善できる部分に目を向けることです。
プロフィール写真、自己紹介文、趣味タグ、趣味タグベスト、女性へのアプローチ方法。自分でコントロールできる部分を改善しながら、活動を続けていきましょう。
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第3章まとめ|公式の仕組みから導き出す「アクティビティを一本通す戦略」
ここまで、公式の技術記事や公開データをもとに、タップルの仕組みを解説してきました。最後に、これらの情報と本記事の攻略戦略がどのようにつながるのかを整理しておきましょう。
まず、公式の技術記事からわかったのは、タップルが男女双方の興味を考慮し、マッチング率の向上を目指して推薦システムを開発してきたということです。さらに、人気会員への推薦集中を問題として認識し、より多くの利用者にマッチング機会を提供するための研究も行われてきました。
つまり、タップルの推薦システムは、単に人気のある会員を紹介するだけでなく、男女双方の興味を踏まえた出会いを目指して設計されてきたのです。
次に、現在の公式ヘルプからわかったのは、趣味タグが単なるプロフィール情報ではなく、相手探しやおすすめ表示にも利用されているということです。さらに、趣味タグベストでは、好きな趣味について写真やコメントを使ってアピールすることができます。
これらの機能を活用すれば、自分と共通の趣味を持つ女性との接点を増やし、女性から興味を持ってもらうきっかけも作れます。
そして、旧ウィッシュカードの実績データでは、共通のアクティビティをきっかけにマッチングした場合、1通目のメッセージ開始率が1.5倍だったことも報告されています。これは過去の機能に関するデータですが、共通の趣味や興味関心がコミュニケーションの開始に役立つ可能性を示唆しています。
これらの情報を総合すると、ひとつの方向性が見えてきます。それが、第2章で紹介した「アクティビティを一本通す」という攻略戦略です。
具体的には、次のような流れです。
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① プロフィール…
趣味タグや趣味タグベスト、自己紹介文を活用して、自分の趣味、好きなこと、行きたい場所、やってみたいことを提示します。女性に自分との共通点を見つけてもらい、興味を持ってもらうための土台を作ります。
② マッチング…
自分と共通の趣味や興味を持つ女性を探してアプローチします。女性にとっても共通点を見つけやすいプロフィールにしておくことで、双方向の興味が生まれる可能性を高めます。
③ メッセージ…
プロフィールや趣味タグで共有しているアクティビティを話題にして、自然に会話を始めます。お互いの趣味や興味について話しながら、共通の話題を広げていきます。
④ アポ取り…
メッセージで共有したアクティビティを、実際に一緒に楽しむことを提案します。共通の趣味や興味が、デートに誘う自然な理由になります。
⑤ 初回デートの実現…
お互いに興味のある場所へ行ったり、共通のアクティビティを楽しんだりする約束を取り付け、実際のデートへとつなげます。
以上、この流れで重要なのは、プロフィールで女性に興味を持ってもらう理由と、メッセージで会話を続ける理由と、実際に会う理由が、すべてつながっていることです。
プロフィールではカフェ巡りが好きだと書いているのに、メッセージではその話題に触れず、突然まったく関係のない食事に誘う。それよりも、カフェ巡りという共通の趣味をきっかけにマッチングし、おすすめのカフェについて会話し、そこから一緒に行く約束につなげる。
このように、一貫した流れを作った方が自然です。
この戦略はタップルが公式に掲げてきた「好きなことから出会う」という考え方とも一致しています。
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ここで、ひとつ注意しておきたいことがあります。
公式の技術記事は、趣味タグを登録することで推薦順位が必ず上がるとか、プロフィールからアポ取りまで一貫させることでマッチング率が何%向上するといったことまで証明しているわけではありません。推薦アルゴリズムの詳細は公開されておらず、現在の内部仕様を完全に把握することもできません。
また、旧ウィッシュカードの実績データを、そのまま現在の趣味タグや趣味タグベストに当てはめることもできません。
したがって、アクティビティを一本通す戦略を「アルゴリズムの裏技」として紹介するつもりはありません。私が重視しているのは、もっと本質的な部分です。
それは、女性から興味を持ってもらい、共通の話題で会話を始め、自然にデートへとつなげるという、人と人とのコミュニケーションの流れです。タップルの公式資料は、そうした攻略の方向性が、サービスの設計思想とも整合していることを示しています。
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そして、この戦略にはもうひとつ重要な利点があります。
それは、特別な容姿や高い年収、優れたトーク技術がなくても、共通の趣味や興味を通じて女性との接点を作れることです。
もちろん、容姿や年収などの条件がまったく関係ないという意味ではありません。それらも女性から興味を持ってもらうための要素のひとつです。
しかし、それだけが女性から選ばれる理由ではありません。同じ趣味があること。好きなものについて話が合うこと。一緒に行ってみたい場所があること。
こうした共通点も、女性が男性に興味を持つきっかけになり得ます。
だからこそ、本記事では、アクティビティを単に登録するだけで終わらせず、プロフィール、マッチング、メッセージ、アポ取りまで一貫して活用することを推奨しています。
タップル攻略の本質は、闇雲に多くの女性へアプローチすることではなく、お互いに興味を持てる女性との接点を増やし、その興味を実際の出会いへとつなげることにあります。
そのための軸となるのが、アクティビティなのです。これは単なる思いつきのテクニックではありません。
公式の技術記事から読み取れる推薦システムの思想。現在の趣味タグや趣味タグベストの役割。アクティビティを重視した機能開発の意図。そして、実際に公開された利用データ。
これらを踏まえると、「アクティビティを一本通す」という攻略戦略には、十分に合理的な根拠があると私は考えています。
何より、プロフィールからアポ取りまで、同じアクティビティを軸に進められることには大きな意味があります。プロフィール作成、マッチング、メッセージ、アポ取りを、それぞれ別々のテクニックとして考える必要がなくなるからです。
共通の趣味や興味を起点にすれば、一連の流れを自然につなげられます。
タップルの機能を個別に攻略するのではなく、タップルの特徴を一貫して活かす。これが、本記事で提案する攻略戦略の根幹です。
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ここまで、タップルの特徴と仕組み、そして私が提唱する「アクティビティを一本通す戦略」について解説してきました。
ここから先は実践編です。
実際にどのようなプロフィールを作り、どのような女性にアプローチし、どのようなメッセージを送って初回デートにつなげるのか。具体例や画像を交えながら、ひとつずつ解説していきます。
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参考資料
①CyberAgent Developers Blog(2022年4月27日)…
『マッチングアプリにおける出会いを分析する』
https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/35119/
双方向の興味スコア、推薦モデルの構成、スーパースター問題、年齢証明に関する分析。
②CyberAgent Developers Blog(2022年12月14日)…
『皆が幸せになるマッチングプラットフォームを目指して。「マッチング理論に基づく相互推薦システム」』
https://developers.cyberagent.co.jp/blog/archives/39706/
人気会員への集中、利用者のキャパシティ、マッチング理論を用いた推薦手法について。
③タップル公式ヘルプ|ホーム画面について…
https://support.tapple.me/hc/ja/articles/900000833766
趣味タグ・年齢・居住地などの情報をもとに、おすすめの相手を表示する仕組みについて。
④タップル公式ヘルプ|趣味タグとは?…
https://support.tapple.me/hc/ja/articles/360000302621
趣味タグの役割と、共通の趣味を持つ相手の探し方について。
⑤タップル公式ヘルプ|趣味タグベストとは…
https://support.tapple.me/hc/ja/articles/900002436803
趣味タグベストの仕様と、写真・アピールコメントによる趣味の紹介について。
⑥タップル公式ヘルプ|「いいかも」とは?…
https://support.tapple.me/hc/ja/articles/360007484933
プロフィール写真、自己紹介文、趣味タグを活用したマッチングのコツについて。
⑦株式会社タップル(2021年5月12日)…
『やりたいことや行きたい場所でつながることができる「ウィッシュカード機能」の提供を開始』
https://www.tapple.co.jp/news/274/
旧ウィッシュカードの開発意図。共通の趣味やアクティビティを、マッチングからコミュニケーション、デートへとつなげる考え方について。
⑧株式会社タップル(2021年6月21日)…
『新機能ウィッシュカードの利用実態データを公開』
https://www.tapple.co.jp/news/306/
旧ウィッシュカードをきっかけにしたマッチングで、メッセージ開始率が1.5倍だったという利用データ。
⑨株式会社タップル(2026年2月25日)…
『生成AIを活用した新機能「AIプロフィール生成」を公開』
https://www.tapple.co.jp/news/1560/
自己紹介文登録者の受け取る「いいかも!」数が、未登録者と比較して約2.5倍だったという利用データ。
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第4章|タップルはまず写真で決まる
マッチングアプリで結果が出ない男性の中には、プロフィールの自己紹介文やメッセージの内容ばかりを気にしている人がいます。
しかし、その前に見直してほしいものがあります。プロフィール写真です。
どれほど魅力的な自己紹介文を書いても、どれほどメッセージが上手でも、写真を見た段階で女性から興味を持ってもらえなければ、その魅力を伝える機会すら得られません。
特にタップルは、表示されたプロフィールカードを見て「いいかも」または「イマイチ」を選択していく仕組みです。そのため、最初に目に入るメイン写真の印象が重要になります。
これは私の独自見解というだけではありません。タップルの公式ヘルプでも、メイン写真の印象が「いいかも」の獲得に影響することが説明されています。
参考:タップル公式「『いいかも』をもらいやすいメイン写真は?」
https://support.tapple.me/hc/ja/articles/360019783114
ただし、ここで勘違いしてほしくないことがあります。写真が重要だからといって、必ずしもイケメンでなければならないわけではありません。
確かに、容姿が優れている男性は有利でしょう。しかし、女性が写真から判断しているのは、顔立ちの良し悪しだけではありません。清潔感、表情、服装、雰囲気、休日の過ごし方など、写真から伝わる情報は数多くあります。
そして、私が特に重視してほしいのは、女性に「この人となら、楽しい時間を過ごせそう」と思ってもらうことです。つまり、目指すべきは「イケメンに見える写真」ではなく、「会ってみたい男に見える写真」なのです。
本章では、この考え方を軸に、タップルで使うプロフィール写真の選び方、撮り方、組み合わせ方を解説していきます。
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4-1.女性は写真の何を見ているのか
まず、プロフィール写真の役割を整理しておきましょう。女性が男性のプロフィール写真を見るとき、判断材料になり得るものは、大きく分けて次の3つです。
①外見に好感を持てるか
②安心して会えそうな人物か
③一緒に楽しい時間を過ごせそうか
この3つは似ているようで異なります。
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① 外見に好感を持てるか
最もわかりやすいのが、外見的な魅力です。顔立ち、髪型、体型、服装などが判断材料になります。ここでは、生まれ持った容姿だけでなく、清潔感や身だしなみも重要です。
例えば、同じ男性でも、寝癖のついた髪にヨレヨレの服装をしている写真と、髪型や服装を整えた写真では、印象が変わるでしょう。つまり、容姿そのものを大きく変えなくても、写真の印象は改善できるのです。
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② 安心して会えそうな人物か
マッチングアプリは、基本的に面識のない男女が出会うためのサービスです。女性からすれば、写真でしか知らない男性と実際に会うことになります。当然ながら、相手がどのような人物なのか、安心して会える相手なのかは気になるところでしょう。
例えば、次のような写真を想像してください。
・薄暗い部屋で無表情の男性
・顔の大部分を隠している男性
・明るい場所で自然に微笑んでいる男性
この3人の顔立ちが同程度だったとしても、受ける印象は異なるはずです。
特に意識してほしいのが表情です。無理に満面の笑顔を作る必要はありません。しかし、終始不機嫌そうな表情や、威圧感を与えるような写真は避けた方が無難です。
表情は、相手に対する非言語的なメッセージでもあります。穏やかな表情の写真は、実際に会ったときの接しやすさを想像してもらう助けになります。
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③ 一緒に楽しい時間を過ごせそうか
そして、タップル攻略において特に意識したいのが、この3つ目です。
第2章でも説明したとおり、タップルは趣味やアクティビティをきっかけに出会いを作ることを重視したマッチングアプリです。であれば、プロフィール写真にもその考え方を反映させるべきでしょう。
例えば、カフェで楽しそうに過ごしている写真があれば、カフェ好きの女性は「この人とは一緒にカフェ巡りを楽しめそう」と想像できるかもしれません。旅行先の写真があれば、旅行好きの女性との共通点になります。料理をしている写真があれば、料理好きの女性との会話のきっかけになるでしょう。
このように、写真には見た目を伝えるだけでなく、自分と一緒に過ごす時間を女性に想像してもらう役割もあるのです。
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4-2.メイン写真は「最初の関門」である
タップルのプロフィール写真は、大きく分けてメイン写真とサブ写真があります。
そのうち、最初に女性の目に入るのがメイン写真です。メイン写真で興味を持ってもらえなければ、その先にある自己紹介文やサブ写真を十分に見てもらえない可能性があります。
だからこそ、メイン写真には最も力を入れてください。私がおすすめするメイン写真の基本形は、以下のようなものです。明るい場所で、清潔感のある服装をした男性が、自然な表情で写っている写真。
奇抜な構図も、過剰な演出も必要ありません。まずはこの基本を押さえましょう。
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◆顔がはっきり確認できること
メイン写真では、顔がきちんと見えることが重要です。タップル公式も、明るく鮮明で、顔全体がわかる写真を推奨しています。
例えば、次のような写真はメイン写真としておすすめしません。
・遠くから撮影していて顔が小さい
・横顔や後ろ姿しか写っていない
・サングラスやマスクで顔が隠れている
・髪の毛で目元が見えない
・暗くて表情がわからない
男性の中には、顔を見せることに自信がなく、あえて顔がわかりにくい写真を選ぶ人もいます。しかし、それでは逆効果になることがあります。顔がわからなければ、女性はあなたがどのような男性なのか判断しにくくなります。
実際に会うことを目的としている以上、いずれ顔は見られます。それならば、最初から堂々と見せた方がよいでしょう。
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◆顔の大きさは適切に
顔をはっきり見せることは大切ですが、だからといって顔面のアップ写真にする必要はありません。顔ばかりが画面いっぱいに写っていると、表情や背景から伝わる情報が少なくなってしまいます。
おすすめは、胸から上、あるいは腰から上程度が写っている構図です。顔が識別でき、服装もある程度わかり、背景にも適度な情報がある。そのような写真であれば、女性はあなたの外見と雰囲気を同時に把握できます。
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◆明るさを重視する
写真の明るさも重要です。
おすすめは、自然光を活用した撮影です。例えば、昼間の公園、街路樹のある歩道、明るいカフェのテラス席などが考えられます。
屋外であれば、直射日光が強すぎない場所を選びましょう。強い日差しの下では、顔に濃い影ができたり、目を細めてしまったりすることがあります。室内ならば、窓から自然光が入る場所がおすすめです。
反対に、暗い居酒屋、散らかった自室、照明の乏しい場所などは、メイン写真には不向きです。どれほど容姿の優れた男性でも、撮影環境が悪ければ魅力は伝わりにくくなります。
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◆自然な表情を心がける
私が推奨するのは、穏やかな笑顔です。歯を見せて大きく笑っている写真でも構いませんし、口角を軽く上げた柔らかな表情でも構いません。
重要なのは、無理に格好つけようとしないことです。男性は写真を撮られると、つい真顔になったり、キメ顔を作ったりしがちです。しかし、女性と初めて会う場面を想像してください。
無表情で近寄りがたい男性より、穏やかな表情で話しかけやすそうな男性の方が、安心して会えそうだと思われる可能性があります。写真で演出したいのは、威圧感ではなく親しみやすさです。
もちろん、人によって似合う表情は異なります。自分に合った自然な表情を探しましょう。
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◆背景にも気を配る
メイン写真は、人物だけでなく背景も含めて一枚の写真です。
背景が雑然としていれば、人物まで雑然とした印象になりかねません。例えば、洗濯物が干してある自室、生活用品が散乱した洗面所、汚れた鏡などが写り込んでいる写真は避けましょう。
一方、清潔感のあるカフェ、落ち着いた街並み、公園の緑などは、人物の印象を引き立てる背景として使いやすいでしょう。
高級ホテルや高級レストランである必要はありません。むしろ、普段の生活とかけ離れた場所で無理に撮影するよりも、自然体で過ごせる場所の方がよい写真になることもあります。
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4-3|サブ写真は「会いたい理由」を増やすためにある
