こちらは、僕が実際に行なっている
noteを使ったコンテンツ販売のやり方を
そのまま公開するものとなっております。
実際の画面を用いて
「こうやって作ります」
といった感じに、具体的に解説しています。
この手のコンテンツによくある、
「読んだけど、何から始めればいいのかわからない」
「抽象的すぎて初心者には役に立たない」
「理解は深まったけど、具体的な方法が載っていない」
というようなものではありませんのでご安心ください。
これまでネット使ってで稼いだことがない人も、
副業が現在うまくいっていない人も、
これを読み終えたら、すぐに作業に取りかかれると思います。
なので、
「自分なんかに副業ができるのだろうか?」
「今まで何をやっても挫折してきたけど大丈夫かな?」
という方でも
必ずスタートラインには立てるのでご安心ください。
では早速ですが、内容について説明させていただきます。
このノウハウは、コンテンツ販売で稼ぐ方法となっております。
ここでいうコンテンツ販売というのは、
「note」やここ「Brain」のようなものを指しています。
最近流行っているので知っている人も多いかと思います。
もし知らない人は、これを機にネットで調べて見てください。
僕がコンテンツ販売を始めて、かれこれ5年ほど経ちますが、
コンテンツ販売は初心者でも稼げますし、
コンテンツ販売ほど稼ぎやすいものはない、と断言できます。
理由は、僕がこれまでいろんなビジネスをおこなってきて、
途中で稼げなくなった経験から来ています。
・転売
・Youtube
・ブログアフィリエイト
・Googleアドセンス
転売は、時間を切り売りする作業ばかりで思った以上に稼げず、
Youtube、ブログアフィリエイト、アドセンスは、そもそも初心者にはハードルが高く稼げるようになる前に挫折してしまいました。
そんな僕でも副業として結果を出せたものが、
この「コンテンツ販売」でした。
どんな有料コンテンツでも、
価格をある程度下げさえすれば必ず売れてくれるので、
作れば作るほどコンテンツがストックされ、
収入も徐々に増えていきます。
まさに最強ともいえるビジネス。
「コンテンツを作れば作るほど稼げるぞ・・」
当時の僕はこんな風に思っていました。
しかしそんな中、
コンテンツ販売の意外なデメリットを見つけてしまいました。
それは、
「コンテンツをリリースした直後をピークに、売上が落ちていってしまう」
ということでした。
どういうことかというと、
例えばnoteで有料記事をリリースしたとします。
新しい記事というのは、noteの「新着」のタイムラインに表示されるので、多くの人に見られることになり、売上にも反映しやすいのですが、
時間が経つと、新着から流れてしまうので売り上げが落ちてしまいます。
またこの界隈では、新しいコンテンツが毎日どんどんリリースされるので、少しでも古い情報は手に取られにくいという性質があります。
これが一つ目のデメリット。
そして、もう一つのデメリットは、
「プラットフォームの規約違反による記事削除や売上没収、検索外に飛ばされる、などのペナルティがある」
ということです。
これはつまりプラットフォーム側が
ブランディングや決済会社との取り決めから
「質の悪いコンテンツは排除しよう」
と働いた結果によるものです。
コンテンツ販売ができるnoteやBrain、
Tipsなどのプラットフォームでは、
最初はゆるかった規約も、ユーザが増えるにつれて厳格化され、
今ではコンテンツが売りづらくなっている状況です。
例えば、noteでは「情報商材は売ってはいけない」という規約がありますが、何が情報商材に当たるのか、未だ明らかになっていません。
noteの運営側が「これは情報商材だ」と判断すれば記事が勝手に削除され、売上も勝手に全額没収されてしまうのが現状なのです。
また、BrainとTipsでは、「アダルト関連」のコンテンツは規約上売れません。
アダルト関連というのは例えば、
「エ○サイトを運営する方法」
「女性をナンパしてホ○ルに行く方法」
などです。
こんな風にアダルト関連のコンテンツも需要が多く人気のあるカテゴリにも関わらず、「販売できるプラットフォームが少ない」という理由で、有益な情報が流通しにくい状況となっています。
このように、
各プラットフォームにおいて規約が設けられていて、
販売できない、あるいは販売しても削除されてしまう
というコンテンツが少なからず出てきてしまいます。
そこで、これらを解決するために僕が考えたやり方は、
「codoc」という決済サービスを使う方法です。
codoc(コードク)とは
codoc(コードク)とは、ブログ内でコンテンツ販売ができるプラグインになります。
ブログで「この記事は有料化したいな」と思ったときに使える決済サービスです。
noteやBrain、Tipsのような
「コンテンツ販売ができるプラットフォーム」とは違い、
自分でサイトを作って、記事の中にコンテンツを販売する決済システムをcodocを使って作ることが可能になります。
また、コンテンツを単に売るだけでなく、数量限定にしたり、月額課金制にしたり、投げ銭やアフィリエイト機能まであります。
このcodocの機能を、無料ブログである「はてなブログ」に適用することで、誰でもコンテンツ販売ができるサイトを作れてしまう、という訳です。
こうやって作ったサイトは、プラットフォームに依存しない
「あなただけのサイト」
なので、noteのように売上が没収されたり、
BrainやTipsのように出品できないジャンルがあるわけでもないのです。
あなたが好きなようにコンテンツ販売できるサイトが作れるというわけです。
noteで集客する理由
なぜnoteで集客するのか?
と疑問に思うかもしれません。
どうせ集客するなら、Xやインスタの方がいいのでは?
と思うかもしれません。
もちろん、SNSでの集客も必要なのですが、
・いちいち発信するのが面倒
・アカウントを育てるのが面倒
というのが正直なところです。
そして僕の経験上、コンテンツをSNSで宣伝する場合、
アカウントがしっかり育っていないと、集客として効果は薄いです。
何故ならコンテンツは、
「何を買うか」
ではなく、
「誰から買うのか」
が重要だからです。
その為には、しっかりとフォロワーを増やして、
権威性を確保した上で行うことで、初めて効果を発揮します。
だからこそ、一からアカウントを育てるよりも
手っ取り早くnote内で集客する方が早くて簡単なんです。
ちなみにこのnote集客法は、誰かに教えてもらったわけではなく、
実際に僕が行っていて、よかったと感じたものなので、
再現性も高いものとなっております。
このコンテンツで学べること
このコンテンツで学べることは以下の通りです。
①はてなブログとcodocを使ったコンテンツの作り方がわかる
②有料コンテンツを誰でも簡単に作る方法がわかる
③アイビスペイントを使った映えるサムネ文字の作り方がわかる
④noteの集客用記事の作り方がわかる
⑤noteの記事投稿を定時起動で自動化する方法がわかる
⑥noteのフォローを定時起動で自動化する方法がわかる
このノウハウでは、
「有料コンテンツなんて作る自信がないよ・・」
と感じている方でもコンテンツが作れるように考えました。
コンテンツは、比較的簡単に作る方法もあるのでご安心ください。
また、BrainやTipsでよく見る映えるサムネの作り方もここで紹介しています。
僕が出品しているサムネはすべてCanvaとアイビスを使い作成したものなので、その作り方を全てお伝えします。
こんなサムネですね↓
これを読めば↓のような金文字程度なら、即日作れるようになります。
また、noteの集客にあたり定期的に記事の投稿をするのですが、
僕はこのような簡単な作業はすべて自動化しています。
自動化に使用しているアプリは、Windowsで使える
「Power Automate」と「UWSC」になります。
これらは、毎日の生産性のないタスクから抜け出したい人に
超おすすめです。
これを読めば、noteで好きな時間に自動投稿が可能になります。
noteのフォローに関しても、こちらから積極的にフォローしていくことで、相手に知ってもらいやすくなり、商品が買われる機会も増えます。
細かい作業はすべて自動化してしまえば、あとは何もしなくていいので楽です。
つまり、noteの記事と自動化の設定さえしてしまえば、
あとは放置しておいて大丈夫です。
勝手に集客して勝手に売れていきます。
この仕組みをコンテンツごとに複数作っていき、
収入を増やすというのが今回のノウハウの趣旨になります。
「とにかくコンテンツ販売で結果を出したい」
こんな人のために作りました。
この記事を読んでいただき、
次のステージに進んでいただければ幸いです。
それでは前置きが長くなりましたが、
早速内容を解説していきます。
仕組みの全体像
この仕組みで必要なものはシンプルに、以下の2つです。