ある夜、ふと思いました。
定例のベンダー調整会議が終わり、山のようなのメールをさばき終えた夜。
「このまま定年まで、この会社にいるんだろうか。」
上司が嫌いなわけじゃありません。
職場の雰囲気も悪くない。
給料だって、世間的には十分もらっていました。
年収1,000万円近い金額。 新卒から勤めた大手電気メーカー。 情シスとして10年以上。
客観的に見れば、恵まれていたと思います。
それでも、なぜか不安でした。
20代の頃は目の前の仕事に必死でした。 でも35歳になると、この先のキャリアがなんとなく見えてきます。
数年後にはこの役職。 昇給はこれくらい。 定年まで働いたら、こんな人生。
決して悪い未来ではありません。
でも、「本当にそれでいいのか?」という違和感だけが残りました。
夜になるとスマホで検索します。
「35歳 転職 遅い」 「35歳 転職 無理」 「転職 後悔」 「35歳転職限界説とは」
検索しては不安になり、画面を閉じる。 翌朝になれば何も変わらない。
そんな日々を何ヶ月も続けていました。
ですが、ある日決めました。
転職するかどうかは後で決めればいい。 まずは情報収集だけでもしてみよう。
そう思って動き始めた結果、
・活動期間:2ヶ月
・応募企業:17社
・書類通過:11社(通過率65%)
・最終内定:2社
・年収:950万円 → 1,100万円(+150万円)
この記事では、私が実際に経験した転職活動を、成功も失敗も含めて全部公開します。
転職サイトには載っていないこと。 エージェントがあまり言わないこと。
そして、転職活動を終えた今だからこそ分かること。
すべて書きます。
この記事を書いた人
・35歳で初めて転職
・JTC情シス歴10年以上
・年収950万円→1,100万円
・転職活動期間2ヶ月
・17社応募
・11社書類通過(65%)
・最終的に2社から内定
この記事はこんな人におすすめ
✓ 転職したいけど、何から始めればいいかわからない
✓ 初めての転職で失敗したくない
✓ 35歳を過ぎて転職に不安がある
✓ 年収を上げたい
✓ 今の会社に漠然とした違和感がある
✓ 転職エージェントをどう使えばいいかわからない
この記事でわかること
✓ 自己分析のやり方
✓ 書類通過率65%だった職務経歴書の作り方
✓ 本当に使ってよかった転職エージェント3社の使い分け
✓ 面接で必ず聞かれた質問と、私が実際に答えた内容
✓ 年収150万円アップした交渉の流れ
✓ 退職交渉で引き止めにどう対応したか
✓ 円満退職する方法
さらに有料部分の特典として、下記をご用意しています。
【特典①】実際に面接で回答していた内容(ほぼ原文)
【特典②】書類通過率65%だった職務経歴書サンプル(個人情報加工版)
「35歳・転職経験なし」だった自分が、転職前に読みたかった内容を詰め込みました。
どうやって進めたら良いかわからない人何かのきっかけを掴みたい人そんな人の助けになればと思って書きました。
丁寧に書き進めていったら、1万文字を超える大ボリュームになりました。
面接の失敗談なんかも赤裸々に書いています。
