📦オウム返しは「言葉を返す」んじゃない。
→ 「感情ごと拾って、次の一手を作る」ための会話技術。
ちゃんと使える人は、たった一言で
・共感されてる
・話しやすい
・なんか居心地いい
って空気を作ってる。
実際に使えるパターンはこの3つ👇
(すべて会話例つき)
⸻
① オウム返し+肯定(共感・ラポール形成)
🚺「カフェでぼーっとするのが好き」
🚹「カフェでぼーっとするの分かる、静かで心地いいよね。〇〇ちゃんっぽいわ」
→ “ちゃんと見てくれてる+肯定”で、相手の自尊心をくすぐれる。
→ ここから「カフェといえばさ〜」と深掘れば、話題は自然に広がる。
⸻
② オウム返し+イジり(軽さ・ノリ感)
🚺「カフェでずっと読書してた〜」
🚹「読書女子!ちょっと賢いアピええて笑」
←オウム返し+イジり
🚹「はらぺこあおむしとか読んでたん?」
←連想+イジり
→ 笑えるノリで“軽くツッコむ”ことで、「この人とは気を使わず話せる」空気が生まれる。
※ただし、親密度がまだ浅い相手なら“共感から入る”のが先。
いじりは「余裕感×ユーモア」があると刺さる。
⸻
③ オウム返し+ツッコミ(テンポ・笑い)
🚺「服選ぶのに1時間かかる」
🚹「服で1時間!? メイクとか移動時間含めたら日沈まん?」
→ ここで「なにそれw」と笑わせてから、好みや恋愛の話題へ発展させられる。
→ リズムで転がす→共通点で繋げる、が鉄板ルート。
⸻
ポイントは「繰り返す」んじゃなくて、
✔ “気持ち”に反応すること
✔ “空気”に合わせてパターンを使い分けること
オウム返しは、ただの相づちじゃない。
“相手に喋らせる空気を作る会話技術”です。
⸻
このまま保存して、会話前にチラ見してもOK。
デート・アポ前に頭に入れておくだけで、反応ぜんぜん違うから試してみて。
マッチングアプリでの出会い→デート→ホテルの手順をマネするだけテンプレにして完全解説している記事はこちら↓
