こんにちは、凛太郎です。
突然ですが、
思いつく人 1000人、始める人 100人、続ける人 10人、成功する人 1人。
この話を聞いたことがあるでしょうか?
例えば、ある起業アイディアを思いつく人が 1000人 いたとします。
そのうち、実際に行動を始めるのは 100人 だけ。
さらに、それを1週間、1ヶ月、1年と継続できるのは 10人。
そして、最終的に成功するのは、たった 1人 というわけです。
これは、厳密な統計データではなく、
「行動し、継続することの難しさ」 を示す比喩です。
この考え方は、ビジネスだけでなく、 学業や自己成長にも当てはまる でしょう。
- 勉強しよう! と思い立つ人 → 1000人
- 参考書を買ったり、机に向かう人 → 100人
- それを1週間、1ヶ月と継続する人 → 10人
- 実際に試験に合格し、知識を活かせる人 → 1人
ここで大事なのは、 成功する人が特別な才能を持っているわけではない ということ。ただ、 行動し続けた結果、たどり着いただけ なのです。
「思いつく」だけで終わる人と、「行動する人」、そして「成功する人」。
あなたは、どこに当てはまるでしょうか?
こういった話は、フリーランスや起業を目指す人たちにはよく目に(耳に)する話かと思います。
では、もう一つの法則 「2:6:2の法則」 についてはどうでしょうか?
今回のコラムでは、副業スクールやコミュニティでよく見られる「2:6:2の法則」 に焦点を当てて、「なぜスクールには必ず“成功者”が出るのか?」という構造を解説していきます。
「2:6:2の法則」──副業スクールの成功者は仕組みで決まる
「2:6:2の法則」 という言葉を聞いたことはありますか?
これは、 どんな組織や集団の中でも
「優秀層」
「普通層」
「落ちこぼれ層」が、
常に2:6:2の割合で現れる という法則です。
例えば、副業スクールやオンラインコミュニティでは、次のような構造になりがちです。
✅ 上位2割(優秀層) → ものすごいスピードで成果を出し、目立つ人たち
✅ 中間6割(普通層) → コツコツ頑張るが、飛び抜けた結果は出せない人たち
✅ 下位2割(落ちこぼれ層) → 途中で挫折し、いつの間にか消えていく人たち
この構造は、 ほぼすべてのスクールや学習コミュニティで見られる ものです。しかも、 人数が増えてもこの比率は大きく変わらない のが特徴。
では、なぜ副業スクールでは、この「2:6:2の法則」が常に成立するのか?その仕組みを解説していきます。
「成功者が出るスクール=良いスクール」ではない?
スクールの宣伝を見ると、 「こんなに成功者が出ています!」 という実績をアピールしていることが多いですよね?
でも、それは 「スクールの質が良いから」ではなく、「2:6:2の法則があるから」 です。
どんなスクールでも、 一定数の優等生が必ず生まれます。なぜなら、「上位2割の人」は、そもそも どこに行っても勝手に成果を出すタイプ だからです。
✅ 自己管理ができる人
✅ もともと努力ができる人
✅ 行動スピードが速い人
こういう人たちは、 どのスクールに入っても勝手に成功する。つまり、 「成功者が出ている=そのスクールが最高」 とは言えない のです。
「優等生×講師の対談」が生むスクールの洗脳構造
副業スクールでは、よく 「成功者と講師の対談」 みたいなコンテンツがありますよね?
✅ 「このスクールで、〇〇万円稼げるようになりました!」
✅ 「最初は不安でしたが、続けたら成功できました!」
✅ 「私でもできたので、みなさんも頑張れば大丈夫です!」
こういうインタビューを見ると、普通層の人たちはどう思うでしょうか?
✅ 「この人ができたなら、自分も頑張ればいけるはず!」
✅ 「結果が出ていないのは、まだ努力が足りないだけかも…」
✅ 「もっと行動しなきゃ!」
こうして、 中間6割の人たちの「もっと頑張らなきゃ!」という心理が刺激される のです。これは一見ポジティブに見えますが、 実は「洗脳構造」に近い というのがポイント。
なぜなら、 優等生の成功は「そのスクールの効果」ではなく、「その人の行動力」の影響が大きい からです。
でも、普通層の人たちはそのことに気づかず、
「このスクールにいれば、自分も成功できるはず!」と考え続けてしまいます。
スクールに入るべき人、入るべきでない人
ここまでの話を聞いて、「じゃあ、スクールに入るのは無駄なの?」と思った人もいるかもしれません。
結論としては、 「向いている人は入ればいいし、向いていない人はやめておいた方がいい」 です。
スクールが向いている人
✅ 仲間と一緒に頑張る環境が欲しい
✅ 1人でやるとサボってしまうタイプ
✅ ある程度の情報は揃っていて、あとは実践環境が欲しい
スクールが向いていない人
🚨 自分で調べて行動できるタイプ
🚨 すぐに「このスクールのせいだ!」と環境のせいにするタイプ
🚨 「入れば稼げる」と思っているタイプ
副業スクールの本質は 「仕組みを理解した上で、自分に合うかどうか判断すること」 です。「みんな入っているから」という理由で入るのは、あまりにも危険です。
スクール・コンサルの正しい受け方とは?
副業スクールやコンサルの正しい使い方については、 過去のコラムでも詳しく解説 しています。


「スクールやコンサルに入れば、もう安心!」と思っている人は、ぜひ一度読んでみてください。むしろ、「スクールやコンサルがなくても成功できる」という視点を持つことが重要です。
結局、大事なのは 「学ぶこと」ではなく、「行動すること」。
どんなに良いスクールや教材を手に入れても、 行動しなければ何も変わりません。
だからこそ、 「どこで学ぶか?」よりも、「どう行動するか?」を考えてみてください。
まとめ
✅ 2:6:2の法則はどこにでもある
✅ スクールには「優等生」が必ず出るが、それは仕組みの問題
✅ 成功者を見て焦るのは心理操作されている可能性あり
✅ スクールが合う人、合わない人を見極めることが大事
あなたは、本当にスクールに入る必要がありますか?
それとも、 すでに行動できるだけの知識を持っていますか?
今回の話が、あなたの判断材料になれば幸いです。
