12月16日にリリースされたmixi2。話題になっています。参加されてますか?
SNS市場はX(旧Twitter)やInstagramが主流ですが、mixi2は「日本人が求める要素」をうまく取り入れた、他のSNSとは違う空気感を持っていると感じます。
元祖mixiを使っていた人には、懐かしさを感じませんでしたか?
この記事は、mixi2でビジネス、マネタイズに繋げたい方におすすめです。
・「mixi2ってなに?どう使えばいいの?」
「ビジネスやマネタイズに繋がる具体的な動き方は?」
そんな疑問を持つ方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
- 結論としては「この初期段階だからこそできる収益化のチャンス」を
2つ実行しました。
この記事では、私が実際にやったこと、そこから学んだことをシェアします。
1.はじめに。mixi2とは?
mixi2は、株式会社MIXIがリリースした新SNSです。
完全招待制でスタートしており、限られたユーザーのみが参加できるクローズドな環境が特徴です。
mixi2の最大の強みは、「コミュニティ文化」がベースにあることです。
XやInstagramのようなオープンな拡散力はないものの、元祖mixi時代に存在していた“村社会”的なつながりが復活しています。
mixi2は、「自分の世界観を共有できる場」
2. 日本人とコミュニティ文化の親和性
他のSNSと比べたときに、mixi2が持つ「コミュニティ文化」は非常に特徴的です。
XやInstagramでは「フォロワー数=影響力」という構図が強いですが、mixi2では「共通の趣味や価値観を持つ人と、深いつながりを作る場」が大きな魅力。
この「コミュニティ」という仕組みは、日本人にとって馴染み深いもの。私たちは村社会的な文化で育ってきているので、コミュニティを作ることが自然なんですね。
XやInstagramでは希薄になっている「日本独特の濃い横のつながり」が、mixi2では強く感じられます。「日本人が求めているSNS」と感じるのは、mixi2が国産SNSであり、日本人の特性を理解しているからでしょう。
3. ゴールドラッシュから学ぶこと
さて、ここ少し話を変えて、ゴールドラッシュ時代の有名な話をしたいと思います。
19世紀のアメリカで起きたゴールドラッシュ。
金を求めて多くの人が山に入りましたが、まず儲けたのは「早く金を堀りに行った人」つまり「早いもの勝ち」最初のころに行った人達はすぐに砂金を見つけ大儲けしました。
次に、実は一番儲けたのは「金を掘りに行った人」ではなく「金を掘る道具を売った人」とも言われています。
「金脈を掘りに行く」のも悪くないけど、道具を売る人は命の危険やリスクが少なく、安定して利益を出せました。で、この話、SNSにもそのまま当てはまります。
mixi2の今も、まさに「ゴールドラッシュが始まったばかりの状態」今このタイミングで「早い者勝ち=先行者利益を出す人」と「道具を売る人」になることで、収益化が見えてくる可能性も。
- では、mixi2で「早い者勝ち」「道具を売る人」になるにはどうすればいいの?
mixi2に初日に参加してやり進めた実体験をもとに詳しく解説していきます!