【初心者OK】ねらい目・お宝キーワードが見つかる「キーワード選定&分析シート」活用マニュアル
Ryu-kun|検索インサイト×ブログ戦略
これまでにX(旧Twitter)で何度か無料プレゼント企画でお配りしてきた「キーワード選定・分析シート」ですが、
Tipsではこのキーワードリストに加えて、読者の脳内を丸裸にする「ペルソナ解剖レポート」「検索者インサイト分析レポート」とセットで、さまざまなキーワードを取り上げて掲載させていただいてます。

各記事の有料パートには、「キーワード選定・分析シート」の見方について記載してますが、こちらの記事でも改めて記載していこうと思います。
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こちらの記事では、キーワード選定・分析シートの「どこを見ればいいの?」「どう活かせばいいの?」という声にお応えし、初心者の方でも実践できるように、具体例を交えて使い方を丁寧に解説していきます。
💡これまでに取り上げたキーワードの例
これまでにTipsに掲載してきたキーワードの一部をご紹介させていただきます。





いずれも、悩みの深いテーマを取り上げさせていただきました。
それぞれのキーワードリストを見ていただくとわかりますが、どのキーワードも800語~1000語のキーワードを掲載しており、さらにそれぞれのキーワードで検索上位10位までのサイトを掲載(PC/スマホそれぞれの検索結果)したリストとなっていることから、データ件数としては15,000~20,000件ほどあるスプレッドシートとなります。
こちらのリストをパッと見た限りでは…
「情報が多すぎて、正直どこを見たらいいのか分からない…」
と思われる方が多いのではないかと思います

そこでこの記事では、キーワードリストを効果的に活用していただけるように、次の3点を中心にお届けしていきます👇
- どう見れば「勝てるキーワード」が見つかるのか
- ブログ初心者でも理解しやすいチェックのポイント
- 「ねらい目」「お宝」キーワードの発掘法
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💡まずこのキーワード選定・分析シート、どんな内容なの?
今回、例として解説するのは、「ブログ」をメインキーワードにした分析シートです。
以下のスプレッドシートにてご覧いただけます👇
(※ご自身のGoogleドライブにコピーしてご活用ください)
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キーワード選定・分析シートに含まれている主な情報:

スプレッドシートを開いていただくとわかりますが、「ブログ」に関するサジェストキーワード×918語に関する18,000件ほどのデータで構成されています。
- 「ブログ」関連のサジェストキーワード(918語)
- 月間検索ボリューム(以下すべてキーワード毎)
- 上位10サイトのタイトル&URL(PC/スマホ別)
- FlaggedDomain(知恵袋・note・アメブロ・SNSなど、個人が入り込める隙間ドメインの検出)
- EasyWin判定(◎ / ○ / △ / × の4段階。PC・スマホ別に算出)
- inTitle / allinTitle 数、KGR ※旧指標です。現在は正確な値が取得できなくなっており、判定には使用していません
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💡シートの活用方法|まずは“ながめる”だけでOK
「どこを見たらいいか分からない…」という方もご安心を。
まずは、深く考えずにざっと一覧をながめてみるところから始めてみましょう。

キーワードを見ているだけでも、
- よく見かけるキーワードの傾向
- 上位を占める法人・企業サイトの存在感
- 個人が入っていけそうな“すき間”
こうした情報が自然と目に入ってくるはずです。
たとえば、以下のような傾向が見えてくるかと思います。
- 検索ボリュームが多いキーワードは、企業のサイトばっかりだな…
- PCとスマホでそれぞれ検索したときに順位が変わることも多いんだな…
- ◎や○がついているキーワードは、意外と身近な言葉が多いんだな…
- 思いもしないキーワードで、たくさん検索されているんだな…
- 上位表示されている記事をみれば、どんな内容で記事を書いたらいいのかの傾向がつかめそうだな…
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💡ここを見ればOK!狙えるキーワードの見つけ方×3選
1️⃣ EasyWin判定(◎○△×)をまず見る
このシートで最初に見るべき列です。
検索上位10サイトを実際に調べて、個人ブログが入り込む余地があるかを4段階で判定しています。
🟢 ◎EasyWin(超・イージーモード)
強敵(大手企業・公的機関)がほとんどおらず、個人ブログや知恵袋・SNSなどの「攻略しやすい隙間サイト」が上位の大半を占めている状態。
開設したばかりのブログでも上位に入る可能性が高い、最優先キーワードです。
🟡 ○参入可(イージーモード)
大手サイトも一部混ざっていますが、個人ブログやQ&Aサイトが十分に入り込んでおり、個人が勝つ余地がしっかり残っている状態。積極的に狙っていける水準です。
🔵 △目視確認(要目視・様子見)
強い企業サイトが上位にいるものの、古い記事や内容の薄い記事、知恵袋などが一部に混ざっており、チャンスがゼロではない状態。
実際にご自身でGoogle検索して、上位記事に「隙」があるか確認してください。
⚫ ×撤退
大手企業・公的機関・特化ポータルが上位を独占している状態。個人ブログが正面から戦っても上位表示は困難です。ここは避けるのが賢明です。
このサンプルシート(「ブログ」918語)では、次の内訳になっています。
- ◎EasyWin 107語
- ○参入可 176語
- △目視確認 318語
- ×撤退 317語
つまり918語のうち283語が「個人ブログでも狙える」判定です。
まずは◎の107語から目を通してみてください。
なお、PC検索とスマホ検索では判定が異なることがあります。このシートではスマホの方が明確に緩く出ています(◎+○がスマホ266語に対しPCは182語)。
検索の多くはスマホからなので、迷ったらスマホ側の判定を優先してください。
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2️⃣ FlaggedDomainに注目する(H列)
この列では、上位10サイトの中に以下のようなドメインが含まれているかをチェックしています。
- Yahoo知恵袋
- はてなブログ
- アメブロ
- ライブドアブログ
- fc2ブログ(6/30終了?)
- note
- X(旧Twitter)
- Instagram/TikTok などSNS
- 個人ブロガーらしき独自ドメイン(※一部)
(上記以外にもH列にドメインが記載される場合もあります)
これらが検索上位のサイトに多く含まれているキーワードは、
大手メディア(企業サイト)が参入していない=個人でも狙える余地がある可能性が高いです。
企業サイトが上位を占めているキーワードで個人ブロガーが記事を書いても、検索上位表示されることは ”ほぼない” と思ったほうがよいでしょう。
キーワードによっては、自身で書きたいテーマも多いかと思いますが、そのキーワードでは上位表示できませんので、このようなキーワードは避けるべきです。
(検索上位を狙わない目的で記事を書くのであれば、なんら問題ありません)
📌 特にチェックしたいのは:
- 1〜3位に無料ブログやSNSがランクインしている
- 上位10件中に複数の非企業系サイトが入っている
このあたりを意識的にチェックして再度キーワードリストをながめてみると、いろいろな情報が見えてくるかと思います。
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3️⃣ 上位10サイトの顔ぶれを自分の目で確認する(F列・G列)
1️⃣のEasyWin判定は、上位10サイトを機械が調べた結果です。
最後にご自身の目でも確認しておくと、判断の精度が上がります。
- 企業・法人サイトばかりが入ってないか?
- 個人ブログや無料ブログが入っているか?
- Q&Aサイト(Yahoo知恵袋や教えてgooなど)があるか?
すでに個人ブロガーのサイトが上位になっているキーワードであれば、あなたが作成する記事も上位にランクインする可能性があります。
特に △目視確認 と判定されたキーワードは、この確認が重要です。
強敵と隙間が混在していて、機械では判断しきれなかったものだからです。
上位記事が古かったり、内容が薄かったり、知りたい答えが書かれていなければ、そこが個人ブログの入り込む隙になります。
ただし、個人ブロガーがランクインされているからといって、どんな記事を書いてもランクインするという訳ではありません。それなりの品質の記事を書かなければ上位表示はできませんので、その点はご承知おきください。
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📌【以前のシートをお持ちの方へ】allintitle / KGR の見方
allintitle と KGR は、以前は競合の強さを測る主要な指標でした。
2026年7月頃を境に、取得ツールから正確な値が返らなくなったため、現在のシートでは判定の主軸を「上位10サイトの実調査(EasyWin判定)」に切り替えています。
以前のシート(EasyWin列が★マークのもの)をお持ちの方や、ご自身で手動調査される方のために、考え方を残しておきます。
❗allintitle / intitle の見方(K列・L列)
まずは、allintitle / intitle とは何なのかの説明からです。
allintitle / intitleとは、Google検索で特定のキーワードが記事タイトルにすべて含まれているページを検索するコマンドのことです。
たとえば、 「allintitle:ブログ 副業 稼ぐ」 とGoogleの検索窓に入力した場合、「ブログ」「副業」「稼ぐ」の3語すべてをタイトルに含むページだけが表示されます。
- allintitle:
完全一致でタイトルに含まれているページ数= 本気でそのキーワードを狙っているライバル数 - intitle:
いずれかの単語がタイトルに含まれているページ数= 関連性のあるページの広がり(市場規模感)
たとえば、「ブログ ユニクロ」というキーワードの allintitle=5,390件あります。

つまり、「ブログ ユニクロ」というキーワードを含めたタイトルの記事がこれだけの数あるということです。これからこのキーワードで記事を書こうと思ったときに、5,390件のライバルがいるということになります。
しかも月間の検索ボリュームは5,000回ほどありますので、かなり検索されるキーワードとなります。
このような検索ボリュームの大きいキーワードは、当然ながらライバル(競合)が強いので、個人ブロガーが立ち入る隙間はありません。
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一方で、「ブログ 口コミ 引用」というキーワードを見てみると、allintitle=9件 です。

つまり、このキーワードで記事を書いたときのライバルが9件あるということであり、このキーワードでそれなりの品質の記事を作成できたとすれば、検索10位以内にランクインする可能性があるということになります。
しかも月間の検索ボリュームは50回ほどあり、個人ブログのドメインがいくつか上位に入っているようですので、このようなキーワードは個人ブロガーにとっては「ねらい目」と言えるでしょう。
※こちらは2025年4月時点の上位サイトの情報です。その後の順位の変動や検索ボリューム数の変化もありますので、その点はご承知おきください。
おすすめの見方:
- intitle がある程度ある(需要あり)
- でも allintitle が少ない(競合が少ない)
この “ギャップ” が狙い目のヒントです!
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❗KGR(Keyword Golden Ratio)を見る(M列)
KGR = allintitle数 ÷ 検索ボリューム
この数値が 1.0以下 なら、上位表示が狙いやすいキーワードとされます。0.25以下なら、かなり“穴場”の可能性が高いです!
allintitle数と検索ボリュームから計算した指標がKGRとなります。「検索ボリュームが大きいけどライバル記事が少ないキーワード」の指標です。
このような指標を設けておくことで、スプレッドシートのフィルタ機能を使えば、ねらい目キーワードが見つけやすくなります。
📌 例:
- 検索ボリューム:200
- allintitle:3
- KGR = 0.015(かなり狙い目!)
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💡キーワードリストの「仕様(新旧モデル)」について
キーワードシートは、SEOアルゴリズムの動向に合わせて常に分析ロジックをアップデートしています。
ご購入いただいたキーワードリストの商品や時期によって、シートに搭載されている「EasyWin」の判定基準が異なりますので、ご自身のシートの仕様に合わせて以下の解説を参考にしてください。
- 以前のシート(★マーク方式):
EasyWin列が 「★マーク」 で表示されているシート - 現在のシート(◎○△×方式):
EasyWin列が 「◎ / ○ / △ / ×」の4段階で表示されているシート
どちらのシートも個人ブログが勝てるキーワードを見つけるために強力な武器となりますが、それぞれ見方が異なりますので、以下をご確認ください。
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❗以前のシート(★マーク方式)の見方(★マーク・KGRベース)

以前のシートでは、主に「Allintitle数(記事タイトルにキーワードが含まれているライバル数)」と「月間検索ボリューム」のギャップを算出した「KGR(Keyword Golden Ratio)」を基準に、ライバルが少ないキーワードに 「★マーク」 を付与しています。
「★」がついているキーワード:
タイトルにそのキーワードを本気で入れているライバルサイトが非常に少なく、個人ブログでも上位表示のチャンスが大きい穴場キーワードです。
効果的な狙い方:
「★マーク」がついているものに絞り込み、さらに `FlaggedDomain`(H列)に知恵袋や個人ブログなどの「隙間サイト」が入っているものを最優先で狙っていくのが王道の戦略となります。
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❗現在のシート(◎○△×方式)の見方(4段階評価・上位サイト分析ベース)

最新モデルのシート(◎○△×方式)では、従来のライバル数調査に加え、「実際のGoogle検索上位10サイトの状況」までシステムが先回りして徹底分析し、判定精度をさらに引き上げた最新の分析手法を導入しています。
通常、キーワードを選定した後は「上位にどんなドメインの競合がいるか」「古い記事や内容の薄い記事が混ざっていないか」をご自身で検索して確かめる必要がありますが、最新モデルでは「実際のGoogle検索上位10サイトの状況」を多角的に分析して勝率を割り出すロジックへと進化させました。
判定の具体的なアルゴリズムは非公開ですが、主に以下の要素を裏側で総合的に分析し、スコアリングしています。
1️⃣ 強敵の有無(ドメイン分析)
SUUMOやHOME'Sなどの超強力なポータルサイトや、公的機関、ニュースサイトといった「個人ブログが逆立ちしても勝てないドメイン(超強敵・中強敵)」がどれだけ上位を占めているか。
2️⃣ 攻略可能な隙間の有無(UGC・個人ブログ)
Yahoo!知恵袋や教えてgooなどのQ&Aサイト、note、SNS(YouTube/Xなど)、あるいは同じような個人ブログが上位に入り込んでいるか。
3️⃣ 情報の新鮮さ(更新日チェック)
上位に表示されている記事が「2023年以前」など、古い情報のまま放置されていないか。
4️⃣ コンテンツの品質(薄さ判定)
上位記事の画像数、比較表やFAQの有無、体験談や具体数字、一次情報の有無などを分析し、「内容が薄い(低品質な)記事」が混ざっていないか。
これらを瞬時に分析し、個人ブログでも本当に勝てる穴場キーワードなのかを4段階の「EasyWinフラグ」として自動判定しています。
- ※こちらの新指標は 【不動産売却ブログ】収益化ロードマップ~検索窓の向こう側を理解し、個人ブログで成果につなげる実践ガイド~以降の記事にて適用しています。
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💡フィルタをかけて“勝てるワード”を見つけよう

全部のデータを活用する必要はありません。以下のような条件でフィルタをかけてみてください👇
- EasyWin判定が「◎」または「○」になっている(スマホ側を優先)
- △のキーワードで、実際に検索して隙が見つかったもの
- 検索ボリュームが100以上
- FlaggedDomainに個人ブログ・知恵袋・noteなどが入っている
まずはこのようなフィルタをかけて抽出されるキーワードのデータを確認してみてください。
データが抽出されないようでしたら、条件を緩めて(例:検索ボリュームを50以上にする等)、再度フィルタをかけてもらえると、いろいろとデータがピックアップできるかと思います。
→ これだけで、“今日書けるテーマ”がぐっと見つけやすくなります!
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💡「このテーマで作ってほしい!」という方へ
今回のシートは「ブログ」というテーマでしたが、
「副業」「英語」「育児」など、自分が書きたいジャンルでこの分析シートを作成してほしい!
という方向けに、【あなた専用】の分析シート作成サービスもご用意しています。

📌 ご提示いただいたメインとなるキーワードをもとに、今回ご紹介したキーワード「ブログ」と同じ構成の「キーワード選定&分析シート」を作成します。👇
- 関連キーワード抽出
- 検索ボリューム・上位URL
- EasyWinフラグ・FlaggedDomainチェック
すべて1つのExcel/スプレッドシートでお渡しします!
サービス詳細はこちら👇

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💡最後に:データが「勘」を「確信」に変えてくれる
この分析シートは、キーワードを “感覚” ではなく “根拠” で選べるようになるための道具です。
最初は「なんとなく良さそう」で書いていた人も、このデータを活用すれば、
「検索されていて、競合が少ない」=“勝てる可能性のあるキーワード”
をしっかり選べるようになります。
ぜひ今回のシートを片手に、“自分だけのねらい目ワード”を発掘してみてください!

これからも本業・副業の両立に役立つツールや情報をお届けしていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
