ハロウィン衣装を買わなくても楽しめる、リアルタイムAI顔入れ替えでオンラインモンスターパーティー
Sarah Barnes
別々の街に住む友人たちで、ハロウィンの夜にビデオ通話で集まることに。みんな楽しみにしているものの、衣装を買う余裕がなかったり、買いに行く時間がなかったり。顔を見せるのは恥ずかしい人もいれば、気軽におしゃべりできれば十分という人もいます。
それなら、テーマを「画面の中のモンスター会議」にしてみませんか。やってみたい人はハロウィンのキャラクターの顔を一つ選び、自分が話したり顔を横に向けたりするのに合わせて動かします。ほかの人は簡単な小道具や背景を使っても、声だけで参加してもかまいません。主役はキャラクター同士のやり取り。誰がいちばん高価なエフェクトを使っているかではありません。
パーティーの前に:衣装一式ではなく、一人ひとつの役を用意する
吸血鬼になる人、緑色の顔の魔女を選ぶ人、白黒の骸骨やダークエルフになる人。LiveFaceSwap AIのようなリアルタイム顔入れ替えツールを使う人は、参考画像や照明、表情の映り方を事前にカメラで試しておきましょう。AIの使い方がわからない人や使いたくない人は、帽子をかぶるだけでも、声だけで役になりきっても大丈夫です。

ビデオ会議アプリで集まるなら、仮想カメラを通して顔を入れ替えた映像を取り込めるか、先に試しておきましょう。そのうえで友人にも「そちらにもモンスターの顔が見えている?」と確認してもらいます。自分のブラウザでプレビューが正常に表示されているだけでは、準備完了とはいえません。
最初の10分:モンスターの顔で、いつものひと言を
まずは司会役が、吸血鬼の顔で「みんな、ご飯食べた?」とひと言。次の緑色の顔の魔女は、うやうやしく「今夜、出前を頼む係は誰ですか?」と宣言してもいいでしょう。骸骨役の友人が必死に笑いをこらえていると、本人が口を開く前から、ほかのみんなが乗っかってくることもあります。
一人につき十数秒で十分です。全員にカメラをオンにしてもらう必要はありません。顔が奇妙であるほど、口にする言葉がありふれているほど、そのギャップが笑いにつながります。
次の15分:順番に顔を入れ替えるだけでなく、モンスター同士でやり取りを
「モンスターのお仕事会議」を一回やってみましょう。まず、どのモンスターがカスタマーサポート、先生、警備員に向いていそうかを考え、次に場面を一つ決めて、みんなで即興劇を続けます。たとえば吸血鬼がカスタマーサポートを担当し、魔女が「届いた出前が注文と違う」と苦情を言い、横からゾンビが大まじめに補足する、といった具合です。一人ひと言、ふた言ずつで十分。誰が先に吹き出すかを楽しみましょう。
白い布をかぶったお化けや、口元が覆われたミイラを使う人がいたら、まず実際のカメラ映像での見え方を確認します。そのうえで、ゆっくり顔を横に向ける、無言の間を置くといった動きに切り替えましょう。こうしたキャラクターに、無理に大きな口の動きをさせる必要はありません。

最後の5分:みんなで思い出に残る瞬間を選ぶ
「いちばん見栄えのいい仮装」だけを表彰するのではなく、「いちばん普通の同僚っぽかったモンスター」「いちばん意外だったセリフ」「いちばん演技がうまかったお化け」を選んでもいいでしょう。スクリーンショットを撮ったり、画面を録画したり、一部を公開したりする場合は、先に全員の同意を得て、映像にAIエフェクトを使っていることも明記してください。
パーティーの間、何度もキャラクターの顔を切り替える必要はありませんし、機器の設定に時間を費やす必要もありません。本当に残したいのは、友人たちと一緒に笑ったハロウィンの思い出。リアルタイムの顔入れ替えは、そのひとときをもっと楽しくするための方法です。
