「自分のことは自分が一番よく分かっている」という言葉を聞きますが、その反対に「自分が一番、自分のことを分かっていない」ケースも多々ありますよね?要は“客観視”が一番難しい。
それは、自分自身のこともそうだし、自分の会社や店の良さや売りもそう。
自分で「うちの店の売りや良さはこれだ!」と思っていても、肝心のお客様にとってはそんなところはどうでも良かったりする。
逆に「え!そんなところ!?」という部分に良さや売りを感じていたりしてビックリすることもあります。
もうすでに自身のキャラや、自社(自店)の売りや良さが分かっている人はいいんです。でも、多くの方は自社(自店)の良さを正確に理解していない。
特にマジメな人(経営者)ほどウンウン唸って「練りに練ったもの」を考え導き出したあげく、芯を外した施策を行ってしまうんです。
では、自分のキャラや自社の良さ・売りとはどうやって見つけるのか?どうやって見込み客やお客様の芯を食った「らしい商品・サービス」を見つけるのか?
ポイントは4つ。
では一つずつ解説していきましょう。