ミイラとりはミイラになる
うちはサスケ
普段、僕の発信を見てくださっている方は、
・恋愛に興味がある人
・恋愛を学んだけど、上手く女の子がキープできない人
・恋愛を通じてさらなる自己成長をしたい人
といった方が多いのではないかと思います。
今回は、そんな人に向けて注意喚起をしたいと思って記事を書きます。
なんの注意喚起かというと、タイトルにもある通り、
「ミイラとりはミイラになる」
といったことです。
「どういうこと?」
と、?マークが頭に浮かんでいる方も多いかと思います。
順を追って話します。
突然ですが、
皆さんは擦れている女の子を見てどう思いますか?
先日ポストしたのですが、
深夜にコンビニにいった時に、
👩「お兄さん俺買ってよ!」
とペヤングをねだられました。
例えるならこんなことを平気で要求してくるようなイメージの女の子です。
ほとんどの方は、こんな女の子と長期的に関係性を築きたいとは思わないかと思います。
そもそも、なぜこのような女の子が生まれるのでしょうか?
それはやはり、男側に原因があるかと思います。
・クラブにいけば10〜20人の男にはナンパされる
・それどころか、いくらでも奢ってもらえるのでお酒は飲み放題
・相席屋にいけば、ご飯も食べ放題
・街を歩けば、毎日ナンパされる
・適当な写真でもマッチングアプリを登録してすぐに100↑いいね以上つく
・身体か頭を使えば即日で1日10万↑以上稼げる
・タイプな男もインスタでDMを送れば、セックスできちゃう
確かに、こんな生活を繰り返していけば、
👩「もしかして、私って最強??」
と勘違いしてしまったり、
年収や外見、スペックだけで人間を見るようになったり、
👩「都合が悪い男は損切りでいいや」
という思考になってしまうのも無理はありません。
実際は穴モテをしているだけですが笑
この記事では、女の子のことをミイラと例えさせてもらいます。
僕たちは、ミイラを攻略していくわけですが、
そんなミイラを倒すのが簡単になっていけば行くほど、僕が注意喚起したいと思っている問題点が生まれてきます。
モテることによって生じるデメリット
モテ過ぎることによって、人は傲慢になっていきます。目の前の異性を「いつでも取り換えられる存在」と見なすようになっていくからです。
そうなると、一人の女の子と長期的な関係性を築くことは難しくなっていきます。
魅力的な女の子と出会えることが日常になると、あえて一人の女の子にコミットすることは非合理的な選択だからです。
そもそも恋愛界隈、ナンパ界隈では、
一人の女の子にフルコミットして関係性を築く行為は禁忌とされています。
「一人の女の子にコミットするほど、雄としての魅力は無くなっていく。余裕のある男でなければ、魅力的でない。一人の女の子にコミットする行為は、あらゆる意味で不合理な選択となる。」
という考え方です。
その教え通り、新規のミイラ狩りに励んだとします。
、、、、、、、、、、、、、
「それって、僕らが嫌いだと思っている女の子とやっていること同じじゃないですか??」
・本来の実力以上に自分を評価し、メタ認知がバグる
・自分にとって都合が悪い女の子はいらない
・外見至上主義で女の子を判断する
「ミイラを狩ってたはずが自分もミイラのようになっていませんか??」
僕は、恋愛を学んで女の子を抱きまくれるようになった男はこういった状況に陥りがちといったことを問題視しています。
別に、僕は恋愛界隈、ナンパ界隈の考え方を否定したいわけではありません。
そもそも女の子を抱く能力がないという人は論外なので、とにかく数をこなすべきという考え方には激しく同意できますし、
深いことは考えずに、気にせずに新規の女の子を抱きまくることに注力することを推奨します。
ただ僕が伝えたいことは、
ひたすらに数を追い求める行為と長期的な関係性を築くことはシナジーが悪い上に、上記のような状況に陥りやすい。ということです。
お恥ずかしい話ですが、僕も一時期は恋愛界隈、ナンパ界隈に染まりすぎて
「女の子はゴミ。オナホとしてしか価値がない」
といった偏った考え方に染まってしまっていました。
ミイラを狩っていたつもりが自分もミイラのようになってしまっていたのです。
👨「女の子との関係性なんて必要がない!」
というのなら別かもしれませんが、
結局はいつかは好きな人と付き合って結婚するという人が大半です。
そうなった時に、自分がミイラだと上手くいくものも上手く行かなくなってしまします。
なので、偏った考え方に染まりすぎないで欲しいというのが僕が伝えたいことです。