ヤリラフィーから学ぶ関係構築
うちはサスケ
こんにちは。サスケです。
タイトルを見て、
「ヤリラフィーから関係構築を学べる部分なんてあるわけないだろ!」
なんて思いながら記事を開いてくださった方が多いのではないでしょうか。
ヤリラフィーと聞いた時に思いつく印象として、
・オラオラしている
・横揺れ
・低学歴
・人に迷惑をかける
・いつも仲間で群れている
・服がダサい
こんなようにマイナスのイメージが多く出てくる人が多いと思います。
正直、僕もヤリラフィーはあまり好きではないです笑
※ここでいうヤリラフィーとはこんな感じの見た目のヤンキーのこと※
だがそんな彼らからも参考になる部分はあると思っているので、
今回はそれを解説しようと思います。
僕が彼らの一番良いと感じている部分は、
「本命の女の子をとことん大切にする」
ということです。
彼らは本命の女の子に対して、
・車での送り迎えは当たり前(深夜3時であろうが平気で迎えにくる)
・奢りは当たり前
・プレゼントもたくさんあげる
といったように、とことん女の子のことを大切にします。
なぜ、彼らがこのような行動をするのかというと
これが彼らの文化、カルチャーだからです。
彼らのコミュニティ内では、
「自分の本命の女の子はとことん大切にする、本気で愛する、尽くしてあげる」
といったことが美徳とされ、イケてる男とされています。
周りの先輩や友達がみんなそうしているからそれが常識なんだといった風に育ちます。
このような行動をした結果、女の子がどういう心理状態になるかというと
👩『イカつい印象だったのに意外と優しい』
👩『周りには態度悪いけど私にだけ優しい』
👩『本気で自分のことを愛してくれているんだ、嬉しい』
といった風になります。
関係構築において大切な
特別感の演出
(周りには態度が悪いが自分にだけ優しいというギャップ)
信用を積み上げる
(行動で好意を示すことによって、相手のことが好きだということが信用される)
といったことができているのです。
以前このポストで、
「女の子に興味を持っていない結果、女の子にもそれが伝わって損切りされている人が多い」
といったことを解説しました。
そんな状態の人よりもヤリラフィーの方がよっぽど関係構築ができているかと思います。
ただ、ヤリラフィーの問題点をあげるのであれば
余裕感がないメンヘラが多い
ということです。
彼らは、
自分の女の子が危険に晒されたり、他の男に取られそうになった時に異常なくらい余裕感の無さをみせます。
以前クラブで出会った彼氏(ヤリラフィー)持ちの女の子をホテルに持ち帰ったことがあるのですが、
それが女の子の友達経由の情報でその彼氏にバレてしまいました。
そうすると彼氏から鳴り止まないくらいの電話がかかってきて、
1時間かけてホテル周辺まで探しにきました。
幸いなことに揉め事になったりはしませんでしたが、
僕に抱かれる前も、
『束縛がしんどい、メンヘラで余裕のない感じが好きじゃない』
と愚痴っていました。
こういったムーブや、普段からの対応、束縛、などの行動が
女の子からすると
👩『この人余裕ない』
と思われます。
女の子は基本的にモテていて価値のある男が好きなので、余裕感のないような行動は基本的にNGとなります。
ちなみになぜヤリラフィーに余裕感がないメンヘラが多いのかというと、
一途で女の子に尽くす行動をする分、自分にコストがかかり女の子に依存してしまうからです。
女の子に対してそんなに尽くしと依存してしまう気持ちもよくわかります。
過去の僕もそうだったからです笑
解説したヤリラフィーの良い点悪い点から学べることは、
女の子に常には余裕感を持って接し、主導権は常にこちらにある状態で好意を行動で示していくべきだということです。
余裕感をなくしてしまうと彼らのようになってしまい、女の子に減点される可能性が上がります。
好意が相手に伝わらないのも信用がされません。
なので、そのバランスをとった行動をとりながら女の子と関係構築をしていくべきです。
こんな風に日常から人の良い点悪い点を分析しておくと学びがあり、自分の成長につながるのでオススメします。
ご一読ありがとうございました。