僕たちは幻想を抱く生き物。
うちはサスケ
「あー。こんなものか。」
一度成功させた物事に対して、僕はいつもこう思ってしまいます。
・ホストクラブで初めてシャンパンコールをしてもらった時
・初めて女の子からお金をもらった時
・人生で初めて女の子を抱いた時
・初めて街で見かけた女の子に声をかけて抱いた時
・初めてクラブでナンパした女の子を抱いた時
・1日に4人の女の子を抱いた時
・インスタグラムのアカウントを一万人まで伸ばした時
どれも刺激的な体験でした。
こんな刺激的な体験をした時には、毎回熱く胸が高まります。
👨「毎回先輩のシャンパンコールを指を咥えて見てるだけだったのに、今は俺がされている!」
👨「毎日夢に見るほど憧れていたセックスを俺は今している!」
👨「恋愛で散々嫌な思いをしてきた俺が今や女の子からお金をもらう側に。。マジで強者になった気分」
と言ったように、脳汁がドバドバと溢れ出るように出てきます。
好きなラッパーのCHEHONが歌っている「インパクト」という曲が頭の中に流れてきます。
成功体験の0→1さえ作ってしまえばあとは簡単です。
成功させた時の体験を思い返し、もう一度同じことをするだけ。
成功体験の0→1を作った時の感覚を思い返し、
・出勤する度にシャンパンコールをしてもらう
・また新しい子からお金をもらう
・1ヶ月で12人の女の子を抱く
といったふうに同じことを繰り返しました。
そんな繰り返しをしていると、ドバドバと溢れ出てきていたはずの脳汁がだんだんと出なくなってきます。
冒頭でも書いた通り、
「あー。こんなものか。」
と、まるで賢者タイムかのように俯瞰した気持ちになってしまいます。
あれほど夢見たセックス、シャンパンコール、お金をもらうことって、
「こんなに簡単なことだったのか、、」
と。
僕が皆さんに伝えたいことは、
「だいたいの物事って思ってるよりも難しくないんだよ」
ということです。
確かに挑戦する前は、物事がすごく大きな壁のように感じるかと思います。
人は自分が経験したことない物事を神格化し、幻想を抱いてしまう生き物です。
でも、それが幻想だという事実を僕は身を持って証明してきました。
僕も、始める前は
「ま○こなんて本当に存在するの?!女の子を抱くなんてハードル高すぎん?!」
「もともと非モテだった俺がホストで売れるわけがない、、」
と、成功するビジョンなんてまるで見えてきませんでした。
ですが、
「まずは自分のできることをやろう」
と目の前のできることを一つ一つやっていけば、幻想ではなく現実になりました。
そうして培ってきた経験があるからこそ、
「物事を神格化しすぎず、幻想を抱きすぎないで欲しい」
と心から思います。