パパ活で騙されないために。男も女も対策が必要。
元気MAX
最近ニュースで見かけることがありませんか?女性がパパ活で騙されたというニュース。
具体的には、パパ活後にお金を支払わず男性が逃げ、女性が警察に通報して、男性が逮捕されるというニュース。
「逮捕されるなら良いじゃん」と思う女性がいるかもしれませんが、警察に通報するには洗いざらい話をする必要があります。パパ活のことって回りに話すのに勇気がいりますよね。
男性側が騙されたという事件はニュースとして報道されることはほとんどありません。なぜなら厳密に『犯罪』と定義できないからです。例えば顔写真が全然違う女性がやってきたとかですね。
とにかく女性側も男性側も、パパ活で騙されないように、事前に対策をしておく必要があります。
パパ活で騙されないために女性がやっておく対策
女性側でやっておく対策、それは一にも二にも『先にお金をもらっておく』ことが大事です。そして必ずお金は自分の目で、お札が本物か?枚数は足りているか?を確認しましょう。そしてお金はかばんの中に入れておきます。
確認しても安心はできません。帰りに男性と分かれるまでの間に必ず『自分のかばんにお金が入っているか?』を確認して下さい。
偽札を渡す男性や、枚数を偽る男性、帰りまでの間にかばんからお金を盗む男性がいるからです。
パパ活で騙されないために男性がやっておく対策
男性側がやっておく対策は、実際に会う前にやっておく対策がメインです。
まずパパ活アプリで顔写真を要求する際に、無加工の顔写真を要求して下さい。また角度は同じものだけでなく、横顔なども撮ってもらうと正確です。
顔や全体写真で体型を判断するのは危険です。少しの修正で細く見せることが出来るからです。ですので体型はパーツで判断します。
そのパーツとは『腕』と『指』です。ぽっちゃり体型の人にありがちな、寸胴な指や腕をしている場合注意が必要です。太いかな?と思った際はスリーサイズなど聞いておくことが大事です。(嘘の数字を言われた場合対面時に断る理由になります)
パパ活で騙されない対策まとめ
不景気も相まって昨今、パパ活の数は非常に増えているようです。
男も女も規模が増えると、中には騙そうとしてくる人も増えます。ですので今後パパ活がもっと増えてくると、騙されてしまう回数も増えてしまうということ。
警察や弁護士を頼れる世界ではないため、自己防衛が大事です。