こんにちは!葉山なのかです。
こんな悩みを抱えていませんか?
保健師・看護師としてのキャリアに、こんなモヤモヤはありませんか?
- 職場の人間関係や長時間労働に疲れ果てて、このまま働き続けられるか不安…
- 子育てや介護との両立が難しく、せっかくの資格を活かせずにいる…
- 時短勤務を希望しても「前例がない」と断られ、家族との時間が取れない…
- 在宅で働きたいけど、保健師の経験が少なくて一歩踏み出せない…
- ブランクがあって、もう保健師として復帰するのは無理だと諦めかけている…
「このままじゃ嫌だけど、どうしたらいいのかわからない」 もし今、そんな気持ちでいるとしたら──
その気持ち、私には痛いほどわかります。 なぜなら、私自身が以前、まったく同じような悩みを抱えていたからです。
私も、あなたと同じでした

改めまして、葉山なのかと申します。 広島県出身の30代で、夫と息子(4歳)の3人家族です。
現在はオンライン保健師とWebライターとして、自宅で働いています。
今でこそ 「家で働けていいなぁ」と言ってもらえることも増えましたが、 最初からこの働き方を目指していたわけではありません。
もともと、行政保健師として公務員勤務をしていました。
- 「保健師としての経験は、現場でこそ積まれる」と思い込んでいた
- コロナ禍で在宅勤務が広がっても、「自分には関係ない」と感じていた
- 「断れない性格」のせいで、いつでも残業OKキャラに…
平日は遅くまで働き、土日も出勤。 周りはほとんど残業していないのに、なぜか私だけが便利に使われるポジション。
それでも、高校生の頃から目指していた仕事。 「この仕事が好き」という気持ちがモチベーションでした。
でも育休から復帰したあの日、すべてが変わりました

育休からの復帰にあたり、私は
- 時短勤務 → 「前例がない」と却下
- 「1年間は早出免除」という約束 → あっさり反故
という現実に直面しました。
「この日とこの日は早出だから」と一方的に予定を伝えられ、
「家族に助けてもらって」 「お母さんに仕事を休んでもらって」 「仕事に穴を空けないようにして」
と言われたとき、頭が真っ白になりました。
周りに子育て中の先輩もいましたが、夫婦ともに公務員で、同じ職場。
交代で保育園の送迎や残業ができる環境です。
一方で、私の夫は一般企業の営業職。 飛び回っていて、定時で帰っても保育園のお迎えに間に合いません。
- 交代で残業なんてできない
- 家族に頼ろうにも、簡単にはいかない
すべて伝えても、返ってきたのはこんな言葉でした。
「そんなこと言って、どうやって子育てしながら仕事するの?」 「それは家族の問題でしょ」 「私もみんなもなんとかしてきたんだから」
少しずつ、心が削られていきました。
仕事と育児の両立が追いつかなくなって、ある冬の朝。子どもの着替えを前に、何から手をつければいいか分からなくなったとき、
「あ、もう無理だ」
と感じたのを、今でも覚えています。
自分を押し殺して頑張り続けた結果

私に訪れたのは、うつ病の診断と1年半に渡る休職でした。
一番つらかったのは、子どもの成長を見られなかったこと。
無気力で何もできない時期が続き、息子がどんな毎日を過ごしていたのか、ほとんど記憶がありません。
そして、写真も動画もほとんど残っていない。
私だけでなく、夫にもそんな余裕はなかったからです。
復職のことを考え始めたとき、私が選んだのは──
「保健師を辞める」という決断でした。
「もう、あの環境では働けない」「うつ病になった私には、保健師を続ける資格はない」「もう誰にも会いたくない」
そう思って、2023年7月。 公務員を退職しました。
「ひとりで、ひっそりと働きたい」 そう考えた私は、誰とも会わなくても仕事ができそうなWebライターの道を選びました。
端から見れば、「逃げ」に見えたかもしれません。でも──
でも、結果的には大正解でした

フリーランスとなり、家族の都合や自分の体調と相談しながら働けるようになったからです。
「こんなに良い人たちが、今までどこにいたんだろう?」 と思うくらい、素敵な出会いにも恵まれました。
そして気づいたんです。
「仕事って、本当は楽しいものなんだ」
それまでは、「仕事の辛さも給料の一部」と自分に言い聞かせて、必死に耐えていました。
でも今は違います。
- 一緒に働きたい人と
- やってみたいことにチャレンジできる
そんな働き方があることを、初めて知りました。
Webライターとして働く中で、生まれた気持ち

少しずつ心と体が回復してきた頃、私の中に、こんな想いが戻ってきました。
「保健師として、もう一度働きたい」
でも、オフラインの職場に戻ることは考えませんでした。自分の体調と向き合いながら、家族に合わせて柔軟に働けるフリーランスの良さを知ってしまったからです。
そして2024年7月。私は再び、保健師としての道へ戻りました。
今度は、「オンライン保健師」として。
- 業務委託という形で、産業保健の分野や特定保健指導に関わる
- 企業と一緒に職場環境の改善に取り組む
- 未来ある学生に、保健師の仕事について伝える
そんな仕事をしながら、
- 自分の体調も大切にしつつ
- 家族との時間も守りつつ
- それでも「保健師としてのやりがい」を感じる
「こんな働き方があったんだ」と、心から思いました。
朝は子どもを送り出し、日中は自分のペースで仕事。夕方には家族とご飯を食べる。
「保健師の資格を活かしながら、自分らしく働く」という働き方が、ようやく実現したのです。
そして、強く思うようになりました

健康や家族を犠牲にしてまで、やらなければいけない仕事なんて、きっとない。
「みんな元気で働いてほしい」 「働きやすい環境を整えたい」
そんな思いは、保健師としてずっと持っていました。
だからこそ今は、
- 保健師の資格を活かしながら
- 自分らしく働ける道があること
- 現場だけがすべてじゃないこと
を、伝えたいんです。
その想いで作ったのが、この『オンライン保健指導入門講座』です。
『オンライン保健指導入門講座』とは?
『オンライン保健指導入門講座』は、「特定保健指導」を中心にオンライン保健師としてデビューしたい人のための、実践型ガイド講座です。
公務員保健師として現場を経験し、現在はオンラインで特定保健指導や産業保健に携わっている私だからこそ、現場と在宅ワークの両方の視点から「オンラインの特定保健指導」をお伝えします。
他の講座にはない特徴としては…
- 特定健診・特定保健指導の制度や流れ、面談の組み立て方をオンライン面談を前提に解説
- 実際の面談シーンを想定した声かけ例・会話例も収録
- 特定保健指導の仕事の探し方・求人の見極め方・応募〜面接のポイントまでフォロー
「聞いたことはあるけど、実際どうやるの?」が 「これなら私にもできそう」に変わる内容です。
それでも、こんな不安はありませんか?
- 「講座を受けても、実際に仕事が取れるかわからない」
- 「ブランクが長い自分には、オンラインの特定保健指導なんて難しそう」
- 「もっと安くて良い講座があるかもしれない」
大丈夫です。そんな不安を感じるのは、とても自然なことです。
だからこそこの講座では、
- 特定健診・特定保健指導の制度をゼロから丁寧に
- 図解・会話例・トークスクリプトを使って、“そのまま実務に使える形”で
- 「わかる」で終わらず、「できる」まで落とし込めるように
構成しています。
私自身、1年半のブランクを経てオンライン保健師として復帰しました。ブランクがあっても、オンラインで特定保健指導の仕事を始めることは十分可能です。だからあなたも、きっと大丈夫です。
他の講座との違いは、この3つです
1. 特定保健指導に特化した実務内容
特定健診・特定保健指導の制度や基準、面談の流れなど、「オンラインで特定保健指導をする」ことに必要な知識を厳選して解説しています。
2. 「明日から使える」実践ノウハウ
行動変容ステージ別の声かけ例、初回面談の流れ、行動目標の具体例など、そのまま現場で使える形でお渡しします。
3. 仕事の探し方〜応募〜面接までカバー
「学んだはいいけど、仕事はどうするの?」で終わらないよう、特定保健指導の求人の探し方・見極め方・応募のコツなども組み込みました。
さらに、受講生限定のコミュニティで、同じ志を持つ仲間とつながれるのも、この講座ならではのポイントです。
🎁 受講生限定の特典
特典1:受講生限定コミュニティ参加権
同じように新しい働き方を模索している保健師さん同士で、情報交換や相談ができるオンラインコミュニティにご招待します。
特典2:オンライン面談でそのまま使える保健指導用資料
- エネルギー計算シート
- メッツ一覧(消費カロリー表)
- お菓子・嗜好品のエネルギー量一覧
- アルコール適量早見表 & 減酒の工夫
- 正しい測定方法シート(腹囲・体重・BMI・血圧)
オンライン面談で画面共有するだけで説明がスムーズになる、実務で使える資料セットです。
特典3:オンライン保健指導用トークスクリプト
初回面談の冒頭から最後のあいさつまで、流れがすべて言語化された台本です。
- 本人確認
- 特定保健指導の説明
- 健診結果の振り返り
- 行動目標設定
- 今後の流れ
未経験でも、スムーズにオンライン面談ができるようになります。
特典4:食事・運動・飲酒の行動目標&行動計画リスト
カテゴリ(食事・運動・飲酒)ごとに、
- 行動目標と行動計画の例
が一覧でまとまった実践リストです。
未経験の方でも迷わず使えて、面談の質とスピードが一気にアップします。
この講座で手に入る未来
もしあなたが、
- 今の働き方を変えたい
- 在宅で働きたい
- 保健師の資格を活かしてキャリアを続けたい
そう願うなら、『オンライン保健指導入門講座』はきっと役に立ちます。
この講座を受講することで、
- 未経験・ブランクありでも、オンライン特定保健指導に挑戦できる土台が整う
- 生活に合わせて働ける、柔軟な働き方を目指せるようになる
- 子育て・介護と両立しながら、保健師としてのキャリアを継続できる
- 対象者に寄り添った保健指導ができ、専門職としてのやりがいを再発見できる
そんな未来を、一緒にめざしていきましょう。
1年後・3年後、どんな自分でいたいですか?
「あのとき行動していれば…」と後悔する未来と、「あのとき一歩踏み出してよかった!」と笑っている未来。
どちらを選びたいですか?
私は一度、「もう保健師として働けない」と思いました。でも、オンライン保健師という新しい働き方に出会って、人生が変わりました。
あなたにも、同じように人生が変わる瞬間が訪れるはずです。今こそ、行動を起こすタイミングかもしれません。
もし少しでも迷いがあるなら、まずは何でも聞いてください。あなたの背中を、私がそっと押します。
まずは講座の内容をチェックしてみてください
未経験でも、ブランクがあっても大丈夫。
この講座があれば、「わかる」「できる」が必ず積み上がっていきます。
あなたの新しい保健師人生の一歩を、今日から踏み出しましょう。心から応援しています。
