はじめに
私は、このアカウントとは別に、複数のnoteを運営しています。とあるnoteでは無料記事と、980円〜3,000円程度の有料記事を公開しています。現在の累計売上は、83,880円です。

もう1件、別のnoteでは、単価100円〜300円の有料記事を公開しています。現在の累計売上は、7,300円です。

この2つのnoteの売り上げを合計すると約9万円になります。「月9万円」ではありません。累計です。
派手な金額ではありませんが、本業を続けながら作った記事が少しずつ売れ、合計9万円を超えました。
単価の高いほうのnoteを分析すると、売上には波があるものの、2026年7月は18,480円、8月は15,860円。9月は中旬時点で14,000円を超えました。
直近では、月1万5,000〜1万9,000円弱ほどの売上になっています。
この記事では、このうち、単価の高いほうのnoteについて、テーマ選定やアクセス元について分析し、ノウハウを紹介します。

↑8月の売上とインプレッション
全期間のアクセス状況は、インプレッション23,295、ページビュー4,487、スキ55です。
何十万回も読まれた記事があるわけでも、数百円の記事を大量に販売したわけでもありません。対象をかなり絞った有料記事を、必要としている人に届けることで、この売上になりました。
では、何について書いているのか。
扱っているのは、とある試験の対策です。
試験名や実際の記事は、身元やアカウントの特定を避けるため公開しません。ただし、テーマの選び方、価格設定、記事への流入元など、ほかの分野にも応用できる部分は、実際の数字とともに紹介します。この記事では、
- 何を基準にテーマを選んだのか
- なぜ2,000円以上でも売れたのか
- 読者はどこから記事へ来ているのか(アクセス元の分析と販売戦略の立て方)
- 無料記事、有料記事、アフィリエイトをどう組み合わせたのか
をまとめます。
※売上額はnoteの管理画面に表示された数字です。Amazonアソシエイトの紹介料は含んでいません。また、この記事では身元や受験分野の特定を避けるため、試験名と具体的な出題内容を伏せています。
目次
- はじめに
- 目次
- 1.売ったのは「とある試験」の論文対策
- 2.一度落ちた経験から、有料記事を作った
- 3.売れるニッチテーマの見つけ方
- 4.価格設定について
- 5.読者はどこから来たのか-アクセス元を解析し効果的アプローチを探る
- 6.無料記事・有料記事・アフィリエイトをどう組み合わせるか
- まとめ
1.売ったのは「とある試験」の論文対策
私が有料記事にしたのは、とある試験の論文対策です。論文試験そのものは、特別珍しいものではありません。書店へ行けば、文章の組み立て方や頻出テーマを解説した一般的な対策本が何冊も並んでいます。
