こんにちは、神藤です。
色々とスモールビジネスに取り組んできて、結局”せどり”なんだなと思うようになりつつあります。
僕は情報発信(コンテンツビジネス)もやっていますが、情報発信は、案外覚えることも多いし、「簡単では」ありません。
その点、別にせどりも簡単ではないのですが、情報発信よりは稼ぎやすいです。
この記事を書いている時点で2021年なのですが、2025年にはもっとせどりは広まって、レッドオーシャンになると言われています。
つまり、今この時点で学び始めるのが「最適なタイミング」ということになります。
さて、今回は僕が年商4000万円の師匠に教わった、せどりのやり方を公開します。
ちなみに今回後悔する情報は、50万円のコンサルで教わる内容になります。
もちろん、こういった記事になるのでコンサルと同じ効果とは言えませんが、情報自体は、稼げるものです。
ちなみにコンサルとコンテンツの違いは、個人個人の状況に合わせた指導ができるか否かです。
情報そのものは同じなので、購入者自身で自分用にカスタマイズすることで、この記事だけで稼げる人もいると思います。
しかし、仮に稼げなくてもそれは恥ずかしいことではないので、もし1人でやるのが難しいと思ったら、コンサルを受講してください。
それでは早速内容の方に入っていきます。
1,せどりの仕組み
疑問に思ったことがある方が多いと思うので、まずはせどりの仕組みについてお話しします。
①何故、せどりが成立するのか?
せどりが成立する仕組みはずばり、「価格差」にあります。Amazon、メルカリ、ヤフオクなど、各プラットフォームには価格差があります。
例えば、Amazonでは1200円で売っていた商品が、メルカリでは4000円で売れたりすることですね。
信じられないかもしれませんが、こういった商品は実は結構あります。
あとは、Amazon内でも価格差があります。
このように、「モノ」には常に価格差があります。
せどりとは、この価格差を利用してか利鞘を稼ぐ商売です。
②せどりは悪なのか?
ブログにも似たような記事を書きましたが、せどりは悪か?というテーマです。結論から言うと、善でも悪でもありません。何故ならお金の動きは、僕ら一人一人では変えることができないからです。
そもそも資本主義という仕組みそのものに歪んでいる部分があるのであって、ビジネスとはその歪みを利用したものがほとんどです。
つまり、せめるべきはその仕組みそのものであり、個人に責任を転嫁するのはおかしいということです。
もし、せどりで不幸になる人がたくさんいるのであれば、法律で禁止されるはずです。日本んは資本主義なので欲しいものをお金を出した人が買えるというのは当たり前のことであり、そういうルールの元、成り立っています。
なので、善でも悪でもない。というのが結論ですね。あと、個人的に思うことは、別に僕たちがやらなくても、他の誰かしらはやって、利鞘を得るということです。
そこに善悪がないのであれば、自分が利鞘を得れる限りやったほうがいいと言えます。
2,具体的な稼ぎ方
基本的な話になりますが、せどりの基本は、安く仕入れて高く売ることになります。しかし、1つの商品を一回売っただけでは大した利益にはならないので、同じ商品を縦積み(たくさん仕入れる)することになります。
そうなったときに、同じ商品を適当にたくさん仕入れても売れなかったら意味がないので、売れてかつ利鞘を取れる商品を探す必要があります。
その為に、仕入れの4つのルールがあります。
この4つを全て満たした商品だけを仕入れることで、確実に利益を上げていくことができます。
1,仕入れのルール