1. はじめに
1-1. 今日からあなたもビジネス・マスター
あなたのビジネス活動、ブログで収益を伸ばすにしても、相次ぐアルゴリズムの変更に翻弄されていませんか?トレンドものの転売では、ライバルが多くなって取り合いになっていませんか?
また、強い発信者に影響を受けて、思いつくアイディアが似たようなものになっているとか、あるいは、やることすべて手当たり次第、行き当たりばったりになっていませんか?
確かに、短期的な勢いや気合いで、収益を得ることはできているけれども、他の要素によって長続きしない場合があります。
- アルゴリズムの変更で、ブログの収支が安定しない
- トレンドものの転売/物販では、ライバルが多い
- 誰かの二番煎じ、行き当たりばったりになっている
ビジネスにおいて、サーフィンの波乗りのように、話題や流行のものに乗っていくことも大切ですが、どの波が良いものなのか、それを見極める目を養うことも大切です。
むしろ、良い波の見極め方を知る方が、いつの時にも使えるし、しかも、何度も同じように使うことができます。
いつの時も、人気のアイドル・グループ、漫画やアニメ、食べ物やスイーツ、観光スポットがあるように、ビジネスにおいても、一定の勝ち筋、勝算を立てることができます。
今回は、ひとつの事業を立ち上げるだけで、個人でも100万、200万円を越える収益を得ていける!?そんな話を多くしていこうと思います。
たとえば、本編内で詳しく紹介していますが、、ブログ記事を書く+リスティング広告費50万円をかけて、100万円の売り上げが立つようなやり方があります。
最初に取り上げるものとして、薄利多売のビジネスモデルや発想は厳しい、しかし、上手くいかない人の多くは、そこでの勝負に挑んで、疲弊してしまっています。
具体的なひとつの例として、楽天アフィリエイトでは、もらえる収益は1%と言われていて、そこで100万円売り上げたとしても、1万円しかもらえません。
手近だから、やりやすそうだからと、しかし、多くの人も取り組んでいる、こういう勝負を自ら選んでしまっているわけです。
また、売り上げを(ある程度は)大きくしていくのだけれど、むしろ、利益率を上げていくことを意識していった方が良いです。
Twitterで一日中張り付いて、どうにか収益を上げるようなやり方では、いずれは疲弊してしまいます。
また、ここでも、同じようにやる人が増えてしまっては、目新しさや新規性がなくなります。
今回は、どのようにすれば収益が上がるビジネスのアイディア、事業プランが浮かんでくるのか、それを余すところなく紹介していこうと思います。
転売のように、ブランドバッグをよりお得に見つけて、適切な価格で売るというような具体性はないかもしれませんが、逆にその分、何にでもあてはまる柔軟さ(抽象的、普遍性)があります。
じゃんけんで、グー、チョキ、パーを出すことを教わりつつ、どれがどれに勝つのかを知っていることで、つまり、じゃんけんのルールを知っていることで、しっかり楽しむことができます。
ビジネスにおいても、そもそものルールを知っていることで、勝ちへの道のりが容易に見えてきます。
音楽・芸術といったジャンルでは、センスがあるかどうかが大切!とよく言われます。
それでも、音楽の楽曲をつくるにしても、心地よいメロディーやコード進行のパターンを多く知っていることで、一定水準のものはつくれてしまいます。
最近では、AIの活用によって、楽曲の枠およその枠組みが作れてしまうようで、これも過去のデータの蓄積によって成り立っています。
もしも、テンポもキーのことを知らず、自分の好きなように音符を並べているだけでは、ただまとまりのない音の塊で、不協和音を奏でるだけになってしまいます。
曲作りや演奏において、どういう音楽が好まれるのか、一定の知識やデータがあることで、より創造性が刺激されます。
ビジネスにおいても、たとえ無一文になったり、アカウントが凍結したりしても、そもそのもルール=原理原則を知っていることで、何度でも再起することができます。
「モノを売る力」を一度身につけておくことで、あれこれ考えることなく、パッパと料理ができるような感じです。
ただ、これを知っているかどうかだけで、得られる収益の桁が変わってくるのか!そういう内容を並べてあります。
1-2. コーラを飲んだら、ゲップが出るっていうくらい、確実じゃッ!
いつもありがとうございます、そばじま(@sobajimaximum)です!
中身を見た人はひしひしと実感できることだと思いますが、収益を生み出す必勝のパターンというのがあります。
数学の方程式のように、パッと当てはめるだけなので、「あ、この分野でもできる。あの分野でもできるわ。楽勝だ」というのがわかってきます。
多く紹介している中に、私自身の直に経験したこと、また、クローズドな場所で見聞きした経験も盛り込んであります。
自分の記憶に頼れば、他のところで言ったことも、書いたこともない内容で、まさに"ここだけ"の話です。
そのどれも、「商売の鉄則」というか、こうすれば、お客さまが興味を持って集まる公式みたいなのがあるわけで、これを人によっては「(絶対的な)原理原則」と呼んでいるものです。
私は、知っているかどうかの話が好きなので、よく知るようにしていて、そのひとつとして、ブランドものの格好・服装の話があります。
いかにもGUCCI(グッチ)、FENDI(フェンディ)とわかる文字やロゴが入っているもTシャツやセーターを着ていると、高級レストランや高級ホテルでの対応が異なります。
どういうことかというと、他の人たちをぞんざいに扱うということではなく、その人たちだけを優遇して、より「大切なお客さま」して丁重に扱われます。
メイウェザーの、LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)の"バッグを着た"ファッション。これくらいやると、ナメられない→
また、高級レストランでは、冬場、着ているコートや上着のタグを見て、それでどこの席に案内するかを決める店もあるようです。
女性のいる高級ラウンジでは、LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)やHERMES(エルメス)の財布を、テーブルの上にポンと出すだけで人気者になれるといった話もあります。
こういうことを知っていたら、無地の無難なものを選ぶより、わかりやすいブランドものを着たり持ったりしていった方がお得ということがわかります。
ゆくゆくは投資を考えている人向けとしては、対面で証券会社に行く時も、向こうはこちらの服装や持ち物から資産状況を推し量ると言われていて、高級そうなジャケット、盤面の大きな時計、高級車の鍵(キー)が重宝します。
こういう服装ひとつにしても、何を選ぶと良いのかは、『ジョジョの奇妙な冒険』の第3部で、ジョセフ・ジョースターが、「確実!そうコーラを飲んだら、ゲップが出るっていうくらい、確実じゃッ!」というくらいの確実さがあります。
1-3. ビジネスにはの鉄の掟、原理原則がある
もしも自分が、ビジネスを展開する時に、全体を見渡して、ごくごく簡単に売れてしまう構図をつくることができたのなら・・・。
本編でも、出し惜しみなく紹介しているので、そのいくつかを試したり、組み合わせたりするだけで、十分に元手は回収できるはずです。
テレビゲームでは、簡単に攻略できる方法がわかるのは、面白みにかけてしまいますが、ビジネスとして考える場合、いつでも、どこでも、同じように収益を生み出せるというのは強みになります。
街を歩いているだけで、誰かと話をしているだけで、ビジネスのためがそこらじゅうに転がっているような感覚になるので、早くに知っておくに越したことはありません。
短期的に回収することでもそうですが、長い目で見た時、この価格で収益をポンポンと生み出すことのできる脳ミソができると思えば、かなり費用対効果の良い投資だと思います。
以前の話ですが、私自身、そのうちチェックできれば良いなくらいに思っていたら、突然、コンテンツが公開停止とか販売中止になっていて、その機会を失ったことがあります。
この記事にしても、内容の秘匿性を保つため、内容も価格も、いつまでもこのままというわけにはいかないなと考えています。
このTips生地の中身を実践してサクッと収益を得るのでも良いですし、誰かに有料でコンサルをする、あるいは、記事の紹介料も設定しているので、その報酬をもらうやり方でも良いです。
主な内容(目次)
- 1. はじめに←今、ここ。
- 2. ○○で売れるものを選ぶ(本編で解説):パン屋のジレンマ、スクール形式、個人ビジネス
- 3. 売れる理屈を当てはめるだけ:ホストクラブ、飲食店、バーの経営(これは驚き!一撃○○○○万円)
- 4. 有益な情報は上流から来る:携帯電話、格安スマホ、Suica改札
- 5. 報酬の発生源を抑える:自動販売機の設置、パソコンの普及
- 6. 事業の○○化(本編で解説):○○×ビジネスで加速する(→個人的に、これが楽しい)
- 7. センターピン理論を活用する:大学サークルのメンバー集め、パソコン教室の事例
- 8. お客さまの悩みに訴求する:悩みは人それぞれ
- 9. MAツール、メルマガの紹介や斡旋:企業の場合、個人の場合
- 10. 餅は餅屋:専門家に聞く:信用・信頼を得ていく
- 11. おわりに:仮説思考
直接、Twitterのフォロワーを増やすとか、アフィリエイトのやり方といった、限定的な手法を取り上げてはいません。
この「原理原則」をベースにして、あなたなりのアレンジをしていけば、身近なところで取り組んでもいけるでしょう。
知って良し、実行して良しと、ひと粒で何度も味わえるように、大きなテコの起点にすることもできるわけで(→レバレッジ思考につながる)、これも知っているかどうかで変わってくることです。
エナジードリンクのような即効性はないかもしれませんが、その分ドッシリとあなたのビジネス活動を下支えする土台になっていくはずです。
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