
非モテ童貞新卒会社員が経験人数3桁を超えて女の子に困らなくなった話【自己紹介記事】

即リーマン
こんにちは。即リーマンです。
こちらは、私の自己紹介記事となっています。
私は今経験人数が100人を超え
女性に困ることがなくなったサラリーマンです。
毎週新しい子を抱きまくり
2024年の1年間では
新規で57人の子と関係を持ちました。
平日は
仕事終わりにキープやセフレとぬくぬくして
休日は
女子大生やOLを中心に新規の子を
抱きまくってます。
- 毎週末新規の子を抱く
- 抱いた子から、キープを作ってぬくぬくする
- 7つも都市が離れた18歳の女子大生を抱く
- CAやモデル、ラウンジ嬢、インスタグラマーなどとも関係構築
- アプリやLINEが女の子からの連絡でいっぱい
※実際に女の子から来たLINE









いまの私はこれが当たり前の生活に
なっています。
数年前には
女性関係を充実させたいと
思っていたこともありましたが
正直、その時想像していた生活の
100倍充実していますね。
だって当時考えていたのは
・彼女欲しいな
・たまにS○Xできたらいいな
程度だったのに
いまの生活は
好きな時に女の子を抱くことができて
可愛い子をその日に落とすことができて
華やかな職業の子たちと関係構築ができて
他の男性がお金を払って会う子から「会いたい」と懇願されるようになって
こんな未来想像していなかったですよ。
てか、そんな生活があるとは知らなかったので
イメージすらできなかったですね。
しかもサラリーマンをしながらですよ。
即リーマンと名乗っているだけあって
普段はごく普通の会社員です。
むしろ
平日は毎日21時頃まで会社にいて
残業も余裕で50時間を超える社畜です。
それでも、退社後にポチポチアプリをいじって
休みの日にアポに行っていたら
いつの間にかこんな生活になっていました(笑)
特にカッコいいわけでもないし
大企業のハイスペ男性でもないのに。
冷静に考えたらやばくないですか?
学生時代の自分に
今の生活を伝えたら100%驚くと思います。
これだけ聞くと
羨ましいとか、元々モテて来たのだろとか
思いますよね。
ですが、全然そんなことないです。
もう一度言います。
全然そんなことないです。
何なら、むしろ過去の私は
モテからはかけ離れた人生を送っていました。
わかりやすく見た目で言うと
- 低身長×デブで身長-体重=80の肥満体型
- 激重一重
- 色黒でニキビまみれの汚肌
- 坊主orスポーツ刈りの超短髪
※当時の僕の写真を見たい人は連絡をください。我ながらひどいです(笑)
高校3年間は男子校で部活の野球しかやらずに
女の子と話す機会すらなく
3年ぶりに女の子と話すとなると
緊張して汗が止まらなくなったり
大学時代は
モテ男との恋愛格差に打ちのめされたり
もう女性と関わるのをやめよう
と思っていた時期もありました。
そんな自分がこんな人生を送っているなんて
書きながら結構驚いてます。
なので、私の過去ストーリーをもとに
私の想いを語っていきますので
ぜひお茶でも飲みながらご覧ください。
最高に充実しながらも非モテが始まった高校時代
高校時代は
とにかく野球一本の人生でした。
男子校かつ部活に力を入れている学校で
ほんとに毎日忙しい生活をしていました。
誇張なしで毎日5時すぎに家を出て
帰ってくるのは23時頃。
そこからご飯を食べてお風呂に入り
死んだように寝る。
目覚ましと親にたたき起こされて
何とか家を出て電車では爆睡する。
これを2年半繰り返す毎日でした。
こんな生活をしていたら
もちろん彼女ができるどころか
女の子と話すこともありません。
男子校かつ近くに学校すらないので
身近にいるには
・家庭科のおばちゃん
・保健室のおばあちゃん
・食堂のおばちゃん3人衆
ほんとにこの5人しかいませんでした
みんなおかしくなって
「誰なら抱ける?」
そんな会話がなされるほどです(笑)
残念ながらあの時は
真面目にそんな話をしていましたね。
幸か不幸か、そういった環境のおかげで
部活にとにかく熱中して
最後の大会では決勝進出をし
甲子園まであと一歩まで行きました。
惜しくも決勝では甲子園優勝経験のある
超強豪校に敗れてしまいましたが
やり切ったという想いがあり
高校の部活人生は
満足して終わることができました。
(当時決勝で負けた学校は、毎年のようにドラフト指名がかかる高校で、いまでは誇りに感じています。)
そんな部活での生活が終わったら
すぐさま大学受験です。
当時スポーツ推薦で大学に行く
という選択肢もありましたが
部活をやり切ったという想いと
大学では少し遊びたいなという想いから
一般受験で大学を目指すことを選択します。
私の高校は実は勉強にも力を入れていて
文武両道を目指す学校でもありました。
てか、部活やっている間は
勉強なんてできるわけないですよね。
絶対無理ですよ(笑)
授業は部活のための大量回復時間だと
本気で思ってましたから。
そんな感じで
部活しかしていなかった私は
部活を引退した後に
初めて受けた模試で偏差値30台を取り
担任から
「この学校で教員20年やっているけど、こんな数字見たの数回しかないぞ」
と言われたことも今でも鮮明に覚えています。
そこからは塾に通い
とにかく勉強しました。
元々裕福な家庭ではなかったので
親に
「とにかく勉強に集中できる環境を作りたい」
と懇願して一番安いコースで入会し
自習室に入り浸っていました。
もちろん現役での大学合格を目標に
勉強をしていましたが
当時の私の目標は
「かわいい子がいっぱいいる大学に入って遊びまくりたい」
この一心で勉強していました。
不純ながら、一番強い動機ですよね(笑)
だから、ミス○○が有名な大学から
順に志望校を設定していて
塾の先生に
「なんで志望校の偏差値こんなバラバラなの?」
と聞かれて
恥ずかしさのあまり
「友達と比較しやすいように一緒にしました!」
と答えたのは
我ながらいい切り返しだったと思います(笑)
部活も終わり勉強に励んでいた私ですが
男子校の生徒にとって
塾とは魔物なんですよね。
なぜかって?
それはもちろん
「他校のJKがいる」からですよ。
2年半女子と隔離された私は
横にいるだけで勉強に集中できないし
とにかく女性耐性がありませんでした。
地元の塾に行っていたので
小中学校の同級生などと再会して
男子とは普通に自然と話せるのですが
女子と話すのはとてつもなく緊張してしまい
話が続かない。
汗が止まらない。
挨拶されただけでキョどる。
典型的な、非モテ男性でした。
地元の友達は
塾の中でも交友関係を広げていたので
初めて会った女の子も紹介されましたが
その子たちと話す時はほんとひどかったです。
いまでも、思い出すと恥ずかしくて
叫びたくなります(笑)
この当時は
女性と話すと緊張することを周りにバレたくなかったので
「勉強するから、女子と話す時間は無駄」
みたいなスタンスを取ってましたね(笑)
その成果なのか
無事大学には入学することができました。
高校時代は
女性関係は皆無ながら
部活や勉強に本気で打ち込むことができて
充実していました。
”やると決めたらとことんやる”
高校時代のおかげで
私のこういった性格が形成されたかなと思うと
いい高校生活を送れたのかな?と思います。
そして待ち望んだ大学生活ですが
この大学時代で
女性コンプレックスが解消されるどころか
残酷すぎる恋愛市場に
打ちのめされてしまうのです。
恋愛市場の絶望を味わった大学時代
「たくさん遊ぶぞ!」
と待ち望んだ大学生活ですが
順風満帆にいくことはありませんでした。
高校時代に
目標を持って本気で取り組んだ私にとっては
大学生活の初めはなんの刺激もない生活でした。
受験当時は
「かわいい子が多い大学に行く!」
と目標を持って勉強していたのですが
そんな気持ちもどこへやら。
毎日家でダラダラSNSやYouTubeを見て
バイトに行ったり
サークルの友達と遊びに行ったりするだけ。
そんな生活を1年程続けていました。
入学当初から
大学では女性関係を充実させたいという
思いはあったのですが
何も行動せずに
自分からアクションを起こすことは
ありませんでした。
そんな大学生活を過ごしながらも
私には好きな子がいました。
同じ学部のA子です。
A子は、上白石萌音似で笑顔が可愛く
誰にでも明るく接してくれる、女の子でした。
非モテだった私は
女の子に少し優しくされると
自分に興味があるかもしれないと
勝手に思ってしまい
どんどんA子に惹かれていきました。
大学に入ってから
徐々に女の子と話すことに慣れた私ですが
距離の詰め方が分からず
男女の関係になることがありませんでした。
今考えると知り合いのの1人としてしか
見られてなかったでしょう。
たまたまA子が
私と仲のいいB男と仲良かったので
男女2:2の4人でドライブする
機会がありました。
私はA子と距離を詰めるチャンスだ!と思い
意気揚々とそのドライブに向かいました。
行きはB男の運転で
みんな仲良く話して目的地に到着
ご飯や観光を楽しみ
そろそろ帰ろうかという話になりました。
私は道中A子と話す機会もあったので
これはいけると思っていました。
いま考えると、完全に自惚れですね。
B男が行道に運転してくれたので
帰り道の運転は私がやることになりました。
私が運転
助手席にはC子
後ろの席にA子とB男が座っていました。
運転しているとみんな疲れていたのか
徐々に寝始めていました。
バックミラーを見ると
A子がB男の肩に持たれて寝ていたのです。
この時少し悔しい気持ちを覚えながらも
そんなこともあるなと思いつつ運転をしており
信号で止まったときにふと後ろを見ると
A子とB男が手を繋いでいました。
この時に私は
「あ、自分が入る所はないわ、2人両想いなんだろうな」
とA子を諦めました。
ドライブが終わり
近くの公園で話している時も
A子とB男がずっと二人で話していて
C子に
「あの2人お似合いだね」と言われ
悔しい気持ちを抑えながらも
「そうだね…」
というしかありませんでした。
この2週間後にB男より
「おれA子と付き合ったわ」
と言われました。
何も行動しなかった私は
「おめでとう、よかったね」
と言うしかありませんでした。
心からA子が好きだったのに
B男に取られた悔しさと
好きだったのに何も行動しなかった
自分のふがいなさに情けなさを感じました。
この時
「次に好きな人ができたら絶対告白する!」
と心に決めた矢先に
コロナウイルスです。
そこから私の大学生活は一変しました。
好きな子を作ることも
友達との飲み会もすべてがなくなってしまい
毎日ダラダラ家でYouTubeやSNSを
見るだけの生活に戻ってしまいました。
当時非モテの私は
女の子からのLINEなんて1件も来ることなく
通知が来たら、公式LINEからの通知。
そんな生活を過ごしていました。
コロナが少し落ち着いてからは
バイトを一生懸命やっていました。
なぜかというと
バイトに好きな子がいたからです。
やはり大学では女性関係を充実させたい
という想いがあったので
好きな子がいるバイトに
とにかく性を出して取り組みました。
好きだった子は
1つ年下で福原遥似のバイトのマドンナでした。
お客さんからも連絡先を聞かれたり
愛想もいいので、モテる子だったと思います。
高校時代と比べて女性とも
話せるようになっていた私は
同じ仕事をしていると話す機会があったり
シフトのあがりが同じタイミングのこともあり
一緒に帰ったりしていました。
また、A子の時の教訓として
「必ず告白しよう!」と決めていました。
ただなかなか勇気が出ずに
そのまま卒業前ラスト出勤になってしまいました。
ラスト出勤は
その子が必ずシフトに出る木曜日を
わざわざ選びましたね。
そして、同じ時間にあがり
最後の帰り道で勇気を出して
飲みに誘いました。
当時の私にとっては、これが精一杯でした。
運よくOKがもらえ
翌週2人で飲みに行くことになりました。
2人で飲みに行く3日前から
ずっとそわそわしていたのは
今でも覚えています。
何もないのに鏡の前にいったり
ZOZOTOWNで似合いそうな服を
大量に購入したりして当日を迎えました。
飲み会では緊張のあまり
何を話したかほとんど覚えていませんが
必ず告白しようということだけは
心に決めていました。
そして3月のまだ夜風が冷たい帰り道に
寒さなのか緊張なのか
はたまたそのどちらもなのか
ブルブル震えた小さな声で
「好きです。付き合ってください」
そう伝えました。
返答は
「え?ほんとに言ってる?これまでそうみたことがなかった。少し考えさせて」
と言われました。
そこから数日は毎日携帯を肌身離さず
通知がくるたびに
その子から返信かとソワソワしていました。
そして告白から5日後に
プルルル…と携帯が鳴り、電話です。
電話では
「即リーマン君といると楽しいし、付き合おう」
と言われました。
その瞬間
「遂に憧れのあの子と付き合えた!」
その思いでいっぱいになり
電話が終わった後に
嬉しさのあまり発狂していました。
ただこの電話は
天国への入り口ではなく
地獄の始まりだったのです。
付き合うことが決まった電話の最後に
「これから就活もあるし、即リーマン君がバイト抜けたからシフト出ないといけないから、しばらくはあまり会えないかもしれない」
そう言われたのです。
当時の私は
付き合えたという事実に満足して
「それは仕方ないよ。俺も社会人になるから、忙しくなるし」
と返しました。
そこから2週間ほどは
LINEでのやり取りばかりで
電話をしたい!というと
「ごめん、今日就活の対策しないといけないんだ。」
「バイト入んなくちゃいけなくなって…」
少しだけ電話することを避けられていました。
付き合ってから約3週間経ちましたが
付き合ってから彼女と会うこともない状態で
一緒のタイミングで社会人になった
バイトの男友達と2人で飲むことになりました。
私はみんなのアイドルだった子と付き合った
という事実から意気揚々と向かいました。
そして、飲んででいる途中
友達に
「ビックニュース伝えていい?」
とかなり期待値を上げて
その子と付き合ったことを話そうとしました。
「バイトの○○のことなんだけど…」
そう伝えると友達からは
思いもよらぬ返答が返ってきました。
「あぁ、○○ね。あいつやっぱりやばいよな」
私は付き合った事実を伝えようとしたのに
友達の思いもよらぬ回答に驚いていると
「あいつセフレに沼ってるくせに、よく後輩男と付き合ったよな」
友達からの言葉に
私は頭の中は?で一杯でした。
そこから友達が色んな話をするのですが
私の頭の中には何も入ってきません。
友達がひとしきり話終わった後に
「てか、ビックニュースって何?一緒?」
と聞かれた時にようやく口が開き
「俺、付き合ったんだけど…」
と涙を流しながら友達に話しました
友達も最初はその事実を
受け止めていなかったのですが
私の尋常じゃない涙を見て
事実だと気が付いたのでしょう。
そこから、改めて友達から話を聞きました。
・大学のサークルの先輩とセフレ関係で沼っている
・私と付き合った1週間前に後輩男と付き合っていて、最近もよくデートに行っている
・Tinderで遊びまくっている
・女友達の噂では、裏ではやった男の話ばかり
私は、この事実を受け止めることができませんでした。
彼女にとって私は
大学先輩(セフレ)
↓
Tinder男、後輩男
↓
私
そんな存在だったのです。
あまりにも辛かった私は
早めに飲み会を切り上げ
すぐさま家に帰りました。
家に帰ると
ベットに倒れるように寝ころび
ワンワンと泣き
目はパンパンに腫れ
動く気力さえなくなりました。
友達の話が本当か否か
本人にに聞く気さえも起きませんでした。
「自分の2年間の想いは何だったのだろうか」
「後輩男と付き合うなら、付き合わなければいいのに」
「女ってこんなのばかりかよ」
など様々な感情がぐちゃぐちゃになりました。
ただ、これだけ辛い時でも
何度も慰めてくれる友達のおかげで
何とか日常生活を続けることができました。
この友達には心より感謝しています。
この出来事から
約8か月後の2022年12月
私は運命を変える出会いをしました。
人生が変わったある界隈との出会い
幸か不幸か
社会人になってからは
当時のことを思い出す余裕もないくらい
仕事が忙しくて
配属されてから毎日21時を過ぎるような
生活をしていました。
終電で帰ることも多々あり
毎朝眠たい目をこすりながら会社に向かう。
平日は毎日こんな感じでしたね。
土日も
平日の疲れからかダラダラするだけで
YouTubeやNetflixを見ていたら
いつの間にかサザエさんが始まっていて
「ああ、また明日から仕事か」
と憂鬱になりながらまたゴロゴロする。
何もしない変わり映えのない毎日を
過ごしていました。
また、多忙なことを言い訳に
女性と関わることをとにかく避けていました。
だって
バイトの子の一件から
・どうせ女はみんなあんな奴らばっかだろ
・このまま一生独身で過ごして行くんだろうな
と女性と関わるのはやめようとすら
思っていましたからね。
そんな生活を続けていると
いつの間にか12月になり
周りがクリスマスモードになっているころ
たまたま仕事が早く上がれた私は
ふとX(当時Twitter)を見ているとTLに
「芸能即、シコすぎ!」
といったツイートが流れてきました。
そこが私の運命を変えた
「ナンパ界隈」
との出会いです。
最初は
「へぇー、こんな世界もあるのか」
「絶対嘘だろ」
と、面白さ半分疑い半分で見ていました。
ふと何気なくそのツイートの
発信者のページに飛ぶと
さっきの芸能系の子だけじゃなく
女子大生やOL、夜職など
色んな子を抱きまくっている様子が
書かれていて
いつの間にか夢中になり
お風呂に入ることも忘れて
夜中2時くらいまでナンパ界隈のツイートを
見まくっていました。
当時の私にとって
こんな生活羨ましすぎるだろ!
という内容から
信じがたいノウハウや耳の痛い話まで
ほんとに夢中になって見ていました。
その時
たまたま一冊のtips販売ツイートが
目に留まりました。
「元不登校コミュ障陰キャが経験人数3桁でヒモ男になった方法」
といかにも怪しそうな内容の
tipsが販売されていました。
偶然にも給料日後だったこともあり
面白半分でtipsを買ってみたら
マインドからノウハウまで
当時の私にとっては
信じられない事実ばかりが並んでいました。
「ほんとにこんなことでやれるのか!?」
「俺にもできるのかな、一回試してみたい!」
と思い
tipsに書いてある内容を
そのまま試して見ました。
真夜中でありながらも
すぐにドンキに向かってメイク道具を買い
美容院を予約して
タップルを登録しました。
当時は自分の写真もほとんどなかったので
拾い画を探して、すぐに課金しました。
そこからtipsに書いてある通りに
アプリ運用
メッセージ
電話を
そのままやるだけで
アポが組めてしまったのです。
正直、驚きしかありませんでした。
学生時代は2人で飲みに行くのは
2年間かかったのに
アプリではたった1日で
アポの予定が決まってしまったのです。
そして肝心のアポの日は
書いてあることを丸暗記して望むと
なんとその日に即れてしまいました。
童貞卒業です。
この日の喜びと驚きは
今でも鮮明に覚えています。
そこからは
「もっと可愛い子を抱きたい!」
と思うようになり活動を始めました。
そのtipsの内容を基に活動を続けていると
童貞卒業から半年で経験人数が
20人も増えていました。
そしてこの時
アプリで会った子と
付き合うことができました。
今回は正真正銘の彼女です。
ただ、またしてもこの彼女がこの後の私に
大きな影響を与えることになるのです。
調子に乗っていた即れる非モテ時代
当時それなりに経験人数も増え
彼女もできた私は
それなりに幸せだったと思います。
コンプレックスに感じていた女性関係も
一般人から見たら充分な経験もできましたし
何と言っても正真正銘の彼女を
作ることができました。
ただその幸せもつかの間に
2か月という短期間で
その彼女と別れることになるのです。
いつも通りデートをした夜に
一人ベットで携帯をいじっていると
プルルル…と彼女から電話が来ました。
「今日会ったのに、何かあったのかな?忘れ物でもしたのかな?」
と思い、何気ない気持ちで電話に出ると
「実は、即リーマンに話したいことがあるの」
彼女から少し震えた声でそう言われました。
そして、そのあとに続いた言葉は
「別れたい」
私はしばらく彼女の言葉が
理解できませんでした。
今日のデートも楽しそうにしていたのに…
急にどうして…
なんでそうなこと言うの?
頭の中で様々な感情が湧き出る中
「急にどうしたの?なんで?」
整理できない頭の中から
振り絞った言葉で彼女に聞きました。
「他に好きな人ができたの。その人のことが好きだから即リーマンとは別れたい」
そう言われて
最初にこみあげてきた感情は怒りでした。
「付き合っているのに他の男を好きになるってどういうこと」
「じゃあ今日のデートは何だったんだよ」
頭の中がぐちゃぐちゃになっていた私は
思うがままにいろんな言葉を
彼女に言ってしまいました。
私が話している間
彼女はしばらく聞いていたのですが
話終わった後に一言
「やっぱり、女の子のことわかってないね。もう少し女の子のこと知ったほうが良いよ」
経験人数も増え、彼女もでき
勝手にモテていると錯覚していた私にとっては
その一言は、痛いほど刺さりました。
その言葉で冷静になった私は彼女に
「わかった。ごめんね。別れよう。」
そう伝えました。
後から、彼女の友達から聞いた話では
彼女は付き合った当初は幸せそうだったけど
1か月たったくらいから
愚痴が止まらず会うたびに
「あいつほんと女のことわかってない」
と言っていたそうです。
そして新しくできた好きな人は
会社の先輩らしく
アタックを受けているうちに
好きになってきたと。
いわゆる、乗り換えです。
バイトの子と同じで付き合っていた後半1か月は
キープの男に過ぎなかったのです。
この時
「経験人数が少し増えたくらいでは、元々の非モテは治らない。それなら、たくさん経験を積んで女の子のことを徹底的に理解してやる」
そう心に誓いました。
100即への挑戦
彼女と別れ、彼女の友達から真相を聞いた私は
「とにかく女の子のことを知る」
という決意をしました。
そして
「経験人数100人」
という目標を設定しました。
童貞を卒業した時にtipsを読んで
自身が成長したという経験から
「知識を入れてそれを実行することで結果が出る」
ということがわかっていたので
とにかく気になる教材を買いまくりました。
アプリの使い方
LINEのやり方
電話のやり方
トーク
関係構築
セクテクなど
女攻略の参考になると思った記事は
とにかく購入しました。
累計で50冊以上購入し
金額で言うと100万は
軽く超えていると思います。
学生時代に頑張っていたバイトで
ためた貯金が0になるほど
知識にお金をつぎ込みました。
中には内容が薄い教材もありましたが
このノウハウは最高だ!
と思える教材にもたくさん出会いました。
女性いや生物的にメスとはどのような生き物か
女の子にとって魅力的な男はどんな男なのか
恋愛に限らず対人関係のやり方
などの抽象的な内容から
外見を磨きのやり方
アプリの運用方法
その日にホテルinをするためのテクニック
女性と長期的な関係構築するために必要なこと
などの具体的なテクニックまで
ひとしきり学びました。
例えば、女性はモテている男が好きなんですが
それはなぜか知っていますか?
これは昔から変わらず
生物の本能的な部分が影響しているんです。
生物は自分の遺伝子を残すために生きているという普遍的な事実があります。
新しい遺伝子を作り、その新しい遺伝子が今後の社会で生き残らせる必要があるのです。そのため、子孫を作り、一生懸命子育てをしていくのです。これは男性も女性も同じで男性というオスは遺伝子をたくさん残すために色んな人と生殖活動を行います。人間以外の生物は、強いオスが色んなメスに対してどんどん自分の遺伝子を残そうと子孫を作っていきます。人間でいう一夫多妻みたいなイメージです。また、男性の浮気が多いと言われるゆえんもここにあります。実際、女性も浮気している子が多いですが、それはいったん置いといて。反対に女性というメスは遺伝子をたくさん残すことは難しい生物なのです。これはメスが、一生のうちに埋める子孫が限られているためです。そのため、できる限り今後も生き残る=遺伝子を残し続けられる可能性が高い子孫を生みたいと考えます。そして、今後生き残る可能性が高い子孫を残すには、強い遺伝子を持つ子孫を残す必要があるのです。つまり、今後も自分の遺伝子を残してくれる子孫。人間でいうモテて子供を作れる子孫を残そうとするのです。そのため、モテる男を女性は本能的に魅力的な男性と思ってしまいます。
ざっと学んだことの一例をあげましたが
これはまだまだ序の口で
こういった人間の本能的な部分も
今の現代社会で生きる女性についても
たくさんのことを学びました。
そして知識を入れるだけではなく
とにかくがむしゃらに行動しました。
当時も今と変わらず
サラリーマンだったのですが
仕事以外の時間は
ほぼすべて女攻略に費やしてました(笑)
これまで爆睡していた
電車の移動時間や仕事の昼休憩では
アプリの返信
ノウハウのインプット
アポの振り返り。
帰宅後は土日のアポに向けて電話
土日は、毎日アポを組んで新規の子と会い
多い時は1日3アポ組んでました。
アポが終われば
すぐに携帯のメモに詳細をまとめて
アポの音声を聞きなおす。
時間があるのなら
カフェに行ってtipsのインプット。
いまだから言えることですが
仕事よりも女攻略に体力も脳みそを
使っていましたね。
とにかく「経験人数100人」という目標にだけ
集中して動いてました。
またその時から
YouTubeやSNSを見る時間は一気に減りました。
SNSを使うとしても
モチベーション維持のための発信くらいです。
やはり、それだけやっていると
徐々に成果が出始めてきましたね。
今まで抱けないレベルの子が抱けるようになったり
その日に抱ける確率が上がってきたり
女の子から求められるようになったり
まあ、元カノと別れた時より
はるかに満足した生活になりました。
サラリーマンになりたての頃と比べると
見違える生活ですよ。
社会人1年目の頃は
女性と関わるのはやめようと思っていた男が
彼女と別れたことをきっかけに
社会人4年目になった今では
女の子に困ることはないな
と心から思っているのですから。
しかも1年で経験人数が50人程増えたり
ミスコン受賞者やキャバ嬢
インスタグラマーやCAなど
バイト先の子や元カノよりも
格段にきれいな美女と
遊ぶことができるようになりましたし
「即リーマン君と付き合いたい」
「今から会いたい」
「どうにか予定を調整するから、あってほしい」
と言われることも、日常茶飯事です。
会社員をしながらも空き時間を使って
アプリの返信や電話をしてたら
その日に会った新規のことホテルinしたり
自分の好きなタイミングで
可愛い子とデートをしたりセッ○スをしたり
初めて会った子にこういう話をすれば
今日ホテル行けるだろうなというのが
わかるようになり
正直女の子に困ることはなくなりました。
まあ、いまでも社畜なのは変わらないですが(笑)
それでも、サラリーマンとして働きながらも
これだけ女性と遊ぶことができるので
最高のサラリーマンライフです。
しかも最近は
これまでにたくさん学んだ知識が
経験と一気に繋がった感覚があります。
具体的なテクニック論だけではなく
人間の本質的な部分も学ぶことで
これまで学んできた知識が
一本の線になりましたね。
具体的なテクニックだけを学んでいたら
応用がきかず
そのテクニックが刺さるか刺さらないか
での勝負になっていたと思いますが
本質的な部分も学ぶことで
この子のどの場面で
どのテクニックを使えばいいか
というのが明確にわかるようになりました。
正直
大量の知識と経験が繋がった感覚を得てからは
格段にアポでの勝率が上がりましたし
サラリーマンという
制約や社会的リスクがある生活をしながらも
遊べる方法も確立できています。
やっぱり、時間のある学生と比べて
時間や縛りの多い会社員だと
戦い方は全く違います。
時間がある人は
ストリートでとにかく声掛けをしたり
大量のアポを組んで遊べそうな子を選ぶ
というやり方もあります。
ただ、何時間も街に出て声掛けを行ったり
1日中アポを詰め込んだりするのは
体力的にも時間的にも
サラリーマンの立場からすると
難しいと感じています。
なので私は1回のアポで完璧に仕上げて
勝率を可能な限り100に近づける
という戦い方をしています。
時間のないサラリーマンにとっては
結局このやり方が一番コスパ良く
抱けるんですよね。
まあ他にも、会社にバレないような
リスクヘッジやよりコスパ良く抱ける方法など
サラリーマンが楽しく遊ぶ方法を
追求し続けました。
サラリーマンにはサラリーマンなりの戦い方がある。
私はそう思っていますし
実際それでかなりの結果が出ています。
これも全て、正しい知識を入れて
がむしゃらに行動した成果です。
知識に投資しようと考え行動した
当時の自分をほめてあげたいです(笑)
このように今では
女性関係に困らなくなった私ですが
もしあの時ナンパ界隈に出会わなかったり
彼女と別れて女攻略を本気で頑張ろう
と決意せずに行動していなかったと考えると
ぞっとします。
おそらく学生時代の女性コンプを抱えたまま
平凡で目標のない生活を続けていたでしょう。
それだけならまだしも
一生懸命働いて稼いだお金を
風俗やパパ活などに大量に使っている未来も
容易に想像できます。
今考えれば
風俗にお金を使うより学びにお金を使う方が
100倍効果的だと身に染みて感じます。
ちょうどこないだ飲んでいる時に会社の同僚が
「マジでS○Xしたい。学生時代の彼女と別れたから、数年やってないし」
と言いながら
他の同僚をソープに誘っていました(笑)
その同僚なんて非モテ当時の私と比べると
格段にかっこよくてポテンシャルもあるのに
もったいないですよね。
こういう話になるたびに
女攻略頑張っておいてよかったなと
感じてます。
元々女性と話すことも
緊張していた私がこうなり
これほどまでに自信があるのは
何も私が特別だったわけではなく
勇気を出して新たな世界に飛び込み
その世界で教わった通りに行動した結果に
すぎません。
あの時
興味を持ったナンパ界隈という世界に
足を踏み入れ
本気で行動していて、よかったな。
と心から思います。
私の好きな言葉は
「自分で変われるのが人間の強さだ」
この言葉が好きなんですよね。
「ワンパンマン」という漫画の
ワンシーンなのですが
他の動物と違って人間だけは努力することで
自分の人生を大きく変えることができます。
主人公のサイタマは規格外の強さを持っていて
その強さの秘訣を聞かれたのですが
サイタマが明かした秘訣は
ただのトレーニングで
しかもごく普通な一般的な筋力鍛錬。
そのトレーニングを毎日欠かさず続けた。
ただそれだけなのです。
もちろん努力は辛い、大変だと思うことが
あると思います。
ただその努力を続けることで
人間は人生を大きく変えることが
できるのです。
日々の積み重ねで目標の「経験人数100人」を
達成したのです。
そして今年は女性攻略だけではなく
色んな挑戦をしていこうと思っています。
これまでは「100即」という目標に向かって
突き進んできた私ですが
「100即」を達成したので
次の目標を考えていました。
100即を達成して約1か月がたったのですが
「次の目標を決めるのは難しいな」
というのが正直な意見です。
「100即と同じくらい熱量を込められるか?」
と悩んでいたのですが
つい最近新たな目標が決まりました。
それは
「男として最高の人生を送る」
これです。
パッと聞くと抽象的すぎる
と思うかもしれませんが
もちろんしっかり細部まで考えています。
マインドマップにもまとめて
「最高な人生にするには何が必要か?」を
徹底的に細分化しました。
もし気になる人がいたら、ぜひご連絡ください。
細分化した部分を少しだけ話すと
男の人生を満たすためには
4つの要素が重要になってくるんですね。
①女
②金
③友達
④経験
この4つです。
好きな時に好きな子を抱けて
好きな時に好きなことをできるお金があって
一緒に目標まで頑張ったり、バカ笑いできたりする友達がいて
普通の生活をしていたら経験できないような経験をする。
こんな人生最高じゃありませんか?
男の人生の理想像はこれだと思いますし
この人生が最高だと
先日ある人との出会いで確信しました。
その人とはX経由で出会ったのですが
この生活をリアルに実現していたんですね。
女性からも求められていて
お金を気にせず自分がやりたいことを最優先して
慕ってくれる人や部下がいながらも
決して横柄な態度ではなくその人が一番場を盛り上げていて
話を聞くと普通では経験しないようなことをたくさんしていて
めちゃくちゃ理想的な生き方をしていたんですよね。
だからこれからは
「男として最高の人生を送る」というのを
目標にして生きていきたいと思います。
まずは自分が最高の人生を送ると同時に
「最高の人生を送る男」を仲間を
1人でも増やしたいなと思っています。
もしこの考えに共感してくれたり
一緒に最高の人生を目指したい!
と思う方がいらっしゃいましたら
ぜひご連絡ください。
そして、その目標を達成するために
正しい知識を身につけ、行動する。
これからもこの言葉を信じて
過ごしていこうかなと思います。
ちなみに余談ですが
最近ナンパとは別のジャンルで
コンサルを受け始めました。
先程の
「男として最高の人生を送る」
を達成するためですね。
正しい知識を入れて行動することが
成果に繋がることはわかっているので
コンサルを受けているのですが
女攻略の時と比べて明らかに
成長速度が違います。
女攻略の時は
自分でいろんな知識を入れて
取捨選択をしながら
あれこれ試すということをやっていたのですが
その時と比べて迷いなく進めているので
どんどん自分に力がついているなと
実感している所です。
また壁打ちできる相手がいたり
正しい知識のみを入れることができるので
間違った道に進む心配もありません。
正直
女攻略をするときもコンサルを受けていれば
もっと早かったかなと少し後悔です(笑)
内容をここで話すことはできませんが
一言だけ言うとしたら
結局、恋愛もそれ以外も
人間の本質って一緒なんだよな。
としみじみ感じてます。
かなり面白い経験なので
また時間があるときに
このコンサルについても別記事で
書いてみようかなと思います。