第1章:衝撃の事実は後ほど書きますが、まず動画を出す際に「いきなり質を求める」のは辞めてください。
YouTubeをビジネスとして成功させたいなら、最初から完璧なクオリティーを求めてはいけません。それは自分を苦しめるだけです。動画を拡散させるために本当に大切なのは、完璧な1本よりも、100本、200本と**「量」を積み上げること**です。
制作コストを抑え、大量生産が可能な環境を整えること。これが拡散への近道です。「1本ずつ反応を見て改善すればいい」という意見もありますが、「拡散力」は、1本の動画と10本の動画とでは確実に異なります。動画本数が増えれば、拡散の連鎖が100倍、200倍と膨れ上がり、世界中で話題になる可能性さえ生まれるからです。一気呵成に投稿を継続することで、ユーザーの目に留まる確率は飛躍的に高まり、面白いと思った視聴者が他の動画も回遊し、チャンネル登録というセカンドアクションに繋がります。
ここで、YouTube運営における「不都合な真実」をお話ししましょう。「質より量」と言っても、普通に戦えば売れっ子YouTuberにはまず勝てません。 動画業界は圧倒的な「先発優位」の世界であり、後から参入する私たちはスタート時点で大きな差をつけられた「後発クリエイター」だからです。
しかし、後発組には後発組のYouTube攻略セオリーがあります。それは、既存の巨人が築いた場所とは違う場所に、自分だけの「積み木」を作ることです。3000本のストックを持つ人気者に対し、入り口が少ない新人が勝つ唯一の方法。それは、新しい「流行」という波に、誰よりも早く乗ることです。 巨人の力を利用してアクセスを奪う戦略。それを支えるのも、やはり最後は「質」以上に「量」なのです。
第2章:10代、20代からの圧倒的な支持を得ているYouTuber!その理由とは
なぜ今、インフルエンサーたちがこれほどまでに若者たちの心を掴んで離さないのか。その答えは、彼らがどこまでも「身近な存在」だからです。
テレビの向こう側で事務所に作り込まれた遠い存在の芸能人とは違い、人気YouTuberの多くはごく普通の一般人です。同じクラスにいてもおかしくないような同世代の若者たちが、自らカメラを回し、自ら編集し、自分たちの目線で「本当に興味があること」を自分たちの言葉で発信している。この圧倒的な「同じ地平に立っている感覚」こそが、今の時代のSNSマーケティングにおいて何よりも強力な武器になります。
「身近である」ということは、視聴者にとって「よりリアルで信頼できる存在」であることを意味します。例えば、憧れのモデルが勧める高価なアイテムよりも、友達のような感覚で見ているYouTuberが「これ本当に良かったよ」と勧めるプチプラコスメの方が、今の若者には響くのです。
さらに決定的なのは、その「嘘のなさ」です。企業からの依頼であっても「PR」であることを隠さず、その上で自分が本当に気に入ったものしか紹介しない。この誠実な姿勢が、絶大な支持へと繋がっています。副業であっても、根底にあるのは人としての「嘘のなさ」なのです。
第3章:新規ユーザーと既存ユーザー、大切なのはどっち?
