短期でドメパは上がらないの?

最初に質問です!
ブログの『収益化』において、
以下の3つを優先度の高いものから順に並べてください。
①質の良い、読者の役に立つ記事を書くこと。
②毎日、記事を更新すること。
③ドメインパワーを上げること。
誤解のないようにお伝えしておきます。
どれも大事ですよ!もちろん。
でも『ブログの収益化』の視点から見た時に、
あえて優先順位を付けて欲しいんです。
きっとあなたは
①質の良い、読者の役に立つ記事を書くこと。
を最優先に選びましたよね?
その考え方、正しいと思います。
記事の質が悪ければ、
何をどうやっても収益化なんてできませんから。
そしてきっと
②毎日、記事を更新すること。
が2番目に大切だ!と思いましたか?
これも間違いではないです。
毎日、記事を書けば、PVは増えます。
そりゃそうです。
ブログへの入り口が毎日増えて行くんですから。
①も②も大切な要素ではあります。
ただし...
ある条件を満たさないと、ほとんど無意味になります。
その条件とは?
『あなたが最低3年間はブログを書き続ける覚悟が出来ていること』
つまり、記事の質が良くて毎日更新を続けたとしても、検索エンジンの上位に表示されて、安定的な収益をあげるまでに最低でも3年間はかかる、ということ。
もし仮に、記事公開したら、すぐに上位表示される!
のでしたら毎日更新される記事質の良いブログは、
必ず儲かることになりますよね?
でも現実には、そうではありません。
そんな厳しい現実を裏付けるのが、
9割以上の人が、
1年以内にブログを書くことをやめてしまう
という事実です!
1年以内にブログをやめる人の中には、一定数の高レベルのライターも含まれています。記事質も良いし、毎日更新するのも苦も無く出来るレベルの人が。
でも、やめてしまう人がいる...

おかしくない?
はい、おかしいです。
ということはですよ?
記事質が良くて、毎日更新しても
上位表示されなかったら、すぐブログやめちゃうんです!
特に文章スキルのあるプロ級の人は、自分で立ち上げたメディアで3年間書き続けて上位表示させるより、すでに上位表示させることが可能なメディア。
強いパワーのメディアを持つ企業で雇われた方が楽ですから。
その方が安定するし、記事の質さえ維持していれば、上位表示されようがされまいが『給料』や『執筆料』として安定した収入が望めますので。
文章スキルの高いプロ級の人でも、1年も経たずに辞めちゃうんです。
初心者レベルの人は、さらに厳しいですよね?
そして、どんなに良い記事を書こうが、どんなに毎日更新しようが上位表示されるには
③ドメインパワーを上げること
強いドメインであることが必須です!
誤解のないようにお伝えしますが、ドメインパワーが強ければ必ず上位表示されるか?というと、それも間違いです。
『朝起きて、歯磨きして、仕事して、寝たんだよね~』という記事を最強クラスのドメインから発信したとしても、上位表示されることはありえませんよね?
(検索キーワードが何なのか?すら分かりません...)
一方でGoogleの検索結果を見ると、断トツでずば抜けた質の高い記事を除き、ほぼすべての記事が一定以上のドメインパワーを持っています。
というよりも高い記事質で、頻繁に更新して来たからこそドメインパワーが強いのです!
高い記事質で頻繁に更新を繰り返す。
これが検索上位表示の本質です。
ただし検索上位表示に必須な『強いドメイン』になるまでに、最低3年かかります。
ですけど...
そもそも
①質の良い、読者の役に立つ記事を書くこと。
②毎日、記事を更新すること。
これを3年間もの長い期間、出来る人っています?

絶対無理!
不可能ではないけど、ほぼ無理でしょう。
できるとしたら大谷翔平か、エジソンぐらいです。
ごく限られた人並外れた忍耐力、またはすでにプロフェッショナルである人を除き出来ないんじゃないですか?
ただし、1年以内に多くの検索上位表示を獲得できたら別でしょうけど..
『9割以上の人が、1年以内にブログを書くことをやめてしまう理由は、記事質が良くて毎日更新しても、上位表示されないから』
裏を返せば、上位表示さえできれば、ブログを継続できます!
というより、記事を書けば書くほど収益に繋がるのですからブログを辞める理由が無くなります!
つまり『ブログの収益化』にとって優先すべきことは
最重要③ドメインパワーを上げること。
続いて
①質の良い、読者の役に立つ記事を書くこと。
②毎日、記事を更新すること。
です!
短期でドメインパワーを上げる方法とは?
ドメインのパワーは本来、様々な要素によって決まります。
当然のことですが、
検索エンジンによってその基準は違うのです。
さらに言えば、一般に言われる『SEO対策』には根拠のないものも多く、言ってしまえば『推測』にすぎません。

みんなプロじゃないの?
はい、みなさんSEOのプロです。
でも、プロが言ってることが全て正しい!と勘違いしてはいけません。
なぜなら、
Googleが記事を上位表示する基準は
Googleにしか分からないから。
どれほどSEOを勉強しようが、その道30年のプロだろうが、確証を示すことなど、誰にも出来ないのです。
同じ意味で、ドメインパワーも、Googleがどう評価しているかは、Googleにしか分かりません。
以前はページランク(URLの評価)という公式な評価が存在していましたが、今はそんなものは無いです。
ドメインパワーを計測するツールもたくさんあります。
でも、あくまでも参考値。
Googleが『うん、その通りだよ!』
と認めた訳でもありません。
ただし。
一つだけ間違いのないことがあります。
Googleが『被リンクの質』『被リンクの量』を、ドメインの強さの判断要素としていることです。
この事実を完全否定できる人は、
おそらく存在しないでしょう。
そして『自作の被リンク』に効果がない、
と立証できる人もいません。
つまり、効果があるとしか思えないのです。
やり過ぎは『スパム』と判断される
リスクは当然あります。
それぞれの被リンクツールを、被リンク以外の目的でキチンと運用することが何より大切です。
裏を返すと、被リンクツールの本来の機能を使いこなし、定期で更新がなされている限り、ペナルティを受ける可能性は限りなく低いと言えます。
そして、本来の機能を使えば使うほど、被リンクの効果は高まっていくものと考えられるのです。
これから紹介して行く被リンクツールは
無料で登録、作成が出来るものに限定しました。
効果がない!とされる『nofollow属性』のツールも含まれます。
その場合には、筆者のGoogleサーチコンソールの『外部リンク』に表示されたものに限定しました。
さらには『noindex』のツールも少数含まれています。

はあ?
noindexだって!
『Noindex?それって絶対インデックスされないってことでしょ?被リンクになりようがないじゃないか!』
たしかに、その通り。
被リンク認識されるわけない、
僕もそう思っていましたよ、はい。
Googleサーチコンソールの『外部リンク』に、
Noindexのツールが表示されるまでは...
それも1個だけ偶然!
とかなら無視します。
けど、次々と出て来たら、
認識を変えるしかないです。
はい。
だって、僕が『被リンク』だって
言ってるんじゃありませんよ!
Googleが『被リンク』だ、と言ってるのです。
ということで『Nofollow』と、『Noindex』少数が含まれてます。
(nofollowやnoindexなのに被リンク認識されるツールはドメパが強い!の共通点有)
それでも、『nofollow』や『Noindex』じゃ意味ないから!という方は、ここでサヨウナラです。

サヨウナラ...
残念です。。。
また明らかに、いずれペナルティを受けるであろう『リダイレクトサイト』、セキュリティソフトが『警告!危険なサイトです』とアラートするようなサイトは、一切含まれておりません!
ご安心ください。
(ちなみに僕は、Windows11・マカフィーです)
なお、僕自身のブログ『ソロ活@自由人』(sorokatu.com)の記事で紹介済みのツール、サイトは除外してます。
ダブってしまうと申し訳ないので、公開済みツールは下記の記事でご確認ください。
※公開済みツールの参照記事
(累計39サイト)
ドメインパワーがずっと0?基本の対策5選と短期爆上げ方法12選!
SNSリンクをまとめる無料サイト&ツールおすすめ18選!
ブログ仲間は超重要!今すぐ見つかる無料応援サイト9選
※有名過ぎるので、念のためブログランキング系(計7サイト)は除外
人気ブログランキング
ブログ村
ブログサークル
みんなのブログランキング
Airランキング
ブログ王
FC2ブログランキング
※上記46サイト中33サイトでサーチコンソールの「被リンク」を確認済み。
上記33サイト以外の、127のツールを、本記事で公開します。
※2022年6月19日、10のツールを追加。計137ツールです。
※2025年6月6日、10のツールを追加。計147ツールです。
そして、新たなツールを見つけた場合には、随時更新・追加して行きます!
効果の高い被リンクツールを複数追加した場合は、販売価格を改定させて頂く場合があります。お早目の購入をおすすめします。
※2022年6月19日、10のツールを追加したので価格改定しました。
※2025年6月6日、10のツールを価格据え置きで追加しました。
また、各ツールに何らかの不具合やペナルティの可能性が発覚した場合には速やかに検証を実施。
必要ならツールの掲載削除または内容を更新致します。
(ツールを削除する場合は、代替えツールを追加)
※2025年4月22日、全てのツールをチェック。最新情報にアップデートしました。
近日大幅な追加予定もあり、価格改定しました。
(変更履歴は有料記事の最下部に全て掲載)
※2025年6月6日、上記の宣言通り10ツールを追加。記事タイトルを変更済み。
※2025年7~8月にかけて、20程度のツール+ご要望の多い「政府系・地方自治体・公共団体系被リンク10前後」をまとめて追加掲載予定。追加と同時に価格改定します。ご了承ください。
さらに、ツール紹介の最後に『被リンク効果』を倍増させるテク!やツールのURLをインデックスさせる効果的な方法!のおまけも付けてあります。
参考にしてみてください。
※本記事内でご紹介するサイト、ツールは、その『被リンク』としての効果を保証するものではありません。あくまでも筆者の環境での体験、経験に基づくものであり、運用環境による個人差が発生する可能性も充分にご検討ください。
また、ご紹介したサイトやツールのご使用により、万が一損害が発生しても、こちらでは対処致しかねます。
※2022年4月19日現在の僕のドメパ。他のツールでは、もっと高く評価されている場合もあれば、ちょっと低い評価を受けているものもあります。
平均値は現在50前後です。ドメインの強さは相対評価。日々変動してますので、あくまでも参考値としてご覧ください。

img:ドメインパワーの計測・チェックを無料で - パワーランクチェックツール | アクセスSEO対策ツールズ (ispr.net)
※2025年6月6日現在、エイチレフスのDRは54です。Googleの度重なるコアアップデートにより、サイトの検索数自体は減少傾向。
(検索需要自体が、ChatGPTやCopilotにより減少してると考えられます)
ただし、企業サイトや公式HPに極端に偏ってる現在のアルゴリズムでも、僕の記事の表示順位自体に大きな変動はありません。
感覚に過ぎませんが、DRやドメインパワーのおかげだと思ってます。