アラサー、人生、備忘録。
さぶりな🖊️
明日で25歳になるので、美容院で髪切ってもらってる中、片手で適当な文章というかリアルな脳内でも残しておく。(これは純度100%のオ〇二ー文章である。オ〇二ーのため改行や段落分けせず敢えて分かりにくく書いている。このスタンスがOKな方だけ、生々しいZ世代の1感情として消費して貰えればと思う)20代前半という死ぬほど貴重な時間が終わる。ついこの間まで大学を卒業したばかりだと思ったのに、既にアラサーとなり社会人も3年経験になってしまう事に危機感を覚える。平等に与えられた1日24時間を今まで何に使って来たか、何を積み上げてきたかの軽い答え合わせをされているように感じる。恐らく30代、40代だともっと感じるのだと思う。20代前半では、多少は達成出来たことも、時間を無駄にしたことも、叶えられなかったことも沢山ある。自分の中で一番大きかったのは、「生きる意味は幸福になることにあり、幸福はモテ(≒人間関係)・お金・健康に集約される」という、やや抽象的ではあるが生きる意味の言語化が腹落ち出来たことだ。モテであればその中にトーク/外見/ノンバーバル/マインド/ヒエラルキーと細分化したり、新規獲得/長期化と分けたり出来る。お金であれば両学長の稼ぐ/貯める/使う/守る/増やす、が分かりやすい分け方だと思う。その時々で自分を振り返り、今自分に何が足りてないのかを判断して行動すればいい。今モテの部分でいうと完全に長期化にシフトしている、とか。要するに、自分の行動原理は全てモテ・金・健康のいずれかに紐づいている必要がある。諸説あると思うが自分が意識高くなった上で数多くの成功者の言葉を聞き、かつ自分でもナンパに力を入れて現実を知ったり、夜職に失敗して自己分析を徹底したりで得られた納得感のある「幸福度を最大化する」ための結論である。では20代後半以降、この考え1本で生きていくのか?と言うとまたそれもつまらないと言い出すのだと思う。モテ金健康を最大化する有効な方法の1つとしてスモールビジネスに辿り着き、ナンパ講習やデザインをやってみてはいる。がこれもどこかで飽きが来る気がする。恐らくこの「生きる意味=幸福度の最大化」という固定概念が何らかのきっかけでぶっ壊された時にまた1つ人間として進化するのだと思う。この間、自分の不向きリストをツイートしたが、半分くらいは条件がちょっと違えば全然不向きじゃない、とかも有り得ると感じる。例えばフル出社が不向きと書いたけど、本当に心から楽しめて最高の仲間と目標に向かって走れる、みたいな環境ならフル出社など些細な問題だろう。こんなことは無限にあるから、向こうの5年は自分が力を発揮出来る場所を探しつつ、そうでなさそうな場所にも飛び込んでまたナンパと同じように傷ついて成長していくことが必須。別件で大事なことでいうと、現実的に結婚を考えざるを得ない年齢になっている。結婚可能性も全然ある子と付き合い出したが、ナンパ師時代とは確実に目に入ってくる情報が変わった。自分のためだけではなく子供や家庭も見据えて必要なお金、東京以外にお互いが住める場所、中長期での自由とお金を両立できるキャリアなど。ずっと独身でいいと思っていた訳ではないが、周りの結婚ラッシュも手伝い、急速にそのようなことを思考せざるを得なくなった。ぶっちゃけこの辺は何も分からないし、モテ金健康より明確な答えがある訳でもない。自分のコントロール外のことも多いため。それでも恐らく自分はこっちの道を進まないといけないと思っている。少し上述もしたが、自分の人生だけだと、飽きる。お金を稼いで自由があれば色んな刺激が楽しめるけど、それも恐らく飽きる。なので膨大な時間的金銭的コストを背負ってでも子供を作ることで人生を追体験し、退屈を少なくして幸福度の最大化に貢献しよう、という訳や。ということで20代前半は無職とかナンパ師とか、レールの上を進んできたような自分からしたらアングラな道を経験しときながら、1周回って一般的な方向に戻ったんやなと何となく自己分析が出来てきたのと、明日春案件と誕生日鼠箱に行かないといけないのでそろそろ準備をすることにする。グッナイアラツー。あ、誕生日なのでLINEギフトでローソンのハーゲンダッツください。ピノでもいいよ。