浜辺美波似のモデル体型美人博多っ子を遠征してGETした話
さわむら
どうも、さわむらです。
今日は、僕が博多に遠征し博多っ子をGETしたお話をしたいと思います。
今回のお話は、テクニックを駆使したきれいな勝ち方ではありません。
泥臭く即にこだわり行動した結果の即でした。
ただ、今回のお話を通じて
- 失敗を恐れてなかなか行動できない
- 勇気が出ずに女の子に打診できない
- 打診が通る確信が持てないとホテルや家に打診できない
という方に対して、
- 失敗を恐れず行動することの大切さ
- 打診はしたもん勝ちなんだということ
をお伝えできたらと思います。
Pairsでマッチした浜辺美波似の博多っ子
ある日、いつものように家に帰りふとpairsを開いてみると、めちゃくちゃ美人な子とマッチしていることに気づいた。
容姿は、浜辺美波のような透明感溢れるナチュラルな美女。
「お、めっちゃかわいい子とマッチしてるな」
と思いながらやり取りを開始すると、向こうもノリが良くトントン拍子でLINE交換までたどり着く。
しかし、そこでひとつ大切なことに気づく。
彼女の居住地を見ると「福岡県」の文字が。
いやいやいや、めっちゃ地方やん…遠いやん…
と絶望したことを今でも覚えている。
しかし、美波とのLINEのやり取りもそこそこ盛り上がり、しばらくの間他愛もないやり取りを続けていた。
東京にいながら博多アポの打診をしてみる
ただ、これをいつまでも続けていても何も意味はない。
そこで僕は一つの決心をする。
今から福岡に行く。
美波と場面でアポをしよう。
しかし、「君に会いに今から福岡に行くよ」と言うのはあまりにも気持ち悪い。
よく「女の子は優しくされたい生き物」と言うが、このような発言は優しさを通り越して気持ち悪い印象しか与えません。
そこで
「今日たまたま仕事で福岡来てるんだ。○時ぐらいには終わるから、せっかくだし軽く飲み行こ」
と打診してみた。
あくまで仕事で福岡にいる。
だからついでに飲もう。
という体裁で打診をしました。
もちろん、この時点で僕はまだ東京の渋谷にいます笑
すると、しばらくして美波から「いきましょー!!」との返事が!
その返事をもらい、即座にANAの羽田→福岡便を予約。
シャワーを浴び髪をセットして家を出て羽田空港に向かう僕。
羽田空港で、周りの人が大きな荷物を持って旅行先に向かおうとする中、ただ女の子とのアポに行くだけの自分は小さなバッグ一つ。
正直、
「ただ女に会うためだけなのに何してるんだ、自分。
1回も会ったことはおろか電話もしたことないのに、ドタられたらどうするんだ。」
という気持ちもあった。
でもそれ以上に
「こんなこと今までしたことなかったな。正直ここまでしてドタられてもネタになるか笑笑」
と考えている自分もいた。
ちなみに、このようなポジティブな気持ちを抱けるのも大切なことだと思っています。
特に日本人は、完璧主義に陥りやすく失敗を過度に気にします。
だから、何かに挑戦して失敗すると思うと行動できない。
でも、失敗なんてその場では恥ずかしいし悔しいかもしれないけど、それをバネに頑張れば良いし、数ヶ月後には男友達に笑って話せるネタになる!
そう思えば貪欲に挑戦できるようになります。
そして、挑戦の先にしか目標の達成はないと思っています。
実際に、僕はこの時福岡に行く決意をしたため、今こうしてこの記事を書くことができています。
綿密な事前想定で必勝のアポの流れを構築する
そしていよいよ飛行機に搭乗。
飛行機の中ではそわそわしてしまい、今まで何度か羽田→福岡便には乗ったことがありましたが、過去で一番長いフライトに感じました。
そこで、飛行機の中ではpairsの美波のプロフィールや今までのLINEのやり取りを読み込み
- 彼女がどういう性格なのか
- どういう相手を求めているのか
- 相手の求める男であるためにはどのようなキャラで行くべきか
- そのためには第一声どのように話せば良いか
など徹底的に事前想定をしました。
ちなみに、当時機内で記載した実際の僕の事前想定メモがこれです。
※即後に、判明した職業・結果を追記しています
正直、今見返すとダサい考え方してるなと思う部分もあるのですが、当時の僕にとっては渾身の事前想定だったので公開しちゃいます笑
ただ、世の中にたかが女の子とのデートに対してここまで徹底的に事前想定している人たちがどのくらいいるでしょうか。
みんな考えることは
- どんなお店なら相手が喜んでくれるだろうか
- どうやって終電を逃させようか…?
などといったことばかり。
極端なことを言うと、表面的なお店の場所なんてことはどうでも良い。
考えるべきは相手の性格と、それを踏まえたトーク展開です。
これを事前に徹底的に想定すると、単にアポの流れがスムーズになり女の子をGETできる確率が上がるだけでなく、アポで堂々とした振る舞いができることで女の子に対して自信があるような印象を与えることができ、それもGET率を高めることに繋がります。
いよいよまだ見ぬ美波との出会い!必勝アポの開始!
いよいよ福岡空港に到着し待ち合わせ場所の天神警固公園に向かいます。
相手が到着した後に、タクシーで颯爽と到着することも演出として考えていたので、相手が到着した旨連絡をくれるまで中洲の一蘭でラーメンを食べることに。
なぜこれから夕飯を食うのに、その前にラーメンを食ってるんだお前は…。
という感じですがそこはノーコメントで。
そしてラーメンを食べ終わったちょうどその頃、美波から「警固公園着きました!」の連絡が。
ゆったりと一蘭を退店し、タクシーに乗り込み「警固公園までお願いします」と告げ、いざ勝負の遠征アポが始まりました。
数時間前まで渋谷にいた自分が、今福岡で浜辺美波似の可愛らしい博多っ子とのアポに臨もうとしている!
その事実だけでテンションは十分に高まります。
そして、タクシーを降りコロナ禍ですっかり人の少なくなった警固公園を見渡すとすぐに見つかるそれらしき人。
遠くからでもわかる可愛らしい雰囲気。
その容姿に博多っ子補正が入り、僕のテンションは最高潮に。
しかし冷静を装い、飛行機で何度も事前想定したキャラを保ち美波に声をかけしれっとお店の方に向かう。
店に入ってから、注文も基本的に僕がリードし会話も想定通りに進めていく。
注文時やその他のタイミングで店員さんとも仲良くなり、自分のコミュニケーション力を言外に伝えることも忘れずに。
美波は、たまに東京にも来ることがあるようで会話は東京の話が中心に。
自分のホームで話を進めることができるため、常に相手より上の情報を出し続けられる。
正直ここは運も味方してくれていましたが、それも場面で福岡まで来た自分へのご褒美と思い会話を進めて行く。
そして入店後1時間ほど経った頃、「俺天神で行ってみたい店あるんだよね。一緒に行こ」で2軒目の打診。
打診が通り、会計をもらい店の外へ。
店を出ると「ごちそうさまです。」と丁寧に言う美波。
あぁ、博多っ子はこういう所が擦れてなくていい。東京の女は「奢られて当然」と思ってるからロクに礼もできないぞ…
なんてことを考えながら、数年後博多に移住しようかと本気で考えた、一瞬。
まさかの二軒目拒否。そこでとった手とは?
美波が「そういえばどこ行きたいんですか?」と聞いてくるので、行きの飛行機でリサーチしておいたシーシャ屋を挙げ「○○ってシーシャ屋行きたいんだよね」と言ってみる。
すると美波は「私タバコだめだし、シーシャもだめなんですよね…。ごめんなさい。ぜひ行ってきてください。私は帰りますので!」
…なっ?まずいまずいまずい…。福岡まで来てアポ負けするならまだしも、打診もせずに負けるなんて講師に合わせる顔がないぞ…。
焦る僕。
なんとか冷静は保ちつつ「そうなんだ。じゃいいや。俺美波と一緒にいたいから美波の家行くよ。どうせ泊まる予定なかったからホテルとってないし。」と。
今考えると、全然冷静な発言じゃないし完全に動転してるやけっぱちの打診をしている僕。
しかし、すると美波から意外な回答が。
「わかりました!じゃちょっと歩くんでタクシーで行きましょ!」
んん?めちゃくちゃ雑打診なのに通った…!
さらに気は動転するものの、とりあえず相手の気が変わらぬうちに行ってしまえ!と即座にタクシーを停め乗り込む。
相手の家までの案内は美波に任せ、店内の続きのような他愛もない話を続ける。
すると程なくして美波のマンション前に到着。
タクシーを降りると「お水とかいりますか?」とマンション近くのコンビニに向かう美波。
なんでこんなノリノリなんだ?俺は何かに騙されてるのか?
と疑いたくなる気持ちを抑え美波に付いていく。
今振り返ると、美波の中で僕に対する好意はあったが本当にシーシャが嫌だっただけなんだと冷静に思えます。
- 終始こちらがリードする態度をとり続けていた
- 会話を盛り上げつつ、真剣な話の時にはシリアスなトーンで会話をする切り替えができていた
- 店内で店員さんとも盛り上がり、会話以外でもコミュニケーション能力の高さを示すことができていた
といった部分で、美波の僕に対する好意は確かなものになっていたはずです。
でも、本当にシーシャは苦手だった。
だからシーシャは嫌だけど家に行くのは良い、という反応になったのです。
さて、そんな美波、コンビニでは「1軒目奢ってもらっちゃったので!」と数百円分ではあるが会計をしてくれる美波。
本当に博多っ子最高じゃないか…。
まじで5年以内に移住しよう。その決意を固くした僕。
そしてコンビニを出て美波の家に向かい、部屋に案内される。
「ここです。まさか人を上げると思ってなくて散らかっててすみま…っん…!」
もうここまで来たらグダらせない。
部屋に入り速攻でキスをする僕。
そのまま「シャワー入ってないからヤダ…!」と言う美波をよそにベッドに押し倒す。
会ったときから思っていた。
彼女はとても小柄で細身。
僕のドンピシャタイプの子である。
しかも顔は浜辺美波のような美女。
頭の片隅で「福岡まで来てよかった!!」と考えつつ、丁寧に美波の着ている服を脱がせていくと…
エステにめちゃくちゃ気をつかっているだけあり、きれいに手入れされた白い肌に、控えめだけどしっかりと主張をする胸のふくらみ。
数時間前まで会うはずのなかった彼女。
そんな彼女が、自分の思いつき一つで今こうして僕に抱かれている。
顔・スタイルがタイプだったことに加え、そんな想いもあり挿入後すぐに果ててしまった僕。
するとすぐに僕の僕をいじり、2回戦を求めてくる美波。
僕の僕はまったく萎えることなくすでに臨戦態勢。
すぐに2回戦を開始し、2回戦はしっかりと美波を堪能して果て…。
正直、活動を続けていく中で彼女以上にかわいい子にはたくさん出会いました。
しかし、わざわざ福岡まで行ってGETしたということもあいまって今までで一番エモい即でした。
もっと失敗を恐れず、ダメ元でやってもいいんじゃないか
僕は、活動を始めるまで典型的な優等生タイプ。
常に失敗することを恐れ挑戦して失敗するぐらいなら何もしない方が良いと考えていました。
でも、活動をする中で失敗してもいいじゃないか!と思えるようになりました。
逆に、失敗するリスクを背負って挑戦しないと成功はありません。
僕がこういうエモい体験をできたのは、
- ドタキャンされるかもしれないリスクがありながら、福岡まで飛行機で行った
- ダメ元で相手の家に行きたいと打診した
といった失敗を恐れずに行動した結果です。
失敗することは怖いし、みんなに笑われるかもしれない。自分が傷つくかもしれない。
でも、挑戦しないと得たいと思っているものは永遠に手に入りません。
笑われたっていいじゃないか。
この記事を読んでくださったみなさんには、ぜひネタとして笑い飛ばしてやるぐらいの気持ちで挑戦すること・失敗することに貪欲にどんどん行動していってほしいと思います!
ちなみに、美波とは今でもたまに連絡をとっています。
僕が忙しくなかなか福岡に行けていないため会えていませんが…。
ただ、美波は元々東京で働くのが夢だったそうで今年中には転職して東京に来るそうです。
また東京で再会できるその日までに、僕ももっと魅力的な男になっているから。
また東京で会えるその日を楽しみにしてるよ。
そんな気持ちで、今でもたまに美波のことは思い出します。