― 見るだけから、届ける人へ。スマホひとつで始める発信と集客の教科書。
🌿 プロローグ|このnoteが生まれたきっかけ
2025年10月22日──メルカリの規約変更により、いわゆる「業者」と呼ばれる販売者は、これまでの一般アカウントでは商売ができなくなりました。
さらに、メルカリShopsの審査も厳しくなり、「今までのように気軽に出品できない」「売る場所が限られてきた」と感じている人も少なくありません。
私自身も長くメルカリで販売を続けてきたひとり。
「いきなり出品できなくなったらどうしよう」
「次にどこで売ればいいんだろう」
そんな不安を感じたのが、このコンテンツを作ろうと思ったきっかけでした。
SNSで販売を続けるには、“自分のショップを持つこと”が必要。
その選択肢として私が選んだのが、BASE(ベイス)です。
でも、ただお店を作るだけでは売れません。大切なのは、“お客様がどこから来るか”を設計すること。そこで注目したのが、InstagramからBASEへつなぐ導線づくりでした。
このnoteでは、SNS発信が苦手な人でもできる“BASE × Instagram集客”の基本と実践ステップをまとめています。

💬 はじめに
お店を始めたいと思っても、 「どうやって見つけてもらえばいいの?」「SNSって何から始めればいいの?」 そんな壁にぶつかって、なかなか一歩が踏み出せない人も多いはずです。
でも、小さい頃に夢中でやった“お店屋さんごっこ”みたいに、 「自分の好き」を形にして、それをちゃんと誰かに届けること。 それって、今の時代でも本当に叶えられます。
その方法のひとつが、BASEで自分のお店を持つこと。 そして、Instagramを通じて“見つけてもらう仕組み”を作ること。
実際に、BASEの公式でもInstagramとの連携は強く推奨されていて、 売れている個人ショップのほとんどがこの2つを組み合わせて発信・販売しています。
いまはもう、「検索して買う」時代ではなく、 “SNSで偶然出会って、欲しくなる”時代。
だからこそ、Instagramという“出会いの場所”を使って、 お店を見つけてもらえるようにしておくことは、 今や特別なスキルではなく、お店を続けていくための前提になってきています。
このnoteは、SNSが苦手だった人や、 これまで“見る専”だった人でも始められるように、 「ちゃんと見つけてもらえるお店」を作るステップを、やさしく整理したガイドです。
実はこの内容は、私自身がかつて物販スクールで学び、 韓国子ども服を仕入れてBASEで販売していたときの経験をもとにしています。
「どこでつまずくのか」「何を整えれば見てもらえるのか」 当時の自分が苦戦したポイントもふまえて、 “やればちゃんと整う”ための流れを、今だからこそ言語化できました。
ここまでで、“なぜ今BASE×Instagramなのか”が少しクリアになったはず🌿 次の章では、実際にInstagramの世界で「見る専」から抜け出す最初の一歩を、一緒に踏み出していきましょう。
✨ この先の有料部分では
①ペルソナ設計シート(書き込み式)
②30日でInstagram×BASEを形にするロードマップの2つがついています。
今日からすぐ動ける“実践パート”をまとめてあるので、発信が初めての方でも迷わず進めます🌿
