発注者側も経験したクラウドワークス歴10年のSEOライターが教える、案件選び・プロフィール文・提案文・地雷判定の実践ロードマップです。
本教材は、クラウドワークス・ランサーズなどのクラウドソーシングや、企業の直接募集を使ってライティング案件を探したい方向けの教材です。
先に結論を言うと、特典が本体です。
AIスクールで講師をしている著者が作成したツールを5つ、丸ごと付けています。教材はオマケ。そう思ってもらって構いません。
なお、特典の価値を保つため、本教材は段階的に値上げします。
最終的に4,980円にするので、これから副業で稼ぎたい!できればAIを使って作業を最小限にしたい!という方は早めの購入を推奨します。
※受注や収益を約束するものではありません。実際の応募・契約・納品判断は、ご自身でも条件を確認したうえで行ってください。
※法律に関する部分は、初心者向けの概要整理です。個別トラブルについては、公式情報や専門家、公的相談窓口をご確認ください。
はじめに:クラウドワークスで疲れているあなたへ
また「まずはオンライン面談でお話ししましょう」という返信が来た。
記事を書く仕事だと思って応募したはずなのに、気づけば案件の話ではなく、「今後の働き方」や「学び方」の話をされている。
夜、家事や仕事がやっと終わったあと。
せっかく作った時間で案件一覧をスクロールする。
「初心者歓迎」「未経験可」「AI生成利用可」「在宅ワーク可」。
条件だけ見れば、悪くない。むしろ自分のための案件に見える。
タップして、募集文を読んで、そっと閉じる。
「これ、本当に記事を書く仕事なんだろうか」
応募ボタンを押す前に、手が止まる。
その感覚、たぶん正しいです。
クラウドワークスで副業を始めた初心者の多くが、同じところでつまずいています。
・面談ばかりで、なかなか仕事に繋がらない。
・応募しても返信が来ない。
・返信が来たと思ったら、外部LINEや説明会の案内だった。
・低単価案件ばかりで、続けても稼げる気がしない。
・そしてSNSを開けば「AIで月10万円」「自動化で副収入」という投稿が流れてきて、成功者を見て焦りだけが増えていく。
先に言っておくと、あなたの努力不足だけが原因とは限りません。
もちろん、プロフィール文や提案文に改善の余地があるかもしれない。応募数が足りないのかもしれません。案件の探し方を変えた方がいいケースもあります。
ただ、そもそも今のクラウドソーシングには、初心者が引っかかりやすい案件がかなり混ざっています。
まともな案件は、今もあります。きちんと探せば、クラウドワークスやランサーズで見つかります。
企業の直接募集や業務委託系の求人媒体も含めれば、選択肢はさらに広がります。
でもその一方で、初心者向けに見える募集の中には、ライティング案件のように見せかけて、面談・説明会・別サービスへの誘導を目的にしているように見える案件が混ざっているのも事実です。
つまり、あなたが消耗しているのは「実力がないから」ではなく、応募する前の段階で、見極めの基準が難しくなっているからかもしれません。
だからこそ、最初に身につけるべきなのは「根性」ではありません。
案件を見極める力です。

クラウドワークスで案件を取ることが目的ではない
ここを間違えると、かなり消耗します。
あなたの目的は、クラウドワークスで案件を取ることですか?
たぶん違うはずです。
・本当の目的は、副収入を得ること。
・生活を少し楽にすること。
・会社以外の収入源を持つこと。
・将来の不安を少しでも減らすこと。
クラウドワークスは、そのための手段の一つです。
もちろん、クラウドワークスで初案件を取ることは良い経験になります。実績にもなります。クライアントワークの流れも学べます。
ただし、目的を見失うとこうなります。
「クラウドワークスで案件を取らなきゃ」
「初心者歓迎なら応募しなきゃ」
「面談を断ったらチャンスを逃すかも」
「低単価でも実績になるならやるしかない」
この考え方になると、怪しい案件や低単価沼に飲まれやすくなります。
大事なのは、クラウドワークスにしがみつくことではありません。
自分に合う案件を見つけること。
安全に応募すること。
納品して、次につながる実績を作ること。
そのために、本教材では「案件を取る方法」だけではなく、「応募しない方がいい案件を避ける方法」から解説します。
副業についてのマインド
副業は、情報を読むだけでは変わりにくいです。
副業といっても、やっていることは小さなビジネスです。
会社員の仕事は、会社が仕事を用意してくれます。やるべきことがあり、最低限の給与も発生します。
でも副業は違います。
案件を探すのも自分。
応募するのも自分。
条件を確認するのも自分。
納品して改善するのも自分です。
正しい方向に動けていなければ、何時間使っても売上が立たないことがあります。時給で考えると0円に近い日も普通にあります。
だからこそ、軽く考えすぎず、案件選びや提案文も学ぶ対象として見た方がいいです。
案件を探す、応募する、反応を見る、改善する。
このサイクルを回す必要があります。
そのための判断基準を、この教材で持って帰ってください。
著者について
はじめまして、Mと申します。副業でやっているので、会社に身バレするとアレなんで名前は伏せさせてください笑

私はクラウドワークスを約10年使っています。
受注者として2026年5月まで実際にライティング案件を受けていたこともありますし、発注者側としては10年間、6月に入ってからもライターさん募集の案件を出しています。
本業は、某WEBマーケの企業でSEOディレクターをしています。SEO歴は約12年。個人でもブログやアフィリエイトメディアを運営してきました。
これまで扱ったジャンルは、トレンド系・ドラマ情報・考察、トレンド、金融、クレジットカード、投資、不動産、医療・健康、サプリ、AI系などです。
ライターとしては、文字単価5円の案件を受けたこともありました。
また、ここ1年ほどは、記事制作にAIを深く組み込んでいます。
AI自体はもっと前から触っていました。ただ、正直に言うと、実務で通用するレベルの文章が作れるようになったのは最近の話です。
今は、構成づくり・執筆・品質チェックをそれぞれ別のAIエージェントに分業させる仕組みを自分で組んで、「自分が書く時間」そのものを減らし続けています。
記事は、いつまでも自分の手で書き続けるものではなく、仕組みで回していくものだと考えているからです。
このコンテンツの後半では「1文字も書かなくても収益につながる仕組み」についても触れていますのでお楽しみに笑
ただ、私がこの教材で特に伝えたいのは「私はすごいです」という話ではありません。
発注者側も見てきたからこそ、クライアントが何を見ているか、どんな提案文が読まれやすいか、逆にどんな応募文が一瞬でスルーされるかが分かります。
そして最近、実際に案件を探してみて思いました。
初心者が何も知らずに突っ込むには、少し見極めが難しくなっていると。
特に注意したいのは、以下のような言葉が並ぶ案件です。
⚠️ 初心者歓迎
⚠️ 未経験OK
⚠️ AI利用可
⚠️ 在宅、リモート
⚠️ 高単価
⚠️ オンライン面談あり
⚠️ 本気でフリーランスとして稼ぎたい方
⚠️ ライティングスキルを伸ばしたい方
もちろん、これらの言葉が入っている案件がすべて悪いわけではありません。
ただし、複数組み合わさっている場合は注意して見た方がいいです。
たとえば「初心者歓迎」「AI利用可」「文字単価2円」「オンライン面談あり」と並んでいたら、私はかなり慎重に見ます。
普通に考えて、発注者が本当に記事を必要としている場合、初心者にいきなり高単価を出す理由はそこまで多くありません。
しかもAI利用可を前面に出すと、品質管理が難しくなります。
発注者側から見ると、AI利用可を大きく打ち出すのはリスクがあります。
AIで雑に作った文章を出してくる人が増えるからです。
だからこそ、「なぜこの条件で募集しているのか?」を考える必要があります。

初心者が最初に狙うべきもの
私の経験上、最初に狙うならSEOライティングが現実的です。
※SEOとは、検索エンジンで上位表示ができる施策のことを指します。上位表示する記事にはルールがあるので、それを施した記事のことですね。
理由はシンプルです。
案件数が多く、実績として残しやすいからです。
ただし、何でも応募していいわけではありません。
目安として、通常案件なら文字単価1円前後が一つの基準です。
0.1円、0.2円はかなり低いです。時間を使って消耗するより、別の案件を探した方がいいケースが多いです。
0.5円は、テストライティングだけなら検討余地があります。ただ、通常単価がずっと0.5円なら、優先度は下げていいと思います。
経験や資格がある人は、2円以上、3円以上を狙えるケースもあります。
金融、不動産、医療、薬機法、法律、転職、BtoB、専門資格が絡むジャンルは、経験がある人にとって武器になります。
ここで大事なのは、「初心者だから何でもやります」と言わないことです。
初心者でも、職歴や趣味や人生経験はあります。
人材業界にいたなら転職系。
金融経験があるならクレジットカードや保険。
美容が好きなら美容系。
ドラマや漫画に詳しいならエンタメ系。
家を買った経験があるなら住宅系。
自分の経験と案件ジャンルをつなげることが、最初の突破口になります。

この教材で学べること
この教材では、以下を解説します。
✅ 初心者が避けるべき案件の特徴
✅ 応募してもいい案件の見分け方
✅ 実案件を見ながらの赤ペン解説
✅ クラウドワークス、ランサーズ、その他媒体での案件探し
✅ プロフィール文の作り方
✅ 提案文の作り方
✅ 反応があった提案文と反応がなかった提案文の違い
✅ AIを使った案件探し、提案文作成、納品前チェック
✅ フリーランス新法で最低限知っておきたいこと
✅ 初案件までの7日間ロードマップ
特に力を入れているのは、案件選びです。
多くの教材は「案件を取りましょう」「提案文を書きましょう」と言います。
それは間違っていません。
でも、初心者が最初につまずくのは、その前です。
どの案件に応募していいか分からない。
ここが分からないまま提案文テンプレだけ持っても、危ない案件にきれいな応募文を送るだけになります。
それでは意味がありません。
まずは案件を選ぶ力。
次にプロフィール。
その次に提案文。
最後に納品品質。
この順番で進めます。
この教材が向いている人

✅ ライティング・SEO記事で初案件を取りたい人
(※本教材はライティング案件を主軸に解説しています。案件の探し方・選び方は他職種にも応用できます)
✅ クラウドワークスを始めたけど、怪しい案件ばかりに見える人
✅ 面談や説明会に誘導されて不安になった人
✅ AI副業に興味はあるけど、何から始めればいいか分からない人
✅ まずは堅実に副収入を作りたい人
✅ ライティング案件で初案件を取りたい人
✅ プロフィール文や提案文に自信がない人
✅ 低単価案件に消耗したくない人
✅ 案件を探す時間を減らしたい人
✅ 安全に副業を始めたい人
この教材が向いていない人
逆に、以下のような人には向いていません。
❌ 楽して自動で稼ぎたい人
❌ AIに丸投げすれば稼げると思っている人
❌ クライアントワークを一切したくない人
❌ 応募や改善をせず、読むだけで終わりたい人
❌ 低品質な記事を量産して納品したい人
❌ 法律や契約の確認を面倒だと思う人
この教材は、魔法の稼ぎ方ではありません。
でも、初心者が変な案件に時間を奪われず、現実的に初案件へ進むための地図にはなるはずです。
購入者特典

購入者限定で、以下の特典を用意します。
🎁 特典1:案件探しプロンプト
クラウドワークスだけでなく、ランサーズやその他媒体も並列で検索して、案件をスプレッドシートにまとめてくれるプロンプトです。30件くらいまでなら精度が落ちずに出力できます。
AIツールはCodex(ChatGPTに課金すると利用可能になるAIツール)を想定しています。他のAIでも可能ですが、精度が下がる可能性があります。
🎁 特典2:CW案件で気をつけること5選
クラウドワークスで初心者がつまずきやすい「条件・仮払い・外部誘導・修正・著作権」の5つの注意点を、図解でまとめました。応募する前・着手する前のチェックに使えます。
🎁 特典3:レギュレーションチェックツールの作り方
クライアントのマニュアルを読み込ませるだけで、レギュレーション違反を一次チェックできるGPTsの作り方を解説します。20枚以上のルールも、AIに任せて見落としを減らします。
🎁 特典4:プロフィール作成GPTs
質問に答えていくだけで、発注者から見て信頼されやすいプロフィール文が完成するGPTsです。初心者感を出しすぎず、何を頼める人かが3秒で伝わる形に仕上げます。
🎁 特典5:提案文テンプレート
使い回し感を減らし、案件ごとにカスタマイズしやすい提案文の型です。ここから先では、実際にどう案件を見ればいいのか、どんな案件を避けるべきか、プロフィールと提案文をどう作るかを具体的に解説します。
それでは、本格的に始めていきましょう!
↓↓↓↓
ご購入ありがとうございます!
第1章:案件選びで一番大事な前提

最初に、案件選びの前提をそろえます。
クラウドワークスやランサーズで案件を探すとき、多くの初心者は「自分にできそうか」だけを見ます。
もちろん、それも大事です。
ただ、それ以上に大事なのは「相手がまともか」です。
どれだけ自分に合っていそうな仕事でも、相手が不誠実だったり、条件が曖昧だったり、別サービスへの誘導が目的だったりすると、時間だけを失います。
初心者ほど、次の順番で見てください。
1. クライアントは信頼できそうか
2. 仕事内容は具体的か
3. 報酬と作業量は見合っているか
4. 契約前に外部誘導されていないか
5. 自分の経験と案件内容がつながるか
「自分にできそうか」は、5番目くらいで大丈夫です。
なぜなら、最初から完璧にできる案件なんてほぼありません。
一方で、相手の信頼性や条件の不自然さは、応募前にある程度見抜けます。
案件選びは、スキル以前の防御力です。
ここを甘く見ると、プロフィール文や提案文をいくら磨いても、変な案件に全力投球することになります。
第2章:初心者が避けるべき案件

まずは、避けるべき案件から見ていきます。
これは本当に大事です。
案件を取る方法より先に、応募しない方がいい案件を知ってください。
避けたい案件1:仕事内容が具体的ではない
たとえば、以下のような募集です。
「AIを使った記事作成です」
「初心者でもできます」
「スキルを伸ばしながら稼げます」
「本気でフリーランスを目指したい方」
「あなたの今後のキャリアについて教えてください」←最近多いです笑
「副業についてのイメージを教えてください」←意味がわからないですよね笑
このような言葉だけで、何の記事を書くのか、何文字なのか、納品形式は何か、マニュアルはあるのか、検収条件は何かが分からない場合は注意です。
まともな発注者ほど、募集文に具体的な情報を入れます。
なぜなら、発注者側もミスマッチを減らしたいからです。
発注者から見ても、誰にでも任せたいわけではありません。
金融の記事を書いてほしいなら金融に強い人がいい。
不動産の記事を書いてほしいなら不動産に詳しい人がいい。
SEO記事を書いてほしいなら、最低限SEOの理解がある人がいい。
だから、まともな募集ほど「何を書いてほしいのか」が具体的になります。
避けたい案件2:初心者歓迎×高単価×AI利用可
この組み合わせは、かなり慎重に見てください。
たとえば、初心者歓迎で、AI利用可で、文字単価2円。
一見するとかなり良く見えます。
でも、発注者側の目線で見ると不自然です。
本当に高品質な記事が欲しいなら、発注者は経験者や専門性のある人を探します。
AI利用を許可する場合でも、品質管理やファクトチェックの基準をかなり細かく設定します。
それなのに「初心者歓迎」「AI利用可」「高単価」を前面に出している場合、なぜその条件で募集しているのかを考える必要があります。
もちろん、そういった案件のすべてが悪いわけではありません。
でも、応募する前にクライアント情報、契約実績、評価、募集文の具体性、応募者数と契約者数を見るようにしてください。
避けたい案件3:契約前にLINEや説明会へ誘導される
契約前に個別説明会、無料相談、Zoom面談などに誘導される場合は慎重に見てください。
ライティング案件なら、本来は募集文、メッセージ、テストライティング、契約で進められるケースが多いです。
もちろん、業務内容によって面談が必要なこともあります。最近はデフォルトで面談するところが増えてきているような気もします。
ただ、記事作成だけなのにやたら面談が多くて、3次面談まであったりすることもあります。
面談の目的がよく分からない。
案件の話より「今後の働き方」「稼ぎ方」「学び方」の話が中心になる。
こういう場合は、別サービスへの誘導が目的になっている可能性があります。
不安なら、面談前にこう聞いてください。
「実際の業務締結までのフローを簡単でいいので教えてください。」
この一文でかなりふるいにかけられます。
先ほども書いたように、副業を始めた時点であなたは事業主です。自分の時給は1円でも高く保たないと赤字になってしまいます。報酬に繋がらない行動は1秒でも切るべきです。
避けたい案件4:サービス登録や広告クリックを求められる
記事を書くために、FX口座、転職エージェント、アプリ、特定サービスへの登録を求められる案件も注意です。
体験レビューが必要な場合もありますが、報酬目的の登録や広告クリックが絡む場合、規約上問題がある可能性があります。
「登録して画面の感想を書いてください」
「広告をクリックして申し込み、体験談を書いてください」
「指定サービスに登録してから作業してください」
こういう案件は、安易に受けない方がいいです。
あなたにアフィリエイト広告を登録させて、自身の売上にしている場合もあります。
例えば、「転職エージェントの体験談を教えてください」といった案件だとして、「指定のリンクから登録をして、面談を受けてください。その際に案件で受けていることは言わないでください」という指示が入っていれば特に注意してください。
アフィリエイト広告代理店(ASP)で禁止されている行為が含まれる可能性が多いので、注意してください。
避けたい案件5:同じような募集文が複数アカウントから出ている
同じような文章の募集が、複数のアカウントから出ている場合も注意です。
もちろん、偶然似ていることもあります。
ただ、募集文、条件、誘導の流れがかなり似ている場合、同じ運営者が複数アカウントで集客している可能性もあります。
初心者のうちは、ここまで疑って見るくらいでちょうどいいです。

第3章:応募していい案件の特徴
次に、応募していい案件の特徴を見ていきます。
良い案件の特徴1:仕事内容が具体的
たとえば、以下のような案件は比較的安心して見ています。

「金融メディアの記事作成」
「クレジットカードに関するSEO記事」
「湘南エリアの不動産情報コラム」
「健康食品に関するコラム記事」
「BtoBサービスの導入事例記事」
このように、ジャンルや記事内容が具体的な案件は判断しやすいです。
さらに、以下が書かれていると安心材料になります。
✅ 文字数
✅ 記事数
✅ 相場に合った文字単価または記事単価
✅ 納期
✅ 納品形式
✅ マニュアルの有無
✅ 修正回数や検収条件
✅ 掲載サイト
✅ 運営企業名
良い案件の特徴2:クライアント情報に信頼材料がある

案件を見るときは、募集文だけでなくクライアント情報も見てください。
見るべきポイントは以下です。
✅ 本人確認が済んでいるか
✅ 募集実績があるか
✅ 評価があるか
✅ プロジェクト完了率が極端に低くないか
✅ 過去の募集内容が不自然ではないか
✅ 企業名やサイト名が確認できるか
発注者側から見ても、良いライターに応募してほしいなら信頼材料を整えます。
本人確認もせず、評価もなく、仕事内容も曖昧なまま2円以上の高単価を出している場合は、慎重に見てください。
良い案件の特徴3:自分の経験とつながる
初心者でも、何かしらの経験はあります。
たとえば、
・営業経験がある人 → BtoB、営業、SaaS、人材系
・経理経験がある人 → 会計、経費精算、税務系
・不動産業界の経験がある人 → 住宅、不動産投資、賃貸、売買
・美容が好きな人 → 美容、コスメ、サロン系
・育児経験がある人 → 子育て、教育、家事、生活系
・投資経験がある人 → 投資、クレジットカード、資産形成
このように、自分の経験と案件内容をつなげると、提案文が一気に書きやすくなります。
「初心者ですが頑張ります」より、
「〇〇の経験があるため、読者目線を踏まえた記事作成ができます」
の方が強いです。
第4章:実案件の赤ペン解説
ここでは、実際の案件を見ながら判断軸を整理します。

※実際の募集傾向を再現したイメージです。
このタイプの案件は、初心者から見ると魅力的に見えます。
「AIを使っていい」「初心者でもOK」「単価も高め」と書かれているからです。
ただ、発注者側から見ると、初心者に高単価を出すには理由が必要です。
その理由が募集文から読み取れない場合は、慎重に判断してください。

まともな案件ほど専門性、資格、経験、実績、取材力、構成力などが求められるので、基準は高いですがその分安全です。
初心者がいきなり狙うのは難しい場合もありますが、「まともな高単価案件はどういう体裁なのか」を知ることは重要です。
第5章:案件の探し方
案件探しでは、最初から「初心者歓迎」で検索しない方がいいです。
おすすめの基本キーワードは、
・SEO・ライティング・記事作成・自分の得意ジャンル
です。
たとえば、
SEO ライティング 美容
記事作成 子育て
ライティング 転職
SEO 食べ物 コラム
記事作成 節約
このように探します。
自分の職業と掛け合わせるのがおすすめです。タイミングによってあまりヒットしないこともあるので、この辺りの探し方は特典でお渡しするプロンプトで一括で抽出することができます。
逆に、最初から以下をメインキーワードにするのはおすすめしません。
・初心者
・未経験
・AI利用可
・スキルなし
これらの言葉は、初心者にとって魅力的に見えます。
でも、怪しい案件も引っかかりやすくなります。
在宅やリモートは、まともな案件にも入っているので、それだけで悪いとは言えません。
ただし、他の危険ワードとセットになっている場合は慎重に見てください。もし周りにクライアントワークの先輩がいたら、ぜひ案件を見てもらって聞いてみてください。
案件探しは、クラウドワークスだけに限定しない

クラウドワークスだけを見ていると、どうしても視野が狭くなります。
・クラウドワークス(初級者向け)
・ランサーズ(初級者向け)
・ココナラ(初級者向け)
・Wantedly(中~上級者向け)
・Workship(中~上級者向け)
・副業クラウド(中~上級者向け)
・YOUTRUST(中~上級者向け)
・企業の直接募集(場合による。初心者OKの1円~の優良案件もある)
こういった媒体も並行して見てください。
目的はクラウドワークスで案件を取ることではありません。
副収入につながる案件を見つけることです。
だから、媒体は複数使ってOKです。
狙い目は、企業が運営している募集です

媒体を広げるときに、ひとつ基準を持ってください。
個人の発注者より、企業が運営している募集を優先する。これだけで、案件探しの安全度がかなり変わります。
個人の発注者が全員危ないわけではありません。ただ、個人は連絡が取れなくなったら、それで終わりです。
一方で、企業は社名・サイト・所在地を背負って募集しています。個人は逃げられますが、企業は簡単には逃げられません。
企業運営の募集には、ほかにもメリットがあります。
✅ 検収・支払いのフローが整っている
✅ マニュアルやレギュレーションがある(=書きながら学べる)
✅ メディア運営が前提なので、継続発注になりやすい
✅ 実績として名前を出せる場合がある
✅ 個人よりも資金力があるので報酬交渉がしやすい←大事
特に「マニュアルがある」は、初心者にとって隠れた報酬です。企業のレギュレーションに沿って書いた経験は、そのまま次の案件の提案材料になります。
また、レギュレーションが細かければ細かいほど大変ではありますが、AIに理解させやすいという利点もあります笑
問題は、こうした企業運営の募集が、クラウドワークスの中だけでは見つけにくいことです。企業の直接募集、業務委託系の媒体など、置き場所が散らばっています。
購入者特典の「案件リサーチプロンプト」は、クラウドワークスを利用していない企業が募集している案件も並行して探すように作っています。
あなたの経験・得意ジャンル・稼働時間をヒアリングしたうえで、複数媒体を横断して、企業運営の募集を優先的に探す設計です。手作業で全媒体を巡回する時間を、ここで削ってください。
第6章:プロフィール文の作り方

プロフィール文で大事なのは、初心者感を出しすぎないことです。
初心者なのに経験者ぶる必要はありません。
嘘は避けてください。
ただし、「初心者です。何でもやります。頑張ります。」だけでは弱いです。
発注者から見ると、何を頼める人なのか分からないからです。
プロフィールのゴールはシンプルです。見た人が3秒で「何ができる人か」分かる状態にすること。
発注者は、応募者ひとりひとりのプロフィールをじっくり読みません。最初の数行で「頼めそうか」を判断します。
冒頭に経歴の長い物語を置くのではなく、対応できる業務と得意ジャンルを先に見せてください。
プロフィールに入れるべき要素は以下です。
1. 簡単な経歴
2. 対応可能な業務
3. 得意ジャンル
4. 使用可能ツール
5. 稼働時間
6. 実績または学習・アウトプット状況
7. 仕事への姿勢
実績がある人は、数字で書きます。
例:
・SEO記事を〇本作成
・ブログ運営〇年
・月間〇PVのメディア運営
・クラウドワークスで〇件受注
・文字単価〇円の案件経験あり
私の場合は上記に加え、持っている資格を入れています。
最近だとGoogleやAnthropic(Claudeの提供会社)からAIについての資格がでているので、それも取得すれば書いてみてください。
私自身はAIに関する資格は取得していませんが、プロフィールにAIに詳しい感じで書いているので、AIスクール講師の案件でメッセージが届くようになっています笑
ライター志望の方でもAIについての情報も入れておくと、ライティング以外の案件も届くと思いますよ。
実績がまだない人は、学習とアウトプットを書きます。
例:
・SEOライティングを学習中
・ブログを立ち上げ、記事作成を実践中
・教材で学びながら、構成作成
・本文作成
・リライトを練習中
・フィードバックを受けながら改善を継続中
ここで大事なのは、「何もできません。勉強させてもらいます!」ではなく「今、何を積み上げているか」を見せることです。
もうひとつ、実績ゼロから抜け出す近道があります。自主制作のサンプル記事を3つ作って、プロフィールに載せることです。
受注実績がなくても、書いたものがあれば発注者は品質を判断できます。自分の得意ジャンルで、想定キーワードを決めて、2,000〜3,000文字の記事を3本。
GoogleドキュメントのURLを「サンプル記事」としてプロフィールに貼るだけで、「実績なし」の応募者から「書けるか確認できる」応募者に変わります。
※このサンプル記事はAI生成でも良いですが、ある程度AIに詳しい人が見たらAI生成だとすぐに分かります。AIを使った上で、体裁を整えてから作成するようにしてください。
スクールや講座で学んでいる人は、それを書いてください
もしあなたがすでにライティングスクールや講座で学んでいるなら、遠慮せず積極的にプロフィールに書きましょう。
「〇〇スクール(運営:〇〇株式会社)で学習中」
ここまで具体的に書いて大丈夫です。
理由は2つあります。
1つは、学習中であることが信頼材料になるからです。添削を受けながら書いている人は、自己流の人より品質が安定します。発注者はそれを知っています。
もう1つは、雑に扱われにくくなるからです。発注者は応募者のプロフィールを必ず見ています。「相談できる環境がある人」だと分かっている相手に、不自然な条件変更や無理な要求はしにくいものです。
学習環境は、スキルだけでなく、あなたの立場も守ってくれます。
念のため、事前にスクール側に「名前を掲載してもいいかどうか」確認しておいてください。
プロフィール文テンプレート

はじめまして。〇〇と申します。
現在は〇〇の業務に携わりながら、SEOライティング・記事作成を中心に活動しています。
【対応可能な業務】
・SEO記事の構成作成・本文作成・リライト・情報収集・WordPress入稿・ChatGPT等を活用した下書き作成、校正、構成整理
【得意ジャンル】
・〇〇・〇〇・〇〇
【使用可能ツール】
・Googleドキュメント・Googleスプレッドシート(GAS構築も含む)・ChatGPT、Codex・Claude、Claude code・Gemini、Antigravity・Canva・WordPress
【稼働時間】
平日:〇時間土日:〇時間連絡可能時間:〇時〜〇時
【仕事への姿勢】
納期厳守はもちろん、レギュレーション確認、事実確認、読みやすさを意識して対応します。
また、AIを使用する場合も、出力をそのまま納品するのではなく、構成・表現・事実確認を行ったうえで納品いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
※AI利用についての言及はやや注意が必要です。我々発注者は「AI生成の文章をそのまま納品されるのではないか」と常に警戒しています。
そのため、「本文生成には利用せず文章推敲・ファクトチェックは徹底して行う」と明記した方がいいです。
契約前の段階では「AIを使いこなしている人」なのか、「AIを使っているだけの人」なのかの判別ができません。発注側が一目で分かるかどうかもチェックしておいてください。
第7章:提案文の作り方

提案文は、営業文です。
ここを勘違いしないでください。
提案文は、自己紹介文ではありません。
発注者が見たいのは、あなたの人生ストーリーではなく、
「この人に頼んだら、今回の案件がちゃんと進みそうか」
です。
提案文で入れておきたい要素は以下です。
1. 案件を見て応募した理由
2. 案件内容と自分の経験の接点
3. 対応できる作業内容
4. 稼働時間、返信可能時間
5. 実績または関連経験
6. 納期・品質への姿勢
7. 必要事項への回答
この中で一番大事なのは、最初の1文です。
発注者は提案文を全部読みません。最初の1〜2行で「読み続けるか」を決めます。だから1文目で、自分が何を手伝える人なのかをはっきり伝えてください。
「ライターを目指している〇〇です」ではなく、
「〇〇の経験を活かして、貴社の〇〇記事の構成作成から納品まで対応できます」。
貢献から始まる提案文。並んだときにどちらが読まれるかは明白です。
そしてもう一つ大事なのは、案件ごとのカスタマイズです。
AIで作ったような、誰にでも送れる提案文は弱いです。
発注者側から見ると、面白いほどにすぐ分かります笑
募集文、掲載サイト、過去の募集、クライアントのプロフィールを見て、最低一文は相手に合わせて書いてください。
カスタマイズの最上級は、相手の依頼内容に合わせた具体的な改善案や進め方を書くことです。
たとえば募集対象のメディアが分かるなら、「既存記事を拝見し、〇〇のキーワードで記事を追加すると検索流入が見込めると感じました」と一言入れる。構成案のラフを添える。進め方を「リサーチ→構成→執筆→セルフチェック→納品」と具体的に示す。
応募者100人のうち、ここまでやる人はほとんどいません。提案の時点で「もう仕事が始まっている人」は、それだけで選ばれます。
第8章:反応があった提案文と、反応がなかった提案文
ここでは、実際に反応があった提案文と、反応がなかった提案文の違いを見ます。
反応があった提案文の特徴
反応があった提案文には、以下の特徴があります。
✅ 案件内容に触れている
✅ 自分の経験と案件の接点がある
✅ SEO、AI、物販など、相手が求めていそうな知見が出ている
✅ 稼働時間が明確
✅ 使用可能ツールが具体的
✅ 実績年数が数字で書かれている
✅ 質問項目にきちんと回答している
たとえば、AI関連のSEO記事作成案件に対して、SEOディレクターとしての経験、アフィリエイトメディア運営、AIツールの使用経験を出せている提案文は強いです。
私の場合はプロフィールにもAI・SEOについての経歴を掲載しているので、大体40%くらいのライティング案件で返信が来ます。
発注者から見ると、
「この人は今回の案件と関係ある経験がある」
「AIツールも触っているっぽい」
「SEOも分かっているっぽい」
「返信や稼働時間も見える」
と判断しやすいからです。
これ以外にも裏技がありますが、それは特典の🎁⑤でお伝えします。
反応がなかった提案文の特徴
一方で、反応がなかった提案文には、以下の弱点があります。
❌ 案件内容との接点が薄い
❌ 年齢など、発注者が判断しにくい情報が中心
❌ 「興味があります」「コツコツ続けます」が抽象的
❌ 何を任せられる人なのか分かりにくい
❌ 誤字がある
❌ クライアント側の募集内容に触れていない
「頑張ります」は悪くありません。
でも、提案文では「どう貢献できるか」を書く必要があります。
言い方は悪いかもしれませんが、発注者が求めているのは「良い記事を安定して供給してくれる、最低限の社会常識を持った人」です。
年齢や趣味には興味はありません。
ただただ自分の案件がスムーズに進むどうかが判定基準です。
提案文テンプレは特典にもつけているので、後ほどご覧ください!
第9章:AIの使い方

AIは魔法ではありません。
でも、使い方を間違えなければかなり強いです。
初心者におすすめのAI活用は、以下です。
✅ 案件探し
✅ 募集文の地雷判定
✅ 提案文の下書き
✅ 提案文の改善
✅ 構成案の作成
✅ リサーチ観点の整理
✅ 納品前の誤字脱字チェック
✅ レギュレーションチェック
✅ メタディスクリプション案の作成
逆に、初心者におすすめしないのは、SEOを理解しないままAIに丸投げすることです。
・AIが出した文章をそのまま納品する。
・ファクトチェックしない。
・レギュレーションも見ない。
・読者ニーズも考えない。
これはかなり危険です。
AIは、あなたのスキルを増幅する道具です。
基礎がない状態で丸投げすると、低品質な一昔前のAI生成コンテンツが量産されます。
少し強い言い方ですが、これは本当に注意してください。
良い使い方は、反応があった提案文をストックして、AIに分析させることです。
プロンプト例:
以下は、実際に反応があった募集文と提案文です。
この提案文が反応を得られた理由を分析してください。
そのうえで、次に貼る募集文に対して、同じ構造を使って提案文を作成してください。
ただし、汎用的な文章にせず、募集内容に合わせて一文以上カスタマイズしてください。
【提案文を貼り付け】
この使い方をすると、自分専用の提案文改善ができます。
AIの使い方には、3つの段階があります
ここまで読んで、「結局、AIにはどこまで任せていいのか」と感じた人もいると思います。
私は、AIの使い方には3つの段階があると考えています。
第1段階:補助として使う
案件探し、地雷判定、提案文の下書き、納品前チェック。この章で紹介してきた使い方です。判断と仕上げは、必ず自分でやります。まずはここからです。
第2段階:時短のために使う
構成づくり、リサーチ、修正対応など、記事制作の工程ごとにAIを組み込んで、1本にかかる時間を減らしていく段階です。同じ稼働時間でも、受けられる案件の数が変わってきます。
副業の収入は「単価×本数」なので、時間あたりの本数が増えることは、そのまま収入の伸びしろになります。
第3段階:仕組みとして回す
著者紹介でも触れましたが、私は今、構成・執筆・品質チェックを別々のAIエージェントに分業させて、「自分が書く時間」そのものを減らし続けています。
ここまで来ると、働き方が変わります。
さらにこれは内緒ですが、私が1文字も書かずとも収益が発生していることもあります。契約条件によりできない場合がありますが、大抵の場合は可能です。
自身のスキル、実績がつけばさらに自身の稼働時間を減らして収益を増やす仕組みを作ることも可能です。
ここは私の特典を受け取ってくれた方限定で近いうちに発信していこうと思います。
ただし、順番を飛ばさないでください。
第1段階を飛ばして第3段階の真似をすると、誰でも作れる文章らしきものの量産になります。
品質を自分の目で判断できない状態で工程を自動化しても、低品質な記事が速く作れるようになるだけだからです。
初案件を取るまでは、第1段階で十分です。
ただ、この先に第2段階、第3段階があると知っているだけで、目の前の案件への向き合い方が変わるはずです。
今受けている案件は、収入源であると同時に、あなたのAI活用を一段ずつ上げていく練習場でもあります。
第10章:納品前チェック

案件を取った後に大事なのは、納品品質です。
初案件を取るだけなら、提案文で突破できることもあります。
でも、継続案件にしたいなら納品品質が必要です。
納品前に、最低限以下を確認してください。
✅ レギュレーションに沿っているか
✅ 文字数は足りているか
✅ 見出し構成は自然か
✅ 同じ語尾が続いていないか
✅ 事実確認が必要な箇所は確認したか
✅ 引用や参照元が必要な内容は処理したか
✅ 誤字脱字がないか
✅ メタディスクリプションなど追加指定があるか
✅ 画像選定が必要か
✅ 納品形式が合っているか
AIで7〜8割はチェックできます。
ただし、最後の2〜3割は自分で見てください。
AIに任せきりにすると、細かいズレや文脈の違和感を見落とします。
個人的には、この中で「レギュレーションチェック」に時間がかかります。大体の企業では、Googleドキュメントで20枚以上のルールが設けられていることが多いです。
目視で確認したところで、必ず見逃しがでます。
このような細かい部分こそAIに任せるべきと思い、AIを使ったレギュレーションチェックツールの作り方を特典につけています。ぜひご利用ください!
第11章:フリーランス新法で最低限知っておきたいこと

2024年11月1日から、フリーランス新法が施行されています。
これは、フリーランスとして業務委託で働く人が安心して働ける環境を整えるための法律です。
ライター、動画編集者、デザイナー、エンジニアなど、個人で業務委託を受ける人に関係します。
初心者が最低限知っておきたいのは、以下です。
✅ 取引条件は書面やメールなどで明示される必要がある
✅ 報酬額、支払期日、納品物、納期などは確認する
✅ 報酬支払期日は、原則として受領日から60日以内で定められる
✅ 一方的な報酬減額や買いたたきには注意する
✅ 正当な理由のない購入、利用強制には注意する
✅ 発注後に、費用負担なしで内容変更ややり直しを求められる場合は要注意
特にライティング案件で起こりやすいのが、契約後のマニュアル変更です。
契約時点ではAというルールだったのに、納品後に「マニュアルが変わったのでBに合わせてください」と言われる。
これが何度も続くと、いつまでも作業が終わりません。
私自身の失敗談です。
修正回数を決めずに受けた案件で、納品後に修正依頼が何度も届きました。直しても直しても、また新しい指摘が来る。断る基準を持っていなかったので、全部対応しました。
結果、終わったのは1か月後。報酬は6,000円でした。
時給に換算したら、数十円以下だったと思います。せっかくのゴールデンウィークもこの修正対応で潰れました。
金額の問題だけではありません。「いつ終わるか分からない仕事」は、精神的な消耗が大きいです。
だからこそ、契約前に修正回数と検収条件を確認してください。これは失礼なことではなく、お互いの認識をそろえる、普通の確認です。
こういう場合は、感情的に怒るよりも、まず確認しましょう。ストレスも半端ないですし、何より時間が失われます。。。
「契約時点のレギュレーションでは〇〇と認識しておりました。追加対応が必要な場合、対応範囲・納期・追加報酬についてご確認させてください。」
このように、追加対応なのか、契約内対応なのかを明確にします。
トラブル時は、プラットフォーム内の相談窓口や、フリーランス・トラブル110番などの公的相談先を確認してください。
第12章:初案件までの7日間ロードマップ
最後に、7日間で進めるロードマップを置いておきます。

Day1:プロフィールを整える
クラウドワークス、ランサーズのプロフィールを作ります。アイコン、経歴、対応可能業務、使用可能ツール、稼働時間を入れます。
Day2:自分の経験ジャンルを棚卸しする
職歴、資格、趣味、過去の経験を書き出します。案件ジャンルとつながるものを探します。
Day3:案件を探す
SEO、ライティング、自分のジャンル名を掛け合わせて探します。特典プロンプトを使ってもOKです。
Day4:地雷判定をする
応募候補をA、B、Cに分けます。Aは優先応募、Bは条件確認後に応募、Cは見送りです。
Day5:提案文を作る
案件ごとに一文以上カスタマイズします。相手のサイト、募集文、過去募集を見て、接点を書きます。
Day6:応募する
1日5件を目安に応募します。最初は反応率を見ながらで構いません。数件で落ち込まず、反応があったものを記録します。
Day7:改善する
返信が来た提案文、来なかった提案文を見比べます。反応があったものはAIに読み込ませ、次の提案文改善に使います。
初案件のあとの話:ここから先の全体像
このロードマップのゴールは初案件です。でも、初案件はゴールではなく、スタートです。
その先がどうなっているか、全体像だけ先に見せておきます。
1. プロフィールは、見た人が3秒で「何ができる人か」分かる状態にする(→第6章)
2. 実績がないうちは、自主制作のサンプルを3つ作って載せる(→第6章)
3. 1日5件を目安に、案件へ応募・提案する
4. 提案文では、相手の依頼内容に合わせて具体的な改善案や進め方を書く(→第7章)
5. 最初の1文で、自分が何を手伝える人なのかをはっきり伝える(→第7章)
6. 受注できたら、相手の期待を少し上回る内容で納品する(→第10章)
7. 納品後に「次も必要であればお手伝いできます」と一言添える
8. 良いレビューや実績が増えたら、少しずつ単価を上げる
9. 継続して依頼してくれるクライアントを2〜3社作る
10. 新規案件とリピート案件を組み合わせて、収入を安定させる
1〜6は、この教材で解説してきたことです。7〜10が、初案件のあとの世界です。
要するに、営業し続けるだけではなく、リピートされる仕組みを作る。これが副業ライティングで消耗しないための答えです。
新規応募は、何件出しても翌月ゼロから始まります。でも継続クライアントは、翌月も依頼をくれます。最初は月数千円の発注しかくれなかったクライアントが、信頼を積むうちに大きな取引先に育つことは、実際にあります。
そして、この7〜10を進めようとすると、必ずどちらかの壁にぶつかります。
1つめは、単価の壁。案件は取れるのに、単価が低いままでは稼働時間が収入の上限になる。
2つめは、時間の壁。継続案件が増えるほど時間が足りなくなる。1本にかける時間を減らせなければ、受けられる本数は増えない。
この2つの壁の越え方は、「案件を取る技術」とはまた別のスキルです。第9章のAI活用の第2段階・第3段階は、この壁を越えるための話でもあります。
でも、今は気にしなくて大丈夫です。まずはDay7まで。壁にぶつかったら、それは前に進めている証拠です。
ちなみに、私はAI活用にも自信がありますので、特典を手に取ってくれた方にはこっそりお伝えするかもしれません笑
第13章:応募前30秒チェックリスト
応募前に、以下を確認してください。
✅ 仕事内容は具体的か
✅ 記事ジャンルは明確か
✅ 文字数、記事数、報酬は分かるか
✅ 納期は明記されているか
✅ 納品形式は分かるか
✅ マニュアルやレギュレーションはあるか
✅ 修正回数や検収条件は分かるか
✅ 契約前に外部LINEや説明会へ誘導されていないか
✅ 応募者数に対して契約者数が不自然ではないか
✅ クライアント情報に評価、実績、本人確認などの信頼材料があるか
✅ 自分の経験と案件内容がつながっているか
✅ 募集文が使い回しに見えないか
このチェックで不安が多い案件は、無理に応募しなくていいです。
副業初心者にとって、時間は貴重です。
応募する案件を増やすことも大事ですが、応募しない案件を選ぶことも同じくらい大事です。
第14章:独学・教材・スクールをどう使い分けるか
ここまで、怪しい案件を避ける方法、案件の探し方、プロフィール文、提案文、納品前チェックまで解説してきました。
ただ、ここで一つ大事な話をしておきます。
私は「スクールや講座が悪い」と言いたいわけではありません。
問題なのは、案件に見せかけて別サービスへ誘導したり、中身がよく分からないまま不安だけを強めて契約へ進ませたりする行為です。
そもそもクラウドワークス側も禁止している行為ですし。
一方で、きちんとした学習環境そのものは、かなり有効な選択肢になりえます。
私自身、これまで教材やスクールには合計で500万円以上は投資してきました。もちろん中には「これは自分には合わなかったな」と感じたものもあります。
ただ、全体で見ると、学んだ内容が仕事や発信、案件獲得、事業の改善につながったものも多いです。
受験で難関大学を目指す人が、塾や予備校に行くのは自然です。
スポーツで上達したい人が、コーチに見てもらうのも自然です。
会社で未経験の仕事を覚えるときも、研修や先輩のフィードバックがあります。
それなのに副業になると、なぜか多くの人が「無料情報だけで何とかしたい」「自己流でやればいけるはず」と考えがちです。
学生時代にも参考書や教科書、教えてくれる先生がいましたよね?先生がいなかったら自力で教科書を理解することは至難の業だったと思います。
何度も言うように、副業といっても、やっていることはビジネスです。
会社員の仕事は、会社が仕事を用意してくれます。やるべき業務があり、上司や同僚がいて、最低限の給与も発生します。
一方で、副業やフリーランスは違います。
誰かが仕事を用意してくれるわけではありません。
自分で案件を探し、自分で提案し、自分で条件を確認し、自分で納品します。
正しい方向に行動できていなければ、何時間動いても売上が立たないことがあります。時給で考えると0円に近い日も普通にあります。
だからこそ、副業を軽く見すぎない方がいいです。
片手間で始めることはできます。
ただ、ビジネスとして続けるなら、それ相応の学びと改善が必要になります。
もちろん無料情報にも価値はあります。
ただ、見る側に判断基準がないと、良い情報もただの文字列に見えてしまいます。
表に出ている無料情報は、見る人が見れば成果につながるヒントになります。でも、前提知識がない状態だと、どこが大事で、どこを真似すればいいのか分かりにくい。
結果として、情報を集めているのに行動が変わらない、という状態になりやすいです。
SNSを見ると、みんな一人で成果を出しているように見えます。
でも実際には、裏側でコミュニティ内の情報共有があったり、案件情報を共有していたり、発信内容を相談していたりするケースもあります。
「なんであの人は自分と同じフォロワー100人、200人しかいないのに、あんな大手アカウントからフォローされてるんだろう?」と思ったことはありませんか?
そういうことです。
つまり、差がついているのは才能だけではありません。
判断基準と環境の差です。
この教材は、まず自分で案件を探して、判断して、応募するための教材です。
ただし、やってみて詰まったときに、詳しい人に見てもらう、添削を受ける、学習環境を使う、という選択肢が正しいと私も思っています。
独学が向いている人もいます。
単発教材で十分な人もいます。
一方で、添削や相談相手がいた方が進みやすい人もいます。
大事なのは、「スクールだから悪い、怪しい」「無料だから正しい、間違っている」「高いから良い、悪い」と決めつけないことです。
見るべきなのは、以下です。
✅ 何を学べるのか
✅ 誰が見てくれるのか
✅ 添削やフィードバックがあるのか
✅ 実践する場があるのか
✅ 案件選びや提案文まで見てもらえるのか
✅ 自分の目的に合っているのか
副業で成果を出したいなら、知識だけではなく、行動と改善が必要です。
その改善を一人で回せる人は独学でも進めます。
でも、一人だと止まりやすい人は、環境を使うことも検討していいと思います。
「怪しい勧誘を避けること」と「学習環境への投資を否定すること」は別です。
ここは混同しないでください。
まとめ:案件を取る前に、案件を選べる人になる
クラウドワークス初心者が最初に身につけるべきなのは、応募テクニックだけではありません。
案件を選ぶ目線です。
・怪しい案件に時間を奪われない。
・低単価沼に入りすぎない。
・自分の経験とつながる案件を探す。
・相手の募集内容を見て、提案文を書く。
・納品前に品質をチェックする。
この一連の流れができれば、クラウドワークスだけに依存しなくても、副収入につながる動き方が見えてきます。
あなたのゴールは、クラウドワークスで消耗することではありません。
副収入を得ることです。
そのために、まずは安全に、現実的に、初案件へ進んでいきましょう。
案件を選べるようになる。初案件を取る。納品して信頼を積む。
ここまでがこの教材の役割です。
その先の「単価の壁」と「時間の壁」の越え方には、続きがあります。初案件を取れたら、思い出してください。
特別プレゼントの案内

さらに、購入者限定の特別プレゼントとして、案件探しで詰まったときに使える実用テンプレも用意します。
🎁 特典1:案件探しプロンプト
クラウドワークスだけでなく、ランサーズやその他媒体も並列で検索して、案件をスプレッドシートにまとめてくれるプロンプトです。30件くらいまでなら精度が落ちずに出力できます。
AIツールはCodex(ChatGPTに課金すると利用可能になるAIツール)、またはClaude codeを想定しています。他のAIでも可能ですが、精度が下がる可能性があります。
🎁 特典2:CW案件で気をつけること5選
クラウドワークスで初心者がつまずきやすい「条件・仮払い・外部誘導・修正・著作権」の5つの注意点を、図解でまとめました。応募する前・着手する前のチェックに使えます。
🎁 特典3:レギュレーションチェックツールの作り方
クライアントのマニュアルを読み込ませるだけで、レギュレーション違反を一次チェックできるGPTsの作り方を解説します。20枚以上のルールも、AIに任せて見落としを減らします。
🎁 特典4:プロフィール作成GPTs
質問に答えていくだけで、発注者から見て信頼されやすいプロフィール文が完成するGPTsです。初心者感を出しすぎず、何を頼める人かが3秒で伝わる形に仕上げます。
🎁 特典5:提案文テンプレート
使い回し感を減らし、案件ごとにカスタマイズしやすい提案文の型です。ここから先では、実際にどう案件を見ればいいのか、どんな案件を避けるべきか、プロフィールと提案文をどう作るかを具体的に解説します。
特典の受け取り方(LINE)

本編は以上です。最後に、購入者特典の受け取り方です。
特典は、私の公式LINEから受け取れます。
LINE登録後、トーク画面で「攻略」とだけ送ってください。自動で特典をお渡しします。👇️👇️👇️

※自動配布のため、「攻略」の2文字だけを送ってください(コピペ推奨)。前後に挨拶や他の文字が入ると、システムが反応できません。
🎁 特典1:案件探しプロンプト
🎁 特典2:CW案件で気をつけること5選
🎁 特典3:レギュレーションチェックツールの作り方
🎁 特典4:プロフィール作成GPTs
🎁 特典5:提案文テンプレート
なお、提案文テンプレートは第7章にも全文を載せています。本編だけでも、今日から実践は始められます。LINEでは、コピペしやすいデータ版と、残りの特典をまとめて受け取ってください。
まずは特典プロンプトを使って、自分に合う案件を探してみてください。
使ってみて、案件探しや応募文で詰まった場合は、その時点の状況を整理してみてください。
自分だけで判断しづらいときは、案件URLや応募文を見ながら、次の行動を整理できるようにしておきます。
そして、第12章で話した「単価の壁」と「時間の壁」。
初案件を取ったあと、この壁の越え方で詰まったら、思い出してください。その続きの話は、LINEで配信していきます。
最後に
副業を始めようとすると、いろいろな情報が流れてきます。
AIで稼ぐ。
自動化で稼ぐ。
未経験から月10万円。
簡単にできるように見える。
そういう言葉を見ると、焦る気持ちは分かります。
でも、私の経験上、最初に見るべきなのは派手なノウハウではありません。
自分に合う案件を見つけること。
危ない案件を避けること。
相手に伝わる提案文を書くこと。
納品して、信頼を積み上げること。
私の経験上、この地味な流れがかなり現実的です。
クラウドワークスで案件を取ることだけがゴールではありません。
副収入を得ること。
そのための選択肢を増やすこと。
その一歩として、この教材を使ってください。
また、私のLINEでは不定期でクライアントワーク、副業に使えるAI情報も発信しています。今後の発信内容として、「AI全自動で質の高いSEO記事を作る方法」などを考えています。
ここまで読んでくれた方はぜひ登録してお待ちください!
ありがとうございました!👇️👇️


