ぶっちゃけ俺は大したことない。

どーもー。Tatsukiです。

低気圧による偏頭痛が酷すぎて眠れないので何と無く思考ゲームをしてました。

で、1個何となーく降ってきたのが"自信"について。

昔の俺は自分が大嫌いでした。
フツーの自分が。フツー=特別では無い。
何も無い。空気みたいな存在。

そう思ってたから。
特別努力もしたことが無かったから成功体験もなかった。

頑張りたくても頑張れない。苦しかったし弱さだと思ってました。

そらS⚫︎Xは大好きやで。大好きだけどさ。

界隈に入ったのも、モテたかったのも自信が欲しかったから。

オスとして。これは理由としてめっちゃ強い。

これを読んでくれてるあなたも....

『男として自信を持ちたい』
まあ少なからずこんな願望はあるでしょう。

でも、1つ残酷な事を言わせてください。

界隈では男としての自信は手に入りません。
99.9%。

何故なら界隈で言われてる自信はハリボテだから。
特定の依存されたものやありきたりなもの。

例えば
スト値をあげて...筋肉をつけて...成功体験が...

はい、こんなことが多いです。
ちゃんちゃらおかしい。

界隈のほとんどは自信の概念を勘違いしてるわけ。

だから界隈の発信者でもパッと見は自信があるように見えるんだけど

話してみたら自信がなかったりコンプから抜けられず苦しそうだったり...
脆く崩れやすかったりする。

今回はブレない自信の正体とは何か？
オスとして魅力的に見える自信について。

そんな事をテーマに解説します。

少しだけ俺の話に付き合ってください。

実はここが自身の正体に繋がってますんで。

『Tatsukiと自分の思考の違いは何だろう？』

これ意識しながら読んで。
脳死で読むよりも3倍、自信がつきやすくなる。

別に俺は大した人間じゃないと自分で思ってる。

日々の発信も普通に思ってる事や大切にしてる事の1部を話してるだけです。

可愛いなーって思う子を口説いて関係構築するのがまあちょいと得意なだけ。

聖人みたく人間も出来てないし俺より金持ちな人も腐るほどいます。

自分の事を嫌いだとかショボいとは思いませんが、イキれるほど偉くもない。

自分が嫌になるほど不満とかもないけど100％満たされてるわけでもなくまだまだやりたい事だらけ。

俺は唯一無二だけど何者でもない。

自分の存在を否定はしない。

でももっとやろ。
もっとレベル上げよって普通に思ってる。

この捉え方は結構気に入ってます。

こう思えるのはきっと人に恵まれてるから。
今付き合ってるコンサル生も彼女もキセクも友達も先輩、後輩も…

全員、俺には無いものを持ってるから尊敬してる。
優れるは違いって奴ですね。

だからもっとやろーって思える。
いい意味で焦る。

さて、わかりましたか？
実はこの感覚が自信の正体です。

『いや、わからんがな！』

だよねw
て事でここから具体的に解説します。

自信の正体とは？

まず結論から話します。

本来の自信とは...

自分をフラットに見た状態で受け入れていること

本来の自信とは崩れることはない。
てか、そこにあって当たり前。そんな感覚。

簡単に界隈の虚像と本来の自信の違いをまとめとく。

イメージで言えば、界隈の虚像の自信は荒波。
本来の自信とは静かな穏やかな波。

まあまだ意味わからんと思うのでこれだけ覚えておいてくださいな。

なぜ界隈で言われる自信はハリボテなのか？

ここから界隈で言われてる自信のズレを擦り合わせていく。

『歪んだ視点での自信だから』

うん、むずいか。

どう言うことかと言うと...

いい部分だけを見て強引に作り込んだ虚像。
悪い部分を見ないフリをしている。

そうだなあ、
例えば自分の部屋をイメージしてください。

見える部分は綺麗。
でも...押し入れを開けたらぐちゃぐちゃ。
ゴミが溢れてる。

ま、こんな感覚ですわ。

あなたはこう思ったてませんか？

『自分の弱みを見せたら幻滅される』

ブッ刺さったらナイス。
気付けてるってことや。

俺もそう思ってましたが、ある程度、ありのままの状態で口説けるようになった時にこの勘違いに気づいきました。

『弱みがあってもそれ以上に魅力があれば人は離れない』

界隈の口説きのほとんどは自分を完璧に見せようとする。

キラキラ経験とか仕事とかの価値証明とか。
悪い部分、弱い部分を見せないように必死。

でも、ふとしたところで出てしまう。

そして口説きの序盤は食いつきがいいのに徐々に食いつきが下がっていく。

弱い部分を見せないのはキツい。
そりゃあまあ大変。

だから長期的な関係も築けない。
負担も強いしバレていくから。

でも違うんだよな。

自分をフラットに見た状態で受け入れていれば（本来の自信）完璧を演じて弱みを隠す必要もない。

自分から弱音を吐いたり情けない部分を見せるとかではなく、意図的に隠さない。

知らないことは知らないって言うし出来ないもんは出来ないという。

必要以上に強そうに見せないから期待値が下がるとかない。

だから関係も続きやすいし自分も楽。

こういった脱力感。
力みが無い感じが余裕とかモテる男の認識に繋がっていく。

比較で自信を作っているから

誰かと比較して自信を得ようとすると自信が崩れやすい。無かったりあったりする状態が生まれてしまう。何故なら、上には上がいるから。

うーん、たまに界隈の講師同士で見かけるマウントの取り合いがそんな感じ。

なんか他の人から聞いて思わず笑っちゃったのが

『即報の捏造で謝罪文を出させてたこと』

ごめん、マジどうでもいい。

これも比較による自信でコンプがこびりついてしまってるから。

抱いても抱いても満足できない。

これも即数を他人と比較して自信にしてるから。

例えば
顔という特定のものに自信を持ってる人がいるとする。

でも自分よりイケメンが現れたら？
自信を無くす。

じゃあ失った自信をどう取り戻すのか？
自分よりもブスを笑って自信を取り戻そうとする。

顔だけが魅力だと思ってる女みたい。
他人の炎上をアンチする奴と同じ。

これさ、恥ずかしながら過去の俺なんだけど一番危険。

無い時は卑屈になりどうせ出来ないと行動しない。

あればあるで慢心になり現状に甘え行動しない。

そう、つまり。
あ、聞きたくなければ今とじて！

よし。ナイス。
よく向き合った。

そう、つまり『何も変わらない』

そもそも自信とは他人と比較することで
”今の自分でいいんやー！”
と偽りの安心感を得るものではない。

これはただやらない理由、頑張らなくていい理由を正当化してるに過ぎない。

本来の自信とは...

何かを始める時は不安は必ずつきもの。
俺だって未だにある。

そんな時に寄り添って踏み出す勇気をくれるもの。

自分に慢心せず魅力を上げるために上を向かせてくれるもの。

失敗したり悲しい時に自分を嫌いにならないように隣にいてくれるもの。

その自信の正体が自分をフラットに見た状態で受け入れている状態である。

失敗するたび、上を見るたび自分を否定しすぎたらキツイやん。

でも満足しすぎても成長しないし魅力もない。

自分をフラットに捉えること。
悪い部分もあるしいい部分もあるよねと。

『俺は大丈夫。でももっと良くなれるよね』
こんな感覚。

これが自信の正体ってわけです。

もちろん、今すぐ本当の自信を身につけるのは難しい。

俺が自信の正体に気づき界隈の虚像から抜けられたのは環境と周りにいる人の存在が大きい。

だからまずは虚像の自信に惑わされない事。
マジで言っとくけどカッコ悪いからな。

本来の自信を身につけて男として魅力的になるにはどうしたらいいのかって？

そら、色々ありますがまずは...

受容する癖をつける事

例えば
自分の嫌いな部分。
否定もしない、肯定もしない。

『あ、これが俺だなって』

その上で理想の自分を明確にイメージすること。
紙に書いたっていい。

そして理想の自分を見た時に嫌いな部分が変えなくてはいけないのなら...

『ここを変えればもっと良くなる』

こんな捉え方をする。
紙にでも書けばいい。

変えなくてもいいと肯定するのは言い訳だが自己否定をする必要もない。

変えたらもっと良くなる部分をただ認識し受け入れる。
これだけ。

自己否定しながらだと努力が辛くなるからね。
そら、頑張れないよ。

でも変えれば良くなるって考えたらその努力が楽しくなる。
これの延長が没頭するってこと。

ゲームやってる時にさ、ミスするたびに自己否定しないでしょ？

でも、これをこうやって変えたらクリアできるって考えて改善するのは楽しいでしょ。

そんな感覚です。

おし、今日は一旦ここまで。

頭痛薬が効いて眠いんで寝ます。
ぐっない。

もっと”思考”を知りたい。
男としての魅力をあげたい。

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単純なので張り切ってガンガン作っちゃう。

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