ミカエルの自己紹介 〜ミカエルの今までとこれから〜
ミカエル
初めまして、ミカエルです。
発信を見てくれている人は、
なんとなくどんなやつか
わかるかもしれないですが、
ちゃんと自己紹介をしてなかったのでしていきますね。


こんな感じで感想もいただきました。
⚠️最後に告知があります⚠️
というのも今の恋愛界隈は
しょうもない「有料のコンテンツ」や「コンサル」が
あまりにも多すぎて自分のところに相談が来るので
俺がやらなきゃな〜と思った次第です。
誰でも書けるようなノウハウを垂れ流していたり
実際の局面では使えないような
机上の空論のノウハウが多かったり
そもそもコンサルやってるけど
その人のプレイヤーレベルが低いとか。
(これめちゃ多い)
そんなんでは恋愛の格差がどんどん
広がってしまいますからね。
それではいきましょう。
僕は2020年の6月から発信をしていて
どのレベルの女の子でも基本的に会ったら勝てるようになりました。
今でこそ自分のタイプの子を選び放題になっていて、
・キャバ嬢だけで100人抱いたり
・東カレのアプリはいまだに負けたことはないし(全て電話で仕上げました)
・グラビア雑誌の表紙の子をセフレにしたり
世間の普通の人よりも何倍もモテる自覚があります。
日本の0.01%くらいには余裕で入れているかなと思ってます。
とはいっても
昔は本当に非モテで自己肯定感も低い
しょうもないやつでした。
・女の子と会話が続かなくて、自分がトイレに行っている間に女の子が帰っている。
・次は抱けるかな?と考えている人が
2回目のデート直前でブロックしてとばれてしまう。
・お金がなさすぎて野宿を1ヶ月する。
・人見知りすぎて挨拶が辛いため下を歩いたまま登校する
・学歴もないのでスキルみたいなものも一切ない
・東京に来て付き合った彼女に
「ミカエル君と付き合う時間無駄だったわ」と電話越しに言われる
・キャバクラに行き始めて20回連続でアフターも取れない
よく見る非モテでした。
今現在は
- 狙った子をほとんどいける
- キャバ嬢やラウンジ嬢がアフター終わりに家にくる
- 家に来すぎてダブルブッキングして一人破綻してしまう。
- 高級店から同じ店で3人抱いてしまいお店と女の子から目をつけられる
(半年くらいそのお店には行きにくくなりました) - 新しい店舗ができて行ってみると抱いた子が何人かいて気まずくなる
せっかくできて楽しみで行ったら既セクが多くて楽しめない。 - シャンパンを入れずにアフターに呼びすぎてコンサル生と2人で8人呼ぶ
バーが僕たちで呼んだ人で溢れました。 女の子同士が「どこのお店ですか?」と言って仲良くなっていた。 - お店に来なくていいから会って欲しいとLINEが来まくる。
- AVでみてた女の子が目の前にいてセフレになる 有名で月間の売り上げ1の子でした。

このこは家にそのまま来ました。
今、自分でも書いてて思いましたが、
女の子にはマジで困らなくなりました。
バイキングしている気分で過ごしています。
自分のタイプの子を好きな時に好きなだけ。
選び放題になります。
今日は巨乳がいいなとか。
身長高いスタイルいい子がいいなとか。
とにかく顔がいい人がいいななど。
ホテルの朝食みたいになっています。
メンタルも安定しますし
女の子に対してのコンプレックスも無くなりました。
過去のミカエルからしたら
夢のような話で、過去の自分の話を伝えても
信じてくれないと思います。
周りの関わる人もだいぶ変わりました
・ビジネスの誘いが来まくる(年商数十億の社長、会社を売ってファイヤーした人)
・何もせずに仕組みになって毎月1000万くらい入る富豪とキャバに行きまくる
・夜になったら誰かしら女の子を呼べる(毎日は疲れるので呼びたい時にしています)
・女の子が旅行したくて沖縄への飛行機とホテルを取ってくれる
関わる人のレベルも『口説きだけ』で上がるようになりました。
モテるってそれくらい重宝されるんですよね。
持っている資格も英検くらいしかないです。
受験勉強の時に浪人して頑張って取りましたw
ただ、口説きのスキルがあるってだけ。
ぶっちゃけ今でこそ
半笑いで言える話ですが、
昔は本当にひどかったです。
常に女の子のことを考えてマインドシェアを奪われている状態で
他のことが全く進まない。
仕事も自信がないから全然稼げない。
自分が社長だったら学歴も何もない人など取りたくないですからね。
自分よりもモテる人を見たら嫉妬し
でもプライドが高いから教わろうとしない。
モテないのにモテた風を装って自分を落ち着かせていたごみ人間でした。
ずーっと逃げて逃げて現実逃避して
目の前のしょうもない女の子を抱いては関係が切れてを繰り返していました。
自分よりも弱い人とだけ関わって
格上とは距離を置く。
こんな生き方をしていました。
自分の弱さに直面したくない気持ちがあったのです。
とはいっても、ストリートで女の子を抱けるワケなので
「まあ、俺本気出せば可愛い子いけるっしょ」
という感じで自分の現状から目を背けていました。
自分の欲求に向き合ってなかったです。
もっと素直になればいいのに。
自分自身にさえ素直になってませんでした。
そんなミカエルの地獄の時代から話していきます。
童貞がストリートナンパ
21歳の時に童貞のニートだったので
ナンパしてモテるようになろうと上京を決意しました。
母親からもらったボロいキャリーバックに
チャンピョンの緑色の肩下げバックを持って東京に来ました。

ミカエルのチャンピョンバッグ ↑
(かなりイけていると思ってましたw)
池袋駅の存在は大学受験の時に行ったことがあるので栄えていると思って
池袋駅に向かいました。
「ビルたけーな」
と思いながら歩いていると
ふと思いました。
「え、ってか俺泊まるところないやん。終わった。」
ゲームオーバーです。
なんとなくモテるようになりたい
↓
そうだ東京に行ったら女の子の数が多いやん
↓
一旦家出して東京に行こう
↓
東京に到着
↓
泊まるところないやん
これを日本語で
バカといいます。
計画性のないバカです。
人生設計どころか
目の前の計画も立てられてなかったです。
そんなこと言っても
実家が太いんじゃないの?
いいえ。そんなことありません。
自営業をしていましたが
借金があるので裕福ではなかったです。
東京でのお金に関しては、
お年玉を一回も使わずに過ごしてきたので
20万円が貯まっていたのでそれを崩して使うことにしました。
学習机の引き出しに鍵が閉めれる段がありまして
そこに保存してました。
あと、東京にきてびっくりしたのが
服が高い!!!
ユニクロってこんなに高いのか!?って思ってました。
今までは母親が買ってきた
リサイクルショップの古着屋で買ったものか
アベールっていう服屋のものばかりでした。
7部丈のジーンズをひっくり返すと
チェック柄の模様が出てくる服などを着ていました。
いっつも母親が買ってくれた服を着ていたので
全く値段の相場を理解してなかったです。
とりあえず泊まるところがないので
高校時代の知り合いにいきなりLINEして
「今日から泊めて!」
とラインを送りまくりました。
めちゃくちゃ迷惑なやつですね。
変な行動力だけはあったみたいです。
2年ぶりにLINEしてきたら泊めてほしい。
2年間家で浪人していたので
誰とも連絡を取っていませんでした。
ミカエルの説は2つで
①死亡説
②捕まった説
この2つだったらしいですw
ほとんどの人が「既読無視」、「未読無視」、「むり!」と帰ってくる中
一人のクラスメイトがいいよ!っと送ってくれて
池袋駅からそのまま家に向かいました。
板橋駅だったので池袋駅の近くでめっちゃラッキーでした。
キャリーバックを引きずりながら
ピンポンをすると
「え、なに?家出?どしたの?」
という明らかに動揺している感じでした。
いきなり泊めてくれた友達には今でも感謝してます。
野球部だった彼は
坊主からセンターパートのおしゃれな大学生になっていました。
2年間みない間にこんなに置いて行かれているのかあああ。
彼女もいたみたいで
バイトもしていて
レポートを書くとか言ってました。
ミカエルからしたらかっけえ。羨ましい。
羨望の眼差しでした。
ミカエル東京編
ここからミカエルの東京が始まるわけです。
とにかく童貞で、男に対しても人見知りする俺は
女の子かつ知らない人に話しかけるのはハードルが高すぎて
かなりキツかったです。
周りの目もあるし
頑張って声をかけると
「ゴミを見るような目で見られる」
すぐに挫折しました。
はあ実家に帰ってバイトでも探そうかな
高卒で取ってくれる会社ないかな
やっぱり大学に行って安定した道にしようかな
こんなことをぐるぐる考えていました。
でも、家出してから
家族には
「しばらく帰ってこない。」
と伝えているので
メンツを保つためにも
絶対に帰ることができませんでした。
変なプライドだけは高かったです。
まず自分が始めたのが
駅のホームで何口か聞きまくることでした。
東京に出てきたばかりで
池袋の出口がわからない青年のフリをし続けました。
何人も声掛けをしていくと
日本人は優しいので
出口を教えてくれました。
東口、南口、西口、北口
ぐるぐる回りました。
池袋駅は完全にマスターしたと思います。
一人大学生のような子がいたので
「すみません、東京に出てきたばかりで、東口ってどっちですか?」
と聞くと
「あっちですよ!」
と教えてくれました。
可愛いくて愛嬌がある人だったので
「めちゃ可愛いのでLINE教えてください!」
と伝えました。
「え、いいですど、なんで?笑」
というように困りながらも交換してくれました。
(まーーーじ!俺知らない女の子とLINE交換したんだけど!!!)
その時はめちゃ嬉しかったですね。
初めて会った人に話しかけるのがそもそも出来なかった人が
LINEまで交換してしまう。
僕の中では劇的な成長でした。
初めてのLINE交換は嬉しすぎてスクショしてました。
次はデートに繋げるために
女の子がどっかに行ってから
今度デートに行きたいです!
と送っていました。
道教えてあげたら
「デートに行きたい!」と返ってくる怖い人ですね。
段階踏めよって思います。

その子からは既読もつかずにブロックされていました。
でもそれでいいのです。
女の子と喋ったことがない自分が
初対面の女の子に話しかけて
LINEまで交換してもらった。
これに価値があるのです。
そんな感じで自信を持ったミカエルは
毎日毎日声掛けをしまくりました。
日々レベルアップしていく感じで楽しかったです。
泥水をすすろう
これを読んでいるあなたは泥水を啜ったことがありますか?
僕はあります。
・小学校のクラブチームにいた時に
スライディングしてそのまま芝生の雨水を飲んだ時
・酔っ払っている時に
先輩を笑わせるためにコンクリートのお水飲んだ時
まあそんなことはどうでもよくて
最初の経験値上げのために女の子をとにかく抱きまくりました。
顔がいい子とか選んだりしてないです。
目の前を歩いた女の子は全て
声掛け対象でした。
そのためにストリートナンパをしまくりました。
9時 起床
10時 声かけスタート
13時 昼ごはんを食べる
14時 ナンパ再開
20時 ご飯を食べる
21時〜終電まで ナンパ
ざっくりこんな感じです。
ご飯の時間は女の子と一緒に食べている時もありました。
ナンパ合宿みたいな感じです。
1日に30人くらいラインを取ったりしてました。
正直交換しすぎて
「誰なのかわからないけど」
ご飯やカフェに行くなんてこともありました。
「みんなLINEのトプ画を顔にすること」を義務にして欲しかったくらいです。
たまにこんな子話しかけてたんだと
頭をフル回転させて思い出しながら口説いてました。
よく言われるフレーズは
「え、声かけてくれた時に話したじゃんw」
です。
覚えとらんのですよ。
一日何人声かけていると思ってるねん。
可愛くても可愛くなくても声をかけて
暇な時間を作らないようにしていました。
とにかくカフェかサイゼリアに連れて行って口説いたり
たまにホテルに持ち帰ってを繰り返していました。
サイゼリアっていいんですよね。
口説くような雰囲気も何もないのでw
トークの力だけが頼りになります。
とにかく数をこなしていく。
女の子を選んだりしない。
経験値をとにかく積みまくる。
これだけを一生やっていました。
抱いた後に
(俺なんでこんなことやってるんだろう)
と何回も虚無になったことがあります。
声かけたのは自分で
口説いてタイプと言っているのに
抱いた後に虚しい気持ちになる。
しんどいラッドレースをしていたと思います。
女の子は全く悪くないんですけどね。
(その時の女の子へ、見てないと思うけどすみませんでした。)
後は道でナンパしてホテルに持ち帰ったら
「ってかミカエル君ヤルの2回目だよw w」
「もしかして覚えてないの?w w」
と言われて非汗をかいたこともあります。
前にナンパして抱いてた女の子を
また渋谷でナンパして抱いてました。
相手からしたら
自分がかなりタイプだと思われていたはずですw
でもレベルアップのためにはスライムを倒し続ける必要がありました。
とにかく口説き続けて
経験値を上げることだけに集中して行きました。
今まで積み上げてきた
女の子慣れ負債を一気に返済するには
数をこなすしかないって思ってました。
効率なんてクソくらえですよ
まだ何もわからない人は効率とかほざく前に行動するべきです
やってみてわかることもたくさんあるので。

なので群れたり人と話したりもしませんでした。
とにかく孤独に一人で
声かけを続けていました。
この生活を2年弱くらいやっていました。
経験人数も300人をゆうに超えていました。
晴れの日は声をかけるし、
雨の日もライバルが少ないから声をかける。
お前らが声掛けしている時は、
当然俺も声かけしている。

天候が悪くても
体調がそんなに良くなくても
とにかく声をかけまくってました。
雨の日はライバルがいないのでチャンスです。
傘を渡しながら声掛けもできます。
晴れの日は
歩いている女の子の数が多いからチャンスです。
すると次第に自信がつくようになってきます。
「いや、俺よりも声掛けしてる人いないやん」
って感じです。
そもそも自分に自信がない状態からのスタートなので
この勝ち癖みたいなものはかなり自分にとって大きな存在でした。
ずーっと負け組のモテない人生だったので。
勝つまで絶対に辞めないです。
僕の嫌いな言葉に
戦略的撤退って言葉があります。
それは諦める口実としてかっこいいので嫌いです。
ほとんどの人が諦めるのが早すぎます。
自分には合ってないとか
まだ早いとか
整形してから、、、とか
お金に余裕が出てから、、、とか
人間って言い訳の天才なので
何かと言い訳をします。
でも自分は勝ちたかったので続けました。
続けることが唯一僕が逆転する手段でした。
さらに上のレベルへ
100人くらい抱いてから
「もっと可愛い子を口説きたい」
と強く思うようになりました。
渋谷のスクランブル交差点と表参道で
毎日声掛けをしていたのですが
可愛い子がきたら一番最初に行くようにしていました。
他の人が行く前にミカエルが行く。
そんな感じで他のスカウトの人よりも
自分の方が早く声掛けしていたと思います。
可愛い子がきたらミカエルに譲る。
このような雰囲気まで出来上がっていました。
他のナンパしている友達に見せても
「ミカエルが一番可愛い子抱いているよね」
と言われるようになりましたが、
自分の中では納得していませんでした。
渋谷のゴリラと遭遇
この日も渋谷で声掛けをして
そこそこ可愛い子を抱いて駅まで送って帰っていると
道玄坂から
ゴリラと美人が登ってくるのが見えました。
美女と野獣ですね。
「ああ、この後一発ヤルんだろうなあ」
話している内容は分かりませんが
イチャイチャの雰囲気的にすぐに分かりました。
んで、改札まで女の子を送って
思い出して
「うぜえな」
って感情が出てきました。
「悔しいな。」を通り越して「うぜえな。」です。
最高にジェラシーです。
全然イケメンじゃない男が
背の高いピチッとした服を着た美女と
ホテルの方向にイチャイチャしながら腕を組んで歩いていく。
その時の景色はもう何年も前ですが
今でもはっきり覚えています。
そこから美女を抱くと決めました。
抱くと決めてからすぐにしたことは
- 今までの女の子を全てブロック
- モテる人に会いに行きまくること。
- 自分が雑魚だと認めること。
この3つでした。
完全に今までの層とは関わらないように
背水の陣スタイルにしました。
そうじゃないと
また今までと同じレベルの女の子を抱いて
満足した錯覚に陥ってしまうからです。
流石に300人くらい抱いたら
セフレなんてものはいくらでも作れますからね。
ブロックに関しては2〜3時間かかりました。
指が攣りそうになるくらい同じ単純作業をしてましたね。
あとは、モテる人に会いまくりました。
とにかく「モテそうな人」、「美女を攻略している人」に会いまくりました。
多少のお金はかかるけど、会いに行きまくりました。
今思うといいお金の使い方だなって思ってます。
自分にない視点を時間を短縮して教えてもらって
最短でレベルアップできるからです。
今目の前で二つ選ばないといけないとして
「1億円もらえる」のと「口説きのスキルを身につける」なら
口説きのスキルを身につけます。
それくらい口説きの方が重要視してます。
結局、モテたいのなら
モテる人と関わっていくのが早いと思います。
言葉よりも実際にモテる人の動きを見た方が
何倍も早く思考や振る舞いがインストールされるからです。
サッカーの強豪校とかも同じで
地方大会のエースよりも
強豪校のベンチの方が強いんですよね。
それは
基準値も違うし
環境も違うし
マインドセットも違うし
思考方法も異なるからです。
当たり前が全然違うんですよね。
今過去の自分に戻っても同じ選択をするかなと思います。
美女をいっている人や強いと聞く人に片っ端からDMして会いに行きました。

当時のDM
始めてモテるなって思っていた人は
キャバクラまで連れて行ってもらいました。
最初に行ったのは
歌舞伎のキャバで
その当時の自分からしたら
初めての世界でした。
フロアにいるどんな子でも
「ミカエル君付き合おう!」
と言われたら
「よろしくお願いしますっ」
と手を差し出すレベルでした。
それくらい当時のミカエルには衝撃的な場所でした。
キャバクラのフロアには高そうなシャンデリアが並んでいて
声の大きいゴリラみたいなお客さんがたくさんいました。
ちょっと悪そうな人が大声を出しながらお酒を飲んでいたのも覚えています。
今までの人生で見たことのない
人種、空間、接客の感じ
で圧倒されましたね。
おしぼりは何回も触るし
吉四六のお茶割りを一口ずつワインのように飲む。
緊張が丸分かりだったと思います。
ストリートで口説きの力が高いと思っていたけど
全く通用しないし
ルールも全然違かったです。
今までやってきたことに意味が無かったのかな。とも思っていました。
それに加えて、
なんて新しい世界なんだ。
この世界で結果を出したい。
とも思うようになりました。
その日はアフターなども取れるはずがなく
(というかアフターという存在を知らない)
その人が泊まっていた
高級ホテルに連れて行ってもらいました。
今の価格だと20万くらいします。高すぎますね。

こんな感じの部屋でした。
俺が小学生から貯め続けたお年玉を
1日で消費してしまうと考えると
イメージできない値段でした。
「ここに泊まる人ってアホなんかな」
って思っていました。
美味しい定食を何回も食べれるし
丸亀製麺に3ヶ月通っても無くならないですからね。
そんな体験までさせてもらって感謝しかなかったです。
そしてそのままギャラ飲みで女の子をそのホテルに呼びました。
僕とその先輩、女の子が部屋に来て
歌舞伎のキャバクラにはいない
綺麗で背の高い、いわゆる爆美女でした。
今まで見た中でもトップ5に入るレベルで、
その先輩が目の前で仕上げるのをみて
ワクワクが止まりませんでした。
先輩が「でも〇〇ドMでしょ?」
と言ったりしていて
こんなことまで言っていいんだと頭が混乱したのを覚えています。
その先輩が仕上げていって3Pになりそうなくらい仕上がっていきました。
お酒も全然飲んでないし、ノンアルなのに女の子がメスの顔になっていきました。
「ミカエルお風呂入ってきなよ」
と先輩に言われて、セックス出来るんだとワクワクしながら
音楽を流しながら30分ほど風呂に浸かっていると
部屋の中から喘ぎ声が聞こえてきました。
地獄です。
自分のタイプの子がガラスのモザイク越しにヤッている。
もうのぼせそうなのに、さらに風呂に入ってました。
監禁されてる気分です。
声がしなくなってからお風呂に上がって、
何にも知らない顔をして出てきました。
「ミカエル長風呂だったね!50分くらい入ってたんちゃう?」
「はい!こんな広いお風呂入ったことないんで長風呂しちゃいました!」
嘘をついた時によく喋る人みたいだったと思います。
それから1時間くらい動揺して女の子と話した内容を覚えてないです。
こんな短い時間で
こんな綺麗な人がセックスするんや。
後頭部を金属バットでぶん殴られた気分でした。
衝撃的でしたね。
女な子が帰ってから
「ミカエル、女の子なんて簡単だからな。」
その言葉のおかげで
自分の雑魚さを再認識しました。
ああ、俺って雑魚いんだ。
モテる気になってるだけなんだ。
きしょいな俺。
まじで調子に乗ってたわ。
今までは井の中の蛙だって気づけました。
今まで調子に乗って、行ける子を行って
強いって勘違いしてたんだなと再認識しました。
先輩が僕がいる時に美女を抱いたのは
僕との実力の差を知ってもらうためなのかなと思ってました。
目の前で仕上げて
そのままタイプの子の喘ぎ声だけ聞いて
雑魚さを再確認する。
そんな1日でした。
その日の夜
家のシングルベットに横になってみても
先のことが頭から離れず
一睡もできなかったです。
「悔しい。とにかく悔しい。」
正直、その先輩よりも僕の方がかっこいいし、
背も自分の方が高いのに、、、
トークでそこを全て覆すことができることに
衝撃と感動を覚えました。
ぜっっっっっっっっったいにあの美女のレベルを攻略すると決意した日でした。
美女との距離
次の日の朝
悔しくてオールしてたので
目の下にクマがありました。

美女をあんなふうに攻略したい
でも、自分には資金が全くない。
今から稼ぎを増やしていくのでは間に合わない
どうしたらいいんだ、、、、
そうだ消費者金融に行こう!
そのまま消費者金融にいきました。
フルで3社行って50万✖️3
150万借りました。
アコム、アイフル、プロミスだったっけかな
忘れましたが、
3社行ったのは覚えています。
お金借りるところって
近くに隣接されているのって不思議ですよね。
仕事欄のところも嘘をついた気がします。
その日の夜には友達に電話しました。
物販の友達で
物販でサラリーマンを辞めていたので
電話をかけて説得してお借りしました。
その次の日には
始発で実家に帰って
昼飯を食べた後に
兄に土下座してお金を借りました。
「美女を抱きたいからお金を貸して欲しい。必ず返す。」
顔を上げた時の兄の
(こいつまじで何言ってるんだ?東京に行って頭おかしくなったか?)
みたいな顔は脳裏に焼き付いています。
兄の呆気に取られた顔のままで
「分かった、いくら貸して欲しいの?」
「別に別に返ってこなくても良いよ笑」
と言ってくれた時は
神様に見えました。
こんな感じで
色々回りまくって
トータルで380万集めました。
今までちゃんと仕事したことがなかったので
とてつもない大金でした。
二日間で380万集めたのは良いお思い出です。
なんでそんなお金を集めたかって?
美女抱きたいからですよ。
とにかく試したかったです。
僕がどのレベルまでいけるのか。
というか「美女を抱きまくるまで死ねないな」って思いました。
電車で東京に戻ってきて
シャワーを浴びて
ZARAの安い香水をつけて
その夜、そのまま歌舞伎のキャバクラにいきました。
とにかく早く結果を出して
お金を返す。
すぐにキャバクラに行きました。
先輩には
「どこからそんなに集めてきたの?」
と心配していました。
案内所を使って、
女の子にドリンクもあげず
(その時の女の子すみません)
とにかくキャバに行きまくりました。
週6は通いました。
日曜日はパトというギャラ飲みアプリで
女の子を口説く練習をしました。
毎回フリーで行ってアフターも取れずに帰る。
そんな生活をして1ヶ月ほど続けました。
1日2〜3件行ってるのに
アフターすら取れない。
屈辱的すぎて
美人はセックスしないんじゃないか?と思ったほどです。
当時のミカエルに
「美人ってセックスしますか?」
って聞いてもらったら
即答で
「いいえ。しません。モテるのでそうゆうの興味ないです。
ってか性的に近づいてくる男が嫌いです。」
って答えてたと思います。
それくらい勝ちのイメージがなかったです。
ビジョンが全然湧かない。
通いまくって40連敗くらいしました。
アフターもたまに取れるようになっっても、
絶対にアフター被ってないのに
「そろそろ行かなきゃ」とか
そんなわけないのに
「お店に忘れ物しちゃったから取りに行かないと」
などと言われました。
アフター被ってたらもっとアイフォンいじるし
店に忘れ物なんかしても後日取りに行けばええ。
食いつきがなさすぎて
誰でもわかる嘘をつき続けられました。
しかもそれで騙せると思われているほどの経験値がなくてバレるのが苦痛でした。
店に刺身忘れたとかならまだ分かりますが、
取りに行って戻ってこいって思ってましたね。
それくらいレベルが低いところからスタートしてました。
キャバにいく人の中でもかなり低いレベルから始めました。
アプリ、ストリート、相席とは全然レベルが違いました。
レベルというかほぼ別競技だった気がします。
人生初のお店から、、、
1ヶ月と10日くらい経った時に
アフターに誘ってみると
「どっかバーでも行こよ!」
「ミカエルくんなら全然行くよ」
と言ってくれて、行けそうな気がしました。
アフターに来て
他のお客さん断ってきたよー!
初めてお店から行けそうな雰囲気。
今まで分析して
口説いてきたフレーズを全て使って
ストーリーも作り込んで伝えて
相手からの話に一生懸命共感して
やっと仕上がって抱けました。
6畳の狭い家でテレビない
ソファーもない
狭い家に持ち帰れました。
タクシーなども全く使ってなかったので、
緊張しながら乗りました。
その日に初めてお店からキャバ嬢をGETしました。
40日くらい行って初めて勝てたので、かなり嬉しかったです。
勝率としては
100分の1くらいですねw
毎日、分析してお店を2〜3件行って
お酒で酔っ払って吐いて
廃人生活をした甲斐があったなぁと。
さすがに40回もいくと
お店の雰囲気にも慣れていきますし、
女の子の前でも堂々とできるようになりました。
今でこそ
「そんな短時間で美女を仕上げて天才ですよね」
などと褒めてもらえることが多いですが、
天才じゃなくて凡人です。
というかセンスはあまりない方だと思います。
ただの負けず嫌いなだけですね。
負けって認めるまで負けじゃないので。
勝つまで続けます。
センスがあったらもっと早くからモテていたし
XやYouTubeで口説きの発信とかを探さないはずなので。
「センスがない」と自覚しているから
数をこなしてきたし
誰よりも分析してきた自負があります。
だからこそコンサルも他の人に負けない自信があるんですよね。
だって数が違うんだもん。
僕ほど分析して、多岐にわたるパターンを試して、時間を口説きに使ってきた人がいないと言い切れるからです。
一回抱けるようになると
すぐに調子に乗りました。
これは周りに対して調子に乗ってるわけじゃなくて
ノリノリって感じです。
調子に乗る
挫折する
また調子に乗る
挫折する
これを繰り返して人は成長するのかなと思ってます。
キャバの時は結構しんどいこともありまして、
「おいミカエルなんか面白いことしろ」
そのキャバ攻略中もかなりキツくて
一緒に行っていた先輩がアフター中に
「タバコ買ってきて」
「お菓子買ってきて」
「1分でこの場を盛り上げて」
のようにたくさん振られました。
なかなかしばかれた思い出があります。
買ってきて系はヒエラルキーが下がるくらいだから全然良いんですけど
「なんか面白いことして」に関しては
まじでキツくて良い経験でした。
芸人じゃないから笑わせるのって無理だよおお

当時は「こいつムカつくな、一回殴りたいな」と思っていましたが、
その人は僕よりもモテる人なので
その気持ちをグッと堪えて従っていました。
女の子とその先輩はこんな感じの顔をしてました

今となってはなかなかいい経験ですね。
そこまでヒエラルキーの下がった状態で口説くのは
なかなかか口説きの能力が高くないとできないので。
「いつか超えてやるからな」
と内心思いながらも
犬のように従順に指示に従っていました。
ある高級キャバクラに行った時は
「ミカエルとなりについた女をアフターに呼べよ。あいつ可愛かったわ。」
と言われて、
アフターに呼ばないといけなかったり
ミカエルが2人呼んだりしてました。
僕がアフターに何人か女の子を呼んだのですが、
その中の2人は付き合ってました。
これが結構屈辱的でしたね。
わし、恋のキューピットちゃうねん。
自分がアフターに呼んだ子を
彼女にして同棲しだしたりしてたので。
女の子を高確率で呼んでくれる都合のいい後輩って感じです。
合法NTRって感じです。
法律上はOKだけど、倫理的にNGですねw
でも、その時に
先輩のタイプを把握する
その子が刺さりそうな文句でアフターに誘う
またお店に来るような期待値をこめる
自分を下げて先輩のTアップをする
たくさんのスキルが身につきました。
そこら辺のバーテンダーよりも持ち上げるスキルが上がった気がしますw
お金じゃなくて
トークで盛り上げて呼ぶ
お酒の力も借りない。
あ、すみません。強がりました。
お酒の力では呼べない。
この条件で女の子を抱くギリギリまで持っていけることに自信を持てました。
この先輩に対して当時はイライラしていましたが、
今となってはめちゃめちゃ感謝してます。
ここまでアウェイな環境で戦って
経験値を積むことが普通の人は出来ないからです。
自分がまじで可愛いなも思っていた
女の子のハメ撮りを見せられた時は結構キツくて
「この子結構感度が良いんよねえ」
などと言われました。
それでも経験値を上げるために戦い続けました。
今目の前に現れたらその人の半分の時間で
2倍食いつきを上げて持って帰ります。笑
お店の経験値を積みまくる編
なんだかんだで300回くらいお店に行って
お店からの30人くらい抱いた時に
自分がもっと伸びるには?
を考えまくって
色んなコンサルを受けまくりました。
トータルで4つくらい受けました。
ノウハウがそれぞれ違うので
かなり迷走しました。
具体的には
- キラキラ体験をすること
(高級焼肉やホテルに行ったり)
ノンバーバルを強くするために力んでみたり- 肌を焼きまくってみたり
(ゴキブリくらい黒くなりました)
クールキャラを貫いてみたり
よく分からないハイブランドの服を買ってみたり
(高ければ良いってもんじゃないからね)
まじで遠回りしまくりました。
自分でABテストしながら実験して
自分のオリジナルを作り上げました。
その間は一切発信もしてませんでした。
発信する時間があったら
女の子を口説くための時間に費やしたかったからです。
とにかく強くなりたかったです。
このコンサルを受け続ける時も
その時の師匠以外の発信は見てませんでした。
自分がぶれてしまうのが嫌だったからです。
とにかく絞ってその人の言うことを聞いていました。
徹底的にトレースして
自分でもABテストをする。
合わないかもなって思っても
騙されたと思って真似してみる。
ミカエルのコンサル生にもよく伝えるのですが
「ミカエルだったらどのように立ち振る舞うか?」
を常に意識し続けてくださいと伝えています。
それくらい思考回路をマネするのが大切だと思っています。
これを1年間くらいずっと続けました。
お金も借金分しかなかったので
キャバの場所には電車で向かって
朝女の子がアフターで負けた日には
朝まで待って始発で帰る。
六本木なら歩いて帰っていました。
女の子にタクシー代1万円はケチらないけど
そのほかのご飯や移動費用にはとにかく節約していました。
自炊もして食費を抑えていたので
料理も上手になりました笑
ここら辺の修行期間は
ぶっちゃけあんまり覚えてないです。
同じことの繰り返ししていたので
想い出があんまりないです。
遊びに行ったこともないし、
機械のように
ただただキャバに行って
口説いて分析する。
この生活を続けていました。
同じようにキャバに通う生活をしていて
キャバ嬢やラウンジ嬢を30人くらい抱けるようになってから
もっと上のレベルに行きたいと思うようになりました。
さらに上のレベルへ
お店に行ったら1店舗に一人は抱けるくらいまでになりました。
でも、それは狙った子ではないです。
誰でもいいと言う条件ならです。
自分が目指していたのはそうではなくて
自分がいいなって思った子に対して
精度高く攻略できること。
自分がタイプな子が目の前に現れた時に
トークで魅了して口説くことができる。
その状態にしたくてまたキャバに通いまくりました。
いわゆるランカーみたいな人には
全く相手にされなかったです。
自分が抱いたことがないので
イメージも湧かなくて
かなり苦戦しました。
六本木のキャバ嬢(人気な子)を
指名した時に
お店で盛り上げて
そのままアフターに連れてきました。
女の子もほろ酔いでいい感じ
バーテンダーのTアップも入り仕上がったかなと思い
会計をもらって
GOタクシーでそのまま家に連れて帰ろうとしたら
「あ、私一緒に帰らないよ?」
「ミカエルくんと私では生きている世界が違うの」
と言われました。
生きてる世界が違うってなに?
そんなに美人だと偉いんか?
イライラと悔しさといろんな感情で混乱しました。
今思い出しても
そんな言い方ないやんって思います。
「同じ港区住みやろうが、ざけんな」
って思っていました。
この日だけは女の子が嫌いでしたねw
そんな感じで打診もできずに帰りました。
西麻布から歩いて帰れる距離なのに
わざわざ迎車でお金もかかるし
最悪な日でした。
この日を境にある変化をします。
その変化とは
『今までの口説きのやり方を0から変える』
ということです。
今まで教わってきた共感を捨てました。
相手が陽キャっぽかったら
共感など求めてこないと思ったからです。
お店に来て共感してくるやつキモいですし
お前に何がわかるの?
って思われると思ったからです。
あとは集団戦で勝てないと思ったからです。
基本的に美女になると
一対一の口説きの時間が減ってしまいます。
なので集団でトークできるようにいならないと勝てません。
もしもあの時に
「ミカエルくんごめんね。次のアフターがあるから、、、」
のように言われていたら
「アフター被ってたから負けましたわw」
などと言い訳できたのだと思います。
でもそうではなくて
人格否定のように
ミカエル君は価値がない人間
私とは釣り合わない人間
格下が話しかけるな
というふうにふうに核心をついてくれたのが良いきっかけでした。
ここまではっきり言われるのって結構ラッキーです。
あんまり初対面の人に言ったりしないからです。
僕の中でこの出来事が起爆剤になりました。
今までの習ってきたノウハウを全て捨てる決意が出来ました。
共感もしないし、
威圧的なノンバーバルもしない
テンポの早くて
影響力の高い人の動きに変えました。
服装も美女が好みそうな服を銀座の平日に行って観察だけする。
肌も焼きすぎない。
キラキラ体験をしゃべらない。
マウントを取らない。
ストーリーテリングをしない。
今までとは全く違う口説き方をしていきました。
西麻布のラウンジにて、、、
ある日、
ラウンジに行ってみると
めちゃめちゃ美女がつきました。
おそらく今まで見てきた中でもトップレベル。
顔が小さくて
スタイルが良くて
整形もしていないナチュラルな顔。
一発でその子が人気な子だと思いました。
とはいっても
ランカーなどの狙った子に負けまくっていたため
その子は場内しないで
いける子を場内しようとしました。
その時に
一緒に行ってくれた方が
「ミカエル君、本当にその子がいいの?」
と言ってくれて
(確かに、、、これでは同じことの繰り返しだ。)
自信がなったけど
その方のアシストで
美人な子を場内できました。
今までの負けが積み重なって
勝手に格上の美女には勝てないって思い込んでたんですよね。
気持ちを切り替えて
一番可愛い子を呼び戻しました。
ちょっとパニックになりつつも
今まで分析したり
ストックしていたフレーズを
無意識レベルで出せるようになってきました。
時間になったので
そのまま会計が来てしまいました。
先輩が払ってくれた後に、
打診をしました
「ねえ、アフター行かない?」
キモいですねw
アフター行かない?以外の言い方あるだろって今なら思いますが
普段と違うような誘い方になっていました。
それくらい焦っていたのだと思います。
相手からは
「分かった!場所送っておいて!」
と言われました。
しゃあああああああああ
初めて自分がタイプな子で格上な子に打診が通った。
その子は太客が何人かいて
月に1800万とか使う人もいたみたいです。
もちろんラウンジでもNo. 1でした。
ハリーのアクセサリーとかを
プレゼントで一式買ってくれる人みたいです。

¥3,311,000 でした。
ネックレスだけでこの値段。
アホです。凄すぎます。
サラリーマンの年収くらいありますねw
このほかにも
時計
リング
色々買ってもらってました。
ただ、お金を使ったんだからという感じで
見返りを求めてくる人がほとんどみたいでした。
まあ、当たり前ですよね。
1週間に1800万も使ったら見返りを求めますよね。
俺でもその思考になると思います。
そんな話をアフターのところでも聞きながら
個室でキスをしてみると
相手が恥ずかしそうな感じで
「ねえ、そーゆの早い笑 やめて笑」
という悪くない感じ。
この時は六本木の狭いホテルに暮らしていたため、
正直入れたくなかったです。
ここまで稼いでいる子っていいところに住んでいるので。
シーシャを吸っていて
まだ味が全然あるのに
お会計しました。
店員さんももう帰るの?
って顔をしていました。
打診のタイミングが今しかないからです。
他のアフターとかに行かれては困るので
今しかチャンスがないと思いました。
「え、会計早くない?どっかいくの?」
「行くよ、タクシー乗ろ」
そのままタクシーに乗っけてホテルの前に着きました。
ついてカードで会計をすると
相手から「ねえ、やらないからね」
ここでドーパミンが出ました。
脳汁です。

このフレーズを何回聞いてきたことか
今までストリートでも
クラブでも
ギャラ飲みでも
アプリでも
キャバクラでも
ラウンジでも
女の子はよく言っていました。
「ねえ、やらないからね」
そういう人はやるんよ。
ミカエルが勝ちを確信した瞬間です。
このレベルの子も断り方は下手なんだなって思いながら
そのまま狭いホテルで抱きました。
世界を制した気持ちになるというか
俺最強だわ。無敵だわ。天才だわ。
クローズの漫画を読んだ後にケンカ強くなった感じです。
今まで借金して
毎日、毎日キャバに通いまくって
自分の身分と合わない人を口説いて
もともと童貞だった自分が数をこなして
やっと報われた感じでした。
世界に復讐した気分でした。
世の中に自分の強さを証明した瞬間でした。(誰も見てない)
その日は狭いホテルのセミダブルに泊まって
次の日のランチまで一緒にいました。
地位も何もない男が
日本のトップレベルの女性を口説ける。人生に勝った瞬間。
それくらい逆転した感覚でした。
そこからは
あ、俺ってランカーレベルの子にも勝てる人間なんだ
という
自分のマインドセットに変わりました。
とにかく自信が付きました。
確信度がぶち上がった瞬間です。
あと、一回抱いただけで
ここまで調子に乗らせてくれる
美人の存在はすごいですよね。
たまたまタイミングが良くて
抱けただけなのに(もちろん努力もありますが)
人のセルフイメージを爆上げしてくれる。
これはまじですごいことだと思います。
その日きっかけにランカーの子もバシバシ抱きました。
No.1の子は8人ほどゲット
キャバクラのNo. 1の子を抱きました。
1年くらいで抱きまくったと思います。
No. 1の子って2パターンありまして
①外見がとにかく綺麗
②コミュ力が高い
どっちものパターンがほとんどですが。
シャンパンなどを入れた時のリアクションが良くて
良い気分になってしまう客の気持ちがわかります。
とにかく愛嬌がいいんですよね。
ランカーにはランカーの戦い方があるので
それも自力で積み上げてノウハウを
作り上げました。
少しノウハウを話しておくと
1回目の短い時間で勝負を仕掛けすぎないこと
相手からしての期待値をしっかり上げてあげること
ここら辺は無料の特典で話していきます。
人気で看板に載っている子を攻略すると
まじで普通のキャバの子、ラウンジの子に動揺しなくなります。
もっと可愛い子いってるからなって気持ちです。
余裕感としても相手に伝わっていくのもあると思います。
後は、
A⚪︎で見ていた子をセフレにしたりしました。
今まで会ってきた人の中で一番顔が小さかったです。
動画上で見ていた子を目の前で見ると
意外とこんなものかって思います。
家もかなりいいところで
セキュリティーもしっかりしているタワーマンションでした。
よくウーバーをして2人で食べていたのですが
ウーバーがついてから
到着までの時間が長かったです。
それくらいいいところに住んでいました。
港区の有名なタワーマンションでした。
これ以上情報を出すと
バレそうなのでやめておきます。
ここら辺の人を攻略するまで
発信はサボっていました。
かなりサボりました。
というよりも
発信する時間があったら早く自分の実力を上げたかったのでXは開いてませんでした。
僕が攻略に全ベットしているうちに
X上にはたくさんの発信者が増えるようになりました。
講師をしている人にも
10人くらい教えましたね。
有名な発信者も自分の教え子の人が結構います。
「え、なんで発信サボっていたミカエルがまた発信しているの?」
こう思われると思います。
なぜかというと
「あんまりにも偽物が多すぎるからです。」
実績がありますと言っていても
実際アプリレベルの女の子を抱いて満足していたり
即報(女の子を抱いた報告)で抱いてもないのに抱いたと嘘をついていたり
結構ひどいなって思いました。

それってコンサル生が可哀想じゃないですか?
強いんだろうな、モテるようになったらいいな
という希望を持って入ってきたら
実際モテてなくて
お金と時間を無駄にしてしまう。
被害者の会作られるぞ〜って思いながらXを眺めていますw
我々コンサルの役割って
自分たちの知識や経験を吸収して
人生を早送りすることなのに
それができないって詐欺だと思うんですよね。
そういう奴らをぶっ飛ばすために
発信を再開しました。
加えて、対面のコンサルに来た人で
お金がなくなって
「最初からミカエルさんのコンサルを受けたかった」
「もっと発信して有名になってくださいよ」
「ミカエルさんの実力伝わってないと思いますよ」
変化して行ったコンサル性からの後押しも自分の後押しになりました。
実際、「僕のコンサル生」の方が
「他の発信者」よりも全然強いですからね。
港区の一番可愛い子が集まっているお店の子を直ホしたり
神ランクの六本木のNo. 1キャバ嬢をフリーで抱いたり
アフターで2人呼んで両方抱いたり
東カレのアプリのランカーを抱きまくって飽きたり
選りすぐりの先鋭たちがたくさんいます。
コンサルでここまで変わるコンサルないんじゃないかなって思ってます。
ミカエルの決意
冒頭でも話したように
僕は0の状態からトップレベルの美女を抱いたり
抱かせれるようになりました。
口説きを極めて、自分のレベルを上げていく中で
僕自身に大きな変化が3つありました。
1、自分に自信が持てるようになった
今までの人生は負け組というか
自分が苦手なことに対して逃げまくってきました。
世の中は理不尽で構成されていて
「なんで自分だけ、、、」
というように悲劇のヒロインになっていました。
「もっとお金があれば、、、」
「もっと陽キャだったら、、、」
「もっとイケメンだったら、、、」
「女兄弟がいたら喋るのうまかったのに、、、」
「お酒がもっと強かったら、、、」
こんなことばっかり考えていた自分が
自分が持っている武器で戦うしかないと思うようになりました。
学歴も
人脈も
社会的地位も何にもない自分が
1日で1億円売り上げる女の子と付き合えたり
みんなが知っているグラビアの子をセフレにしたり
女の子を取っ替え引っ替えしたりできるようになりました。
それの自信(根拠)は
- 圧倒的に分析してきたこと
- 圧倒的にプレイヤーとして試行錯誤してきたこと
- お金と時間を全て口説きに使ってきたこと
- マイナスのハンデ状態から美女を抱けるようになったこと
これらのことが自分の自身になりました。
本気で自分よりも分析して
全ベットして口説きに挑戦した人にあったことがないからです。
そんなセンスのない凡人が
天才達を追い越したことが自信になりました。
口説きだけなら負けないという自信です。
2、女の子にリスペクトできるようになった
正直、口説きを学ぶ前は女の子が好きじゃなかったです。
雨の日になるとドタキャンするし
また今度会お〜と言ってのにブロックしてくるし
モテない人に当たりきついし
でもモテるようになってから
気付けるようになりました。
この自分に自信を持たせてくれて
嫌いな自分を変えてくれたのは女の子のおかげ
口説きのスキルも女の子から盗むのが多かったし
学べることがたくさんありました。
ええ、口説きとかバカじゃね?って思われたりしますが
口説きを覚えると他のビジネス、マネジメント、友達との関わり方
全てがいい方向に変化していきます。
(もちろん正しい方向の口説きを学べばですが)
自分の人生をプラス方向に変えてくれたのは
女の子達のおかげです。
なので感謝しかないです。
ありがとうございます。
3、界隈に嫌悪感を持つようになる
界隈の恋愛を教えている人に嫌悪感を抱くようになりました。
発信者にとって都合の良い情報だけを振りかざし、
消費者の感情を煽り、夢だけを見させてコンサルなどを買わせ、
最後のケツは拭いてあげないような人たちへ、
死ぬほど嫌悪感を覚えるようになりました。
誰がとかは言いませんが、今の恋愛業界はそんな奴ばかりです。
ただ、自分がどん底まで落ちて、泥水をすすった時を思い出すんですよ。
これからモテるようになりたい、
美女と付き合いたい、
現状で何かしらの辛い経験の真っ最中だったり、
それを乗り越えてこれから再起をかけようとしている人ばかりです。
そんな人達を捕まえて、しょうもない小手先のノウハウを教えたり、
どれだけ頑張っても口説けるようにならない手法を
お金を取って教えて人生の貴重な時間を搾取する。
僕が言うのも何ですが、ゲスの極みです。
本当に虫唾が走ります。
もしろ、そんなゲスの極みというよりも、
それが当たり前の正義になってしまっているこの業界に僕はキレています。
プレイヤーとしても弱いし
解像度の低い発信者へ
お客さんの覚悟や過去、経験や価値観を理解した上で、
相手を受け止め許容し、本気で正面から向き合ってますか?
本当に相手の人生を変えようと思って最善の行動をとっていますか?
これらができてないなら、今すぐ口説きを教えるのを辞めてください。
ミカエルのこれから
まあ、こんな感じで僕が業界に毒を吐いたところで、
何にも変わったりしないと思います。
人には人の哲学があって
さっき話したのは僕の主観であり
ただただ思っていることなので
何が正解なんて誰も決められないですからね。
正義の反対ってまた別の正義なので。
人それぞれの価値観があります。
んでそんな中で、
「俺にできることは何か?」
「俺がやるべきことは何なのか?」
を考え抜いた結果。
答えは一つだったんです。
「今までミカエルが培ってきた
口説きのスキル、考え方、データで使える全ての技術を、
正しく人に導ける発信者へと継承していきたい。」
ここに注力することだなって思いました。
僕みたいに遠回りをせずに
最短で自分の狙いたい女の子をGETして
自分の理想の人生にして欲しいです。
あなたの代わりに僕がたくさんの失敗と挫折をしておきました。
これがミカエルにできることかなと思います。
ここまで読んでみてミカエルに興味を持ってくれたら
公式ラインでメッセージください。
感想とかもめちゃ嬉しいです。
ちゃんと全部読んでいるので!
ミカエルに会ってみたい人へ
実際にミカエルに相談してみたいという方は
こちらアンケートに答えてから相談できます。
先着5人に絞らせていただきます。
こちらをクリック
感想ももらえると泣いて喜びます。
ここまでめっちゃ長くなりましたが、
最後まで読んでいただきありがとうございました。
あなたがプラスの方向に踏み出して
いい方向に進んでくれたら嬉しいです。
ありがとうございました。
では。
