“2024年3月11日 更新”
Crefus(クレファス)は数ある子供のためのロボット教室の中でも超一流のロボット教室!
こんにちは、R-Style編集部の横山です。
今日はそんなCrefus(クレファス)で後悔しないための情報として、その評判を口コミから検証してみたいと思います。
Crefus(クレファス)に興味をお持ちの親御さんは、是非参考にしてください。
Crefus(クレファス)とは?
スマホやタブレット、パソコンなど私達大人世代が子供時代にはなかったモノが、現代の子どもたちにとっては当たり前の世の中になっています。
学習塾に行かせて、とにかく勉強を詰め込めさせるのも良いですが、今の時代に合ったやり方で「将来に生かせる思考能力」を身につけさせるのも大切です。
今日ご紹介するCrefus(クレファス)は、ロボット製作を通じて科学を学び、根本にある考える力を養っていく教室です。
教室でロボットを作り、プログラミングを学ぶことで好奇心を育て、より高度な理数系の知識を楽しみながら習得することが出来るのです。
最近は理系女子も増えてると聞きますが、男子は逆に理数系の人数は少ないといわれている昨今です。
さまざまなモノがネットを通してコンピューターにつながっている私達の生活において、理数系人口の確保は必須となっています。
IT分野のエリートであるエンジニアやプログラマーは、将来的にますます増加傾向にあると言えるでしょう。
男の子だったらテレビアニメなどで見てきているのですから、ロボット製作に子どもたちは嫌がることなく入っていけるはずです。
想像力とプログラミング的思考を伸ばすことで、新しい時代へと繋がっていくことでしょう。
単に理系が強くなるだけでなく、世界へと羽ばたける力を付けるために、また、この時代を生きる力を養うためにもCrefus(クレファス)は役立ってくれます。
ロボット教室というとお遊び程度のものがありますが、Crefus(クレファス)の場合は問題解決能力をしっかり身に付けさせる目的で、簡単には作れないレベルでのロボット製作が課題として出されます。
時には数ヶ月かけて、何度も見通しを立てながら実験し分析し、改善するという繰り返しは「根気強さ・粘り強さ」を育てていきます。
現代のビジネスパーソンにも通じるPACAサイクル(Plan・計画⇒Do・実行⇒Check・評価⇒Action・改善)を、子どものうちから身をもって体験していくのです。
Crefus(クレファス)の教材にはレゴ社のキットが用いられているため、無限の組み合わせがあります。
同じ課題、テキストを用いても正解は一つではありません。
学校の勉強では一つの答えを導くための学習をしますが、ロボット教室はそうではないんですね。
想像力を掻き立て、他の人とは違った個性的な自分だけのオリジナルを作り上げるのです。
プログラミングを学ぶことは、論理的思考能力を育てるのに役立ちます。
将来お子さんが大人になってからも、自身の人生を組み立てるのに必要なその能力は、這い上がって生きる力となってくれることでしょう。
子どもたちが頑張って作り上げたロボットは、保護者に発表する機会を与えられることで、プレゼンテーションできる度胸や技術も身につけます。
なにか習い事をしてたら発表会などはありますが、残念ながらプレゼンテーションのレベルまではいきませんね。
日本ではまだあまり勉強する機会のない「言葉で表現する力」を身につけるのです。
またロボット大会を目標にCrefus(クレファス)では、子どもたちが4人から5人ずつチームになって挑みます。
優勝を目指して取り組む様子は部活動と一緒で、一つの目標に向かって仲間達と真剣に取り組む必要があるので、コミュニケーション力や友情をも育みます。
10年以上の歴史と実績を持つCrefus(クレファス)は、現場の声がフィードバックされ、毎年のようにオリジナルのテキストが改定される、年々レベルアップしてきています。
そしてどこよりも多い授業回数が、より高い理数系知識や考え方を子ども達に身に付けさせます。
Crefus(クレファス)のカリキュラム
Crefus(クレファス)では小学校に入る前の年齢から受講が始まって、高校生まで進んでいく体系的なカリキュラムが組まれいます。
彼らが段階的に力を身につけるため、基礎から応用まで12コースといった豊富なカリキュラムが備わっているのです。
★Kicksジュニアエリートコース★
【ベーシック/年長】⇒【スタンダード/小学1年生】⇒【アドバンス/小学2年生】
まだお子さんが小さいからといって、Crefus(クレファス)に通えないなんてことはありません。
年長さんから入ることが出来るのがCrefus(クレファス)のKicksジュニアエリートコースのベーシックです。
単に知識を埋め込むのではなく、実際に自身の手で試行錯誤を繰り返しながら物作りをする、ハンズオン教育となっています。
小学校に入学するとスタンダードへ進み、2年になったらアドバンスと進んで行きます。
家でもブロック作りをして楽しんでいるという子は多いと思いますが、そんな遊びの延長で科学の知識を得て、想像を働かせながら論理的な考え方も身につけていきます。
★Crefusコース★
【ブロンズ/小学3年生】⇒【シルバー/小学4年生】⇒【ゴールド/小学5年生~】
Crefus(クレファス)では小学3年生からはブロンズとなり、その後進級するごとにシルバー、ゴールドとなって、より高度な学習内容となってきます。
プログラミングの基本はもちろん、作り上げるのに必要となる算数や物理・電気の基礎を学習するのです。
ロボット競技会にも出場し、成果を発表する場も設けられます。
★Crefusコース プラチナ/M2/M3★
Crefus(クレファス)のゴールドを終了すると、プラチナ⇒M2⇒M3へと進んでいきます。
迷路を通ってお宝を手に入れ帰還するロボットや二足歩行型のものを作ったり、C言語を使って細かく動きを制御したりと、子供のお遊びからより進んだ、高レベルな知識が欲求されます。
とはいえ、子どもたちは知らず知らずのうちに才能を開花させながら、ただ作ることを楽しんでいるだけです。
普通の学習塾のようい勉強しなさいと親や塾の先生から強要されずとも、彼らは自ら進んでやってくれることでしょう。
そしてすでに親も太刀打ち出来ないような、もの凄い力を身に付けているのです。
★Crefus(クレファス)の上級者向けロボットキット SS★
M3を終了すればレゴ教材からも卒業です。
より本格的なロボットキットであるVEXEDRの使用が許されます。
メタルを用いたVEXなら、よりリアルなロボット感が出てきます。
遠隔操作だけでなく、自律して動作するものも作れ、300を超えるパーツから自身のオリジナルでカスタマイズされたロボットが組み立てられたり、将来の仕事にも役立つような本格的な高度のプログラミングを駆使しながらロボット製作に挑戦することが出来ます。
より高度な内容を学習する中で、お子さん自身もどの工学分野に興味を持っているのかを見極めることが出来ることでしょう。
それを生かして研究課題に取り組むことで、より技術も知識も成長していきます。
すでにその頃は高校生、将来を決める時期となっていますが、Crefus(クレファス)のカリキュラムをこなす中で、多くの子どもたちがピタリと照準を合わせているはずです。
子供の遊びの延長から始まり、充実したオリジナルのテキストコンテンツで学習しながら、時にはつまづく子どもたちを上手にサポートして次の段階へと繋げてくれるのがCrefus(クレファス)です。
実は卒業生の中には、内閣総理大臣賞を受賞したような実力者だっているのです。
Crefus(クレファス)の入会までの流れ
どんなに素晴らしい授業が行われていても、それが我が子に合うかどうかというのは分かりません。
Crefus(クレファス)では体験授業が行われているので、それに参加することから始めると良いでしょう。
個別説明を受けるだけでも、不安や疑問点を解消することができると思います。
現在24都道府県に70教室以上の規模で開講していて、そのうち直営校は37教室となっています。
個別説明や体験授業は大体1時間程度となっており、教室の雰囲気や教え方やお子さんの反応などを見ることが出来るはずです。
そこでもし子供が通いたいと言うのであれば、Crefus(クレファス)の申し込み手続きに入ります。
それぞれのクラスに定員数が決まっているので、そこで学習させたいという希望があるなら体験後、早めに申し込むことをおすすめします。
「楽しそう・行きたい」という意欲をすぐにかなえてあげましょう。
申し込みを済ませると、入会手続きに関する様々な資料が送られてきます。
手続きが無事に完了すれば、晴れてCrefus(クレファス)の生徒になれます。
月に3回から4回の授業があり、年間で42回通うこととなります。
1回の授業は90分で個別指導もあります。
90分というと長いようですが、好きなことをやるとなると、すでに年長くらいからそれぐらいの時間頑張れる集中力は付いてるはずです。
本気でロボット作りに夢中になるあまり、気がつくと、時間が過ぎていたということもあるでしょう。
Crefus(クレファス)の授業が終わった後も興奮して、親にいっぱい話しかけてくる光景が目に浮かぶのではないでしょうか。
また、たとえば4月から本コースを受けるという場合、春期プレスクールというのも設けられています。
いきなり本コースに通うというのは不安という人たちに向けての、その前の準備講座といった感じです。
特に4月というと新入学などで生活環境が変わってしまいますから、お試しコースとして通ってみるのもよいでしょう。
有名なレゴの大会である「ファーストレゴリーグ」全国大会に出場してくるチームの、約半数はCrefus(クレファス)で学んでいる子供たちであると言います。
多くのママ達が認める実力ですので、ただ学習塾で公式を詰め込ませるのではなく、違ったアプローチで能力アップを考えてみるもの選択肢の一つではないでしょうか。
Crefus(クレファス)の評判を口コミから検証《良い口コミ・悪い口コミ》
多くのお子さんがCrefus(クレファス)に通っていますが、その親たちの口コミを検証すれば「良いところ・悪いところ」…実際の評判を知ることが出来ます。
もちろん悪い口コミも無いわけではありませんが、大多数は高評価を上げています。
他にもロボット教室の数は全国に増えてはきているものの、他とは桁違いの実績を持つCrefus(クレファス)で学ばせたいというママは多くいらっしゃいます。
■Crefus(クレファス)の良い口コミ!
とにかく最初はカリキュラムの多さにビックリするのですが、それが良いとする口コミが多く見られました。
またCrefus(クレファス)だと自分のこどもに合った無理のないレベルで教えてもらえるので、挫折を味わうことなく実力を上げていけることができるといった声も聞かれました。
また発表会の時に、今まで恥ずかしがりやだった我が子が、堂々と人前で発表する姿に感動を覚えたといった声も多かったです。
長い期間をかけて取り組んだ自分だけのロボット、それを皆に紹介することが出来るのですから子供もそれほど抵抗なく出来るようです。
とにかく本格派のロボット教室であるCrefus(クレファス)ですので、親たちでは決して教えることができない高度な知識や技術が習得できるのは確かのようです。
■Crefus(クレファス)の悪い口コミ!
Crefus(クレファス)は高度な知識と本格的なロボット製作が魅力ですが、それを行うためにもどうしても授業料が高いと嘆いている声をチラホラ見かけました。
確かにヒューマンアカデミーロボット教室やエジソンアカデミーは1万円前後といった感じです。
一方Crefus(クレファス)は小3で1万6千円ぐらいかかります。
単純に授業料を比較するとそうなりますが、別にぼったくてるわけではなく、ロボット制作では世界の教育現場で採用されているレゴのキットを使ってますし、プログラミングに使用するソフトはマインドストームEV3に付随する「EV3ソフトウェア」が採用されています。
やはり一流のものを揃えるとなると、必然的に高くなってしまうのです。
それからロボットの持ち帰りができないといった不満の声が見られました。
これは持ち帰りOKにしたら、移動の際に落として壊したり、自宅でパーツをなくすようなことがあると困るので、教室での保管としているのです。
何もCrefus(クレファス)に限ったことではなく、他のロボット教室もこれが慣習になっています。
Crefus(クレファス)の【個別説明・体験授業】
では最後にCrefus(クレファス)の【個別説明・体験授業】にご興味をお持ちの方は、どうぞコチラをチェックしてみてください。