“2024年5月6日 更新”
こんにちは、R-Style編集部の横山です。
今日は、風水財布 ”おすすめ8選” をご紹介いたします。
なぜ8選かというと 、「8」という数字はとても縁起の良い数字だからなんです。
漢字で書くと「八」となり、下に大きく広がっているので「末広がり」と呼ばれ開運を意味します。
アラビア数字の「8」は丸(○)と丸(○)の組み合わせなので「角」がありません。
つまり、何事も角が立たないで円満にいくということを指したりします。
また、横に倒せば「∞」・・・・無限大になり、いろんな可能性を秘めているのです。
ですので、今回は風水の財布なので縁起をかつぎ、「ベスト8」にしました!!
ところでこの「風水財布」・・・巷では、中国で適当に作って「金運アップ」と称して売っているモノを見かけるようになりました。
安物でツクリの悪いは、風水だと運気が逃げてしまう恐れがありますので、くれぐれもご注意くださいね。
人気の高い風水の要素が詰まったお財布をご紹介する前に、まずは、風水財布の選び方からご紹介します。
風水財布の色
風水で選ぶ財布の色…「白」は、悪い気や運気を浄める力がある色です。
今までなにをやってもお金が貯まらなかった・・・という方におすすめです。
「金」は、エネルギー吸収した後ため込む力をもった色です。
風水では太陽を表し、エネルギーを最大限に持った財布の色になります。
意外と思われるかもしれませんが、「黒」はお金を貯め込む力がある色と言われています。
「黄」は、お金を引き込む力がある色です。
「ピンク」は、突然ポンと幸運を呼び込むことができる色です。
「茶」はいわゆる土を表す色で、作物ができる大地を象徴しています。
お金が居着く、とどまる(貯まる)・・・すなわち、お金が貯まる色になります。
ところで風水財布の色として、「赤」は避けたほうが無難な色とされています!
又、「水色」「青」「紺」も風水的には避けた方が無難な色となっています。
風水財布の形
1.風水で選ぶ財布の形は、お札を折らないで収納できる長財布などがベストです。
お札を折る二つ折りの財布ならば、いい加減に折らないで真ん中でしっかり折ってください。
2.中のカード入れは、風水からみて「6ヶ所」「8ヶ所」「12ヶ所」が良いとされています。
中でも8ヶ所がベストです!!
3.使いやすい形状がベスト。
なぜかというと、使いにくい財布はついつい整理を怠ってしまう傾向にあるからです。
また、小銭入れが使いにくいお財布は、小銭が貯まるのでダメですよ。
4.ナイロン素材や、安っぽく見える素材のものはダメ。
蛇や牛などの天然の革が良いですね。
風水財布の使い方
1.風水では常に大金を入れておくのがベストです。
でも、それってなかなか大変ですよね。
お札の大きさに紙を切って、お金のかわりに入れても構いませんよ。
お金は寂しがりやと言われ、お友達をできるだけ多く作ってあげてください。
2.不要になったレシートなどは、こまめに整理しましょう。
小銭も必要以上に溜めないで、支払いの際はマメに小銭を使いましょう
3.お札は種類を整理して、常に同じ方向をそろえて入れておきます。
また、お札を折ってしまう場合も、1枚1枚きっちりそろえて折ってください。
4.財布を鞄の中にしまいっぱなしにしないこと。
そして、風水でいうところの家の「西」「北」「北東」の方角に保管しましょう。
金運をつかさどる「西」、運気を育てる「北」、財運を運ぶ「北東」・・・通常は「西」です。
5.風水的には、財布の寿命は1000日、約3年で運気が落ちます。
それ以内でも古く感じたり、ボロっぽくなったら速やかに買い替えましょう。
風水財布…皆さんにも是非お勧めしたい8選!
それではみなさんにも是非お勧めしたい風水財布8選をご紹介いたします。
白蛇の風水財布
「白蛇」は、幸福の神様として知られています。
日本の七福神の中に「弁天」さまという神様がいるのですが、唯一の女性神で「弁財天」さまとも呼ばれています。
弁財天はもともとはインドの神様で、「サラスバティ―(水多き地の意味)」と呼ばれている水と豊穣の神様です。
穀物や果実を実らせ、財をもたらしてくれる弁財天のお使い姫が「白蛇」さまです。
蛇は家や蔵に住み着き穀物を食べてしまうネズミを退治してくれるので、財産である穀物や果実を守ってくれます。
そのことから金運・財運の象徴とされ、商売繁盛に繋がるとされています。
同時に、山口県岩国市では白蛇が家に住み着くことで「家内安全」や「無病息災」になるとも言われていました。
また蛇は何度も脱皮を繰り返し成長しますが、その姿が「繁栄」とも例えられ、財力を繁栄させるという意味もあります。
それによって勝負運もアップされる効果がありますし、「蛇が何度も抜け殻を生み出すようにお金を生み出す」とされていることから、抜け殻を財布の中に入れておくのも効果的です。
また、蛇の中でも「白蛇」は特に貴重で神の使いとして大切にされてきたのですが、「白」には気を浄化する働きがあるとも言われています。
溜まった毒素を洗い流してくれるだけでなく、風水においても金運・財運アップの色とされる黄色と並んでいます。
さらには、蛇は財布の中にお金を居着かせてくれるのです。
なお、弁財天は芸能や音楽、学問を司る神様としても昔から信仰されていました。
その証拠として、弁財天を祀っているお寺には芸能人や歌舞伎役者、落語家などの名前が書かれた奉納品が置かれています。
錦蛇ゴールドの風水財布
金運アップにおいて最強のパワーを持つ色である金色と、財力を繁栄させるパワーを持つ蛇がコラボレーションした究極の財布…「錦蛇ゴールド・束入れ長財布」の登場です。
お値段は54,000円と少々お高いのですが、これも重要なポイントだったりします。
ベストセラー小説「稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?」に、年収200倍の法則というのがあります。
これは「年収1,000万円を稼ぎたいなら、50,000円の財布を持ちなさい」という意味です。
多くのお金持ちはそれを実践し、実際に手にしているというのですから驚きです。
本物でなくとも合皮の蛇柄でも効果はあるのですが、こちらは本物の蛇皮から作られたものなのでやはりパワーが溢れています。
また蛇柄と一口にいっても色々あるのですが、こちらは中でも金運に良いとされる錦蛇です。
蛇は英語で「Snake(スネーク)」と言いますが、それとは別に「Python(パイソン)」という呼び方を聞いたことはありませんか?主にニシキヘビ種を指す言葉として使われていて、その柄のことをパイソン柄と言います。
こちらの商品のようにダイヤ模様になっている皮は「ダイヤモンドパイソン」と呼ばれており、ヘビ柄の中でも最もポピュラーで、見た目も美しいことから人気のある種類です。
またシックでエレガントな雰囲気から独特の高級感があり、様々なアイテムに取り入れられています。
加工されたダイヤモンドパイソンには様々な色があるのですが、金色に染められたものならまさに究極ですよね。
金運・勝負運が急上昇で年収1,000万円も夢ではないかもしれません。
なお、錦蛇や白蛇の他にも、代表的なものにアナコンダ柄もありますよ。
2列に並んだ黒の大きな楕円形の両側に、豹のような小さな斑点が並んでおり、蛇の中でも個性的な柄になっています。
黒牛革の風水財布
目立ちたくない風水財布がイイって方には、「黒牛革・ファスナー長財布」がお勧めします。
内装はお金を引き込む力がとても強い金色になっているのですが、実は黒色にも金運アップの効果があるのです。
表が黒になったことでお金の流出を止めたり、浪費癖を抑えて金運をアップさせることが出来ます。
また革である点もおすすめポイントです。
良質な革製品ですと、より金運アップの効果を高めてくれるからです。
今よりも収入を増やしたいと思っていたり、金運をキープしたいと思っている方はこちらを持つと良いでしょう。
他にも黒色は秘密を守るパワーを持っているので「信頼」を意味する一方、「孤独」を好む意味もあるので交流の場などには不向きかもしれません。
ビジネスや冠婚葬祭でもよく使われるので「誠実」の象徴ともされ、場の雰囲気を引き締めることもあって正式な場で多く使われています。
そして自分の心を落ち着かせてくれる色でもあるので、身にまとうだけで格を上げてくれる効果もあります。
また、遠ざけたい人がいる場合にもどうぞ。
黒色のものを身に着けるだけで効果を発揮してくれます。
それから他の色の見た目や、その色が持つ意味を引き立てる効果なんかも持っています。
なお、黒色の効果を最大限に発揮するには、北の方角に黒色のものを置くのが良いとされています。
ベージュやアイボリー、ミルキーカラーなど優しい色との相性が良いので、お部屋のインテリアを選ぶときはこれらの色を組み合わせると取り入れやすいと思います。
注意点としては、北に黒色のものを置きすぎることで運気が下がってしまい逆効果になるということです。
黒色のものを北の方角に置くときは程よく取り入れましょう。
それはファッションにも言えることで、全身黒ずくめの服は避けた方が無難です。
黒色と緑色の組み合わせは金運や仕事運をアップさせると言われているのでおすすめです。
シャンパンゴールドの風水財布
金色の風水財布をお探しの方には「シャンパンゴールド・ファスナー長財布」をお勧めします。
風水において、金運を大きく左右する働きのある色が「金色」です。
最も強い「金の気」を持つ色とされ、文字通り「金運」を跳ね上げる最強のパワーを持つ色です。
「金色=金運」は国や時代を問わず世界共通の認識で、世界の大富豪やセレブには金色を好んでいる人が多くいます。
金色はパワーが強力なことから、むやみに金色のアイテムを身につけてしまうと波乱万丈の運気を呼んでしまう恐れもあります。
なので全面に使うより、小物などポイントで取り入れる方が安定した金運を呼び込むことが出来ます。
中でも金色の財布は金運アップに最も効果的と言われており、財を逃すことなくしっかり溜め込んでくれる効果が期待できます。
置物などのアイテムでしたら、西の方角に置くと良いでしょう。
風水学において西は太陽が昇る方角であり、金運を呼び込む意味を持つ場所です。
そこに金色のものを置くことで、金を外に逃さず自分の方へと良い流れを引き寄せることができます。
また金色は白と組み合わせることで、さらにその効果がアップするとも言われています。
他にも「開運」の効果もあるので、新しいチャレンジなどを後押してくれる色でもあります。
強力なパワーでチャンスを引き寄せて新しい才能を見つけるきっかけになってくれるだけでなく、強い味方になり大きな成功へと導いてくれます。
金運アップと才能開花の効果を期待できる金色は、トータル的にバランスよく運気を上げることができます。
風水学上、金運アップにはこれ以上ない色である金色ではありますが、ピカピカと輝く”いかにも”なものだと持ちにくい方もいらっしゃると思います。
そういう方には、お洒落で落ち着いたシャンパンゴールドのお財布がおすすめです。
宝づくしゴールドの風水財布
より金運をアップさせたい方には、金色というだけでなく職人さんによって柄が加工された「宝づくしゴールド・シンプル束入れ」をおすすめします。
宝づくし文は中国が起源の模様で、その影響を受けて日本では室町時代以後に賞用されました。
日本的に図案化されたの宝尽くしは「如意・宝珠・宝鍵・打出の小槌・金嚢・隠蓑・隠笠・丁字・花輪違・金函」などが代表的な文様です。
江戸時代から流行した縁起の良い柄で、この文様それぞれに良い意味合いがあるのです。
このお財布に使われている文様の中では、以下のものがあります。
まず「打ち出の小槌(うちでのこづち)」は、七福神の大黒様が抱えています。
願いごとをしながら振るとその願いが叶うとされることから、物欲を叶えてくれます。
次の「宝鍵(ほうやく)」は、何故「鍵」が宝なのかと思われた方もいらっしゃるでしょう。
江戸の町では都市生活が始まっており、当時の出入り口は板で出来た引き戸が一般的でした。
それに「さる」と呼ばれる「つっかい棒」状の落し錠がかけられており、それを開ける(引き上げる)ための道具が鍵でした。
よって宝物の倉を開ける鍵、人生の鍵を開けることが出来、より発展するという意味があります。 「如意(にょい)」は身を守るために使う棒です。
「思いのままになる」という意味があり、振るといつでも安全に暮らせると言われています。
「宝珠(ほうじゅ)」は寺院の屋根や橋の欄干などで見かけることがある、玉ねぎ状のものです。
金銀財宝を望むまま出せると言われています。
「隠れ蓑(かくれみの)」は、着ると姿が見えなくなるものです。
なので災難を逃れられるとされます。
「金嚢(きんのう)」は、巾着(きんちゃく)を指します。
これを持つとお金が溜まり、出ていきません。
最後の「金函(きんかん)」はお金が溜まる箱のことです。
金銀財宝がどんどん入って来ます。
また、7色使用されているこのお財布は厄除け効果もあります。
唐草ゴールドの風水財布
金運もアップさせたいけど、使いやすいお財布が良い方は「唐草ゴールド・ファスナー長財布」がおすすめです。
ファスナーが大きく開くのでとても使いやすいですし、こぶしが入るほど大きなものになっています。
薄型で、100万円のお札も入ってしまいます。
お札は中央の小銭入れの両サイドに入れられ、カード入れは6カ所あります。
そして風水において注目したい点として、金色というだけではなく「銭亀」が使われているところが挙げられます。
亀というのはご存知の通り、寿命がとても長い生き物です。
鶴と同様に縁起の良いとされ、その由来は古代中国にあります。
健康運を高めたいときにアイテムとして置物を飾ったり、亀を飼うなどすると良いと言われている他、夢に出てくるだけでも運気が上昇すると言われています。
夢の中で、家の中に入って来たり、川や海で姿を見たりなどという夢は、金運の上昇やなんらかの利益が舞い込む予兆だといわれています。
ここ日本ですと昔ばなしの「浦島太郎」に竜宮城の使いとして出てきますが、甲羅が小判などお金の形に似ていることも金運を招くとされてきました。
また、金運をアップさせるという効果においては、亀の中でも「銭亀」という種類を飼うのが良いとされています。
そうでなくとも銭亀の付いたお財布を持ったり、または神社で出会った亀の縁起物を中に入れておくたりすることで富を招いてくれます。
それから、亀には殺気を転化してくれる効果もあります。
風水的にドアとドアが向かい合っている場所などは殺気があるとされているのですが、そこに亀の飾り物等を置くことで殺気を跳ね返し、気を和ませてくれます。
京友禅染めピンクの風水財布
ピンクの風水財布をお探しの方には、京都本革製の友禅染め…「ピンク京友禅染め・ファスナー長財布」をお勧めします。
風水においてピンク色というのは、女性の持つ運気を総合的に上昇させてくれる素晴らしい色になっています。
ピンク色が好きな方には女性が多いのを見ると、運気をアップさせてくれることから本能的にピンク色を選んでいるのかとも思えてきます。
毎日持ち歩くお財布で取り入れて運気を呼び込みましょう。
ピンク色は恋愛運や結婚運を上昇させてくれる色として有名ですが、人間関係を充実させることもできます。
それによって生活の質が向上するので経済面でも運気が上がるのです。
日々の生活が充実して活気づくと仕事にも集中して取り組めるようになり、効果があがります。
仕事における人間関係がよくなることはお給料アップに繋がる他、充実した日々を過ごしている人には良い気が集まってくるので様々な幸運が集まってきます。
ある日突然、棚からぼた餅的な臨時収入があったりする可能性もあります。
しかもお財布に入るとお金が出にくくなるところも嬉しいところです。
即効性もあるので、突然プレゼントをもらったり、奢られることが増えたりといった効果もあります。
そして恋愛運・結婚運を上昇させる色ですから、金運のある人との出会いも期待できるわけです。 玉の輿の幸せな結婚をしたい女性の皆さんには特におすすめです。
なお、風水において家の中の気を1番体内に取り入れる場所だとされる寝室にピンク色のものを置くと効果的です。
といっても寝室のもの全てをピンク色にする必要はなく、カーテンやベッドカバー、枕カバーなどをピンク色にするだけで恋愛運を上昇させる効果が期待できます。
注意点としては、復縁を望んでいる人がいるならピンク色は不向きだということです。
ピンクなど赤みは感情を昂らせるので、彼と別れて傷ついているときには避けた方が良いのです。
復縁希望なら心を落ち着かせ、癒し効果のある緑色がおすすめです。
無理せず貯まる小銭入れの風水財布
最後にご紹介する風水の財布が、ファンの人達の要望に応えて遂に販売開始になった「無理せず貯まる小銭入れ」です。
今、カードが主流の時代!
大きい財布は一つもっているけど、普段持ち歩くのであれば、スマートなのが要求されてますよね。
そんな声が、いままで長財布や二つ折りやポケットインを買った人たちからたくさん聞こえてきているんです。
もちろん“風水”にこだわった色や形、仕様は健在!
小っちゃな小銭入れですが、風水パワーをしっかり実感してくださいね!
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今回は、ぜひ皆さんにもお勧めしたい、8選の風水財布をご紹介させていただきました。
どの風水財布も使い勝手も抜群、ご自身のお好みに合わせてお使いください。
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