“2024年3月11日 更新”
こんにちは、私はバスツアーのお出掛け大好き!
……そして、とっても食いしん坊でカニが大好き!
今日はそんなカニ大好きの私が、【かに食べ放題バスツアー】の魅力をたっぷりお伝えしたいと思います。
どうぞ最後までお付き合い下さい。
カニの特長やポイント
とにかく私はカニが大好物なのですが、私みたいな女性はけっこう多いのではないでしょうか。
日本は海に囲まれているので魚介類は豊富に捕れますが、カニに限って言うと、値段が高く高級食材という位置づけなので、なかなか食べる機会が少ないですよね。
まず最初に、カニの特長やポイントをご紹介いたします。
■レパートリーも種類も豊富!
カニを食べ始めると、不思議と誰もが無口になりませんか。
どうしても身をほじる作業に没頭してしまうので、手を動かすに夢中になり過ぎてしまいます。
そして身を取り終えたら、身がプリプリしてとても美味しいので食べることに夢中になり、会話がなくなってしまうのです。
私もそのうちの一人で、食べる時は必死ですよ!
カニというのはたくさん料理のレパートリーがあるので、カニ食べ放題のバスツアーで出かけても、いろんな味わい方が楽しめるのも魅力の一つです。
基本的な食べ方は、生か冷凍のものをほぐして食べるというシンプルなスタイル。
お好みのカニ酢などの調味料につけて食べると美味しいですよね。
その他、チャーハン・しゃぶしゃぶ・雑炊・グラタンなどとの相性も良く、楽しみ方がたくさんあります。
いろんな料理を食べると、カニの魅力を再発見できちゃうのですが、私には少々不満が。
というのも高級食材とあって、少量しか入っていないんですよね・・・
まあ美味しいから仕方ないんですけど。
そんな人々を魅了し続けているカニですが、いくつか種類があります。
①タラバガニ
タラバガニはヤドカリの仲間。
普通カニの足は10本ですが、タラバガニは8本なんですよ。
とはいえタラバガニの味は絶品。
身も足もとっても大きく、特に足はプリプリして食べ応え抜群です。
その美味しさから「かにの王様」と言われています。
タラバガニにはカニミソがないので、基本的に身を食べます。
②ズワイガニ
ズワイガニには「本ズワイガニ」「大ズワイガニ」「紅ズワイガニ」の3種類があるのですが、よく見かけるのは「紅ズワイガニ」です。
そもそもズワイガニは小ぶりで細い足が特長。
タラバガニと比べるとかなり小さめで、パッと見ると食べるところが少なそうにも見えますが、その辺はご心配なく。
この細い足に、旨みと甘みがしっかり凝縮されているので、とっても美味しいんですよ。
またタラバガニにはなかったカニミソが、たっぷり入っているのがズワイガニの特長です。
③毛ガニ
毛ガニはその名の通り、殻に短くて硬い毛がビッシリ生えているカニ。
体は小ぶりですが、カニミソの美味しさに定評があります。
剛毛の内側に詰まった上品で濃厚な味わいのカニミソは、カニの中で一番美味しいと言われているんですよ。
ちなみに大きな毛ガニでも小さな毛ガニでも、カニミソの量は同じなので、カニミソ目当ての人は、小さな毛ガニが安くてお得です。
体や足が小さい分、食べにくいと言われていますが、旨みが凝縮されているので、頑張って食べてみる価値はありますよ。
このようにいろいろな種類があり、味わい方もそれぞれ違います。
また同じ種類のカニでも、漁獲される地域によって味が全然違ったり、また「越前ガニ」や「松葉ガニ」といったブランド化されたものもあるなど、なかなか奥が深いんですよ。
かに食べ放題のバスツアーで、いろいろ食べ比べてみるというのも楽しいです。
かに食べ放題バスツアーの魅力!
行楽バスツアーの中でも食べ放題はとても人気ですが、その中でもこの時期、特に人気なのが何といっても「かに食べ放題」。
ズワイガニをはじめ、タラバガニ・毛ガニなどが食べ放題できるとあって、老若男女を問わず大人気。
こんなチャンスは滅多にないので、まさに夢のような企画ですね。
それからカニは冬が旬なので、バスツアーも冬限定と思っている方も多いかもしれませんが、ご心配なく。
カニは一年中食べられるので、今の時期以外いつでも食べ放題は行っているんです。
というのも漁獲する場所を変えると、1年中獲れるからなんですよ。
たとえばワタリガニの場合、東北の太平洋側では秋から冬にかけて獲れますが、山陰の日本海側へ行くと春から秋に獲れます。
その他、ズワイガニ・タラバガニ・毛ガニなども漁獲する場所と時期が異なるので、日本にいれば一年中いつでも美味しく食べられるというわけなんです。
多くの旅行会社では、日本各地で「かに食べ放題」のバスツアーを企画しているみたいですが、どこも大盛況のようです。
ただし高級食材ということもあり、時間制限がありますので、食べる時には覚悟して臨んで下さいね。
食べ放題できるチャンスというのは、なかなかありませんから、こうしたバスツアーは魅力的。
もし、かに食べ放のバスツアーを経験したことがないという人がいれば、ぜひ一度ご参加してみてくださいね。
私が大満足した「かに食べ放題のバスツアー」はコレッ!
カニが食べられる地域といえば北海道・北陸・福井が有名ですが、その他山陰の島根・鳥取、また温泉リゾート地として有名な城崎温泉など多くの名産地があり、しかも観光や温泉が楽しめるスポットとして広く知られています。
しかしいずれも東京・関東圏内からは遠く、日帰りは難しい距離にあります。
ましてやバスでの移動とあれば、長時間の運行となるため、主なターゲット層であるご年配の方には厳しいもの。
そこで都内から日帰りで、しかもバス移動時間がそこまで長くない、盛り沢山のツアー内容で、かつリーズナブルなツアーをご紹介したいと思います。
それは口コミサイトでも人気が高く、大抵のツアー比較サイトでも必ず上位にあがってくるツアー、【カニづくし!網焼き・カニ鍋・茹でガニ・カニ飯・天ぷらカニ食べ放題といちご狩り食べ放題 こんにゃくパーク・こんにゃくバイキングも】という食べ放題ツアーです。
【日程】
上野(7:30発)--新宿(8:20発)--こんにゃくパーク(見学/こんにゃくバイキング・10分)【10:20~11:00 40分】--沼田(カニづくし料理と自家製スイーツ食べ放題の昼食・60分とあま~いいちご狩り食べ放題・30分)【12:00~13:30 90分】--酒蔵誉国光(あったか甘酒サービスと買物)【14:00~14:25 25分】--各地着(17:00~17:40予定)
いつも私が利用させて頂いてるクラブツーリズムさんが企画している人気のツアーで、冬だけでなく春先など色んなシーズンにも企画しているため、非常に人気が高く予約が殺到しているツアーです。
このツアーのスケジュールは、上野を7:30に出発し、新宿に8:20到着後、こんにゃくパークへと出発します。
こんにゃくパークを見学したあと、こんにゃくバイキングを堪能し、沼田にてカニづくし料理の食べ放題、自家製スイーツ食べ放題の昼食(60分)のあと、いちご狩り食べ放題が待っています。
お腹いっぱいになったあとは、酒蔵誉国光にてお土産を購入したり、あたたかい甘酒の振る舞いが待っています。
甘いお酒を堪能したのち、夕方17時頃酒豪値に戻り、解散といったスケジュールになっています。
かに食べ放題バスツアーで出てくるメニュー内容は、カニの網焼き・カニ飯・カニの天ぷら・茹でがに・カニ鍋といった、まさにカニづくし。
本ズワイガニを使っているものもあり、新鮮かつジューシーでほっぺたが落ちそうなほど美味!
……私はお腹いっぱい、たらふく食べ尽くしてしまいました。
さまざまな調理法・メニューで存分に味わうことが出来ますよ!!
さらにバイキングコーナーでは、バニラアイスなど自家製のスイーツが5品目もありました。
甘いものは別腹なので、全種類頂きました(笑)
コチラもおススメなので、ぜひ堪能してくださいね!
さらにお昼ご飯のあとに待っていた「いちご狩り」では、大粒いちご「やよい姫」が園内にて食べ放題。
甘くて瑞々しい、ハウス栽培のとっても豊潤ないちごを、思う存分味わいました。
お昼ごはんでいっぱいになったお腹でも、しっかり頂きました。
バス移動の時間が1時間あったので、ペロリと食べられました。
さらにお持ち帰り用のいちごミニパックも用意されていたので、家族のお土産に持って帰ることもできるんです。
お裾分けに丁度良いサイズで、家に帰ってからも楽しませていただきました。
酒蔵誉国光では、おいしい甘酒のサービスが待っていました。
甘くて、それでいてキリッとしまった味。
米本来の旨みが凝縮されたやさしい味が楽しめます。
特に冬場など寒いシーズンでは、冷えた身体をあたためてくれるので大満足できますよ。
お土産にぜひ一本いかがでしょうか……っという感じです。
以上の盛り沢山のプランで、お一人様参加料金のお値段が、何と8990円という非常にリーズナブルなプラン。
この人気の「かに食べ放題プラン」、満足、満足!……大満足でしたよ!