2024/7/30更新
こんにちは、私が今一番気になっている家電製品がスロージューサーなんですね。
そのスロージューサーを代表するブランドと言えば、やっぱり『クビンス』と『ヒューロム』ではないでしょうか。
今回は、その『クビンス』と『ヒューロム』のお勧めスロージューサーの2モデルを比較したレポートをお伝えしたいと思いますので、どうぞ参考にしてください。
私がスロージューサーに興味を持ち始めた理由
実は先日、お友達の家にお呼ばれした時に自慢げに見せてくれたのがクビンスのスロージューサーだったんですね。
買った理由を聞いてみると、普通のジューサーで作るよりもはるかに美味しいし、しっかり酵素も摂れるので栄養も満点!…とっても健康的なのでおすすめよ…と教えてくれたんです。
そして飲ませてもらった人参ジュースはとっても甘く、口触りも滑らかですごく美味しかったんですね。
この味、私がたまに専門のジューススタンドで買うコールドプレスジュースの味と全く一緒。
このジュースって1杯1000円近くもするので、まさか家庭でこの味が出せるとは思ってもみなかったんです。
だったら私も!…と思って購入を考えるようになって、クビンス以外も調べてみたんですね。
様々な角度から比較してみると、機種によって一長一短あることがわかったのです。
そして行き着いたのが、今回ご紹介させていただくクビンスとヒューロムというわけです。
スロージューサーとは?
まずはスロージューサーをご存知ない方に基礎知識からお伝えします。
家庭で簡単に、しかもお手軽に野菜やフルーツをジュースにすることができるジューサーは、
・ミキサー
・ブレンダー
・ジューサー
の3種類に分けられます。
まずはミキサーとブレンダーですが、これらはカッターの刃を使って、材料を切り刻みながらジュースにしていきます。
水を多少混ぜて食材を丸ごとジュースにするので、どうしても味自体が薄くなり、繊維が混ざっているのでザラザラしてしまいます。
ですのでスロージューサーのような飲んだ時のサラサラ感や滑らかで濃厚な口あたりは期待できません。
でも良い点もあって、丸ごとジュースにするので、食物繊維をそのまま摂取できるというメリットがあります。
そして絞りかすが出ないので、お手入れも簡単に済ませることができます。
でも、最近街中でよく目にするジューススタンドで販売されてるコールドプレスジュースを一度飲んでしまうと、ミキサーやブレンダーで作ったジュースは、あまり美味しいとは思えなくなってしまうのが現実はないでしょうか。
次にジューサーのほうは、高速式と低速式に分かれます。
高速式のジューサーは高速で回転する刃で、食材を砕きながら飲み物にしていきます。
その名の通り高速回転なので、必然的に素材が空気に触れることが多く、カッターの摩擦熱が酵素を分解し、栄養素を壊してしまいます。
しかも、見た目も数分後には分離が見られ、余計に不味く見えてしまいます。
ご覧のように、向かって左がスロージューサーの代表的ブランド「クビンス」で搾ったトマト100%のジュースで、右がミキサー式の高速回転式ジューサーで作ったジュースです。
分離に関しては一目瞭然で、すぐに違いがお判りだと思います。
そしてよく見て頂くと、高速回転式ジューサーのほうは空気がたくさん入っているのが判ると思います。
この空気の混入がすぐに酸化を招く原因で、味の劣化も早く、酵素も壊れてしまっているのです。
その辺をどうにかできないのかということで登場したのが、低速式のスロージューサーなのです。
スロージューサーは低速で回転しますので、低速ジューサーと呼ばれたり、音が静かなのでサイレントジューサーと呼ばれたり、また、熱を出すことなくジュースにしていくので、コールドプレスジューサーなどとも呼ばれます。
スロージューサーの大きな特徴は、カッターのような刃ではなく、スクリューのようなものを使って石臼で搾るように挽きながら、ゆっくりと搾っていくということになります。
このスクリューで材料を搾っていくことで、素材が空気に触れる機会が減り、摩擦熱も軽減されるので栄養素が壊れにくくなっているのです。
しかも、水分と搾りカスが分離されるので、サラサラとした飲み心地のよいジュースが飲めるというわけです。
何年か前に、タレントのローラさんがジュースクレンズと呼ばれるジュースダイエットに挑戦して話題になったこともあり、日本でも次々とスロージューサーで作るジューススタンドがオープンしています。
日本で初めてコールドプレスジュース専門店としてオープンした「SUNSHINE JUICE|サンシャインジュース」
青山学院大学のすぐ側にあるジュースバー「Sky High|スカイハイ」
そして、時代の流れと共にコールドプレスジュースに切り替えを行った「ELLE cafe|エル カフェ」
など、ジューススタンドと呼ばれるジュース専門のお店がたくさんオープンしています。
このジュースを買って飲んだことがある人はご存知でしょうが、一杯1,000円近くもお値段がしますよね。
これだったら、絶対におうちで自分でスロージューサーを使って作って飲んだほうが正解です。
だって、コストは家庭で作ったほうが断然安いし、レシピも素材の組み合わせで自分流にアレンジできるので、微妙な味加減だってできますから。
やっぱりスロージューサーで作ったジュースの作りたての味はとっとも美味しいし、無駄もなく、時間が短縮できて、栄養満点などいった購入するメリットは、いっぱい、いっぱいあります。
ではここから比較として、おすすめの2機種をご紹介させていただきます。
購入を検討中の方は、どうぞ参考にして下さい。
【クビンス】のスロージューサー
■幅:22.8cm
■奥行:20.8cm
■高さ:44.6cm
■本体重量:6.9kg
■価格:39,800円 (税別) 送料無料
最終的に私が決めたのがクビンスのグレーです。
というわけで、私が一番におすすめするスロージューサーは、この機種になります。
クビンスからは業務用・家庭用含め様々な機種が出ていますが、他社のスロージューサーと比較してもとても良くできていますし、家庭用として考えるなら【EVO-800】をおすすめします。
やっぱりこのモデルは人気が高く、ジャパネットモデルやヒューロムからの買い替えも多いようですよ。
私がクビンスのスロージューサーに決めた理由は大きく4つあります。
「味」や「搾汁量」は、次にご紹介する【ヒューロム】とさほど変わりはないのですが、
■おすすめ理由 ≪その1≫
カットする手間が大幅に削減できる!
クビンスの場合、素材の投入口が7.3cmもあるんです。
ですので、ニンジンも丸ごと投入してOK。
いちいち、小さくカットする必要がないんです。
ちなみに「ヒューロム」のスロージューサーと比較するとこんな感じです。
朝の忙しい時間帯、コレ、私にとっては、非常に助かりますよ!
■おすすめ理由 ≪その2≫
搾る時間が短縮された!
新型モデルになって、スロージューサーの要……「スクリュー」に改良が加えれらました。
縦長に長くなったんです。
これによって、ジュースが更にしっかり搾れるようになり、しかも時間短縮も出来るようになったんです。
このスクリューは特許を取得していて、真似しようにも真似出来ないというわけなんです。
クビンスのクオリティーの高さがうかがえますね。
■おすすめ理由 ≪その3≫
フローズンだってできる!
スロージューサーのクビンスなら、フローズントレーナーをセットするだけで簡単にフローズンデザートが作れるんです。
スロージューサーを使って作れば、乳化剤、安定剤、香料、着色料、カラメル不使用の全く健康的な無添加デザートになります。
特にお子さんは出来上がる間での過程も楽しむことができるので、大喜びするはずです。
■おすすめ理由 ≪その4≫
搾りカス活用レシピも付いてくる!
今の時代、様々なスロージュースをつくるためのレシピが付いてくるのは当たり前ですよね。
でもクビンスの場合、「搾りカス活用レシピ」までついてくるのでおすすめです。
監修は野菜料理研究家の庄司いずみさん。
だから、美味しいのはもちろん、見た目にもお洒落なので、自慢の一品が出来上がるというわけ。
ネットでは見つからないレシピ情報をゲットです。
……ということが、クビンスのスロージューサーの大きな特徴でした。
ココでちょっと一言!!
ところでクビンスの場合、アマゾンや楽天のサイトなんかだと、旧型モデルを買いやすい値段で提供していますよね。
クビンスのスロージューサーだったらどれでもいい……って方は、それでいいのかもしれませんが、やはり、新型のほうが格段に良くなっていますので、私はニューモデルをおすすめしますよ。
技術の進化はユーザーの要望への対応なので、きっと満足するはずですよ。
デザイン的にもさらにお洒落な雰囲気になってますしね♪
※ここでスロージューサーを買う時の注意点!!
クビンスのホールスロージューサーを購入できるのは、韓国メーカーが直接販売してるオンラインショップや楽天、Amazon、Yahoo!ショッピング等がありますが、私がおすすめするのは『キレイShop』です。
『キレイShop』はクビンスの正規代理店で、無償修理保証が10年間保証が付いてくるので安心です。
更に値引きに負けないオトクな購入特典が付いてくるのです。
色もレッドとホワイトの2色から選ぶことができます。
※直オンラインショップではレッドしかありません。
それからフローズントレーナーのプレゼントも付いてきます。
お子さんがいるご家庭だったら、フローズントレーナーでさらにスロージューサーの活用範囲が広がります。
さらにさらに、ホールスロージューサーがおうちに届いたらすぐにジュースが作れるように、果物野菜セットまでついてくるんです。
2つのセットから選べるようになっていて、Aセットは小松菜にリンゴ、そしてオレンジにレモン。
Bセットは人参がなんと3kgといった量。
また『キレイShop』ならではの、とってもわかりやすい取り扱い説明書は、女性でも簡単に取り付けすることができると思います。
それからもう1つ!…ゼッタイに欠かせないもの。
野菜料理研究家の庄司いずみさんが作ってくれたレシピ集までついてくるのです。
クビンスの最新モデルはEVO-800という型番で更に進化を遂げています。
やっぱり電化製品は、新しい機種のほうが絶対にいいですね。
クビンスのスロージューサー購入をご検討中の方は、しっかり『キレイShop』をチェックしてください。
◆ キレイShop ◆
⇒クビンス スロージューサーのお勧め購入サイト【キレイShop】はコチラへどうぞ!
【ヒューロム】のスロージューサー
■幅:18.0cm
■奥行:22.3cm
■高さ:40.7cm
■本体重量:約4.8kg
■価格:35,000円 (税別) 送料無料
そして、もう一つのおすすめスロージューサーがヒューロムになります。
ヒューロムのほうも良くできていて、おすすめする理由はこういったところにあります。
■おすすめ理由 ≪その1≫
クビンスに比べてスリムなフォルム!
【クビンス】の横幅は22.8cm。
一方、こちらの【ヒューロム】の横幅は18.0cmになります。
クビンスに比べて、若干スリムなフォルムのスロージューサーになっているんですね。
その差4.8cmの数値を大きいと見るか、たいしたことないじゃないと見るかは、置く場所や使用環境によって違ってきます。
どうぞ、検討材料の一つにしてみて下さい。
■おすすめ理由 ≪その2≫
スムージーが作れる!
ヒューロムのスロージューサーは、フローズンデザートはもちろん、スムージーだって作れるんです。
クビンスはこの機能が付いてないので、スムージーまで考えるなら【H-AA】がおすすめです。
スムージートレーナーを使えば、グリーンスムージーやトロピカルジュースなど、さらにレシピの幅が広がりますよ♪
※ここでヒューロムスロージューサーを買う時の注意点!!
ヒューロムも楽天なんかで並行モノを扱うサイトを見かけますが、私がおすすめする購入サイトは無農薬野菜専門店もやっていて、日本で唯一の代理店でもある『ピカイチ野菜くん』です。
最近の電化製品は滅多に故障することありませんが、万が一の故障はつきものです。
完全無償修理保証が5年ついており、日本でも初めてのスロージューサー専門メンテナンスセンターを完備しています。
『ピカイチ野菜くん』には十分に整った施設やメンテナンス工場があり、ジューサーの細部までも細かく点検していますので、いざという時にも安心して任せられます。
そして今は期間限定の価格キャンペーン実施中なので、オトクに購入することができます。
春は引っ越しシーズンでもありますので、電化製品を新しくする方も多いでしょう。
そして『ピカイチ野菜くん』でもクビンス同様、たくさんの特典が用意されてます。
まず「特典その1」は1週間以内であれば返品可能で、返金も対応してくれるということです。
さらに「特典その2」は、部品専用の乾燥スタンドがついてくるんです。
スロージューサーは使う度に洗うものですから、その度にそれぞれの部品を置いておくための場所をとってしまいます。
しかし乾燥スタンドがあれば、まとめて置いて乾燥させることができるため場所をとりません。
そして「特典その3」は「にんじんジュースセット」がプレゼントされるのです。
にんじんジュースセットの内容は、無農薬にんじんが3キロ、国産りんごが3個、新鮮レモンが3個です。
これだけの量で、にんじんジュースがおよそ2リットル作ることができます。
他にもレシピ本やにんじんと酵素の本もついてきます。
またスロージューサーが届けられる際に入っているダンボールは、女性でも簡単に開けられるように改善され、シンプルなデザインでギフトにもぴったりになっているんです。
尚、特典はシーズンによっては変わってきますので、詳細はホームページでご確認くださいね。
◆ピカイチ野菜くん ◆
⇒ヒューロム スロージューサーのお勧め購入サイト【ピカイチ野菜くん】はコチラへどうぞ!
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