【2026年版】コンテンツ販売プラットフォーム7つを徹底比較!機能や手数料・活用方法を網羅して解説
Tips編集部/マネタイズ研究所
「コンテンツ販売を始めたいけど、どのプラットフォームを選べばいいの?」
「手数料や機能面を一気に比較したい」
などと考えていませんか?
本記事では主要コンテンツ販売プラットフォーム7つを手数料・収益化機能・拡散力・集客力・リピーターの獲得度の5軸で徹底的に比較・解説します。
この記事でわかること
- 主要7プラットフォームの手数料と機能の違い
- 自分の目的・状況に合ったプラットフォームの選び方
- 収益を最大化するためのプラットフォーム活用戦略
適切なプラットフォームでコンテンツを販売して、利益を出していきたいと考えている方は、ぜひ最後まで記事をご覧ください。
【この記事のまとめ】
7つのコンテンツ販売プラットフォームの手数料・機能・集客力を比較

まずは7プラットフォームの主要データを一覧で確認しましょう。
| プラットフォーム | 販売手数料 | 収益化機能 | 拡散力 | 集客力 | 主な特徴 | こんな人に向いている |
| Tips | 一律14% | ◎ | ◎ | ◯ | ・モニター機能 ・レビュー機能 ・セット記事販売 ・アフィリエイト機能 ・プレゼントリンク ・販売期間設定 ・割引クーポン発行 ・SEO設定 ・カスタムURL | 多様な方法で収益化したい人 |
| Brain | 一律12% | ◎ | ◎ | ◯ | ・アフィリエイト機能 ・レビュー機能 | 紹介ネットワークで一気に広げたい人 |
| note | 15〜35% | ◯ | ◯ | ◎ | ・有料マガジン ・メンバーシップ ・チップ機能 | 読者ゼロから集めたい初心者 |
| BOOTH | 5.6% + 45円 | △ | △ | ◯ | ・pixivと連携 | 同人・クリエイター系コンテンツ |
| Udemy | 3%~37% | ◯ | △ | ◎ | ・Udemyが広告やセールを行う | 動画講座を本格展開したい人 |
| BASE | 2.9%~6.6%+40円 | △ | △ | △ | ・決済方法が豊富 | ECショップ形式で販売したい人 |
| STORES | 3.6%~6.5% | △ | △ | △ | ・決済方法が豊富 | シンプルに販売環境を構築したい人 |
※2026年4月15日時点
手数料が変動するプラットフォームの場合、「有料プランに加入した人のみ低い手数料で使える」というケースがあります。例えばBASEの手数料を2.9%に抑える場合は、月額16,580円のグロースプランへの加入が必要です。
それぞれのプラットフォームの詳しい特徴については、以下の見出しで細かく解説するので、ぜひご覧ください。
コンテンツ販売プラットフォームを選ぶ5つのポイント

プラットフォーム選びで失敗しないために、まずは判断すべき5つのポイントを押さえておきましょう。
1.手数料
コンテンツ販売において、手数料は収益に大きく影響します。
たとえば、1万円のコンテンツが売れた場合の手取りの目安は次の通りです。
- Tips:8,600円(手数料一律14%)
- Brain:8,800円(手数料一律12%)
- note:8,000円(noteポイントでの決済:手数料約20%)
プラットフォームによっては「利用者がどのような決済方法を使ったか」によって、手数料が変動するケースもあります。例えばnoteだと、基本手数料10%にプラスして、クレジットカードだと5%、携帯キャリア決済だと15%のような手数料が発生します。
なお、手数料が安い=使いやすいプラットフォームとは限りません。手数料が安くても、会員数が少なく集客が難しいというケースもあるため、手数料だけで決めずに、他のポイントも確認したうえで決定しましょう。
2.収益化機能
収益化に使える機能が多いほど、長期的な売上は大きくなります。
例えばTipsには、他社にない機能を複数搭載しています。
- クーポン機能:記事ごとに割引クーポンを発行可能
- モニター機能:インフルエンサーを無料招待して口コミを獲得
- プレゼントリンク:有料記事を特定の人だけ無料で読めるURLを発行
- セット記事:複数の記事をまとめてお得に販売
- 販売期間設定:期間限定セールで購買意欲を高める
これらを組み合わせることで、「モニターに先行体験してもらい、クーポン付きで一般販売する」などのプロモーション設計が可能です。
プラットフォームの使い勝手も、売上を伸ばすうえでは大切な指標です。
3.拡散力
コンテンツ販売では、「自分だけで集客する」ことには限界があります。そこで、他者の力を借りた拡散の仕組みがあるかどうかが重要です。
例えば、以下のような仕組みがあると、コンテンツを売りやすくなります。
- Tips・Brain:他社が紹介しやすいような「アフィリエイト機能」を搭載
- note:ユーザー数が多く、回遊しやすい設計
- Udemy:公式が主導となる大型セールを実施
いくら手数料が安くても、売りづらいプラットフォームでは売上や利益が伸びません。自分の力以外での拡散力についても、しっかり検討しましょう。
4.集客力
3番の拡散力に似た内容ですが、自分のコンテンツをユーザーに見つけてもらいやすいかも、重要なポイントです。どんなに良いコンテンツでも、見つけてもらえなければ販売につながりません。
- ユーザー数の多さ
- 「おすすめ記事」や「人気の記事」などの掲載の仕組み
- SEO対策の有無
なども、コンテンツが見つかりやすくなる大切な要素です。
5.リピーターの獲得度
一度購入してくれたユーザーに繰り返し購入してもらう仕組みも、長期的な収益安定のカギです。
販売者のフォロー機能、レビュー機能、ポイント機能など、ユーザーが繰り返し同じプラットフォームで買い物をしやすい仕組みが整っていると、商品が売れやすくなります。
もちろん、販売者自身がリピーター獲得のために、サポート体制を充実させることは大切です。加えてプラットフォームの機能を活用することで、さらに売れやすくなるでしょう。
おすすめのコンテンツ販売プラットフォーム7選

こちらでは、数多くあるコンテンツ販売プラットフォームのなかでも、特におすすめの7つを紹介します。
1.Tips|収益化設計の自由度が高いプラットフォーム

| URL | https://tips.jp/ |
| 手数料 | 一律14% |
| 出金条件 | 5,000円以上(別途振込手数料発生) |
| その他 | 月額500円でプラス会員へアップグレード可能(予約公開や販売価格の上限アップなどの特典あり) |
Tipsは、コンテンツを「しっかり売る」ための機能が充実したプラットフォームです。
以下のように、販売者向けの機能が多数搭載されています。
【収益化機能】
- 割引クーポン発行:記事ごとに1円単位で発行可能
- アフィリエイト:報酬率10〜50%を自由に設定可能
- モニター機能:インフルエンサーなどを無料招待
- プレゼントリンク:特定の人だけ無料で閲覧可能なURL発行
- セット記事:複数記事をまとめて販売
- 販売期間設定:販売期間を設定可能
【SEO・カスタマイズ機能】
- SEO設定(タイトル・ディスクリプションを個別設定)
- カスタムURL(任意の文字列でURLを設定可能)
また、販売者だけでなく、ユーザーに向けた機能も充実しています。
【ユーザー向けの機能】
- ポイント機能:1P=1円、Amazonギフト券への交換可
- フォロー機能:著者の新着をフォローして受け取れる
- PDF自動作成・ダウンロード
- チャット機能:ライター↔購入者間の直接連絡やグループチャットに対応
- レビュー機能
例えばコンテンツを売りやすくするために割引クーポンを発行したり、モニター機能を活用して自分のコンテンツを宣伝してくれる人を増やしたりと、集客力を高める幅広い施策を打つことが可能です。
- ノウハウ・実用系コンテンツをしっかり販売設計したい人
- クーポンやモニターを使って段階的に売上を伸ばしたい人
- アフィリエイト機能で他者の力を使って拡販したい人
- SEO対策を意識してコンテンツを発信したい人
- 購入者との関係性を深めてリピーター化したい人
上記のような方にとって、Tipsはおすすめの選択肢です。無料で登録できるので、まずは使い勝手を確かめてみてください。
2.Brain|拡散力の高いプラットフォーム

引用:Brain
| URL | https://brain-market.com/ |
| 手数料 | 一律12% |
| 出金条件 | なし(別途振込手数料発生) |
Brainは最大50%のアフィリエイト機能とレビュー機能など、拡散力が高くなる機能を用意したプラットフォームです。
紹介者が積極的に広めてくれる設計のため、フォロワーが少ない状態でも、高い拡散力を持てるのが特徴です。
アフィリエイト機能でコンテンツを一気に拡散させたい人にとって、Brainは強力な選択肢だといえます。
3.note|ゼロから読者を作りたい人の入口

引用:note
| URL | https://note.com/ |
| 手数料 | 15〜35% |
| 出金条件 | 1,000円未満:Amazonギフトカード1,000円以上:銀行振込(別途振込手数料発生) |
noteは月間アクティブユーザー数や検索エンジンからの流入において、国内のコンテンツ販売プラットフォームの中でトップクラスの集客力を誇ります。
ゼロからコンテンツ発信を始める人、まず「読者を増やす」ことを優先したい人にとっては、最も始めやすい選択肢です。一方で、クーポン・アフィリエイトなど細かい販促機能を求める人には物足りなさを感じるかもしれません。
また、コンテンツの販売方法やユーザーの支払い方法によって手数料が大きく変わります。
【コンテンツごとの手数料】
- 有料記事、有料マガジン、チップ ( サポート )、メンバーシップ:10%
- 定期購読マガジン:20%
【決済手段ごとの手数料】
- クレジットカード決済:5%
- 携帯キャリア決済:15%
- PayPay決済:7%
- Amazon Pay決済:7%
- noteポイントでの決済:10%
- PayPal決済:6.5%
コンテンツごとの手数料+決済手段ごとの手数料を合わせると、下限が15%・上限が35%となります。
- フォロワー・読者がゼロの状態からスタートしたい初心者
- 無料記事で読者を増やし、徐々に有料化したい人
- 定期購読・メンバーシップで安定した収益モデルを作りたい人
上記のような方にとって、noteはおすすめです。無料で始められるので、まずは記事を1本投稿するところから始めてみてください。
4.BOOTH|クリエイター系デジタルコンテンツ販売の専門プラットフォーム

引用:BOOTH
| URL | https://booth.pm/ |
| 手数料 | 商品価格 × 5.6% + 45円(ダウンロード商品の場合) |
| 出金条件 | 201円以上(別途振込手数料発生) |
BOOTHはpixivと連携した同人系・クリエイター向けプラットフォームで、イラスト・音楽・3Dデータ・ゲームなどのデジタルコンテンツ販売に強みがあります。
ビジネス系ノウハウ販売よりも、クリエイティブ系コンテンツの販売に適しており、pixivのファンコミュニティを活かした販売が可能です。
- イラスト・音楽・3Dデータ・ゲームなどクリエイティブ系コンテンツを販売したい人
- pixivのファンコミュニティを活用したい人
- 物販とデジタルコンテンツを組み合わせて販売したい人
上記のような方にとって、BOOTHはおすすめの選択肢です。
5.Udemy|世界にユーザーがいる動画講座プラットフォーム

引用:Udemy
| URL | https://www.udemy.com/ |
| 手数料 | 3%~37% |
| 出金条件 | $25USD以上(別途振込手数料発生) |
Udemyは、動画形式のオンライン講座に特化した世界的なプラットフォームです。主に資格講座やスキル習得講座を展開している方が多く存在します。
動画のみということで、コンテンツ作りのハードルは高いですが、世界で8,000万人を超える登録ユーザーがいるプラットフォームで出せるのは、大きなメリットといえるでしょう。
手数料は販売方法によって大きく変動します。
- 講師のプロモーションにより得られた売上:3%※講師クーポンやコース紹介リンクなどで購入されたケース
- 講師のプロモーション以外で得られた売上:37%※Udemyの広告やマーケットプレイスでの検索など
自分の力でユーザーを獲得できる場合、手数料も安く抑えられるのでお得です。
- 動画形式の体系的な講座を提供したい人
- グローバルな受講者層にアプローチしたい人
- 資格・スキル系の講座コンテンツを持っている人
上記のような方にとって、Udemyはおすすめの選択肢です。
6.BASE|ネットショップ型でデジタルコンテンツ販売も可能

引用:BASE
| URL | https://thebase.com/ |
| 手数料 | 2.9%~6.6%+40円 |
| 出金条件 | 751円~(別途振込手数料発生) |
| その他 | 16,580円/月のグロースプラン加入で手数料の割引あり |
BASEは本来EC(物販)向けのネットショップ作成サービスですが、デジタルコンテンツの販売にも対応しています。
独自のブランドショップを構えて販売したい場合や、物販とデジタルコンテンツを組み合わせて展開したい場合に向いています。
手数料は変動制で、販売者が加入しているプランや決済方法によって変わります。
| 決済方法 | スタンダードプラン | グロースプラン(月額16,580円) |
| ・Pay ID・クレジットカード・コンビニ・キャリア決済・銀行振込 | 6.6%+40円 | 2.9% |
| ・PayPay・Amazon Pay・PayPal | 7.6%+40円 | 3.9% |
グロースプランへ加入すれば、手数料が2.9%と非常に安くなりますが、別途月額費用がかかる点には注意しましょう。
- 自分のブランドショップを作って販売したい人
- 物販とデジタルコンテンツを組み合わせたい人
- InstagramなどのSNSとショップを連携させたい人
上記のような方にとって、BASEはおすすめの選択肢です。
7.STORES|シンプルなネットショップ作成

引用:STORES
| URL | https://stores.fun/ |
| 手数料 | 3.6%~6.5% |
| 出金条件 | 751円~(別途振込手数料発生) |
| その他 | 3,300/月のスタンダードプラン加入で手数料の割引あり |
STORESはシンプルなネットショップ作成サービスで、直感的な操作で素早く販売環境を構築できます。BASEと同じくEC(物販)向けのサービスですが、コンテンツ販売も可能です。
少数のコンテンツをまず販売してみたい人や、ショップ形式を試してみたい人の入口として活用できます。
STORESもBASEなどと同じく、手数料は変動制です。
| 決済方法 | フリープラン | スタンダードプラン(月額3,300円) |
| ・クレジットカード・コンビニ・キャリア決済・銀行振込 | 5.5% | 3.6% |
| ・PayPal・あと払い(ペイディ)・atone(アトネ)・楽天Pay・PayPay残高・Amazon Pay | 6.5% | 4.6% |
- まずシンプルに販売環境を構築したい人
- 少数のコンテンツを手軽に販売したい人
- 販売手数料を抑えてコスト効率よく運用したい人
上記のような方にとって、STORESはおすすめの選択肢です。
コンテンツ販売プラットフォームに関するよくある質問
Q. コンテンツ販売の手数料が最安なのは?
A. 主要プラットフォームの中で公式確認できる最安水準は、Udemyの3%(自分で集客した場合)です。手数料だけならBASEの2.9%が最安ですが、別途月額料金がかかります。
ただし、手数料だけで選ぶのは早計です。
「手数料が安い=手元に残るお金が多い」とは限りません。手数料が安いプラットフォームで販売しても、集客がうまくできなければ、結果的に売上は下がります。
特に初心者の場合は、クーポン・アフィリエイトなど収益化機能が多いプラットフォームを選ぶことがおすすめです。
Q. 初心者にはどのプラットフォームがおすすめ?
A. 初心者にはTipsをおすすめします。
Tipsは無料で登録でき、クーポン・アフィリエイト・モニター機能など販促機能が最初から使えます。コンテンツが少ない段階でも、仕組みを作りながら販売実績を積み上げていけるため、初心者こそ使い始めるメリットが大きいプラットフォームです。
まとめ
本記事では、コンテンツ販売プラットフォーム7選を手数料・収益化機能・拡散力・集客力・リピーターの獲得度の5軸で比較しました。
コンテンツ販売の成功の鍵は、「手数料が安いプラットフォームを選ぶ」ことではなく、自分の販売戦略に合った機能を持つプラットフォームを選ぶことです。
特に「しっかり売る仕組みを最初から設計したい」「クーポンやアフィリエイトを組み合わせて収益を最大化したい」という方には、Tipsが最も実践的な選択肢です。
まずは無料で始められるTipsに登録して、自分のコンテンツを販売してみてください。
