
実話 | 社会人になって出会いが消えた?!僕が、大人になって“自然な恋”をつかんだ話

とも@マッチングアプリ攻略
これはたくさんの人が共感してくれると思うけど社会人になってからふとこう思ったことありませんか?
「あれ? 出会いって全然なくね?」
って。
学生の頃って、サークルとかバイトとか、なんだかんだで自然に異性と話す機会があった。
気になった子とLINE交換して、ちょっといい感じになったり。。
なのに社会人になってから職場と家の往復。
あとはコンビニとネットフリックス。
気づけば週末はひとりでYouTube、連休も特に予定ナシ。
友達は彼女と温泉旅行、先輩は結婚。
「恋愛? いやいや、今そんな余裕ないし」
なんて言い訳しながら、ほんとはどこかで焦ってる。。。
この記事は、そんな僕が「自然な恋」を取り戻すまでの実体験をゆるっと書いているのでぜひゆるっと読んでもらいたい。
もしあなたも
「出会いがない」
「恋愛がうまくいかない」
「マッチングアプリでマッチしても会えない」
って感じてたら、きっと何かヒントになるはず。
第1章|恋愛経験ほぼゼロのまま社会人になった僕のリアル
正直、恋愛経験はほぼゼロでした。ガチ。
だって中学・高校は男子校。
異性と話す機会なんてあるわけもなく、大学でもなぜか「女子と何を話したらいいか分からない」って感じだったから、サークルでも深く関われないまま卒業。
気づけば恋愛に対して、どこかで“苦手意識”が出来上がってた。
そんな俺でも社会人になったら恋人って簡単にできると思ってたけど、もちろん現実がそんなに甘いわけがない。
会社の女性陣は既婚者か年上ばかり。
社外で出会う時間も気力もない。
てか、そもそも休日は寝てたい。
仕事が忙しくなると、「恋愛どころじゃないな」って自分に言い聞かせてた。
それとは裏腹に、本音は「誰かに必要とされたい」って思ってた。
そんな時にふと、久々に会った友達から散々彼女との、のろけ話を聞かされ、そのあと駅のホームでひとり立ってる自分が、めちゃくちゃ寂しく感じた。
「あ~俺、何してんだろう…」
って。
第2章|マッチングアプリに挑戦するも、全く成果ゼロ
その友達は「のろけ話」の中で、出会いはマッチングアプリって言ってた。
だから「あいつにできるんなら俺にもできるだろ」
って思って、その日の夜に聞いたことがある【Tinder】に思い切って登録してみた。
最初は「簡単にマッチするんじゃね?」くらいに思ってたけど、まっっったくマッチしない。
マッチしても、やりとりが続かない。
返信が来たとしても
「会話が弾まない」
「何を送ればいいのか分からない」
「既読スルーされる」
マジで秒で挫折、、、
登録して1週間でアプリ開くのが怖くなった俺は通知オフにして、そっとアプリを閉じた。
第3章|そこから変われた“3つの行動”
アプリを閉じてから数か月が経った頃、「俺ってこのまま死ぬまで1人なんだろうか、、」ってふと考えることがあって、
改めて
彼女が欲しい!
結婚したい!!
S○Xしたい!!!
って思いが強くなったから再度、Tinderをやることを決意!!
でも、前と同じだったら前に挑戦したときと同じ
悲しい結末を迎えることは分かっていた。
だから俺は、のろけ話をしてきた友達に有効なやり方を聞いたり、SNSで情報収集をやった。
SNS上の恋愛相談所みたいなところにお金を払って話しを聞いてもらったりもした。
それから得た情報をもとに、小さなことから少しずつ変えることに。
やったことは
📌 まずはプロフィール文を変更。
今までは「自分を知ってもらうためのシンプルで固いプロフィール文」がメインだったけど、それをやめて“相手にとって分かりやすい自己紹介”にした。
「一緒にカフェ巡りできる人がいたら嬉しいです」とかね。
📌 次に、写真。
昔の適当な友達が撮ってくれた写真を使ってたけど、それから清潔感ある自然な笑顔の写真に。
マジで恥ずかしいからあまり言いたくないけど、この頃はプロに撮ってもらった写真使ってた(笑)
📌 そして、最初のメッセージに“流れ”を作った。
「よろしくお願いします!」だけじゃなくて、「〇〇の写真、どこで撮ったんですか?」みたいに相手のプロフィールに触れるようにした。
すると、徐々に返信が来るようになった。
第4章|初めて女性と“自然に会話”が続いた日
返信が続いて、初めて「ちゃんと話せそうな人」とマッチして、思い切って会ってみた。
めっちゃ緊張したけど、相手も「アプリ初めてで不安だったんです~」と言ってくれたからマジで安心して、そこから自然に会話が弾んだ。
話題は共通の趣味、最近見た映画、好きなカフェとか。
無理に盛り上げようとせず、“普通に会話”するだけで安心できたのが新鮮だった。
たぶん、この「安心感」って恋愛にめっちゃ大事だと思う。
第5章|「また会いたい」と思ってもらえた会話と行動
今だから言えるけど、最初のデートが終わったあと
LINEで「今日はありがとう。すごく楽しかった」って送ったら、すぐに「私も!またぜひ会いたい」って返ってきて、そのとき今までの悲しい出来事や行動したことを思い出して、なんか涙が出そうになったんですよ。。。
「こんな俺でも、恋愛ができるかもしれない」ってこの時初めて実感した。
変にかっこつけなかった。
無理に話を盛らなかった。
「自分らしく」いられるって、たぶんこういうことなんだなって思いました。
第6章|あのとき、諦めなくて本当によかった
もしあのとき、アプリで心が折れたまま「やっぱ俺は無理だ」って諦めてたら、きっと今も、誰かと一緒に笑う日々なんて来てなかったと思う。
恋愛って、特別な才能がいるわけじゃなくて。 ちょっとの行動と、少しの“やり方”で、誰でもチャンスはある。
この記事が、かつての僕みたいに「社会人になって恋愛が遠のいた」と感じてる誰かの背中を、少しでも押せたら嬉しいです。
最後まで読んでくれてありがとう!
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恋愛はむずかしくない。ちゃんと順番を踏めば、誰だって変われます。