皆さんお疲れ様です。
うどん大好きつるとんてんです。
寒い日はうどん食べて温まるのが幸せなんですよねぇ。
最近、毎日が充実してるな~と感じているので「なんで充実感を感じてるんだろ?」とふと感じることがありました。
結論、「働き方を変えてプライベートが充実しているから」と言えます。
残業時間月100時間を超えていたつるとんてんは、どんな働き方をしていて、現在はどんな状況なのか。
それでは見ていきましょう。
(今回の記事はつらつらと書いているので読みにくい箇所があれば申し訳ございません汗)
ブラック企業のリアル
私がいたブラック企業は、過剰な労働時間、低賃金、過酷な労働環境などが当てはまるザ・ブラック企業です。
以下はその具体的な特徴です。
- 過剰な労働時間:長時間働かされ、定時に帰れないことが日常茶飯事。残業代が正しく支払われないケースもあり。
- 低賃金:労働時間は長いものの報酬は低く、適正な賃金が支払われないことが当たり前。社員はモチベーション搾取され、低賃金ながらも楽しみながら働いていました。
- 過酷な労働環境:新人にも関わらず業務内容が過多であったり、健康に悪影響を及ぼすような労働環境でもあります。例えば、休憩時間はほとんどなかったり、過剰なストレスやパワハラに近いことがあったりしました。
ブラック企業で何をしていたのか?
ブラック企業でのIT営業職、特にインターネット広告のアカウントプランナーの業務内容は、以下のようなものが考えられます。
- クライアントのニーズのヒアリング:クライアント企業から広告配信のニーズをヒアリングし、具体的な広告戦略の立案を行います。
- キーワードのリサーチ:広告配信に必要なキーワードをリサーチし、広告のターゲティングや訴求を行うためのデータを集めます。
- 広告配信の設定:広告配信プラットフォームにて、広告の配信設定を行い、広告の表示頻度やクリック数、コンバージョン数の最適化を図ります。
- レポーティング:広告配信の成果を定期的にレポーティングし、クライアント企業に対して、配信戦略の改善点や今後の施策の提案を行います。
- 問い合わせ対応:クライアント企業からの問い合わせに対応し、広告配信の不具合や課題に対して迅速かつ適切な対応を行います。
追い詰められたメンタル
月100時間超の残業が1年も続くと、人のメンタルは簡単に壊れてしまいます。
「何もやる気が起きない」「笑えなくなる」「食事の味がしなくなる」
など、今思い返すだけでヤバかった状態でしたw
上司や同僚からも心配されることが増え、1ヶ月休職することに。
仕事を忘れ静養に専念するとみるみる内に元気を取り戻していきました(笑)
結局、静養期間に転職を決意し、現在のホワイト企業へ転職することとなります。
ホワイト企業のリアル
転職先のホワイト企業は都内の同業界のIT企業。
ホワイトだなと感じる特徴はこんな感じです。
- 働きやすい環境:オフィスの設備や福利厚生が整っており、従業員が働きやすい環境が整備。
有給もしっかり取得でき、月の残業時間も10~20時間とかなり抑えられています。 - フレックスタイム制度の導入:コアタイムが11~17時で決められているのみで、始業・終業時間は自分で決めることが出来ます。想像以上に最高の制度です。
- 定時退社の文化:過剰な残業がなく、従業員が定時に退社できる風土があります。18時が定時の終業時間ですが、19時になるとほぼ100%の社員がオフィスを後にします。
- 従業員のスキルアップ支援:社員のスキルアップを支援するためのトレーニングやセミナー、キャリアアップ支援制度などが充実しています。
外部の講師を月に1回招聘して、スキルアップに繋がっています。 - 働き方改革の推進:労働時間の短縮や在宅勤務の導入など、従業員の働き方改革を推進する取り組みを行っています。
経営陣が働き方にかなりコミットしてくれるので、社員からの声を柔軟に吸い上げてくれます。
ホワイト企業での日々は?
まず「定時に退社することが当たり前」ということに驚きました。笑
「まったり働いてやりがいがないんじゃない?」
と言われることもありますが、全くそんなことはありません。
プライベートが非常に充実する様になったので、終業後の筋トレが毎日の日課になっています。
今はベンチプレス100kgを目指して、日々鍛えています(笑)
身体が健康になると、仕事にもメリハリが出るのでプライベートを充実させることがこんなに大事だとは気づきませんでした...
まとめ
ブラック企業で消耗している人は転職するのもあり。
筋トレすると身体が健康になり、精神面にもポジティブな影響が確実にある。
「いつか転職しよう」ではなく、すぐに行動に移すことを強くオススメいたします!