外見コンプが悔しすぎて死ぬほど見た目磨いたらアイドルに出会えた。。
pop@コミュ障でもモテるコミュニケーション
どうもpopです。
今これを読んでる方はモテたかったり、見た目をもっと良くしたいという
悩みが多少なりともある方だと思います。そんな方に向けて結論から先に言うと
自分のポテンシャルを最大限磨きいろんなことにチャレンジすべき。
自分も最初は冴えない大学生でしたが見た目を磨いていくことで
レベルが上がっていき。
アイドルオタクだった男がアイ◯ルと偶然飲み会で会うという
夢のような本当の話をします。
(信じるかはあなた次第です)
自分も最初は見た目良くしたら「もっと可愛い子抱けるやろ」
「絶対イケメンだったら人生楽だよなあ」こんなことを夢見てやっていました。
大学入学後からそんな思いでひたすらダイエットやモテる服装などを
研究してはアプリでアポに出る毎日でした。
そんな生活の片手間でその当時地下アイドルにとても好みの子がおりインスタは
欠かさずチェックしてライブ配信などに課金をしていました。
「いつかはこんな子と遊べるレベルになりたいなどうしたらいいんだろうか。」
なかなか結果が出ない日々
正直、最初はアプリですらなかなか勝てないレベルにいました。
「とりあえずマッシュにすればいいんでしょ?」
「大学生ってドクターマーチン履けばいいんじゃないの?」
脳死で当時流行りとされていたアイテムを取り入れていたが正直
「全然可愛い子抱けないやん、、、」「俺もまあまあ可愛い子でいいから抱きたい」
という思いがありながら
お世辞にも可愛いとは言えない子とアポを組んでいました。
満足いかないレベルとしか遊べていない自分にもイライラするし、だけど
何をやるべきなのか分からないという満足のいかない毎日を過ごしていました。
大学の学部にいたモテまくってるインスタグラマーとの出会い
学校に通いながらバイトに行き空いてる日はマッチングアプリなどで
女性とアポを組む毎日でした。
学校にいる間も「どうしたらもっと垢抜けれるのだろうか」「アプリは限界なのか?」
「そもそも俺じゃ無理なのか?」などモテに関することばかり考えるように。
(今思えば異常なほど見た目やモテについて考えていました笑。)
とある日に学部全体の授業が大きな教室であり、
いつもの仲の良い集団と授業が始まるまで雑談をしていました。
しばらくすると後ろの方の席で女子の集団が「あれ、○○君じゃない?」
「あのインスタグラマーの◯◯くん!?」というざわついた声が聞こえてきました。
ん??と思い後ろを振り返ると、
明らか只者ではないオーラを放ったBurberryの綺麗なロングコートを着た色白細身の
黒髪センターパートの美少年が教室に入ってきました。
颯爽と入ってきた美少年に教室にいた女子だけではなく男子も釘付けです。
「なんだあの超イケメンは??あんなやつ学部にいたのか?何者??」
自分は教室に入ってきただけで視線を集める美少年に対し正直喰らいました。
横にいた友人に聞いてみるとインスタのフォロワーが多く
モデルをやっていて芸能事務所に入っているとか。
「なんで同い歳であんなに知名度もあってモテている人間がいるんだよ、意味わからんズルすぎる、何やってんだよ、、、俺は」
嫉妬と羨ましい感情が混ざって死にたくなったのを今でも覚えています。
その当時は、韓国ブームが流行り始めくらいで今ほど量産化されておらず
その美少年はいち早く取り入れておりとても似合っていました。
(その当時にサンローランのブーツやセンターパートは今ほど流行っていなかった)
その一方自分は、よくわからん古着と流行りの終わっている
ドクターマーチン×マッシュを合わせて満足するレベル。
ガチでモテる人間と自分の距離が離れていることを痛感させられました。
太ってはいないもののまだ痩せれたので自分も美少年になるため
さらに減量を決意し、細身色白韓国系に路線を変更していきました。
そうするとマッチングアプリで出会える層やSNSのフォロワーの伸びも
徐々に上がっていきました。
自分の自撮り投稿にいいねや反応があったり
インスタライブに多くの視聴者が来るのが
本当に嬉しかったのを今でも覚えています
インスタで芸能スカウト
この時期は以前より遥かに可愛い子とアポが組めたり
インスタで自分を推してくれる子が出てき始め完全に調子に乗ってました笑。
アポに行っても食いつき高いし、インスタを見れば囲ってくれるファンの子がいる。
こんなに幸福度の高い日々が来るのかと感動したのを覚えています。
そんなとある日インスタのdmを見ていると
「◯◯様〜〜エンターテイメンとの者です」と芸能事務所から
僕をスカウトするメッセージが。
正直目を疑いました
「え、俺が芸能やるの???しかもアイドルグループに入って欲しい!?
いやでも詐欺っぽいしな。。でも気になるしどうしよ。」
そんな葛藤がありましたが「芸能やってます」と女の子に名乗りたかったという
単純な理由で自分は説明を聞きにいくことにしました笑。
そこからグループ活動をスタートすることになり、様々なグループを転々とすることになります(解散したり、事務所がダメだったりと色々ありました)
ここら辺の様々な経歴もいずれ話していきます
アイドルとの遭遇は突然に。
そんな中メンバーの子が「今日女性ア◯ドルグループと合コンあるからくる?」
と誘ってくれました。同じア◯ドル界隈で男女が飲むことはよくあることなんですが
当時の自分はめちゃくちゃ舞い上がってました。
冷静に考えたら自分もタレントであり演者になっていたので
女性ア◯ドルグループと飲むのくらい当たり前の話。
自分もア◯ドルのオタクだったとこから歌って踊る側になったのかと感動してました。
数ヶ月前までアプリでしか遊べなかった大学生が、見た目を磨き、
SNSでのスカウトにより一瞬で人生が変わった。
その時ばかりは行動した自分を褒めました。
バーでメンバーと女の子たちが来るのを待っていました。
そうしてワクワクしていると、女性陣がご来店。
「久しぶり〜◯◯元気だった??」と黒髪ロングヘアーの目がくりくりした、
いかにもアイドルっぽい女性の幹事らしき人とこっちの幹事が喋っていました。
そんな中僕は他の来たメンバーを見ていると、、、、、、、、、、、
「んんん!?!??一番端に座っている金髪ロングヘアーの子見たことあるぞ??
どこかで見たぞどこだっけ。。。」
「嘘やろ、地下ドルオタク時代に見たことある子だ。。」
なんと、奇跡というか幸運というか運命なのか席の端には
僕がスト値上げをする前オタクをしていたグループの子が
(嘘にしか聞こえないと思いますが狭い界隈なので全然あり得る話です笑)
一瞬思考停止しました。
「え!?!?!どうしよあの◯◯ちゃんだ、なんて話しかけようどうしよ。
どうしよファンですとか言おうかな、いやでもキモいよなヤバすぎる。。
てかめっちゃ可愛いな」
目の前に画面越しでずっと見ていた好きな人が
急に現れるとフリーズして思考停止してしまうんですよね。
目線すらも困るし、知らない設定にするべきなのに話したくて仕方ない。
もうここまで来るとこじらせ非モテとなんら変わらないです笑
自分がライブをしていた時も目の前で泣きだす子とかがいましたが
やっと理解できました。これがオタクの気持ちかと。
そんなことを考えているうちに会はスタートしてしまいました。
その子が自己紹介をする時にも
(うんうん、名前も知ってるよ俺はグループ名も知ってる。
なんなら曲も聞いていたよなど気持ち悪いオタクのような思考になってました
本当に救えないですよね笑。)
カラオケで定番のゲームやコールなどが始まっていき当然その子から
自分に飲みを強要される場面も当然来ます
「pop飲んでなくない?!早く飲めえ!!」「はい!飲みます!!」
よくわからんやつからこんなコールされたら即ブチギレ案件ですが笑
この時は「ヤバい可愛すぎる、、、これならアル中になってもいい。」
「なんならこのテキーラで俺を殺してくれても構わない、もっと飲ませてくれ。。」
ここまでくると相手に価値を感じまくりで自分は雑魚と何ら変わりません。
そんな気持ちで気づいたら浴びるほど酒を飲みベロベロに。
みんな良い感じに酔って酔ってきてボディタッチなどが激しくなってなってきた段階で他の男女が外に抜け出したのを見て俺も打診しようと決意。
「ここでいくしかねえ。俺はアプリ最強のpopだ俺の打診を断るやつなんていない
顔面も磨いたしこれはいける。いけない理由がない。」
マインドと自信だけは超一流だったので、その子の横に行き強めな口調で
「そろそろいい時間だし、一緒に外出ない?」
「んー、、、、、、ごめんね、私◯◯君(幹事の名前)と帰らなきゃなんだよね」
え、??、、、、
えーーーー、、、、、、、
ありえんやろそんなの、、幹事の既セクかよ、、、、、、、、、、
。
(嘘やろ、幹事のセフレなのかよジャ◯ー◯jr強過ぎやろやってらんねえよ)
と内心思っていましたが
「うんわかったまた今度遊ぼう!」と気持ちを押し殺しここで
インスタだけ交換し何もできず惨敗しました。。
正直今もこの日ほど悔しいエモい負けはありません。
顔面や服装を磨いても認知度とか、フォロワー数には勝てないことも
あるのかと身に染みて学びました。
アイ◯ルと繋がるレベルまでいったけどそこで抱けないと意味がない。
ではその次に磨くべき分野とは?それはどこで学べるのか?
これを肌で感じてからは活動エリアを猛者ばかりいる港区に移すことを決意し
インスタをしっかり運用したり、大人数飲みなどのコミュ力強化を学びまくった結果
・インスタで逆ナンがきたり
・モデルやインスタグラマーなどの飲み会で勝てるようになったり。
こんな感じで今は以前より遥かに勝率が上がりました。
見た目を磨いた副産物として元推しメンとの遭遇や番組出演などがあります。
これも大学初期の自分が行動をしたからです。
諦めていたら今もアプリを永遠やって満足していたでしょう。
最初っからモテることを諦めていたり見た目について研究していなかったら
ここまで絶対に来れなかったでしょう。とりあえず行動をするのが大事です。
正しい知識を学んで努力したら今よりいい女性を抱けてより刺激的な
生活が待っているので悩んでいる方は行動しましょう。本当におすすめです。
憧れがあるなら自分の感情に嘘をつかずやるべきです。
今回の記事のように良い思いもできます。
ぜひ今これを読んでいる方は頑張って欲しいです。
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