UKHトークンとは、リリース済であるシノビウォレット(Shinobi Wallet)に対応した新しいトークンのことです。
開発会社はFGRAPH OUで、開発協力会社のsafedは以前KGRトークンをユニスワップに上場させた実績をもつことからも、UKHトークンには期待が持たれています。
すでに実績のあるプロジェクトの第二弾となりますので、今かなり注目しておくべきトークンだと言えるのではないでしょうか。
UKHトークンは2021年7月末にプレセールがおこなわれる予定です。今後の上場日程と購入の方法、ロードマップなど現在わかっている情報を解説したいと思います
UKHトークンの特徴について
UKHトークンは、シノビウォレットで保有することで手数料の70%がETH配当として得られる特徴があります。
シノビウォレット自体が普及していくと、UKHトークンの価値も同時に上昇していきます。
UKHトークンの特徴について詳しく解説します。
UKHトークンでシノビウォレットによる手数料収益
UKHトークンを保有するとシノビウォレットの手数料収益から70%が配当として分配されます。
UKHトークンが配当で貰えるわけではないので、UKHトークンの価値は落ちません。
ウォレットトークン自体が収益を生み出す構造は世界初の試みとなり、大きな期待が寄せられています。
sUKHトークンとbUKHトークン
UKHトークンには2種類存在します。それぞれに役割があり、ホールド向け「sUKH」と売買向け「bUKH」に分かれています。
詳細を解説していきます。
sUKH
sUKH(sはstockの意味)トークンを保有すると、シノビウォレット内で発生する手数料のうち70%が配当されます。
sUKHのままでは市場で売買できません。bUKHへ交換する必要があります。
直接購入はプレセール限定で可能です。
bUKH
bUKH(bはbondの意味)トークンは、市場で売買が可能です。
保有することでKGRコインでの配当が月利3%にて受け取れます。sUKHトークンのようにETHの配当はありませんが、月利3%は相場にかかわらず永久的に配当が続けられる点がメリットです。
sUKHとbUKHのスワップ
・sUKH→bUKH 同等の枚数でスワップできる
・bUKH→sUKH 枚数が50%になる
bUKHからsUKHへのスワップは半分になり、残り半分はバーンされる仕組みです。
UKHトークン独自バーンの仕組み
UKHトークンには独自にバーンする仕組みがあり、発行枚数が増えないよう配慮されています。
通貨量が減ればUKHトークンの価格が上昇するため、UKHトークンの価値は自然と上がっていくでしょう。
バイナンス、国内取引所への上場予定
UKHトークンの上場日程です。
・9月10日:ユニスワップ・ヤマトスワップへ上場予定
・9月:idcmなど取引所3箇所へ上場予定
・11月:バイナンスへ上場予定
・12月:国内取引所へ上場予定
上場日程がスムーズに進めば、UKHトークンは中身もあり期待されているトークンですので、価値はかなり上昇していくとみられます。
UKHトークン対応のシノビウォレット(Shinobi Wallet)について
UKHトークンに対応したシノビウォレットは、世界に存在するウォレットに比べても多機能で優秀です。UKHトークンを保有するにあたって、シノビウォレットについて知っておく必要があります。
シノビウォレットの特徴をあげると
・日本で生まれたウォレットで、日本語にも対応
・AIにより、複数取引所から手数料が一番有利にな条件で購入できる
・取引所、DEXでの機能が全て使用できる
・運営会社も顔と名前が紹介されている
・NFTやゲームなどのプラットフォーム展開を予定
・法人向け運用サービスの充実
シノビウォレットには様々なメリットが存在します。かなりのサービスやコンテンツの充実ぶりがわかると思います。
シノビウォレットについて解説していきます。
日本生まれのウォレット
シノビウォレットは、日本で初めて開発されたウォレットのため、日本語に対応しています。海外DeFiと違い、操作を英語で理解する必要はありません。
DeFiに関するサービスが全て日本語で使用できます。
AIにより有利な条件で購入ができる
シノビウォレットを利用すれば、仮想通貨を購入する場合に手数料が安い取引所を選んでくれます。他のウォレットより有利な条件で仮想通貨の売買ができます。
取引所、DEXの機能が全て使える
シノビウォレットは、ビットフライヤー、バイナンス、トラストウォレットなどの機能が全て使えます。今まで取引所を行き来していた作業も、シノビウォレット一つで出来るようになります。
運営会社の顔や名前の紹介がある
シノビウォレットの会社紹介ページでは顔写真と名前が掲載されています。DeFi系プロジェクトでは不明なことも多いですが、しっかりと紹介されているのは信頼感があります。
NFTやゲームなどのプラットフォーム展開
NFTやゲームプラットフォームを始めとして、様々なコンテンツを企画。世界へのサービス展開が予定されています。
法人向け運用サービス
シノビウォレットでは、法人向け資産運用サービスが予定されています。セキュリティやコーポレートガバナンス機能を充実させて、投資家からの支持を得ます。
UKHトークンのプレセール日程と購入方法・ロードマップについて
UKHトークンのプレセールは7月下旬より開始されます。UKHトークンと、シノビウォレットのロードマップについても2021年12月まで判明していますので、詳細を解説します。
UKHトークンのプレセール日程
プレセール:7月25日〜8月25日
販売価格:sUKH、bUKHともに1枚7円
最低購入枚数30,000枚
※上場時は1枚10円にてbUKHのみ購入が可能
9月10日:ユニスワップとヤマトスワップへ上場
9月:idcmなど取引所3箇所へ上場予定
11月:バイナンスへ上場予定
12月:国内取引所へ上場予定
上場日程は8月後半から毎月予定されており、かなりの勢いです。
UKHトークンとシノビウォレットのロードマップ
現在わかっている、2021年12月までのロードマップの情報です。
7月12日:simplexと提携を発表
7月16日:DeFiプロジェクトと提携を発表
~7月30日:ガチャゲーム、NFTプラットフォームの告知
<ウォレット3万ダウンロードを予想>
8月後半:NFTプラットフォームを一般公開、UKHトークン上場、AI運用システムの導入
<ウォレット5万ダウンロード、ウォレットロック資産10億円、売り上げ1000万円を予想>
〜 9月:UKHをidcmの他、3箇所へ上場、新規仮想通貨の詳細発表、アプリ内広告機能を実装
<ロック資産20億円、売り上げ2000万円を予想>
10月:ユニスワップなどと全く異なる新しい計算方法のプログラムのローンチ、未来予測市場のリリース
<ロック資産50億円、売り上げ3000万円を予想>
11月:バイナンスへ上場
12月:国内取引所上場
<ウォレット売り上げ2億円を予想>
UKHトークンの購入方法
UKHトークンを購入するには、Googleフォームを使った方式となります。
送金アドレスへ送金(BTC,ETH,USDTいずれか)後、トランザクションID等の必要な情報を記入して完了となります。
トークン配布時期、最低購入枚数など、詳細は7月下旬に発表予定とのことです。
将来的にはシノビウォレット内での購入に対応をしていくようです。