★補足 サポート先
StableDiffusion WebUI → ユニコ式Colab @ユニコDiscord
StableDiffusion WebUI Forge → ヨーフ式Colab @バナナクラブDiscord
【このTipsを読んだ方が良い方】この記事は、以下のような悩みを抱えた方に向けたコンテンツです。
- SDXLモデルを使いたいが、Forgeに対応してないので生成が遅い
- GoogoleColabで環境構築したが、エラー対応が大変
上記を解決するために、以下をご用意しています。
- ヨーフ式Colab(Forge対応、卑猥LoRAのDL機能排除)をプレゼント
- バナナクラブ(Discord)でのColab使い方サポート
- ユニコ式Colabプレゼント
- ユニコ🦄の最新情報を発信しているクローズドDiscord招待
このコンテンツの最後に上記リンクを記載しました。
【4/23追記】ユニコ式へのご招待
私(ヨーフ)がユニコスクール生になったことにより
下記特典が追加されました!
(はっきりいって、超お得になりましたね!)
🔯当Tips購入者様への特典 〜ユニコ🦄Colabが手に入ります!〜
当Tipsご購入の方は、私(ヨーフ)や、ユニコ🦄さんが使っているユニコ🦄式Colabがついております。その為、StableDiffusionの環境構築も完全サポートさせて頂きます!
🔯【特典2】ユニコ🦄と1時間のマンツーマンZOOM付き!
購入特典として、ユニコ🦄との1時間のマンツーマンZOOMサポートを贈呈いたします!
StableDiffusionの環境構築から、今回、私(ヨーフ)が紹介する生成メソッドについてもZOOM上でパソコン画面を見ながら、ユニコ🦄式が個別にレクチャー致します!
🔯【特典3】ユニコ🦄の最新情報を発信しているクローズドDiscord招待
現在、ユニコ🦄関連のTipsを購入頂いた方だけで参加できる、Discordがあり、現在、450人以上の方が参加しています。
その中では「AI美女」、「ディープフェイク」、「AI動画」、「マネタイズ」、「SNS運用」など沢山のテーマの最新情報をユニコ🦄が毎日投稿しております!(こちらは、かなり情報の質は高いと思います!)
では早速、ヨーフ式Colabの使い方を説明していきます
1. Stable Diffusion WebUIのセットアップ(Google Colab利用)
1-1) Googleアカウント新規作成(任意)
プライベートのアカウントしかお持ちでない方は
AI生成用にGoogleアカウントを作ることをお勧めします。
私はスマホのバックアップをgoogledriveにしているのですが、
画像データ&モデルデータによってひっ迫して大変だったので、
新規にAI生成用にGoogleアカウントを作りました。
FANZA出版するときにもこちらのアカウントが使えるので、
私はプライベートと分けています。
👇Googleアカウントの登録方法👇
1-2) Google Colabの有料版登録(必須!)
Google Colabは機械学習の教育や研究向けサービスなので、Stable Diffusion WebUIで本来の目的とは異なるAIイラスト生成を無料プランでは対応していません。
有料のGoogle Colabのプランは、Pro、Pro+の2つがあります。
「Pro」に加入すれば十分です。
以下の参考情報に「Pro」と「Pro+」の違いを記載しました。
実際に画像生成作業をすれば分かると思いますが、
「Pro」で特にストレスなく作業することが可能です。
(参考)
👇Google Colab Proの登録方法👇
1-3) GoogleDriveの容量UP(任意)
以下のリンクからGoogleDriveの容量UPが可能です。
(ヨーフ式卑猥Colabノートブックを使用する場合は不要)
1-4) Stable Diffusion WebUIの起動
★ヨーフ式Colabノートブックの使い方★
1-4)-(1) CivitaiのAPIキー取得
・Civitai API Keyを取得するために下記リンクをクリック
注)API Keyの取得は1回すれば今後は取得不要です。
・Sign Inしていなかったら、下図の赤枠をクリックしてSign Inする。
・サインインしたら、API Keysの項目まで下にスクロールして、下図の赤枠をクリック
もし、別のページに飛んでしまったら、https://civitai.com/user/accountを再度クリック
・ユーザNameを入力して、Saveボタンをクリック
・以下のようにAPI Keyを取得できたので、コピーする。
・特典①リンクからGoogleColab画面へ移動し、下図に赤枠にAPI Keyを貼り付けする。
1-4)-(2) CheckPoint, Lora, Embeddings, ESRGANのダウンロード
2-4)-(1)の作業からの続きになります。(Colab画面からの続きです)
注)以下の作業は1回目or新たにモデルをインストールしたいときのみ実施すること。
⓪ ランタイムをCPUに設定してください。
① 2-4)-(1)で説明した方法でAPIキーを取得して、赤枠部に入力ください。
② 使用するChekPointに✓をしてください。
CheckPointは容量が大きいのでGoogleDriveの空き容量を確認してください。
1ファイルあたり約2GBです。
③ 使用するLoraに✓をしてください。
全部入れておけばOKです。
④ 使用するembddingに✓をしてください。
全部入れておけばOKです。
⑤ 使用するUpscalerに✓をしてください。
全部入れておけばOKです。
⑥ 実行ボタンをクリック(ダウンロード完了まで10分程度待機)
⑦ 処理が完了したら、ランタイムの接続を解除してください。
(この工程を忘れて2-4)-(3)を実施するとエラーがでます)
1-4)-(3) Stable Diffusion web UIを起動する
注)モデルダウンロードが完了している場合はこの工程から開始すること。
GoogleColabリンクは 特典①に記載
⓪ ランタイムをGPUに設定してください。(T4でOKです!)
① SD1.5のControlNetに✓をしてください。
↑Forgeに対応したので①の✓項目なくしました。
② 使用するVAEに✓をしてください。
実写SD1.5は基本的にvae-ft-mse-840000
SDXLはsdxl_vae
③ 使用する拡張機能に✓をしてください。
必要最低限に✓しないと、起動までの時間が長くなります。
④ 実行ボタンをクリックして10~20分程度待つ
⑤ Running on public URL:の右のURLをクリックすると
Stable Diffusion web UIが起動します。