国内ノウハウだけでは見えなかった、海外Kindle戦略の世界
今年5月、私は初めてAI漫画のKindle本を出版しました。
AI漫画制作のコミュニティに所属し、教えられた手順に沿って漫画を作り、添削を受け、出版後も言われた通りにXで告知しました。正直、その一つひとつにどんな意味があるのか、当時はほとんど分かっていませんでした。
それでも周囲に支えてもらい、ベストセラーを獲得できました。Amazonの画面に表示された文字を見たときは、素直にうれしかったです。
同時に、次の本も同じように売れるのだろうか、という不安が残りました。
一冊目はコミュニティの力を借りて届けられました。けれど、次の出版でも同じ支援を受けられるとは限りません。Amazonの検索やランキング、発売前後の動き方、既刊本の育て方を調べ始めると、断片的な情報ばかりが並び、自分で整理するには途方もない時間がかかりそうでした。
本教材には海外のKindle作家たちが使っている販売戦略が数多く紹介されています。
自分だけでは知ることすらできなかった戦略が多く、目からウロコが落ちる思いです。
本を一冊売って終わるのではなく、読んでくれた人とのつながりを次の出版へ持ち越す。他の著者とも必要に応じて協力し、自分一人では届かなかった読者へ本を届ける。
これまでの私は、本を出したらXで告知し、反応が落ち着けば終了。次の本を出すときには、また最初から告知を始めるものだと思っていました。
公式LINEは作ったまま、ほぼ放置しています。メルマガは未着手。noteも何本か書いては止まり、自分のWebサイトもありません。
私には、本を読んでくれた人と出版後もつながる仕組みがなかったのです。
教材を読みながら、最初の出版を振り返りました。私がベストセラーを取れたのは、コミュニティの支援によって短期間に多くの人へ本を届けられたからです。ただし、そのつながりは自分で築いた読者基盤ではありません。
これから必要なのは、自分で読者との接点を作り、次の出版に使える土台を育てたうえで、他の著者とも協力できる状態を作ることです。
この教材は、国内の情報だけでは見えなかった、そんな海外著者の戦略を教えてくれました。
初出版の次に何をすればよいのか分からない人や、出版するたびにXで一から告知している人にとって、自分の出版活動を積み上がる形へ変えるきっかけになる教材だと思います。