実はこれ、僕が講師を務めるカメラリセールクラブ(CRC)内で
生徒さんが抱えているよくある悩み、である。
このような悩みを講師や塾長に打ち明けると・・・
- いいからやれ！やる気あんのか！
- プライベートの事は自分でなんとかしてください
- ジャンクを仕入れまくって経験を積んでください
- もっとたくさん入札を入れろ！
このような回答が関の山でしょう。
しかし僕は考えた・・・
1日30以内に終了し動作確認済みのカメラを仕入れることができる方法を・・・
これが達成できればかなり時間に制限がある方でも
一定の成果を上げてもらうことができると思ったからだ。
まず僕が過去に落札してきたものの中から
明らかに同業転売ヤーから仕入れていたものを抽出した。
すると結構出てきた。
今まで同業かどうか？という視点で仕入れをしていなかったが
履歴を振り返ってみると一定数無意識で同業から仕入れていた。
そして相場を知っていて動作確認をしてる同業からでも
十分に利益を確保して仕入れることが可能であることがわかった。
このような感じで同業から仕入れた商品ページを抽出
そしてあらゆる面を観察した。
その結果、1つの結論が導き出された。
目に見えないので普段意識している人はまずいないだろうが
中古カメラ転売は市場のシェア争いだ。
”中古カメラ市場”という限られた市場のシェアを
多く奪う事ができれば売れているプレイヤーとなり
獲得できるシェアの少ないプレイヤーは
売れない出品者ということになる。
しかしあなたも知っている通り売れている出品者からはもちろん
売れていない出品者からでも基本的には仕入れは出来ない。
これが・・・
ヤフオクで何件入札しても仕入れ出来ません・・・
という悩みになっているわけだ。
中古カメラ転売プレイヤーのヒエラルキーを
以下の図に示す。
本教材のヤフオク仕入れノウハウは・・・
売れていない平民以下、中でも全くと言って良いほど売れていない出品者である
”負け組の人たち”を仕入れ対象にしてしまう悪魔的仕入れ手法なのである。
この負け組プレイヤーたちは休日は店舗仕入れに明け暮れ
平日は眠い目をこすりながらネット仕入れ。
そして検品を行いせっせと出品してくれる。
だが・・・売れない！
売れない負け組出品者が在庫をどうするかというと・・・
そう！
赤字覚悟の1円出品をするしかないのだ！！
そこを我々がおいしくいただいているわけ。
僕がやっているのは・・・
たったのこれだけである。
だからほとんど時間はかからない。
最近の僕のある1日の生活を紹介しよう。
・朝5時 起床
・7時30分 釣りへ
・13:30まで釣り
・16時 帰宅・仮眠
・18時 負け組奴隷の1円出品が無いか監視・入札
・18時30分 釣れた魚をさばく
・21時 釣れた魚で料理が完成
・0時 飲酒後、就寝
書いてて思ったんですけど・・・
いやもっと働けや汗
が、こんな感じでも成立してしまうんですよね・・・
こんな感じでやっていても直近の仕入れ実績は以下です。
十分な仕入れ数を確保できています。
しかしあなたはこう思っているはず。
先ほど提示したカメラ転売プレイヤーのヒエラルキーの
画像をもう一度提示します。
僕が意図せずたまたま仕入れしていた同業者を分析した結果
"最底辺の負け組層の損切り1円出品は全く伸びない”
という仮説が導き出されました。
今度はその仮説を確かめるために僕が仕入れをした同業の
ヤフオクアカウントをオークファンにかけ、過去に販売した
商品を表示させました。
そうすると、あるわあるわ。
利益が出る価格で損切りしてしまっている出品が(笑)
この時点で僕の仮説はほぼ正しいことがわかり
あとは机上論ではなく検証するだけでした。
検証した結果は上の画像の通りです。
本ノウハウの肝は奴隷リストの構築になります。
このリストさえ良い物が出来ていれば
あとは毎日アニメでも見ながら奴隷たちの損切り1円出品を
見つけ出して入札を入れるだけです。
このリストに平民だけではなくいかに奴隷たちだけで
リストを占めるかがカギになります。
よって本教材のノウハウは奴隷だけを見抜く方法について
長々と語っていきます。
先ほどお伝えしてように本ノウハウの肝は
いかに良質な奴隷リストを作るかにあります。
それについて長々と語っているのですが
例があるとより分かりやすいと思います。
そこで今現在僕がリストとして挙げている奴隷リストを
30人分あなたにプレゼントします！
そのままその30人から仕入れしてもいいですし、こういう人たちを
リストに入れればいいんだなあみたいな使い方でもいいです。
とにかく僕がピックアップしたリストを
30人分あなたにプレゼントします。
(もしこの30人にあなたが入ってたらごめんね・・・)
それでは早速ですが以下より
僕の奴隷リスト30人分を受け取ってください。
この記事のライター
