【保存版】ChatGPTでLINEスタンプ作り!失敗から学んだ「ポン出し」成功術
glam
「絵心がないからLINEスタンプは無理…」そう思っていませんか?
実は、ChatGPTを使えば、誰でも簡単にオリジナルのLINEスタンプを作ることができるんです。って、すでに知られていることだけど笑。
とはいえ、スタンプ作成についての解説はありつつも、失敗談や細かいところまで解説されている方が見当たらなかったから、今回は私がChatGPTでLINEスタンプを生成する中で経験した「うまくいかない壁」とその乗り越え方、そして「こうすればうまくいく!」という成功のコツを、具体的なプロンプト例を交えてご紹介しまーす。
なぜChatGPTでLINEスタンプを作るのか?
なぜChatGPTかというと、簡単にハイクオリティなものを生成してくれるから。
ChatGPT画像生成機能はテキストから画像を生成するだけでなく、さらにその後の加工や調整までサポートしてくれます。手軽に試せるため、アイデアを形にする第一歩として非常に有効です。
ChatGPTでの簡単画像生成!mioさんのプロンプトをご紹介
下記のプロンプトをChatGPTに入力するだけ!
(自分のスタンプに合わせて、内容や枚数を変更して使ってね)
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LINEスタンプを作成したいです。
テーマ:可愛いデブ猫ちゃんのLINEスタンプ
目的:LINE Creators Marketに申請しやすい完成品を作りたいです。
画像生成だけで終わらず、最終的に背景透過済みPNGをZIPにまとめてください。
作成数:n=36
重要:36個は素材として作成してください。
ただし、LINE申請用の個数に合わせて、申請しやすい32個版ZIPも作成してください。
可能なら36個全部入りZIPと、申請用32個ZIPの2種類を作ってください。
デザイン:
・白背景ではなく、最終的に背景透過PNG
・可愛い、丸い、ぽっちゃりしたデブ猫
・誰もが買いたくなる親しみやすい表情
・日常会話で使いやすいスタンプ
・手描き風、ゆるかわ、柔らかい線
・淡いピンク、赤、青、黄色などをアクセントに使う
・文字は日本語中心
・表情、ポーズ、小物をすべて変える
・同じ構図の使い回しは避ける
・LINEスタンプらしく、キャラと文字が大きく見やすいものにする
入れたい言葉の例:はーい、OK、ありがとう、ごめんね、やったー!、すき、了解!まかせて、うんうん、いいね!、わーい!パチパチ、すごーい!....等々
完成品としてほしいもの:
1. 36個の背景透過PNG入りZIP
2. LINE申請用に使いやすい32個版ZIP
3. main.png
4. tab.png
5. 透過チェック用の一覧プレビュー画像
ファイル名:
stamp_01.png
stamp_02.png
stamp_03.png
……
のように連番で整理してください。
注意:画像生成だけで終わらず、必ず1個ずつ切り出して、背景透過PNGにして、ZIPファイルとして渡してください。
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完成品がこちら▽




この通りに行えば簡単に完成します!
のはずが...私のチャッピーはおバカでスムーズに進めてくれませんでした( ノД`)笑
1. 「できません」の壁を乗り越える
私が最初にChatGPTに上記の方法で「ブサかわのゆるクマちゃんのLINEスタンプを作って」と依頼した際、他の人が成功している上記のプロンプトを使っても「できません」と返答され。
私:「他の人はさっきのプロンプトで生成できたってよ」
ChatGPT:「できません」
そこで、私はアプローチを変更。
私:「工程を分けて、まず画像生成。そのあとに背景透過して」
すると、ChatGPTは一発で画像を生成してくれた!
なんだよ、できるじゃん。

2. プロンプトの試行錯誤:クオリティの落とし穴
しかし、生成された画像が好みのテイストではなかったため、さらに具体的な指示を出して再生成を依頼。
私:「色はモノクロ、もっと手書き風、不細工だけど可愛いというようなエッジの利いた愛されキャラで」
それで出てきたのがこれ▽

え、クオリティ落ちとるぞ。
手書き...文字化けしとるんですけど。
さらに別の画像読み込ませて「違うパターンでお願い」と依頼しても、一度クオリティが落ちたテイストを保ったまま生成されてしまい...

一旦ここで終了。
3. シンプルなプロンプトならどうなの?
後日。もっとシンプルなプロンプトを試してみました。
私:「ボスのかっこうをしたフレンチブルドック、リアル、3D、様々なバリエーション、ファッション。LINEスタンプとしてほしくなるキャラクターとして10パターン生成して」

え、すご。
チャッピー、やれば出来るじゃねーか。
拍子抜けするほど、簡単なプロンプトで驚くほどハイクオリティなスタンプ画像をポン出ししてくれたのです。
ChatGPTでLINEスタンプ用の画像を生成する際は、あまり凝ったプロンプトよりも、普段チャッピーに遊びで画像生成してもらうようなシンプルで分かりやすい指示の方がうまくいくこともあるかも。
4. プロンプト例
作りたいスタンプの雰囲気(例:ピンク色の可愛いミニブタ)に、以下の要素を付け加えるだけで、それなりの画像を生成してくれます。
「[作りたいスタンプの雰囲気]、LINEスタンプとして使用、〇パターン、背景透過、[セリフを入れたい場合はセリフ記入。イラストだけなら無記入でOK]」
※LINEスタンプは背景透過が必須。
例:「ピンク色の可愛いミニブタ、LINEスタンプとして使用、可愛い、リアル、3D、様々な表情のバリエーション、ファッション。 LINEスタンプとしてほしくなるキャラスターとして10パターン生成して。背景透過、セリフは太めの黒文字で、ありがとう、ごめんね、OKなど。」
で、出来たのがこれ▽

なかなかイイ感じ。
あとは好みのテイストになるまでに何度も再生成を依頼すればOK。
5.背景透過と文字入れのポイント
ここでご紹介したようにChatGPTで背景透過にすることも可能ですが、文字の隙間が透過されないなど、細部がうまくいかない場合もあります。
また、ChatGPTで透過がうまくいっても、LINEスタンプメーカーで最終調整をする際に、文字の透過がスムーズにいかないパターンもあります。
微調整が面倒な人は、画像のみChatGPTで生成し、LINEスタンプメーカーに画像をアップロードした後に、そこで1つ1つ文字入れをした方がラクかも。
手書きのキャラクターもオリジナルスタンプにできる!
昔、息子が描いていたオリジナルキャラもスタンプにしてみるか!と思い、試してみたら...

できたー!
実は、LINEスタンプはもう10年近く前から作っていて。
まだここまでAIが発展していなかった数年前、ibisPaintで地道に1つ1つ透過や微調整しながらスタンプ編集作業を進めてたんだけど...

うん。まぁこれも味があるといっちゃーそうなんだけど、とにかく読み込みがうまくいかなかったり、透過が大変だったりで時間と労力を費やしてやっと1個完成、というような感じだったから、サクサク進められなかったんだよね。
それが今じゃ、AIに画像添付すれば5秒でハイクオリティな完成品だしてくれる。
あんなに苦労して作っていたのに、なんて便利になったの...!
これさ、お子さんが描いた絵も簡単にスタンプにできるじゃんね。
夏休みの自由研究?としてもいいかも!
好きな写真もスタンプにできる!
番外編。これはチャッピーを使わずLINEスタンプメーカーだけで作る方法。

これ、10年くらい前にLINEスタンプメーカーで作ったスタンプなんだけど、
今ほどデジタルが進んでいなかったから切り取りも手作業だったし、フォントも少なめでクオリティも低め。
それも今じゃ写真を長押しするだけで自動切り抜き。

自動でキレイに切り抜かれたので、好きなフォントで文字を追加したら...

はい、もうこれで完成。

すでに知ってる人も多いかもしれないけど、本当に驚くほど簡単にスタンプが作れるんだよね。しかも、タダ。その上、買ってくれる人がいたら報酬になるのも嬉しいポイント。
また、オリジナルって特別感あるから、自分の家族やパートナーとの非公開スタンプとして使ったり、ママが作ったスタンプを子供にプレゼントしたら子供も喜んで使ってくれるし、作るのも、使うのも楽しめるツールかも♡
(ちなみに、公開・非公開や、収益あり・なしは、申請時に選択できるよ)
LINEスタンプメーカーでの申請
画像が揃ったら、いよいよLINEスタンプメーカーアプリで申請です。
- アプリを開く:LINE公式の「LINEスタンプメーカー」を起動。
- 画像を選択:透過済みの画像を1枚ずつアップロードします。
- サイズ・位置調整:トーク画面で小さく見えすぎないよう、ギリギリまで拡大するのがコツです。
- 文字入れ:画像のみ生成した方は、ここで好きな文字を入れましょう。
- 申請(リクエスト):8〜40枚のセットができたら、販売情報を入力して審査に出します。
ポイント:
1.プレゼントや自分用に使いたい場合は、販売価格を設定せず「無料ダウンロード/売り上げ分配金なし」設定にしましょう。そうすれば、スタンプの売り上げは分配されませんが、無料でダウンロードできます!
2.スタンプが売れた分だけ報酬がほしい人は、「有料ダウンロード/売り上げ分配金あり」に設定。自分で作ったスタンプも購入する必要があります。
※分配金は、販売価格からApple手数料30%を除いた売上の50%。
まとめ
ChatGPTでのLINEスタンプ作りは、これまでご紹介したように最初から細かく指定して作るパターンや、ラフに作って調整をしていくパターンがあります。
複雑な指示よりもシンプルで明確なプロンプトがアイデアを形にしやすかったり、また「できない」と言われたらアプローチを変えて指示をするとOK!
今回は深く掘り下げていないLINEスタンプメーカーでの申請方法についても、厳密にサイズやピクセルを最初から合わせなくても、実は感覚だけで簡単にアップできちゃいます!なんなら1枚ずつの画像にしなくても、複数ある画像から対象を切り抜きできちゃう!
詳細については長くなってしまうので、また後日アップしますね。
あなたのアイデアをChatGPTで形にしたり、チャッピーを使用せず好きな写真でも簡単にスタンプが作れるので、ぜひお子さんと一緒に作るもよし、収益化を狙って量産するもよし、楽しくオリジナルのLINEスタンプ作りに挑戦してみてくださいね~
