今回は、noteを書く際に使える、心理効果を3つ紹介します。
こちらもぜひ参考にしてみてください!今回お伝えする、心理効果と合わせて使うと、効果的です♪
これらのテクニックはSNS運用やセールスなど、収入を増やすときにも役立つから、ぜひ参考にしてみてください。
では、早速スタート♪
目次
- 1. バーナム効果
- リサーチがカギ
- 信頼を築くことが重要
- 2. アンカリング効果
- 価格の印象を操作する
- 比較して考える
- 3. カリギュラ効果
- 心理を利用したアプローチ
1. バーナム効果
バーナム効果とは、誰でも当てはまるような一般的な言葉や表現を使うことによって、相手の共感を引き出すことを言います。
例えば、占いとかで、「今あなた、〇〇のことを考えてますね?」みたいな感じで、相手の心に響く言葉を使います。占いを見て、「当たってる!」って思ったことはありませんか?
でも、よくよく聞くとそれは誰にでも当てはまりそうなことなのです。
リサーチがカギ
先ほどの、占いの話を例でいうと、実際に占い師の能力は関係ありません。
リサーチで相手の悩みをしっかり理解していれば、「こんな悩みありますよね?」とか「こんな時辛くないですか?」って共感してあげられますよね。
信頼を築くことが重要
そうすると、お客さんは「この人は自分のことを理解してくれてるんだ」「信頼できる人だ」って思ってくれるようになります。
信頼を得られれば、お金を払ってくれる可能性も高くなるってわけです。
2. アンカリング効果
これは、小売店でよく使われるテクニックなのですが、最初に提示された情報が、その後の判断や意思決定に大きな影響を与える現象です。
価格の印象を操作する
例えば、10,000円で売られている財布があるとします。それだけ見ると「高い!」って思いますよね?
しかし、その隣のお店が、同じ財布を15,000円で売っていたらどうでしょう?
「あれ?もしかして10,000円ってお手頃なのかな?」って思いますよね。
比較して考える
他の価格と比べることで、自分が提示した価格の見え方が変わります。
今後、もっと高い単価の商品を販売するときにも使えるテクニックなので、覚えておくと便利です。
3. カリギュラ効果
カリギュラ効果とは、簡単に言うと、「禁止されると、逆にそれをやりたくなってしまう」という心理現象です。
あの上島竜兵さんの「押すなよ、絶対に押すなよ」っていうのがまさにそれですね。笑
心理を利用したアプローチ
基本的に人は、禁止されたり、制止されたりすると、逆にやりたくなってしまう生き物です。
例えば、noteで「本気で痩せたいと思っている人以外はこの先を読まないでください」って有料部分の前に書くと、購入率が高くなります。
これらのテクニックはどれも手軽で、すぐに身に着けることが出来ます。
これらの心理効果を効果的に使うことで、読者との繋がりを深め、売上アップにも繋がります。
ぜひ、自分のnoteやブログ記事に役立ててみてください。