はじめまして。海外⇔日本を行ったり来たりの外資IT勤務20代男のとしきです。
Xを見ていただけるとわかりますが、積立投資や副業、節約等生活の役に立つ情報を発信してます。
「外資IT勤務」、「海外＋日本を行ったり来たり」、「20代で毎月30万積立」という文字を見るとスペックの高い20代が自慢を兼ねて発信しているだけと思われがちですが全く違います。
実は新卒で入社した会社では仕事ができなさ過ぎて上司から詰められ、鬱になってすぐに会社を辞めたり、転職した会社でもクビになりかけたりといわゆる「無能社員」です。
そんな僕が、なぜ平凡な会社員が毎月30万積立投資をできているのかについて紹介します。
ただの会社員が毎月30万積立投資をできている理由
1．ストレスのない節約を徹底している
節約と聞くと、我慢や制限ばかりを想像するかもしれません。
しかし、僕の節約はちょっと違います。
無理せず、楽しみながら続けられる方法を見つけることがポイントです。
例えば、食費を抑えるために、ネットを賢く活用しています。
また、固定費の見直しや、不要なサブスクの解約なども効果的です。
さらに、毎月の支出を細かく記録することで、無駄遣いを防ぐことができます。
実際に取り組んで、毎月少なくとも3万円以上は節約をしている詳しい節約術は、有料記事で公開してます👇
2．収入源を増やしている
正直ここが積立額を増やす上で一番大きいです。僕はダメ社員でしたし、一般の会社員の方も会社からの給料だけに頼っていては、積立額を増やすのは難しいですよね。
そこで、私は複数の収入源を持つことを意識しています。
現在は副業を複数、そして積立投資も将来の収入源にするためにを行っています。
副業から毎月15万~20万ほどを投資に回せているので、30万の投資もあまりしんどくはないです。
具体的な方法は、有料記事で詳しく解説してます
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1000円は正直安すぎますwww
3．投資ルールを確立している
投資に関しては自分の中でいくつか決まりを作っています。具体的な内容（投資先等）に関しては今度有料NOTEを出しますので、詳しくはそっちを楽しみにしててください。
- 基本毎月30万円を積立(NISA 27.7万、IDECO2.3万)
- 今年から年360万の積立を目標に設定(NISAの年間投資満額)
- 大きな出費があったら、積立分から売却
- 積立額は減らすこともあるが、0にはしない
- 月の積立額を減らしたら、NISAのボーナス設定(有料NOTEで詳細は説明)で年360万になるように調整
- 積立のために無理はしない
- 暴落や暴騰があっても粛々と積立
ちなみに最近読んだNOTEでこの記事はとても参考になりました。よかったら読んでみてください。
https://tips.jp/s/PTMMcr
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございます。
最後にもう一度繰り返しますが、私はシゴデキ男でも、キラキラサラリーマンでもないです。
そんな僕でも毎月30万円を投資に回すことができるようになったのは
- ストレスの無い節約の徹底
- 収入源の増加・分散
- 投資ルールの確立
が全てです。これらは難しく聞こえるかもしれませんが、一度設定していしまったらあとは簡単なものばかりです。
昔の僕の様に会社員で将来に不安を抱えている人が少しでも僕の情報発信によって勇気づけられて、一歩を踏み出すことができたら幸いです。
この記事のライター
